おすすめ度 ☆☆☆★
ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、行方不明になった娘を探す刑事が“絶対に捕まらない男”を追い、事態が二転三転していく様子を描いたサスペンス。
冒頭5秒、既に騙されている。世紀のアンリアル・エンターテインメント超大作!
犯罪サスペンスかと思いきや、次は超能力バトル、そして政府機関によって引き離された家族の帰還へと帰結する。
絶対に捕まらない男(ウィリアム・フォークナー)は人の脳を自在に潜入して乗っ取り想うままに操るサイキッカー。
このことを「ピプノティック=催眠」と言ってるのだけれど、人の脳を操るのが、次々と景色や時間そして人間まで、変わるのも見どころ。
線路を逃げるシーンで、映像がひずんで怪しげ!
ラストは、娘のドミノで幕。
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