たぶん大分県で一番でっかい会社の工場に行った。
ここにある船の中で式典があるらしくて、それの撮影に呼ばれたのよね。
工場って言っても工場一つがあるわけじゃなく、巨大な敷地内にいろんな建物が並んでいる。
そんな敷地内には、入るだけでも一苦労だった。
入口の受付に申請したり書類を書いたりして、どうにか入ることを許されたけど、もう一個書類を貰いに行けとの事。
今度は船に入るための書類が必要なんだって。
とりあえず敷地内を車で進む。
広い!
こんなに広いのか!
小学校の頃に何度か見学にきたことはあるんだけどなぁ。
鉄が真っ赤になってるようなとこしか記憶になかったよ。
無機質な建物があっちこっちに建っていて、見たこともないような巨大重機が行き交っている。
しかし。
行けと言われた場所が分からない。
あっちに1キロ進んで、右に曲がって、しばらく進んだら五階だての建物がある。
と言われたんだけど、何しろどこを見渡しても茶色い建物ばかりなんだもん。
その違いが全く分からない。
パチンコ屋みたいに、巨大ネオンでも出していて欲しいよ。
どうにか見つけだし、申請完了。
今度はさらに船の方に移動だ。
船と言っても観光船じゃないので、その停船場所も巨大なクレーンとかが動き回っている真横。
そこを機材を持って進む。
担当者さんがいないので、とりあえず勝手に入るしかない。
船に乗るには、細いハシゴを渡るしかないようだ。
当然真下は海!
こえぇ!
機材がなけりゃマシだけど、カメラ2台と三脚一つ持っているので、足元を見る事も出来ないし、両手もふさがっているもんね。
どうにか船に乗ると、そこには10人ほどの人。
しかし全員が外国人!
いきなりペラペラと話しかけてくる。
が、当然全く理解出来ず!
「キャプテン」と言う言葉と、「プレス」と言う言葉だけは分かったので、適当に頷く。
たぶんこの握手してきた人が船長なんだろう。
で、報道陣ならここに名前を書けってことだろう。
報道陣とは違うけど細かく説明する能力なんかないので、言われるがままに名前を書く。
すると1人の方が、着いて来いと言う感じになり、甲板を歩いて行く事に。
全く何が何やら分からない。
そもそもこの人に着いて行って大丈夫なのか?
このまま船内に監禁されて、ここで働かされたりしるんじゃないだろうな?
外国の船と言うと、どうしてもジャック・スパロウの世界を想像してしまうよ。
船内に入っても、外国人ばかり。
しばらくしてようやく担任の日本人に会い、その後ゾロゾロと日本人の集団や報道陣がやってきて、やっと安心出来ましたよ。
疲れたなぁ。
撮影の疲れも大きいけど、気疲れが半端じゃなかったよ。
帰って急いでシャワー浴びて、しばらく全裸のままで横になってたほど。
やっぱ英語くらい話せるようにならないとダメだな。
早いとこ、ほんやくコンニャクが発売されて欲しいものだ。
ここにある船の中で式典があるらしくて、それの撮影に呼ばれたのよね。
工場って言っても工場一つがあるわけじゃなく、巨大な敷地内にいろんな建物が並んでいる。
そんな敷地内には、入るだけでも一苦労だった。
入口の受付に申請したり書類を書いたりして、どうにか入ることを許されたけど、もう一個書類を貰いに行けとの事。
今度は船に入るための書類が必要なんだって。
とりあえず敷地内を車で進む。
広い!
こんなに広いのか!
小学校の頃に何度か見学にきたことはあるんだけどなぁ。
鉄が真っ赤になってるようなとこしか記憶になかったよ。
無機質な建物があっちこっちに建っていて、見たこともないような巨大重機が行き交っている。
しかし。
行けと言われた場所が分からない。
あっちに1キロ進んで、右に曲がって、しばらく進んだら五階だての建物がある。
と言われたんだけど、何しろどこを見渡しても茶色い建物ばかりなんだもん。
その違いが全く分からない。
パチンコ屋みたいに、巨大ネオンでも出していて欲しいよ。
どうにか見つけだし、申請完了。
今度はさらに船の方に移動だ。
船と言っても観光船じゃないので、その停船場所も巨大なクレーンとかが動き回っている真横。
そこを機材を持って進む。
担当者さんがいないので、とりあえず勝手に入るしかない。
船に乗るには、細いハシゴを渡るしかないようだ。
当然真下は海!
こえぇ!
機材がなけりゃマシだけど、カメラ2台と三脚一つ持っているので、足元を見る事も出来ないし、両手もふさがっているもんね。
どうにか船に乗ると、そこには10人ほどの人。
しかし全員が外国人!
いきなりペラペラと話しかけてくる。
が、当然全く理解出来ず!
「キャプテン」と言う言葉と、「プレス」と言う言葉だけは分かったので、適当に頷く。
たぶんこの握手してきた人が船長なんだろう。
で、報道陣ならここに名前を書けってことだろう。
報道陣とは違うけど細かく説明する能力なんかないので、言われるがままに名前を書く。
すると1人の方が、着いて来いと言う感じになり、甲板を歩いて行く事に。
全く何が何やら分からない。
そもそもこの人に着いて行って大丈夫なのか?
このまま船内に監禁されて、ここで働かされたりしるんじゃないだろうな?
外国の船と言うと、どうしてもジャック・スパロウの世界を想像してしまうよ。
船内に入っても、外国人ばかり。
しばらくしてようやく担任の日本人に会い、その後ゾロゾロと日本人の集団や報道陣がやってきて、やっと安心出来ましたよ。
疲れたなぁ。
撮影の疲れも大きいけど、気疲れが半端じゃなかったよ。
帰って急いでシャワー浴びて、しばらく全裸のままで横になってたほど。
やっぱ英語くらい話せるようにならないとダメだな。
早いとこ、ほんやくコンニャクが発売されて欲しいものだ。