あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

感動再び 「日本でいちばん大切にしたい会社2」

2010年02月27日 | 読書は心のお風呂
前作を読んで1ヶ月、第2作が発売されました。
「日本でいちばん大切にしたい会社2」


またもや胸と目頭を熱くせずに読むことはできません。


今回はたいせつにしたい会社が8社取り上げられています。

そのうちの1社、ショールームに車が一台もないというトヨタのディーラーご紹介します。

ここの経営理念は「全従業員を人生の勝利者にする」です。
試乗車は24時間借りられます。
応対は、リッツカートンのようで、入店する車のナンバーから顧客情報を読み出し、「〇〇様こんにちは」と出迎えてくれる。
名前だけではなく、どんな飲み物を注文し、コーヒーに砂糖は入れるか、どんな雑誌を読んだかがデータベースさられており、全てのスタッフがこれを共有化し、見える化されている。

ホームページもすばらしい。
およそ車屋さんのホームページとは思えない。
http://www.vistanetz.com/
まるで、町の掲示板のよう。

ホームページ作りの参考になります。


車はどこで買っても同じ。保険もどこで買っても同じ。
でも、ココで買いたい理由がある。


そんなことに気づかせてくれるお店です。


1作目を読まれていない方は、まず1作目から読まれることをお勧めします。







復刻 牛カツ

2010年02月22日 | FP的おいしい
しばらくはメニューから外れていた牛カツが間もなく復刻します。


専門店として。


今はプレオーダーとして母店で食べれます。



豚カツと牛カツは似て非なるもの(似てないって!?)、全く食感が違います。

柔らかくてバツグンに旨い。
(ボキャ貧)



牛カツ専門店は九州にないそうです。




「マスターなんでそんなにバイタリティがあるんですか?」

マスター「男は攻めないと。どんどん攻めていかないと先細りするだけだからね」

隣の奥様「女はしぼんでいって欲しいんですけどね」

マスター「次は福岡に出すぞ」

名コンビです。



久しぶりに景気のいい話を聞きました。


3月末のオープンです

「大金持ちをランチに誘え」

2010年02月20日 | 読書は心のお風呂
「大金持ちをランチに誘え」
この本は、多くの章から成っている。


僕が一番印象的だったのは、後半の第11章。

成功は大量行動から生まれる


ひとつのやり方を試してダメだったら、2つめをやって、ダメだったら、3つめをやってみて…

ではなく、全てを同時にやるということ。

そんなむちゃなぁ、ですが、成功者はやってるんです。




成功に至る唯一の法則は、ナイキのキャチコピーにある

Just Do It.

黒船じゃー

2010年02月17日 | FP的日常


朝からにぎやかだなと思ったら、でっかい黒船が。
(クイーンメリー2)


長崎の水辺の森公園から松枝埠頭はとてもすばらしい景観です。

年内には、あらたなターミナルビルと緑地が完成します。



大型客船は、ジャンボジェット機の5機分の人を運べるそうです。

今年は海フェスタながさきも開催され、松ヶ枝周辺を起点とした町おこしが期待できます。





この何千人もの異国の乗船客相手の商売は何がウケるだろうか?
ここは長崎といいうより、日本を象徴するモノがいいのではないか?

寿司、ラーメン、侍、忍者、富士山・・・






「仕事するのにオフィスはいらない」

2010年02月13日 | 読書は心のお風呂
「仕事するのにオフィスはいらない」佐々木俊尚

僕の保険業は、パソコンひとつあればどこでもできる仕事の一種です。

しかし、この本を読むと、もっとパソコンを駆使するとどこでも快適なオフィスになることが分かる。

そのカギとなるのが、

モバイルパソコンとiphoneとクラウド
そして、この3つの同期。


クラウドというのはインターネット上のハードディスクというかサーバーというか、データを蓄積できるところ。

ここの全てのデータを入れておけば、インターネットができればどこかれでもそのデータを見ることができる。

本気でそのデータを活用するならモバイルパソコンが必要だが、チェックするだけとなればiphoneで充分。

そして、同期というのが、快適さを測る大きなポイントとなる。

例えば、iphoneでチェックしたメールを自宅のパソコンで開いたらすでに「既読」になっていること。
iphoneでスケジュールを入力すれば、パソコンで見てもそのスケジュールが反映されているということ。
当たり前のようだが、意外とこれができるシステムは少ないそうだ。
たかがそれくらいと思いがちが、これが快適さを大きく左右することになる。



