あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

たた焼き

2010年05月31日 | FP的日常
たた焼きって初めて知りました。


たい焼きの形をしたたこ焼きです。
ココウォークの真向かいにあります。



味は、たこ焼きそのものです。

どうせならタコのカタチしたたこ焼きの方がいいんじゃないのかな?

脳卒中~長崎市民公開講座~

2010年05月30日 | FP的日常
市民公開講座「脳卒中」に行って来ました。

ここ2ヶ月脳卒中について勉強しています。

キーワードは、「t-pA」と「3時間以内」です。

脳卒中は、突然起ります。
そこで、まず脳卒中の症状を知っておかなければなりません。
自分のためだけでなく、家族や職場や社会の一員として。

1、片方の手足のしびれ
2、顔半分の麻痺
3、ロレツが回らない、言葉が出ない
4、立てない、フラフラする
5、片方の目が見えない、物が二つに見える
6、経験したこのない激しい頭痛


といった、症状です。

こんな話をお客さんにしていると、
「手足のしびれって時々起るけどこれって脳卒中の初期症状なんですかねぇ」
「たしかに・・・」


今回、勉強して分りました。
脳卒中の初期症状の手足のしびれとは、
「前ならえをして10秒保てるかどうか」がひとつの判断基準です。


脳卒中について勉強してくると3時間以内にt-pAという薬を投与しないといけないということを知ります。


では、3時間とは?
睡眠中に発症した場合、就寝した時間をスタートと考えるそうです。

病院に着いたらすぐt-PAを投与できるのではなく、たくさんの検査があるそうです。

例えば脳卒中に似た症状に、脊髄梗塞というのがあるそうですが、これにはt-pAは使えないということです。

となると、すくなくとも発症2時間以内には病院に到着しておかないといけないということになります。


脳卒中の初期症状があわられたら、迷わずすぐ119番に電話です。


脳卒中ソング



「電子書籍の衝撃」

2010年05月28日 | 読書は心のお風呂


本日、ipadが日本発売ということですので「電子書籍の衝撃」を読んでみました。

キンドルにせよ、ipadにせよ、電子書籍を読んだ人の多くが、衝撃を受けたというコメントしている。

イメージはできるんですが、想像を絶する気持ちよさなんでしょうね。

自分の読書スタイルを見ても、ネットで購入、ネットで図書館の本を予約しています。
自分の手元に届くまで早くても1日はかかります。

それが、読みたいと思ったときに瞬時に読めるというのは、ともて快適なことです。


さて、「電子書籍の衝撃」を読んで知った事実。
簡単に自分で出版をすることができる。

これまで自費出版で本を作ることは可能だったが、書店に並べることは難しい。
そのうえ、製作費用が百万単位でかかる。

それがキンドルでは、費用がかからず出版することができるんです。
売れたら売れた分から手数料を差し引かれるだけ。

本を出版するのが夢といってる人には、すぐ夢がかなるツールです。


電子書籍、欲しいものリストに追加です。




2畳の茶室

2010年05月28日 | FP的日常

昨日はお茶の稽古。

かなりサボってたので、久しぶりの正座はきつかったです。


昨日は初めて2畳の茶室でお茶をいただきました。
しかも逆点前で。


2畳に点前を含め3~4人というとギュウギュウ詰めなイメージですが、座るとちょうどいい空間です。


利休も秀吉とこんな茶室で密談をしてたんでしょうね。

うれしいニュース

2010年05月27日 | FP的日常
今日は嬉しいニュースが2つありました。




ひとつ目は、お客様の結婚の報告。

2年前、その女性が独身時代にライフプランニングをしました。
そのライフプランニングに登場していた彼とついに結婚です。

ライフプランでは、「30歳で結婚!!」となっていたので、見事大当たりです!!


そして、次は彼を交えて夫婦でのライフプランニングのご依頼を頂きました。
おめでたい上に、ありがたいです。


最近、僕のライフプランニングは当たると評判です。僕の中で。



もうひとつ嬉しいニュースが、先輩の誕生日。

年齢を重ねてくると、「誕生日おめでとうございます」って、お祝いしても「喜んでいいいのやら」と返ってきます。

「喜んでいいじゃないですか。その歳まで生きることができたこと自体嬉しいことですよ。僕が、その歳まで生きられる保証はないのですから。」

また、誕生日は、産んでくれた母親に感謝する日でもありたいですよね。


とにかく、いい一日でした。
占いは、12位ですが・・・




後付けの可否

2010年05月27日 | FP的日常
あまりファミレスで御客様と保険の話をすることは少ないのですが、昨日はガストで面談しました。

余談ですが、
保険の話をすることを何と言うんでしょう?
商談?打ち合わせ?プレゼン?
どれもしっくりきませんね。




朝のガストは初めてで、モーニングメニューがあるんですね。

そこで驚いたのが、
僕は朝食はとっていたので、ドリンクバーのみを注文。
355円

お客様は、ホットケーキにドリンクバーの付いたセットを。
366円。

???

