あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

花粉症

2012年02月28日 | FP的日常
昨日から、今年度の花粉症スタート。

花粉症ちゃん、4月までよろしくお願いします。

お手柔らかに。


暖かくなって来たと思ってからの、 ここ数日の冷え込み。
こたえるね。



健康第一、頑張ろう!



これから先輩代理店さんに、成功の秘訣のインタビューに行ってきます。

エンディングノート

2012年02月26日 | FP的日常


ポツリ時間が空いて何しようかなということで、映画検索したら、面白そうなものが。
「エンディングノート」

会社役員まで勤め67歳で退職した砂田知昭さん。
仕事人間で過ごした砂田さんが、さてこれから第2の人生を楽しもうと思った矢先、胃がんが発覚。

そこからのドキュメンタリー映画。


この映画の監督、撮影が実の娘さん砂田麻美さん。

この関係がすごい。

娘にしか撮れない映像の連続です。


末期がんを宣告された砂田知昭さんは、死ぬまでにやっておきたことを10項エンディングノートとして書きだす。

これまでのこういった映画は、死ぬまでにやっておきたいことと言えば、豪遊をしたいとか、初恋の人に会いたいとか、やり残した夢や叶えたかった夢などを実現するようなものが多かった。

でも、この「エンディングノート」は違う。

葬式、死を迎えるまでの段取りを10項リストアップし、それを実行していくというもので、華やかさは全くないが、だからこそ、人って最後はこういうことをするんだ、したくなるんだと引き込まれていく。


娘さんが撮った映画だけあって、幼少の頃の映像や、写真が盛りだくさん使われている。
これを見ると、記録って大切だなと思います。



ここに出てくるドクターもすごい。

がんの進行をどう本人に伝えるか、家族とのやり取りが記録されている。
この担当医としての配慮、人間性がうかがえる瞬間です。
プロですね。



人が死を迎える時、究極に言い残したことばは、
「ありがとう」と
「愛していしるよ」
のようです。

言いづらい言葉ですが、元気なうちにたくさん言っておきたいですね。






この映画を、保険屋的視点で見ると、

にんじんをすり潰したジュースを飲むシーンがあり、これは、「効くと聞けばなんでもやってみたい」という多くのがん患者の行動を表している場面でした。

治療費と言えば、保険医療ばかりのように思われるが、こういう治療(西洋医学)と言えないものにたくさん費用がかかるんです。


また、この砂田さんは、アメリカにいるお孫ちゃんがかわいくてかわいくて。
最後にそのお孫ちゃんに会いたいという希望があり、孫3人合わせて家族5人がアメリカから帰ってくる。

早割りとなかく、家族5人が数度アメリカから帰ってくるとなると、どれほど費用がかかるのでしょうか。

こういった場面を見ると、生命保険で命を救うことはできないかもしれませんが、
生命保険がお届けするお金は、
夢の実現、心の支えになることは、間違いないなと確信しました。




最後に辿りつくのは家族。
家族とどうしたいのか?
どんな家族を築きたいのか?

だからこそ、「生命保険の加入の前に、ライフプランニングを」を提唱していきたいと思います。


こんな人生の末期を赤裸々に見せてくれた砂田親子に感謝します。





代理店・代理人

2012年02月25日 | FP的日常


ここ数日メーカーさんとやり取りをしていて、自分の役割ってなにかなあと改めて考える機会がありました。

僕は、保険の代理店という仕事をしています。

代理店、代理人ってなんだろう?

「おまえは、メーカーの代理人なのか?お客の代理人なのか?」という問いがある。

もちろん、お客様の代理人でありたいと心掛けている。

しかし、往々にして、メーカーの代理人になってはいないかと自問自答する。
自分が、メーカーの代理人として対応していると、お客様は、違和感を感じているはず。



メーカーの代理人、これを販売代理人と呼び、
お客様の代理人、これを購買代理人と呼ぶこととする。



大型販売店、メーカーの直売、インターネット、今や代理店(購入経路)はたくさんある。

僕ら、小さな代理店が生き残れるのは、購買代理人として存在が認められたものだけだと思う。




ここ数日の事例、

他社との競合となった時、メーカーは、頑張りに頑張りぬいて、商品を改善して持って来てくれた。
この行為には、とても感謝しています。
でも、最後の最後に1円でも安ければいいだろうという、スタンスが見えた。

