おすすめ度 ☆☆
血に飢えたカルト教団がボウリング場の営業最終日の夜に侵入し、客らを次々と血祭りにあげていく。運悪く居合わせた高校生のケネディは、疎遠となった父のブルースと、嫌々ながら手を組んで、脱出を図ろうとするが。
白い仮面を被った一団が、夜の路地裏で獲物に狙いを定め拉致。生きたまま腹を裂いて臓物をつかみ取ると重さをチェックして「よし!」。
もともとボウリングは倒すピンを災いや悪魔に見立てて、それを沢山倒すことが出来たならば、その災いなどから逃れることが出来るという一種の宗教儀式であった。
マスク姿のカルト集団は怖い!
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