なんと11で、ホットケーキが食べれるんです。

ということで、後付けでホットケーキを注文し、モーニングセットにしてもらいました。
ラッキーっていう感じです。




一方、同時期に起こった保険ハプニング。

お客様の車が、故障してレッカーが必要となりました。
そこでお客様は、自らJAFを呼び、修理工場へ。

約25,000円

今時、自動車保険には、無料ロードサービスがついているので、後から保険会社に連絡。

すると、「それは保険では対応できません。
約款に書いていある通り、事前に保険会社に連絡を入れることが条件になっています。」と。

確かに、私たち保険代理店は、その流れは知っていますが、
急に車が故障して、平常心ではないお客様が先にJAFに電話することは十分考えられます。

今回の件は、1週間かけて、なんとか保険対応するように保険会社の了承は取りましたが、
悪質でない場合は、
ガストのように後付けでセットにしてくれるような、お客様視点に立ったサービスをすべきだと思います。


これは、全ての保険会社、保険種類に当てはまるわけではありませんのであしからず。










「脳梗塞を経験して・・・」

2010年05月26日 | FP的保険
昨日、脳梗塞を患われた方のお話を聞かせて頂きました。

脳梗塞は、脳卒中の一種です。
脳卒中は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血に分類されます。

脳卒中は、がん、心筋梗塞とともに三大成人病とされています。

日本人の死因の第1位は、がんであることは良く知られていることですが、
入院患者数、入院期間の第1位は、脳卒中なんです。


さて体験談に入りますが、
時々目の見え方がおかしくなったり、タバコや箸を落とすような兆候があったそうです。
そこで、病院でMRIの検査をしてもらったが、異常は発見されず。

そのたった5ヶ月後、夜中に目が覚め、大量の汗、手足が動かない、言葉が出ないという症状になられたそうです。

体の自由が利かない状態で、部屋から這い出し別室で寝る奥様に助けを求められました。
顔面麻痺の旦那さんの姿を見て奥様はただならぬ状況と察した。
そして、集中治療室へ。

入院4日目、やっと言葉が出たそうですが、まだ体のマヒは残っている。
約3週間の入院後、自宅でリハビリ生活がはじまった。


リハビリは、歩くこと畑仕事、プール、ダンベル、サンドバッグなどなど。

発症して6年、もうすっかり日常生活をされているので、完治されているのかと思いましたが、右手の障害は残っており、右手と左手の動きの違いを見せられ、言葉を失いました。


状態によっては、がんより苦しい生活が待っているかもしれない脳卒中。

経済的な備えはもちろんのこと、普段の生活習慣から改めないといけないと教えられました。


この体験を多くの方にお伝えしていこうと思います。



ハデ色

2010年05月25日 | FP的日常
たまには派手な色のものを持ちたいものです。

かといってメインアイテムにハデ系をもってくる勇気はないので、サブアイテムでコソッとアクセント。



ということで、マウスを買い換えました。
ショッキンググリーンです。


ワイヤレスマウスは電池切れが嫌なので、有線タイプを。

5ボタン搭載でネットサーフィンも快適です。

「かばんはハンカチの上に置きなさい」

2010年05月24日 | 読書は心のお風呂
「かばんはハンカチの上に置きなさい」川田修


プルデンシャル生命のトップセールスマンの書。

新聞読まない、手帳も薄型、携帯もごく普通のタイプという今時のトップセールスマンらしからぬ自己紹介から始まる。


ただ多くの点で、普通の人とはちょっと違う。


・お客様の自宅でかばんを置く時は、ハンカチをひく。
・お客様の玄関の靴ベラは使わず、マイ靴ベラを使う。
・スーツは紺かグレー、ワイシャツは白。
・時計は黒革ベルトに銀縁白フェイス。
・お客様の会社の駐車場では一番遠い所に停める。
・応接室では、立ったままお客様を待つ。
・スティックシュガーのゴミは持って帰る。
・ゴルフのティーショットでは、ティーの行方を見る。

