ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「アンダーワールド ブラッド・ウォーズ」、吸血鬼と狼男の対決です!

2017-04-16 19:09:59 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆★

ケイト・ベッキンセール好き ☆☆☆

R15+ 吸血鬼ですから、グロイです。

「アンダーワールド」は、2003年に第一作がリリーズされ、今作は第5作。意味深なラストの終わり方から次作の予感がされ、まだ続くだろう。

シリーズものだけに、前作を見ておいた方が賢明。

ただ最新作から5年開いているのでどうでしょう。私自身も見てはいるが、記憶はあいまい。

ヴァンパイアと狼男の争いですが、その中での争いもあり、なかなか複雑。

いずれにせよ、ケイト・ベッキンセールが主役を張っており、彼女の魅力がこの作の肝。

今作では、御年43歳。でも美しさは保っています。

ただ、暗黒世界の話だけに、暗く、氷の世界へ行って明るくなります。

普通、ヴァンパイア映画は、人間をかじりますが、

狼男との対決だけに、銃撃戦もあったりして、何でもありの感じ。

私にとっては、やはり女戦士といえば、ミラジョボビッチの「バイオハザード」ですね。

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「金メダル男」、ウッチャンこと内村光良のワンマンショー!

2017-04-16 10:46:43 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆

ウッチャンの、原作、脚本、監督、主演のワンマンショー。

1964年、東京オリンピックの年に生まれた秋田泉一(ウッチャンもその年生まれだ)。

小学校1年生の時、徒競走で一等賞、金メダルをとり、一番になることのすばらしさを知り、絵画から火おこし迄、あらゆる種目で一等賞に輝く。

だが、すべてうまくいくわけもなく、

成長する。

だが、いつまでも一等賞の夢は忘れられず。

一人で、船出をするも、途中転覆、やがて無人島へたどり着きサバイバル生活を送る。

これが、人気となり、輝かしい一歩となるも、後が続かず、しょんぼり。

だが、妻の励ましで、撮った写真が一等賞となり、個展まで開くように。

さらに、次のオリンピックを目指して頑張るのだった。

東京五輪開催も決まり、時期的には適した映画だが。

豪華俳優に恵まれてはいるが、総花的な感じ。

でも、頑張れば、何とかなるというメッセージはよく伝わり、楽しい映画だ。

青年時代を、ウッチャンに似ているとされる青年時代を「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が演じている。

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