あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

「おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ」

2012年03月31日 | 読書は心のお風呂
サイゼリアの創業者正垣泰彦「おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ」


このタイトルを見て、ハッとして手に取った。


商売をしているとついつい、自分がいいと思うものをオススメすることがある。

これが決して悪いというのではわけではないく、
改めて目の前の現実を謙虚に受け入れて、本当にお客様が満足されていることは何かを見極めようという筆者のメッセージが込められている。




中ほどに異常事態について書かれている。

~異常事態のときには、平時にはできないことができて、平時な考えつかないことをひらめくかもしれないということだ。
物事を真剣に考えるということはとても大変で疲れる作業だ。だからこそ、平時にはなかなかできない。
異常事態の時は、日ごろやっているいろいろなことをやめざるを得ない。これは前向きにとらえると日ごろやっていることを、やめられるし、絞ることができる。~

自分が今逆境に立たされている、異常事態に見舞われたという時が来たら、この言葉を思い出そうと思う。


本著を読んでサイゼリアに行きたくなった。でも、長崎市内にはまだお店がない。
最後に、サイゼリアを食べたのは、大阪にいたころ。
久しぶりに食べたくなった、とくにミラノ風ドリアとグラスワイン。


繁盛店について具体的に数値で表してあるので、飲食業の方にとってはとても参考になると思うし、それ以外の業種であっても、創業とは、創業者とはという在り方について学べる一冊です。




父の誕生日

2012年03月29日 | FP的日常



今日は、父の61回目の誕生日。

親元を離れてもうすぐ18年。

「父さん、誕生日おめでとう」
「おう」

で、5秒で終わった電話。


今でも、元気に働いていることに感謝。
自分に、自由を与えてくれたことに感謝。




夢をかなえるサッカーノート

2012年03月19日 | FP的日常
本棚を整理していて出てきた、中村俊輔さんの「夢をかなえるサッカーノート」。
これをカバンに入れて、マクドへ。


中村選手は、高校生の時からノートをつけている。今も。


序章にこんなことが書いてある

~毎朝6時前に家を出て自主的にやっていた朝練も、部活の後ひとりで残ってやっていた夜練も。そしてこのサッカーノートをつけることも。こういう努力の仕方をしていれば、結果はついてくるんだと信じることができた。~義務感でつけていたものが、いつしか習慣となっていた。最初はサッカー部全員が付けていたはずだが、気がつけば続けているのは自分だけになっていた。~


大高弘之トレーナーの「セールスの王道」には、こう書いてある。
「トレーニング内容でもたらされる成果は副次的なことであって、自分が決めたトレーニングを達成することで、“ここまでやったのだから、うまくいかないわけはない”という自信をもてることに、トレーニングの価値の本質がある」


究極こういうことなんでしょう。

○○を手に入れるために、△△を熱心にするのではなく、
△△を熱心にする事によって、ここまで熱心にやったのだから、○○は手に入るだろうという自信が生まれ、その結果、求めていた○○が手に入る。


誰にでもできることを誰にもできないくらい熱心にやる、まさに成功者の言葉です。



中村選手は、短期、中期、長期の夢を掲げています。
達成したもの、達成しなかったものにチェックがされています。

中村選手の長期の夢で、未だ未達ものが、「尊敬される人間になる」です。
トップスポーツアスリートでも、最終的に身につけたいものは、技術ではなく人間力なんですね。


人間力を高めることが、人生の目的のひとつなのでしょうか。


さて、本日も人間力を高めるために、日本青年会議所の会頭のお話を聞きに諫早へ行ってきます。



「セールスの王道」

2012年03月17日 | 読書は心のお風呂
大高弘之トレーナーの「セールスの王道」

ドリカムが流れる店内で大高トレーナーの処女作からパワーをいただいています。


セールスの王道というタイトルですが、セールス手法というより、生き方について書かれています。



老若男女多くの方に読んで頂きたい1冊です。


私自身、大高トレーナーのトレーニングを受けていますので、本著に書かれていることが、嘘偽りない等身大の大高トレーナーの生き方であることをお約束します。




さて、本日は
火災保険説明会3日目。

多くのお客様が来場予定です。
短い時間で、保険で出来ること出来ないことを、お客様のDNAに届くプレゼンテーションを行います。

なんたって35年という長期に渡る保険を販売するんですから。

3歳

2012年03月16日 | FP的日常
拓ぼー3回目の誕生日を迎えました。
私も父親として3歳となりました。


お昼に誕生日祝いをしました。




良質な情報との出会いは、人生を根本から変えることがあると言いますが、
息子との出会いは、僕の価値観を劇的に変えてくれました。


これからも家族とともに、いい最幸の人生を築いていきます。

大海へ出よう~全ては自分次第~

2012年03月15日 | FP的日常
長崎青年会議所の3月例会は、第58代日本青年会議所の会頭を勤められた安里繁信先輩の講演でした。

安里先輩のお話を聞いて、多くのメンバーが青年会議所に入会して良かったなと思ったのではないでしょうか。


私もそのひとりです。


10年前結婚を機に長崎に移り住み、保険代理店という新しい仕事に就いた。


なんとか長崎に溶け込もう、人脈を作ろうと思い長崎青年会議所に入会させてもらった。

あれから早10年。
今、僕が生かされているのは、青年会議所のおかげです。


入会当初のことを思い返しながら、話を聞いていました。


究極、自分はどんな人生を送りたいのか、です。

それが安里先輩が何度も繰り返し発っせられた「本質」だと思う。


本質は何なのか?本質はどこにあるのか?
自分はいかに生きるのか?



幸運にも絶版となった「生涯一JAYCEE」をいただきました。

2012年03月01日 | FP的日常
知る

分かる

行う

できる

分かち合う


成長は、この5段階を踏む


分かるから、行うの壁

行うから、できるの壁



2歳児を見てると、この壁は、なんてことないように見えるんですが、
自分を振り返ると、なかなかこの壁が乗り越えられないんですよねぇ。



僕の成長は2歳児以下。


ガーン



でも、早起きはできるようになったぞ!



毎日、壁に挑戦中。


明日もチャレンジ!



チャンスにチャレンジそしてチェンジ
報徳学園 位伝隆久先生