アメリカでは大ヒットだそうだ。ＷＯＷＯＷで見た前作「トワイライト 初恋」がなかなか良くできており続編にも期待したのだが・・・。
「ドラキュラ vs. 狼男」の構図に「愛」を絡めて、三角関係のラブストーリーに仕立ててある。さらにヴァンパイアには敵対勢力もあれば、イタリアに総本山のような権力者グループもいる。とスケールはアップしているものの話の運びが少々もたついているのが惜しい。
ロバート・パティンソン演じる主役の青年ヴァンパイアが恋にやつれて憔悴しきっているのだが、血を吸っていないのか青白い顔がさらに生気なく、23歳(役上は17歳）だそうだが老け顔に見えてしまう(ファンには怒られそう)。狼の方が若くて活きが良さそうだが、女性はやはり耽美系好みなのか？
監督のクリス・ワイツは「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の監督で、だからなのか狼の描写はなるほどという感じだ。
「ドラキュラ vs. 狼男」の構図に「愛」を絡めて、三角関係のラブストーリーに仕立ててある。さらにヴァンパイアには敵対勢力もあれば、イタリアに総本山のような権力者グループもいる。とスケールはアップしているものの話の運びが少々もたついているのが惜しい。
ロバート・パティンソン演じる主役の青年ヴァンパイアが恋にやつれて憔悴しきっているのだが、血を吸っていないのか青白い顔がさらに生気なく、23歳(役上は17歳）だそうだが老け顔に見えてしまう(ファンには怒られそう)。狼の方が若くて活きが良さそうだが、女性はやはり耽美系好みなのか？
監督のクリス・ワイツは「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の監督で、だからなのか狼の描写はなるほどという感じだ。
前作がまぁまぁだったので、「ニュームーン」も観てみたのですが、いきなりエドワードが去ってしまい、あまり出て来なかったし、三角関係と言っても、緊張感なかった感じがします。
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単なる「ベラの戸惑い」の話でしかない気が。
元々、主演格の男性役者達の顔が、タイプではないというのもありますが、ストーリーが良ければ、続けて観てもよかったのに。
４部作らしいですが、次は、う～ん。
やはり映画は脚本ですね。単にシリーズの第２作だからメリハリに乏しいというだけではないと思います。
登場人物も増えれば、舞台もイタリアまで拡がっているわけですから。
４部までもつのでしょうか？次作の監督に期待！
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