今更ながら、iphoneが欲しい。




月収1万倍仕事術

2010年02月11日 | 読書は心のお風呂
「手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術」大坪勇二


トニーゴードンを研究していてたどり着いたのが、大坪勇二氏。

大坪勇二氏は、トニーゴードンの書籍、セミナーに感銘を受けそれを実践し成功を収めた方です。


この本を読んでいて気づいたことは、
大坪氏が読んでこられた本と、僕が読んできた本の多くがかぶっていることです。


違うのは、その本に書いてある先人のオススメを実行に移しているかどうかだった。



いい話だと感動してもそれを行動に移せる人は、10パーセントもいないという。
僕は残念ながら、できない90パーセントのようです。




今度こそ実行する!

トニーゴードンへの階段

2010年02月10日 | FP的保険
先日のブログでトニーゴードンのことを書きましたが、
ひょんな縁で、代理店会でトニーゴードンの話をすることになりました。


役員会である人が、トニーゴードンって知ってる?ってとこから始まり、
じゃ、今度の代理店会はトニーゴードンについて話してよということになり、
生命保険担当として、話をすることになりました。



おかげで再度、書籍を読み返し、要約することで、トニーゴードンへの階段を登っています。



トニーゴードンの言うとおりイメージすれば、現実化します。

FP交流会 長崎支部

2010年02月06日 | FP的日常
年に1度のFP長崎支部の交流会。
毎年とても楽しみにしています。仕事は違えどFPという共通のものでつながれているので、いろんな方とすぐ親しく話すことができます。


交流会前の継続研修を久しぶりに受けました。
FP資格を維持するには単位を取らないといけないのですが、最近は、FPジャーナルの継続テストて単位を稼いでいました。


金融業出身の森先生の話は、レベルが高く、同じCFPかと恥ずかしくなるほどでした。
勉強になったというか、もっと勉強しないといけないと知らされました。


研修後は楽しみの交流会。
徐々にメンバーも増え、これからが楽しみな会です。





自宅で看取るということ

2010年02月05日 | FP的日常
あんしん生命主催のがんセミナーに行ってきました。


ご主人をがんで亡くされた高橋まりさんの講演を聞かせていただきました。

始めにスーパーテレビで取り上げられた高橋家のがんとの戦いのドキュメンタリーを視聴しました。

涙をこらえることができませんでした。

ガンと戦う、家で看るというのは、壮絶です。


この映像では、決定的瞬間が映されていました。

ご主人が目を閉じられるその瞬間。


衝撃でした。


そんな瞬間を見たのは初めてでしたし、生涯ないかもしれません。


その衝撃を押さえきれず高橋さんに、その瞬間のことを質問しました。



高橋さんは、保険代理店の私たちに向かってこうメッセージされました。
「(お客様がかんになられたとき、)がんだけを見ていては、ダメですよ。がんを通して○○を見ないと」
そして、「一番大切なものは何ですか?と聞いてあげてください」と。


私たちができるのは、経済的な備えのみかもしれません。
しかし、それがどれだけ家族の支えになることか。

保険という崇高な商品を扱うことができることに感謝し、使命感を燃やしたお話でした。








365分の1

2010年02月02日 | FP的保険


今日領収書を切っていて、平成22年2月2日っ。おー。
お客さんと盛り上がりました。

平成22年2月22日もありますねぇ。




さて、
2010年はこの1日に掛けてみようと思う。

ここ最近、この1日だけはゼッタイ!!という日がありません。

学生時代だったら、センター試験の日だけはとか、
資格試験受験中だったら、この試験日だけはとか、
オリンピック選手だったら、この試合の日だけはとか、
あるはずです。


2010年4月29日を一生忘れない一日にしようと決意しました。


TOT(注)を30年連続達成されているイギリスのトニーゴードンさんが、東京にやってくるのです。
その講演会の受講を決めました。


4月29日までにやること!!
①「保険の神様が教える最強営業メソッド」を5回読む
②そこに書かれていることを1つでも実践してみる
③トニーゴードン氏に質問することを考える
④その質問を英語でできるようにトレーニングする



保険業界の方、一緒に受講してみませんか?
申し込みはこちら




(注)
TOTとは、全世界の保険外務員の全体の0.1%、約600名しかいない、保険業界の中で最も卓越した知識と技術を持つ者の集まりです。当然、その入会条件は厳しく、MDRT(Million Dollar Round Table)の6倍の基準を要求されます。2010年度、日本でのTOT入会基準は、保険料ベースで約2億円です。