T氏と温泉に行った。
脱衣所を出ると、足裏マッサージがあった。
人がやるやつではなく、100円入れて動き出す機械だ。
せっかくなので2人でやる事にした。
横に並んで座り、100円投入。
そしてスイッチオンだ。
動き出す機械。
足の裏を、つま先から順に押していく。
グググッ!グググッ!
なかなかいい感じだ。
でももっと強くてもいいかな?
と思い、3段階あったレベルを“中”にする。
グググッ…
段々と下のほうを押していく機械。
足裏の中央下に来た時!
「いててててっ!」
突然急激な痛みが襲ってきた!
さっきまでは全然痛くなかったのに、ここは猛烈に痛いぞ!!
横にあった《足ツボ表》を見ると、そこは小腸に繋がってるらしい。
ボクは小腸が悪いのか…。
しかしこれは痛い…。
こんなに痛いって事はかなり悪いんだろうなぁ。
そういや最近、胃腸の調子が悪いもんなぁ。
踏ん張って耐え抜いていき、機械はさらに下へ。
と!!
「ぐぎぃ~~!!いってぇ~~!!!!!!!」
もんどりうって悶えるボク。
足は固定されてるから上半身のみで暴れまわる。
「ぎゃぐぐ~~!!いててててててて~~!!!!」
半端な痛さじゃない。
ボクが子供だったら間違い無く泣き叫んでいただろう。
ボクがプライド選手だったら間違い無くタップしてただろう。
こんなに痛いとは…いったいどこの部分だ?
痛さを堪えながら《足ツボ表》をチェックしてみる。
すると…
う~ん…
何と言うか…
あんまり書きたくない部位なんだけど…
生殖器…
生殖器ですわ!
足の裏をあちこち押されて、一番痛かったその部分は生殖器ですわ!
情けない…。
生殖器は全然異常があるとは思えないんだけど…。
横にいたT氏が面白がってレベルを“強”にしたもんだから、もうそ
の痛さは表現出来ないほどだったね。
そのT氏は少しも痛そうな様子を見せず、「痛気持ち言い」と言って
恍惚の表情をしていたのが非常に悔しい…。
脱衣所を出ると、足裏マッサージがあった。
人がやるやつではなく、100円入れて動き出す機械だ。
せっかくなので2人でやる事にした。
横に並んで座り、100円投入。
そしてスイッチオンだ。
動き出す機械。
足の裏を、つま先から順に押していく。
グググッ!グググッ!
なかなかいい感じだ。
でももっと強くてもいいかな?
と思い、3段階あったレベルを“中”にする。
グググッ…
段々と下のほうを押していく機械。
足裏の中央下に来た時!
「いててててっ!」
突然急激な痛みが襲ってきた!
さっきまでは全然痛くなかったのに、ここは猛烈に痛いぞ!!
横にあった《足ツボ表》を見ると、そこは小腸に繋がってるらしい。
ボクは小腸が悪いのか…。
しかしこれは痛い…。
こんなに痛いって事はかなり悪いんだろうなぁ。
そういや最近、胃腸の調子が悪いもんなぁ。
踏ん張って耐え抜いていき、機械はさらに下へ。
と!!
「ぐぎぃ~~!!いってぇ~~!!!!!!!」
もんどりうって悶えるボク。
足は固定されてるから上半身のみで暴れまわる。
「ぎゃぐぐ~~!!いててててててて~~!!!!」
半端な痛さじゃない。
ボクが子供だったら間違い無く泣き叫んでいただろう。
ボクがプライド選手だったら間違い無くタップしてただろう。
こんなに痛いとは…いったいどこの部分だ?
痛さを堪えながら《足ツボ表》をチェックしてみる。
すると…
う~ん…
何と言うか…
あんまり書きたくない部位なんだけど…
生殖器…
生殖器ですわ!
足の裏をあちこち押されて、一番痛かったその部分は生殖器ですわ!
情けない…。
生殖器は全然異常があるとは思えないんだけど…。
横にいたT氏が面白がってレベルを“強”にしたもんだから、もうそ
の痛さは表現出来ないほどだったね。
そのT氏は少しも痛そうな様子を見せず、「痛気持ち言い」と言って
恍惚の表情をしていたのが非常に悔しい…。