あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

FULL OF BEANS

2011年10月29日 | FP的日常


早起きしてマクドde読書会。

ちょっと早過ぎて、モーニング販売前でした。

朝マックにクロワッサンやトーストがあればいいのに。

さて今朝のお供は、佐藤英郎さんの「キッズコーチング」



一節をご紹介。


子どもがテストで100点を取った時、どう褒めるか?

「100点取るなんてすごいね!よくやった!」


では、△。




「どうやって100点取れたの?」
と、結果ではなくプロセスに焦点を当てる。



友だちと一緒に勉強したからとか、いつも以上に頑張ったからだとか、
そのプロセスを褒める。

佐藤先生は、研修時にこう言われる。
「結果には、必ず原因がある。」


「その原因は何なのか?」


この考え方って、教育だけでなく、家庭や仕事でも一緒ですよね。



この章の最後にこう書いてあります、
「この調子で次も頑張ってね」と付け足さないこと。

褒める時は褒めるだけ。子どもに嬉しさだけ味合わせてあげる。



いやー深いです。



ついつい、来月も頼むよ何て言ってませんか?


改めて子ども手当の請求手続き

2011年10月26日 | FP的日常


10月中旬に↑こんな封書が届きました。

これかなり大事です。

現在、子ども手当を受給している全ての方は、
平成23年10月分以降の子ども手当を受給するためには、
この認定請求書を提出しなければなりません。




認定承認書の記入は、カンタン。

名前を書いて、印鑑を押して、記入日を書いて、
健康保険所のコピーを同封する。

コピー機のない家庭が多いと思うので、このコピーする作業が面倒かもしれません。




そして、切手を貼って投函。
長崎市は、切手を自分で貼らなければなりません。
これって、市民に優しくないですね。




さてさて、この度の子ども手当の支給額の変更点は、


改定前
0歳~中学校卒業まで一律 13,000円/月

改定後
3歳未満 15,000円/月
3歳~小学校卒業まで (第1、2子)10,000円/月 (第3子以上) 15,000円/月
中学生(一律) 10,000円

となります。

民主党が26000円とマニフェストで言ってたことも、今は昔。

とはいえ、子ども手当をいただける世帯ですので、ありがたく使わせていただきます。



詳しくは、こちら↓
http://ekao-ng.jp/know/allowance/teat/


美女と野獣

2011年10月14日 | FP的JC活動

昨日は、久しぶりにJCの茶道同好会に参加しました。

いいですね、茶道。

僕の一番の目的は、お菓子と抹茶。

お茶菓子ってなんであんなに美味しいんだろう。
昨日のお菓子は寿福製でした。





いち、にい、さん、しい、ごお・・・・・・・・じゅうろく。
と、
お茶では、畳の縁から16目に座ります。





お茶を介すると野獣も美女の指導を受けられます。
正座がつらい人は、イス席(立礼)もあります。


習い事って行くまで面倒だなって思いますが、行ってみると楽しいですよね。


絵本の不思議

2011年10月14日 | 読書は心のお風呂


図書館で取り敢えずと手にした絵本。
タイトルは「たまご」


内容と言えば、色々なシーンのたまごがデッサンで描かれているだけ。

文字はない。



こんなもの喜ばないだろうと思ってたら、かなりのヘビーローテーション!!


