朝から台風が凄い!
この件についてもいろいろと書きたい事があるのだが、今日は長くな
るので省略。
明日はボクの彼女であるS氏が三十路の誕生日。
そこで、前日である今日に「さらば二十代、ようこそ三十代」という
事でテニスメンバーや、友達みんなに突然集まってもらいS氏を驚か
す事にしてたのだ。
テニスメンバーである、T氏やA氏の発案だ。
S氏の弟夫妻などにも声をかけ、集まってもらった。
実は2週間前くらいからこのドッキリ計画はスタートしていた。
S氏はしょっちゅうウチに来ている為、なかなか打ち合わせをする時
間がない。
ま、細かい事は近いうちに『ガラクタ館』のほうへ書くつもりなんで
そちらを参照していただきたいのだが、とにかく大変だった。
今日も大型台風のせいで大幅に予定が変わった。
本来ならば、S氏の顔をプリントしたTシャツを参加者全員に着ても
らって入場する予定だったのだが、その作成をする時間もなくなって
しまった。
25枚以上買ったTシャツが全部無駄になってしまったのが、会が終
わった今も悔しい。
しかしまぁ、台風や仕事のせいで来れなくなった人も多かったけど、
この強風の中15人近く集まってくれたのは嬉しかったね。
突然わさわさとウチに入って来る知人の姿に驚いてるS氏の姿はなか
なか楽しかった。
S氏の顔をプリントした陶器の時計や、今日来れない人を含めた関係
者のコメントと写真を集めたアルバムをA氏が作成し、プレゼントし
た。
このプレゼントもいろいろと大変だったのだが、それも近いうち『ガ
ラクタ館』で…。
さらに2段重ねの誕生日ケーキや、A氏の知人に書いてもらったS氏
の似顔絵も好評だった。
いいドッキリが出来たね。
過去、何度かドッキリをやっているのだが、今回のドッキリは実は第
2段がある。
あまり書きたくないのだが、ボクがプロポーズするのだ。
会が始まる前までは、『S氏に見つからずに準備する』って事で頭が
いっぱいだったのだが、始まってしまったらイキナリ緊張してきた。
T氏が用意してくれた寿司やオードブルもあまり食べられない。
会が終わるにつれ、そのプレッシャーは増々大きくなっていく。
そしてついにその時がきた。
きっかけである、T氏がボクに最後の挨拶をふる。
O氏の協力により事前にボクが作成した『ブーケ』を手にしてスタン
バイオッケーだ。
横浜在住で現在帰省中のI氏が横でビデオカメラをまわしている。
こんな姿を撮られたくないのに…。
いやぁ~。
こんなに緊張したのは始めてかもしれないね。
あとでA氏に聞いたとこによると、ブーケを持つ手がブルブル震えて
いたらしい。
自分でも何を言ったのか全く覚えて無い。
もっとかっこよく言いたかったのだが、たどたどしく話していたのだ
けは覚えている。さらに何故か涙すら浮かんできた。
恥ずかしくて横にいる友達の顔すら見る余裕がない。
ボクがしゃべり出すと、それを察知したK婦人が泣き出したのだけは
目に入ってきた。
そして最後のセリフと同時にブーケを渡して、無事に返事をもらいま
したよ。
ふぅ~~
終わった後は全身の力が抜けたね。
かくしてボクは、友達みんなの前で泣きながらプロポーズをしたって
いう情けない姿が残ってしまったのだ。
撮ってたビデオはとても見れないね。
かなり自分大好き人間と思うけど、このビデオだけは一生見る事がな
いと思うわ。
でもまあ、友人達の協力により実現した今回のドッキリは、恥ずかし
いけど、一生の想い出になった。感謝。
たぶん今日来てた人達も、「生でプロポーズを見る」機会なんてなか
なかないだろうから、いい経験になっただろうなぁ。
あ、そのビデオが見たいって人。
10万出しても売りません!!
