報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

本日の雑感 0309

2015-03-09 21:51:02 | 日記
 帰宅したら顕正新聞3月5日号が届いていた。
 相変わらず読む気のしない新聞を延々と送り続けている、明らかに多重購読確定のかつての上長が哀れに思えてくる。
 破産しても知らんぞ、オレは。……破産してから、折伏しに行こう。どうせ今行ったところで、聞く耳持たんだろう。
 私はいつでもどこでも折伏の武闘派とは違うのだ。

 かつての知り合いでも登壇していればいいネタになったと思うのだが、全くいないのも読む気がしない理由の1つだ。
 しかし、今回は違った。
 知り合い、というわけではないが、私が現役時代に顔と言葉を交わしたことのある人物が登壇していた。
 それは8面の下の方に掲載されている、男子部108隊の櫻井支隊長。
 私が現役だった頃は2桁隊の班長だったが、いつの間にか3桁隊の支隊長に昇格されておられたようだ。
 この人、何度か顕正新聞に掲載されている。
 だから所属と実名も公表させて頂く。
 どうせ顕正会員はこれを持って、不特定多数に折伏と言う名の勧誘活動を繰り広げているだろうからね。
 この櫻井支隊長、私がお会いした時は地元・埼玉のタクシー運転手だった。
 昔は暴力団に所属していたこともあって、最初の登壇ではそれに絡んだ体験発表をされている。
 この人がどこのタクシー会社に所属していたかも知っている。
 顕正新聞にもその名前が出てきているのだが、あえてそこまで公表することはないだろう。
 ただ、この櫻井支隊長、登壇通り、タクシー会社での評判は良かったのか、実は当時のタクシー会社の公式サイトに登場していた。
 タクシーの前に立ち、両手を前に組んで、さながら顧客を出迎えるハイヤーの運転手よろしく畏まる支隊長の写真を見たことがある。
 所属隊は違ったが、芙蓉茶寮でお見かけしたので、私はつい、
「櫻井班長、2度目の新聞掲載おめでとうございます」
 と、声を掛けたら、フッと顔を上げて、
「ああ、どうも」
 と、ニッコリ笑っていた。
 ただそれだけのやり取りだったので、櫻井支隊長は覚えてないかもしれない。
 確かにこの時は元ヤクザにも見えないほどに清々しかったので、いかに顕正会の仏法が素晴らしいものなのか、却って洗脳を深めてしまった。
 初代ブログにも掲載したことがあったような……?覚えてないや。
 新聞によると、現在はタクシー会社から別の会社に転職していたようだが、前のタクシー会社に請われて舞い戻ったとのこと。
 タクシー運転手には有り得ない好条件での再雇用が功徳だと発表している。

 因みに櫻井支隊長が再雇用されたとされるタクシー会社は現在、都内でも大手のタクシー会社に吸収されているはずだ。
 都内に在住、勤務されている方なら、くすんだ黄色に赤い帯を巻いたタクシーを見たり乗ったりしたことがおありだろう。
 私もそのクチなのだが、大手タクシー会社の一グループ会社になったので、人手不足な反面、支隊長のような特殊な労働条件を求める運転手にも対応できるのかもしれない。
 私はタクシー業界には疎いので、個人タクシーをやっている直属の班長に後で聞いてみるとしよう。
 ヒントを言うと、親会社の大手タクシー会社とは国際自動車(kmと書かれている)で、櫻井支隊長はそこのグループ企業のどこかのタクシー会社にいる。
 こちらは包囲網に掛けることは簡単なので、興味のある方、折伏よろよろ!

「かつて男子部6隊にいたユタと申します。覚えていらっしゃいますか?今は日蓮正宗法華講員です。お時間よろしいでしょうか?少々、折伏の方を……」
 って言ったら、問答無用で降ろされそうだなぁ……。
コメント (2)
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本日の雑感 0308

2015-03-09 00:10:09 | 日記
 厳虎独白が荒れている。
 空気解読症の学会員・沖浦氏をして、功徳小噺ができないほどに。
 今現在は法華講員(妙観講)と学会員との一騎打ちという構図ということになっているが、もし仮に学会員とされる人物が高速太郎さんの仰る人物だった場合、後で大変なことになるであろう。
 ……というわけで、私はいつでも逃げる準備を進めているわけである。

 他にたまげたのは、パラパラ茜氏の年齢だ。
 アラフォーだと聞いたことがあり、せいぜい私より10歳年上くらいかなと思っていた。
 そしたら違う。
 山門入り口さんのブログで知り、計算してみたところ、40代後半であることが判明した。
 私より15歳は年上だったということ。
 いい歳してるくせに、ムカつく同僚などをクソババァ呼ばわりしているのだから世話ない。
 こんなオバチャン、救いようが無いよ、ほんとに。
 サブブログとされるものに写る写真がもし本当に本人だったとしたら、だいぶ昔に撮った写真あるいは相当な美魔女と言える。
 どうも日本では美魔女をもてはやしたいようだが、海外から見ればイタい若作りらしいぞ。
 今後の動向が注目される。

 閑話休題。
 もし仮に茜氏の正体が件のブログ通りだとすれば、あいにくと女として終わっているだろう。
 私は30代独身であるが、同年代やそれより上の年代の女性とは、わざわざ婚活してまで付き合いたいほど魅力的には感じられないけども、かといって20代女性に相手にされるほどモテる立場でもない。
 35歳以上の女性を紹介しようとすると、40代男性であっても、侮辱されたと受け取るのだという。
 そういえば今から10年以上前、まだ別の会社で働いていた時、当時40歳位になる面倒見の良い先輩がいた。
 彼もその時独身であったが、保険外交員のオバちゃんから見合い相手を紹介されていたことがある。
 私は気になって先輩に、
「どんな人ですか?」
 と聞いたところ、苦笑した様子で、
「40過ぎのバツイチwww」
 と答えた。
 その先輩、落ち着いた性格が功を奏し、後にずっと若い女性と結婚できたと聞く。
 その時既に私は別の会社に転職していたので、ほんの風の噂で聞いただけだが。
 この時はまだ私は他人事であったが、そろそろこの歳になってくると、何故あの時、先輩が苦笑いしたのかの理由が何となく分かる。
 恐らく、あと10年経って私も同じ立場に立たされた時、苦笑いすることになるのだろう。
 今の法華講支部に所属して、あと数年で私も青年部から壮年部への移籍を余儀なくされることになる。
 もちろん都合良く人生の転機が訪れるとは思わないが、宗内でも非婚者が増加しているようなので、特に気にする必要は無さそうである。

 ヘタに転機を狙って、余計な罪障は積みたくないしね。
コメント (16)
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