競争に勝ちたい、営業として当然のことである。
でも、この競合は、プロセスと配慮で負けたのである。
この部分は、メーカーには分かってもらいにくいところでもある。

僕は、敵ながら天晴れと、完敗を認めた。

ここでの判断基準は、「おまえは、メーカーの代理人なのか?お客の代理人なのか?」ということと、業界人としてどうあるべきかであった。


僕は、諦めが速いのかもしれない、僕の上司は、怒るかもしれない。
でも、購買代理人としてという、スタンスで結果を受け入れた。




もう一つはの事例は、事故。

お客様の事故の事故報告を上げると、
メーカーから「保険の対象外です」と。

保険の対象か対象外かは、約款で決まる。

約款の解釈には、グレーゾーンがある。
メーカーは、このグレーゾーンを対象外と解釈した。
僕は、このグレーゾーンを対象であると解釈し、お客様に説明し、事故報告も上げていた。

この解釈について、購買代理人として、メーカーとやり取りをした。

無事、保険の対象となった。

もし、メーカーの最初の回答「保険の対象外」を受けて、そうですかとなっていたら、お客様は、保険の利益を受けることができなかったかもしれない。
恐ろしいことです。

目立たないところかもしれませんが、こういったところに代理店、代理人の存在意義があると思う。


メーカー直売やインターネットの方が安いかもしれない、販売時には、ひょっとしたら販売代理人と化しているかもしれない、
でも、
事故が起こった時は、僕は徹底的に購入代理人になることを肝に銘じている。