20万くらいだったら考えるかな…。
この件についてもいろいろと書きたい事があるのだが、今日は長くな
るので省略。
明日はボクの彼女であるS氏が三十路の誕生日。
そこで、前日である今日に「さらば二十代、ようこそ三十代」という
事でテニスメンバーや、友達みんなに突然集まってもらいS氏を驚か
す事にしてたのだ。
テニスメンバーである、T氏やA氏の発案だ。
S氏の弟夫妻などにも声をかけ、集まってもらった。
実は2週間前くらいからこのドッキリ計画はスタートしていた。
S氏はしょっちゅうウチに来ている為、なかなか打ち合わせをする時
間がない。
ま、細かい事は近いうちに『ガラクタ館』のほうへ書くつもりなんで
そちらを参照していただきたいのだが、とにかく大変だった。
今日も大型台風のせいで大幅に予定が変わった。
本来ならば、S氏の顔をプリントしたTシャツを参加者全員に着ても
らって入場する予定だったのだが、その作成をする時間もなくなって
しまった。
25枚以上買ったTシャツが全部無駄になってしまったのが、会が終
わった今も悔しい。
しかしまぁ、台風や仕事のせいで来れなくなった人も多かったけど、
この強風の中15人近く集まってくれたのは嬉しかったね。
突然わさわさとウチに入って来る知人の姿に驚いてるS氏の姿はなか
なか楽しかった。
S氏の顔をプリントした陶器の時計や、今日来れない人を含めた関係
者のコメントと写真を集めたアルバムをA氏が作成し、プレゼントし
た。
このプレゼントもいろいろと大変だったのだが、それも近いうち『ガ
ラクタ館』で…。
さらに2段重ねの誕生日ケーキや、A氏の知人に書いてもらったS氏
の似顔絵も好評だった。
いいドッキリが出来たね。
過去、何度かドッキリをやっているのだが、今回のドッキリは実は第
2段がある。
あまり書きたくないのだが、ボクがプロポーズするのだ。
会が始まる前までは、『S氏に見つからずに準備する』って事で頭が
いっぱいだったのだが、始まってしまったらイキナリ緊張してきた。
T氏が用意してくれた寿司やオードブルもあまり食べられない。
会が終わるにつれ、そのプレッシャーは増々大きくなっていく。
そしてついにその時がきた。
きっかけである、T氏がボクに最後の挨拶をふる。
O氏の協力により事前にボクが作成した『ブーケ』を手にしてスタン
バイオッケーだ。
横浜在住で現在帰省中のI氏が横でビデオカメラをまわしている。
こんな姿を撮られたくないのに…。
いやぁ~。
こんなに緊張したのは始めてかもしれないね。
あとでA氏に聞いたとこによると、ブーケを持つ手がブルブル震えて
いたらしい。
自分でも何を言ったのか全く覚えて無い。
もっとかっこよく言いたかったのだが、たどたどしく話していたのだ
けは覚えている。さらに何故か涙すら浮かんできた。
恥ずかしくて横にいる友達の顔すら見る余裕がない。
ボクがしゃべり出すと、それを察知したK婦人が泣き出したのだけは
目に入ってきた。
そして最後のセリフと同時にブーケを渡して、無事に返事をもらいま
したよ。
ふぅ~~
終わった後は全身の力が抜けたね。
かくしてボクは、友達みんなの前で泣きながらプロポーズをしたって
いう情けない姿が残ってしまったのだ。
撮ってたビデオはとても見れないね。
かなり自分大好き人間と思うけど、このビデオだけは一生見る事がな
いと思うわ。
でもまあ、友人達の協力により実現した今回のドッキリは、恥ずかし
いけど、一生の想い出になった。感謝。
たぶん今日来てた人達も、「生でプロポーズを見る」機会なんてなか
なかないだろうから、いい経験になっただろうなぁ。
あ、そのビデオが見たいって人。
10万出しても売りません!!
20万くらいだったら考えるかな…。