MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

メガネ屋さん

2017-04-11 | Weblog
老眼鏡を使い始めて1年半ほど。

「老」がついているメガネなんて、本当は使いたくない。
人に知られるのもイヤだ。
誰しもがそうだろう。
これが「ハンサム眼鏡」とか「お金持ち眼鏡」とかだったら喜んで使うんだけどな。

でもビデオ撮影の時、ファインダーでピント合わせる時にどうしても必要な時があるの。
普通に撮影する分には問題ないけど、たまにシビアなピント合わせの時にね。

で、その老眼鏡。
とりあえず最初は安いのでいいやと、ホームセンターに売っているやつを適当に買って使用していた。
でも何となく疲れやすい。

それがメガネに慣れていないせいか、ホームセンター産だからかは分からないんだけどね。
それでもメガネ屋さんで売られているのを何となくかけてみたら軽くてだいぶ良さそうな雰囲気だった。

なので買う事にしたんですわ。

生まれてこのかた、メガネ屋さんでメガネを買うのは初めてだ。

ドキドキしながら視力検査をしてもらうと、普通の視力はまだ衰えていなかった。
1.0以上あるというので一安心。
で、肝心の老眼のほうも、まだ大丈夫との事。
かける必要がないくらいらしい。

やったぞ!
まだ「老」じゃないんだ!
ざまみろ!

といっても、必要なんだよな。
たぶんメガネ屋さんは本とかスマホとか見る時には不必要というんだろうけどね。
ボクは撮影の時だからさ。

周りへのアピールのため、撮影の時は
「老眼鏡かけてるけど本当は必要ないってメガネ屋さんに言われました」
って貼り紙を背中に貼っておこうかしら。

そしたらボクを見た周りの人も「あの人、老眼鏡かけてるけどまだお若いのね」と思ってくれるに違いない。
検討してみよう。

で、メガネ屋さんの老眼鏡を購入。
初めて持つメガネ屋さんの紙袋が嬉し恥ずかしい気持ちだったけど、それを抱えて帰りましたわ。
またこの老眼鏡でしばらく様子を見てみる事にしよっと。