文字がない。

ということは、毎回こちらが、ことばや擬音を発して、物語を作り上げることのなる。


作者のガブリエル・バンサンさんは、どんな意図でこの絵本を創ったのだろう。


ジョブズといい、ニーズやマーケットを創造できる人って、どんな脳みそしてるんだろう。。。


くんちの後遺症

2011年10月11日 | FP的日常


3日間、拓ぼーをくんちに連れまわしました。



そうとう楽しかったようです。

こっこでしょ、よーやーせっ、って叫ぶのは、前からでしたが、





ついに、こんなことになってしまいました。







4輪が付いたものを見つけたら、大変です。

すっかり自分が根曳になったつもりで店中を回ります。




来年は、龍踊りが見れるかな・・・
楽しみです。



LIONのCM

2011年10月10日 | FP的日常
くんちの生中継の合間に流れていたCM。

なんのCMかなぁって最後まで引き込まれました。

写真かカメラの会社のCMかなぁと。




するとLIONのCMでした。


すごく心暖まる映像です。

最後のワンシーンは、ドキッとしちゃいますが。



「家族は最初から家族なわけじゃない。
1日1日を大切に積み重ねることで、家族は家族になっていく」


くんちの楽しみ方

2011年10月08日 | FP的日常
くんちと言えば、諏訪神社、公会堂、お旅所、公会堂など場所といわれるところで見るのが、醍醐味とされている。
それは、それで楽しいが、街の中を庭先回りもおつである。



ある踊り町をおっかけるのも楽しいが、偶然出会えたらラッキー!!

ずうずうしくもお店の前に立ち、呈上を受ける。

踊り町の方々は、3日間で、何百軒、数千軒と回られる。すごいのひと言。



こっこでしょのように背の高い神輿は、道路標識にぶつかりそうです。



長崎に来て9年、くんちと言えば、奉納踊りと思っていましたが、初めて縁日に行ってきました。
というか、通って会社まで来ました。


すごい人と熱気です。

いまどき、面白いお店もあるんですね。

きゅうりスティックとか、タピオカジュースとか、、、お化け屋敷もありましたよ。


どこでも行列になっているのが、梅が枝餅。
梅が枝餅といえば、大宰府のもの。

長崎の梅が枝餅といえば、大徳寺の梅が枝餅

ちょっとアクセスが悪いですが、肉厚で旨いですよ。



くんち前日

2011年10月07日 | FP的日常
くんち始まりました。

そわそわです。3日間は、祭りに浸りたいと思います。

会社についてしばらくすると樺島町の声が・・・

やって来ましたコッコデショ。

みんな沿道に手を振ってにこやかに、諏訪神社へ向かいます。



諏訪神社、公会堂で奉納を終えた出島町が来ました。


踊り町の方々頑張ってください。


万才町は、年番町ですのでお手伝いに行ってきます。



絵本を選ぶ

2011年10月04日 | 読書は心のお風呂


先日、大阪の伊勢丹に行ってきました。
そこのおもちゃ売り場の奥に、絵本が紹介されていました。

絵本って、何を買ったらいいかわからないんですよね。

ここのおもちゃ売り場には、年齢ごとに数冊の絵本が、展示されていて、それぞれに、かんたんなポップが付いていました。

ポップは、本屋さんでは当たり前になりましたが、結構ここのコメントでその本を選ぶかどうか決まるような気がします。

この手書きのコメントだったり、カラフルな色使いだったりは、インターネットの本屋さんにはないぬくもりがあります。
インターネットにも、読者のコメントが載っています。
いい評価も悪い評価も。

でも、本を選ぶときって、悪い評価、否定的なコメントっていらなくないですか?


本選びって、結構直観的。
その自分のちょっと肯定してくれるもの、背中を押してくれるものが欲しいんです。

だからこそ、本屋さんのポップは、とてもいいアドバイザーになってくれます。


そして、ここのように年齢ごとに分けられているのもいいです。

2歳の子には、どんなのがいいのだろうなんて、悩みます。
でも、親ばかか、子どもの年齢より上の年齢の本を取っちゃったりします。

完全に親ばかです。


でも、やっぱり絵本選びって、分からないんです。
そんなときに出会ったのが、以前別の本屋さんで手にしたリーフレット。

ここには、こう書いてありました。
「3歳児にぴったりの絵本、5歳児に適した絵本なんてあるはずがない。
大人のあなたがおもしろいと思った絵本を選んでください。
大人がおもしろいと思った絵本を子どもがおもしろいと思う確率は、かなり高いです。」


