あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

ねんきん定期便

2007年05月24日 | FP的日常
いろいろと問題がある社会保険庁ですが、改革に向けて新しい動きも始まっています。

ねんきん定期便というサービスってご存知ですか?
簡単に言うと、過去の年金加入状況を通知してくれるというサービスです。

これは、
平成19年4月2日以降に35歳の誕生日を迎える方に、郵送で直接送られてきます。

←こんなやつです。


なぜ35歳なのか?
それは、年金制度にとって、35歳がとても重要な節目になるからです。

老齢基礎年金(60歳とか65歳になってからもらえるベースとなる年金)を受給するためには25年以上の年金加入期間が必要です。
つまり、35歳という年齢は60歳までの間に25年という期間を確保するための上限の年齢ということで、35歳となる方を対象としました。
ちなみに、老齢基礎年金を25年以上納めていないと、老齢厚生年金(サラリーマンなどの上乗せされる年金)も受給できません。


今はまだ、加入年数しか記載されていませんが、
今後は、受給年金額が記載され、
案内が送られる年齢も拡充されるそうです。


目指せ!!明るい豊かな老後!!





興味深い記事が・・・

2007年05月22日 | FP的日常

保険会社の不祥事問題。
ついにここにメスが入った。架空契約。
夏を越せない保険会社が出てくるのでは?



今年4月から始まった、離婚後の年金分割。
しかし、分割されると言っても大した額は期待できないので要注意。


よく試験で出題される繰越欠損金ってやつね。
それにしても13年も大手行で払っていなかったなんて・・・
これで国も税収が潤うかな? その分還元して欲しいな。

<長崎新聞より>


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今日は、みどり棟遠足お手伝いでした。
ここで楽しみなのが、誰が一番私服がおしゃれかチェックすること。
今年は、やばとんコンビがベストドレッサー賞かな。




ヴォカリーゼ

2007年05月21日 | FP的日常


ピアニスト林田氏とヴァイオリスト大町氏のユニット“DuOH!(デュオ)”のセカンドアルバム「ヴォカリーゼ」発売記念コンサートへ。

目の前2メートで演奏される大迫力がたまらない。
息づかい、アイコンタクトまで伝わってくる。

今回は、クライスラーを中心としたしっとりとした曲調の選曲。

どこかで聴いたことあるような、これからどこかで聴きそうな親しみやすい曲で綴られている。


このお二人の生演奏を聴いていらい、すっかりクラシックの世界にはまっています。

クラシックに限らないかもしれませんが、
一度生で聴いた曲をCDで聴くと、想像力が働きその世界に入り込んでしまいますよね。
贅沢な気分です。



自動車税の季節

2007年05月14日 | FP的日常
今年も自動車税の季節がやって来ました。

これって、一度も来なかったことはないけど、
日本中の車を持っている人全員に漏れなく請求がいってるのだろうか?
と思う。

これと似たことでいつも思うことが、
クレジットカードで買ったものが、請求漏れしたことはないのだろうか?
(漏れてくれないかなーと期待して請求書を開ける)

銀行口座に、間違って振り込みされないだろうか?
(振り込まれてないかなーと期待して通帳記入する)

わたしだけ?(だいたひかる風に)



さてさて、この時期が来ると軽自動車でよかったなーとしみじみ思います。
だって7,200円だもん(自家用で)。

これに比べ、普通自動車は、
2.0~2.5ℓで45,000円
2.5~3.0ℓで51,000円
です。
排気量で変わるので、ヴィッツ同士でも、クラウン同士でも自動車税が違うんだよね。

この軽自動車優遇の状況もそのうち変わるでしょう。
国は税金を取れるところから取るって方針に見えるし、
軽自動車税10,000円ってのも近い将来では。

それまでは、愛車R2でチョロチョロしよっと。


新陳代謝

2007年05月12日 | FP的JC活動
昨日の5月例会では、長崎青年会議所に新しい仲間が32名も加わった。

青年会議所というところは、時が流れていること、年度が変わることを痛烈に感じさせてくれるところである。

つい先日、41人の新入会員を向かえ、彼らの指導担当委員長として共に歩んで来ていたつもりだったが、あれからもう1年。41人はもう先輩になった。

昨年度入会の41人は、ただ1年間年を経たというのではなく、それぞれのキャラクターを活かし、長崎青年会議所を近い将来リードしていく存在になった。


さて、5月例会は、会員室担当の例会。
昨年、自分は日本青年会議所に全面的に依頼した(丸投げ)VMVを開催したが、今年の会員室は、このセミナーを自ら主催して開催。

さすがPG2名を擁する会員室だけあって、日本青年会議所の研修プログラムに忠実に沿った素晴らしいセミナーだった。

全JAYCEEが、青年会議所のビジョン、ミッション、バリューにぶれることがなく行動が出来たときにリアルJCが生まれるのだろう。
全員がVMVを共有できるまで、繰り返しVMVセミナーを行ってもらいたい。




そんな新入会員を迎え入れた裏側では、次年度理事長選挙委員会が立ち上がった。


時代は流れる。時は間違いなく代わる。
「止まない雨はない」苦しいときに念じていたコトバ。



極真空手vs少林拳

2007年05月06日 | FP的日常


極真空手vs少林拳

今日のテレビ番組でやってたけどカッコよかった。
少林拳6000人率いる中国へ単身殴りこみに行った少年。

ここ最近のK-1やプライドや亀田戦なんかより断然迫力があった。

この極真の少年(白鳥大珠しらとりたいじゅ)くんが将来どんな選手になるのか楽しみです。

松井秀喜「不動心」

2007年05月03日 | FP的日常
社長と仕事を始めた頃、
「君はマツイと同級生だね。僕は王(貞治)と同じ歳なんだよ。お互い同じ歳に凄いがいるな。頑張らないとな。」
と言われたことを思い出した。



同級生(同じ歳)松井秀喜を初めて知ったのは、高校野球のテレビ。
ガンガンホームラン打って大活躍。5打席連続敬遠にも平静を装ってすごいなあ、これが同級生かと衝撃的だった。



そんな松井秀喜の今の気持ちを綴った書「不動心」。

これを読むとマツイの人柄が伝わってくる。

いわゆる経験論者の上から目線ではなく、僕ら“人生をもがいている世代”感覚で書かれてある。

それを感じさせる一節が、
「きっとこの道でよかったと思える日がくるのではないでしょうか。」
である。




松井秀喜に倣い、
コントロールできることとできないことをわきまえ、無謀ではないタイミングを計って夢を実現したい。