MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

寿司

2005-07-10 | Weblog
朝、G氏親子が来た。
その息子Kくん。
最近歩けるようになったようで、家の中をバッタバッタと歩き回っ
ている。
父親が体格がいいから息子のKくんもそれを受け継いでいるようで
ノッシノッシと力強く歩いている。
お菓子を出すと、すぐにパクパク食べていき、すぐに1皿カラッポ
になった。
ジュースもガブガブと飲んでいく。
立って飲んでいたら、後ろにひっくりかえってしまったのだが、そ
れでもストローを加えたまま、手にはお菓子を持ったままだったの
は天晴れだ!
たくましく育っているようで将来が楽しみ。
夜はR氏、タツヤと共に回転寿司に行った。
100円均一じゃない、ちょっと高級(普通?)の回転寿司だ。
実は、以前タツヤと愚妻とこの店に行った時、タツヤの喰いっぷり
が物凄かったのだ。
普通、皿によって値段が違う回転寿司に行けば、どんな人でも選ぶ
のに一瞬迷いが生じるものだ。
「あ、これ食べたいけど…やけに豪華な色の皿だ…(ここで値段を
確認)ああ、やっぱり350円か…やめておこう…」
という感じに。
でもタツヤは違った。
値段なんて関係ない!食べたい物を食べるだけ!!
いや、別にタツヤが大金持ちって事じゃないよ。食に対する情熱が
人より熱いのだ。
そうして食べ進めていき、タツヤの前に積み重なった皿は豪華な色
でキラキラしていた。
会計に行けば、ボクと愚妻を足した値段のさらに倍の金額!!!
すげぇ~~!!
という話しをここに書いたのだが、それを聞いたR氏が
「是非その食べっぷりを見たい」
と言っていたので、今日このメンバーでこの寿司屋に来たのだ。
豪快なその姿を見ようと、タツヤを挟むようにしてボクとR氏が席
に着く。
そうしていよいよ食事開始!!
さてさて、タツヤはどんな食べっぷりを披露してくれるんだ??
わくわくしながら見守っていると…
パク…パク…
何だかおかしい…。
いや、普通に食べているんだけど、それが普通なのだ。
いつものタツヤの食べ方じゃなくて、普通の人の食べ方になってる。
これはどうした事だ?
訪ねてみると
「う~ん…今日は何故か食欲ない」との事。
え~~!!
何の為にわざわざこの豪雨の中、わざわざこの店に来たんだよ~!!
R氏もボクもがっかり。
金返して欲しいわ。
ま、食欲無いといってもタツヤはボクよりも多く食べてましたよ。