このコメントを見て以来、一気に僕の絵本選びは、軽くなりました。

今回は、電車の絵本を買って帰りました。



子どものお土産にはいろいろありますが、
2つに分類されると思います。

楽なお土産と大変なお土産。


楽なお土産とは、買ってきて子どもに渡したら、それでおしまい、勝手に子どもが遊ぶ、楽しむもの。

大変なお土産とは、子ども一人では、どうしようもないもので、親がサポートしてあげないといけないもの。

まだ本を読めない子どもにとっては、絵本は、後者にあたります。

お土産買って帰ったよーって、絵本を渡して喜ぶ顔を見ると、疲れて帰ってきても、
よし、読んでやっか!!ってなります。

大変なんだけど、いいスキンシップになりますもんね。



大変なほど得るものが大きいといいますが、
これって、子どもとのふれあいにも当てはまりますね。



シートベルト着用サイン中にトイレに行くのは是が非か

2011年10月02日 | FP的日常
マイケルサンデル教授風に、「シートベルト着用サイン中に、トイレに行くのは是が非か?」



スカイマークでの話。


着陸体制に入り、シートベルト着用サイン。


その中、ひとりのお客様がトイレに向かった。


そうするとCAが、大声で、「着席下さい」と叫ぶ。
機内アナウンスも始まる。

トイレ前まで来たお客様は、席へ戻される。




10分して、滑走路に着陸。
まだシートベルト着用サインは出てる。


そこに先程の方が、トイレに向かう。


またCAが大声で、着席を求め、アナウンスも鳴り響く。


トイレ前で追い返えされる。


これってどうなんだろう。

CAはお客様のためにした行動なのだろうか、
それとも自分のためにした行動なのだろうか。



もし自分ならCAを押し退けてでも、トイレに駆け込むと思う。


そのお客様は満席の機内で恥をさらされて、どれだけ辛かっただろう。



ルールで決められていることでも、例外があるのではないか。

その責任を取るのがリーダーではないのか。



評判が悪いスカイマーク。また評判を下げたね。

大阪のパワースポット

2011年10月02日 | FP的日常
大阪のパワースポットと言えば、大阪城。


宿泊ホテルの近くに何か名所はないかなと探したら、あるじゃないですか、徒歩圏内に、これ以上にない名所が。



早速、ウォーキング。




が、ここで服装に迷うんです。

スーツスタイルしか持って来てません。


ズボンは、スーツパンツ
靴は、革靴

ここまでは、選択肢なし。


パンツ、肌着、靴下、ワイシャツ。
昨日着たものを着るか、今日のものを着るか。





あなたなら、どうします?






僕は、昨日のものを洗濯物入れから出して着ました。




そんなヨゴレで、大阪城まで来ました。


たくさんの人が散歩したり、走ったり、体操したりしてます。

そんな中、ひたすら天守閣を目指します。


さすが、お城。

まっすぐは行けないんですよね。
ぐるりぐるりお堀を回り、天守閣の麓まで。




大阪城様にパワーを頂き、新婚さんのライフプランニングに向かいます。




もちろん、シャワー浴びて、着替えてです。

みっくすじゅーちゅ

2011年10月01日 | FP的日常
大阪の飲みもんと言えば、ミックスジュース。


長崎のミックスジュースはシャーベット状。

スプーンで食べるんです。


これには驚きました、10年前。



今ではそれがすっかり当たり前化してましたが、大阪の喫茶店でミックスジュースの貼紙を見た瞬間、注文。



そうそう、これこれ。


ミックスジュースはストローで飲むもんです。

氷多過ぎるわと思うほど、氷が入ってるのも特徴かな。




大阪ではアイスコーヒーのことを、レーコーといいますが、さすがに言えません。


シロップのことは、フレッシュ。


お茶することを、ちゃーしばくといいます。




精一杯の大阪知識です。
おしまい。