明日から(11月7日から)、TKG Daikanyama で、中村ハルコ展が
開催されます。
ハルコは、大学時代の同級生。
学んだ学科は違うけれど、同じサークルに入っていました。
最後に彼女と会ったのは、共通の友人の結婚式の2次会でした。
もうすぐ行くというアフリカのことや、その準備がいろいろ大変だと
いうことを、聞いたような気がします。
とても美しい人でした。
在学中は、メガネをかけていたので、卒業後、メガネをなしの
彼女に会って、その美しさに驚いた同輩、先輩、後輩男子が
多かったことでしょう。
アフリカの子供たちの写真を撮り、そのあとに、イタリアの
トスカーナ地方に魅せられ、年に7度も通った年もあったとか。
ここにもまた、とびらをあけた、友がいたのだなあと、
しみじみ思います。
06年7月に、彼女の写真数点を見たけれど、今回のように
たくさんの写真を前にするのは初めてです。
明日、私が出掛ける夕方に、膨らみはじめた美しい月が、南の高い空に
かかりますように。
開催されます。
ハルコは、大学時代の同級生。
学んだ学科は違うけれど、同じサークルに入っていました。
最後に彼女と会ったのは、共通の友人の結婚式の2次会でした。
もうすぐ行くというアフリカのことや、その準備がいろいろ大変だと
いうことを、聞いたような気がします。
とても美しい人でした。
在学中は、メガネをかけていたので、卒業後、メガネをなしの
彼女に会って、その美しさに驚いた同輩、先輩、後輩男子が
多かったことでしょう。
アフリカの子供たちの写真を撮り、そのあとに、イタリアの
トスカーナ地方に魅せられ、年に7度も通った年もあったとか。
ここにもまた、とびらをあけた、友がいたのだなあと、
しみじみ思います。
06年7月に、彼女の写真数点を見たけれど、今回のように
たくさんの写真を前にするのは初めてです。
明日、私が出掛ける夕方に、膨らみはじめた美しい月が、南の高い空に
かかりますように。
雨も上がって、きっと 美しい月が
昇ってくれたらいいなぁ・・と 思っています。
過去の記事を拝見しました。
この方が逝ってしまわれたから、ではなく、
ひとつの芸術作品としてという捉え方に
写真家としてとても喜ばれているでしょうね。
・・・と思いました。
rucaさんが感じられたこと
また教えて頂けると嬉しいです。
残念ながら以前のリンク先は すでに見ることができませんでした。
「贈り物」いろんな形があるけれど
私も贈り物を授かっているという幸せを
もっともっと感じて過ごす時間もあっていいかも・・と思います。
昨日は、きれいな月を見上げながら、駅への
道を急ぎました。
娘の帰宅が遅く、バタバタになってしまって‥
でも、jasuminさんのコメント、出かける前に
読んでいたので、なんだか心強かったです。
ハルコの写真は、ハルコそのもので、
とても「大きな」感じがしました。
リンク貼る前に、過去記事のリンク先がなくなっていることに
気がついたのですが、リンクはずしてしまうと
文も変えなくちゃいけなくなって‥
でもあのときの気持ちは、手をつけないほうがいいような気がして‥
jasuminさんにも、見てもらいたいな。
観てもらえるように、なんか考えますね。
おかあさんになってよかったという気持ちが、
写真の中から溢れていましたよ。
ハルコさんの写真、以前の記事のとき、見せてもらった記憶があります。
あかちゃんの足から、その生への愛とか畏怖とかを
感じたことを覚えています。
わたしにも、目にする機会があればうれしいなぁ。
きっとその機会はある気がします。
期間もまだあるんですね、それに・・・ヒルサイドですか?
ふふふ、ありがとうございます。
そうなんですよ、あの日きれいなお月さん
出てました。
三日月のイメージが頭に残ってて、最初に文を書いたときは、
まだ細い月だと思っていたら、もう半分近く膨らんでいて、
慌てて本文をなおしました。
今回の写真展は、イタリアのトスカーナ地方で撮った写真だけで、
残念ながら、海からの贈り物シリーズはありませんでした。
ただ写真集の方には、前回の5点の写真以外にも作品がありました。
開いて、ゆっくり見たいのですが、開くたびに
涙が出て‥まだ1度しか見ていないんです。
そんなことじゃいけないって思ってるんだけど。
代官山が、今年、こんなにも身近な場所になるなんて、
思ってもいませんでした。
写真展のギャラリーは、あの複雑な歩道橋を渡ってすぐ下です。