などなど。


文字にしてみると些細なことだし、どれかひとつくらいは、誰もがやっていることかもしれない。
ただ、これを全ていつも実行する。
さすがトップセールスである。


明日からスティックシュガーのゴミは持って帰ろうと思います。

ヨコミネ式

2010年05月15日 | 読書は心のお風呂
今やエチカの鏡でとても有名になったヨコミネ式の教育方法。

最新書籍を読んでみました。

10歳までに自分で学ぶたのに必要な力「基礎学力」を身につけさせるという教育方法。
具体的には、理解力、読解力、思考力。

そこでもっとも大切なのが読み、書き、計算です。

読みは本で、書きは小学生新聞の書写、計算は、そろばん。


テレビでは、キャンプや跳び箱、徒競争など派手目なシーンばかり流されていますが、この本を読むとその奥の基本的な考え方が分かります。


特に最終章の 10章子育てを頑張るな には、横峯吉文氏の熱い思いがつづらていて、感動ものです。


生でヨコミネ式を取り入れられている幼稚園、小学校を見てみたいです。



コーヒーかシャーベット

2010年05月14日 | FP的日常
コーヒーとシャーベットどちらがいいですか?


今日のランチは司法書士さんと築町の牛花へ。

司法書士さんのセレクトだったんですが、2つ勉強になりました。


1つ目は、ランチを食べるとスタンプを押してもらえます。
それが5つ貯まると、
なんと、
ランチ1回無料なんです。

凄い還元率です。

月~金曜日毎日食べると土曜日のお昼がタダになるということです。


これを参考に、
自動車保険を5年継続したら1年無料というのはいいと思いませんか?

どうでしょう。保険会社さん、チャレンジしてみてもらえませんか?


2つ目。
食事後にコーヒーかシャーベットが選べるんです。

普段は食後はコーヒーが当たり前ですが、そこでシャーベットが出てきたら思わずシャーベットを選びました。


自動車保険で、「代車費用特約はいかがですか?」って勧めるのではなく、
「代車費用特約とがん特約とどちらがいいですか?」って言ったら、ウケるんじゃないでしょうか。


有意義なランチでした。





50インチのライフプランニング

2010年05月13日 | FP的日常
50インチのテレビってでっかいですよね。

先日お邪魔したご家族のテレビが50インチだったので、この画面でライフプランニングしたら楽しいだろうなと思って、
再訪の今日、パソコンにつないでみました。

でっか!!

小さな画面を覗き込むのでなく、大画面で人生設計を考える。

夢もでっかくなりそうです。


予想通り、
こちらのご主人様の夢はポルシェGT3です。

GT3とはポルシェ最強のNA(ノンターボ)車です。
ターボでななくNAをチョイスるところが、しぶいです。


さてさて、GT3が夢となりますと、それを実現するためのプランニングとなると俄然力が入ります。


こういうときは、優先順位を考えます。

年収をドーンと2000万くらいにするのもアリかな?



ライフイベントを考えながら教育費、住宅ローン、保険の見直しをし、GT3に近づけていきます。


晴れてご主人様がGT3を手にされれば、FP冥利に尽きます。







ケンメリ

2010年05月10日 | FP的日常
お世話になっている車屋さんを訪問してきました。


驚くべき車を発見。

スカイラインのケンメリです。

旧車ツウではないので、詳しいことは分かりませんがカッコイイです。


年が経ってもいいものはいいですね。
そんなふうに年を重ねたいものです。

がんセミナー開催

2010年05月10日 | FP的保険



今回は、いつもお世話になっている株式会社クリーン・マット様におじゃまして、「最先端のがん治療と本当に役立つがん保険」というテーマで従業員様向けに話をさせて頂きました。


アメリカで前立腺がんの闘病中の間寛平さんの例もあげて、最先端の治療法と費用について話しました。


最近は、どの保険会社も“先進医療”という治療法を売りにしているので、この治療法を知っている方が増えてきました。
それは、とても素晴らしいことですが、
すべての症状に先進医療が適応されるわけではないということは知っておかないといけません。


また、お金がかかるのは治療費だけじゃないんです。


がんという病気を取り上げて考えてみても、
確かに高額な先進医療という治療方法は有効かもしれませんが、術後の抗がん剤の治療費、高額な下着が必要になったり、車が運転できなくなったりと以前と同じ生活の質を手にするのには莫大な費用がかかります。


ですので、僕は「がんと診断されたら一時金1,000万円受け取れる保険」に加入されることを強く提唱しています。


がんと診断された時点で、使い道自由の1,000万円があれば、ちょっと前向きな気持ちになりません?



クリーン・マット様のホームページに掲載して頂きました。
http://www.cleanmat.co.jp/topics/topics1.htm#topic1