おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成30年版「観光白書」の71ページ「図表Ⅱ- 14 日本製品の購買のきっかけ」をみましたが、今日は72ページ「図表Ⅱ- 15 日本製品の購買手段」をみます。
下図から日本製品の購買手段について見ると、スーパーや百貨店等の店舗購入が最も高い割合となっており、香港では6割を超える割合となっています。また、家族・知人による買い付けも中国で16.9%、台湾で18.9%と比較的高いことが分かります。

この結果について白書は、B to Cの通販サイトによる日本からの購買、いわゆる越境ECを通じた購買については、中国で割合が高く24.4%となっており、日本製品の購買手段として一定程度を占めていることが分かる。他方、香港や韓国では越境ECを通じた購買は1割を下回っている、とあります。
日本製品の購入はECが主と思っていましたが、香港や韓国では違うのですね。
昨日は平成30年版「観光白書」の71ページ「図表Ⅱ- 14 日本製品の購買のきっかけ」をみましたが、今日は72ページ「図表Ⅱ- 15 日本製品の購買手段」をみます。
下図から日本製品の購買手段について見ると、スーパーや百貨店等の店舗購入が最も高い割合となっており、香港では6割を超える割合となっています。また、家族・知人による買い付けも中国で16.9%、台湾で18.9%と比較的高いことが分かります。

この結果について白書は、B to Cの通販サイトによる日本からの購買、いわゆる越境ECを通じた購買については、中国で割合が高く24.4%となっており、日本製品の購買手段として一定程度を占めていることが分かる。他方、香港や韓国では越境ECを通じた購買は1割を下回っている、とあります。
日本製品の購入はECが主と思っていましたが、香港や韓国では違うのですね。