MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

炊飯器

2020-07-01 | Weblog
炊いたご飯が片っ端からカピカピになっていく。

内釜のコーティングが剥がれてしまい、限界だった我が家の炊飯器。
これじゃあ、飯ごう炊飯で炊いた方がマシなくらいだよ。

ということで、ようやく炊飯器買った。



さて、どんな味だろう。
高いものじゃ無いけど最新式なんだから、さぞかし美味しく炊けるハズだ。
ワクワクして炊き上がりを待ち、最初の一口を食べる。

うん。
全然分からない。

いや、白ご飯の細かい味なんて元々ボクには分からないんだけどね。
ビショビショに炊いたりしない限り、どんな白ごはんでも美味しいから。

でも今回のはそういうことではなくてさ。

今日はカレーにしちゃったから。

カレーの味しかしないわ!

いや、仕方ないのよ。
かなり前にもらっていたインスタントカレーの賞味期限が2020年7月2日までだったんだよね。
それを今日たまたま棚を整理してたら見つけたのよ。

明日じゃん。
食べるしかないじゃん。

炊飯器のデビュー戦がカレーになってしまい申し訳ないが、これも運命だ。

白ご飯の味を堪能するのはまた後日にしよう。

しかしそのカレー。
「白いカレー」と言う、ちょっと珍しいもの。
見た目はシチュー。
頭脳はカレー。
あ、頭脳じゃないか。
味はカレー。

視覚と味覚の違いに戸惑いつつも、美味しく食べましたよ。



炊飯器の幕開けにふさわしいものになったね。
今度は、真っ青なカレーとか、真紫のカレーとかも食べてみたいものだ。

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