これが、自分の価値だとも自負している。


「ありがとう」の一番嬉しい時は、
保険事故が起こって、保険金をお支払いできた時に「ありがとう。保険に入っててよかった」と言われた時です。

保険金を払っているのは、メーカーです。
その裏で、少しでもお客様の利益になるようにやり取りをした努力を認めてもらった感が、また次の頑張りにつながるのです。



購買代理人に徹するための僕なりの流儀があります。


それは、「万が一このお客様に事故があった時、全力でこのお客様のために尽くせるか、損得抜きにしてこのお客様に尽くせるか?」です。

この問いにYESの方とは、お取引をさせて頂きますが、NOの方とは、お取引をしません。
したとしても長続きしません。


僕のお客様は、優良なお客様ばかりです。
なぜなら、先の問いでYESの方だけで構成されているからです。

お客様を守るには、その中にNOの人を入れてはいけないのです。



これからも購買代理人としての道を究めていきます。



このブログを書きながら、もう一つの代理人について気付いたの、今度書きます。










今日

2012年02月23日 | FP的日常
特別会員外務員資格4種の試験でした。


この手の試験は、パソコンを使って、マウスで正解の番号を選ぶ。



合否なんて瞬時にわかるはずなのに、発表は1ヶ月後。


なんだかなあ~。




今日は色々あった。


色々あるということは、経験値が増えることでもある。


明日も色々ある。



なんだこのブログは。


そんな日もある。

今が一番いい

2012年02月21日 | FP的日常
「今が一番いい」 素敵なことばですね。


お世話になっている50歳代の方とお話をさせていただきました。


この方は、お子様を育て上げられ、商売もし、病気も克服されて来られました。

そんな方から出たことばが、
「今が一番いい」
でした。


20代、30代に戻りたくないと。



何がいいんですかとお伺いしたら、
「いろいろな人に気を使わなくて良くなった」
と、言われました。


若い頃は、商売をされてたこともあり、あちこちに顔を出しては、名刺を配りまくり、集めまくった。



でも、そんな名刺は何の役にも立たないことに気づいた。


本当に大切な人は、ひとりかふたり。

この大切な人だけを大切にできれば、それでいい。




深いです。



大切に人は数人だから、数人会えばいいのではなく、たくさんの人に会ったからこそ、選りすぐりの大切な人に出会えたのだと思う。


まさに、良質転換の法則です。



私も、今が一番いいと言える人生を重ねていきます。

成功は成長の果実

2012年02月20日 | FP的日常
全27章で構成される「アチーブメントセールススキルアッププログラム」。

これを2011年9月から、毎朝見ています。

今朝、6周目を見終わりました。つまり半年経ちました。



このDVDを購入したのは、2011年3月。

気合い入れて見始めたけど、1周でリタイヤ。



大阪で開催されたTOTの方の講演を聴きに行き、飛躍の秘訣は、このDVDを毎日シャワーのように浴びたからという話に感化され、再スタートを切ったのが、9月。



青木社長の思考が骨身に染み入るまで、続けるつもりだ。


数年後振り返った時に、今があるのは、あの時の継続があったからだと、言える人生を送る。




決めた。




明日から、また第1章が始まる。
朝が来るのが、楽しみだ。

おべんとう

2012年02月19日 | FP的日常
お弁当を作っておでかけ。

あまりに寒いので、うちにいましたが、やっぱり物足りないらしく…
気がつけば、昼ご飯前。


近くて、寒くなくて、遊べで、ご飯の持ち込みができるところ…


といえば、AIGのシビックホール

ここは、お母さんや育メンのボランティアの方々で運営されています。

ありがとうございます。



弁当持って散歩行こうかと言えば、拓ボーはルンルン。


料理なんぞできないので、
卵焼きとウィンナーとおにぎり。
それにリクエストのヨーグルトを、ちゃっちゃっちゃと用意して、ストライダーで、ゴー!



AIGに着くや否や、お弁当タイム。

ご飯と言えないメニューですが、パクパク食べてくれました。
嬉しいね。


食事後は、シビックホールで遊ぶ。


宅ボーは、みんなと遊ぶよりひとりで遊ぶ方が好きみたい。


ひとしきり遊んで、ストライダーで帰宅そして昼寝。


日曜日のゴールデンパターン。



今日も、彼の愛と所属の欲求、楽しみの欲求を満たしてあげました。


そして僕も、愛と所属の欲求、楽しみの欲求を満たすことができました。



相手の求めるものを与え、自分の求めるものを得る、実践編。

関学保護者会

2012年02月18日 | FP的日常
関西学院大学の保護者交流会に、同窓会長崎支部事務局長として参加してきました。


関学に在学中のお子様をお持ちの親御さんが50名以上もお集まりになられました。


オープニングに関学紹介ビデオ。

コーディネーターは、関学な卒業生の大江千里。


よくできてますこのビデオ。

こんな学校に子どもを行かせたい、こんな学校に子どもが行ってると親として嬉しいなと思わせる内容でした。



最近の大学は進化してるんですね。
ジョイントディグリー制度といって、最短4年間で2学部卒業できる制度があるんです。
何と日本で初めて導入したのが関学です。



母校が進化していくのって嬉しいですね。

驚きのチョコ

2012年02月14日 | FP的日常


今日は、驚きのチョコレートをいただきました。

先日、私のブログで、布手紙のことを書きました

そしたら、偶然にも作者の山崎良子さんがお読みになられて、それでチョコレートを送ってくださいました。


そのチョコレートがまた素敵でした。

チョコ募金というもので、
チョコ500円から、
300円は、イラクの小児がんの子どもたちの医療支援に
50円は、福島の子どもたちを放射能から守る活動に
寄付されるというものでした。


山崎良子さんのお人柄が伝わってくるチョコでした。



最近は、FACEBOOKが流行っていますが、FACEBOOKは、今を伝えるにはいいツールだと思いますが、日記、備忘録としては、イマイチです。

例えば、○○会っていつだったかなとか、△△△を買ったのはいつだったかなというような過去の出来事を検索するのは、ブログが優れています。


今回のように、私の個人日記で、どなたかが喜んでくださると、とてもうれしいです。
逆に傷つけてしまうこともあるので、気をつけないといけません。


なんだかんだいって、7年も続いているこのブログ。
これからも続けていきます。




オランダ坂

2012年02月11日 | FP的日常
今日もストライダーでお出かけ。


自らオランダ坂をチョイス。


オランダ坂は長崎の観光名所の代表選手。

が、イマイチどの部分をオランダ坂と呼ぶのか分からない。

観光客はとりあえずオランダ坂と書いてある石表の前で記念撮影。



このオランダ坂の勾配はなんと20%。

20%っていうと、自転車で上るのは不可能。


そんな坂を自らチョイス。

たくましい限りです。



散歩を終え、昼ご飯は焼きそば。

長崎の焼きそばは、ちゃんぽん麺で作る。
これがメチャうまい。

炒めるだけですが、上手くできました。

早朝勉強会

2012年02月10日 | FP的日常
月2回大好きな保険会社の担当社員さんが、勉強会を開催して下さってます。


もう1年以上続いています。



今日は、小切手と手形の勉強会第2段。


手形は特に馴染みのない仕事をしていますので、こういった学びの機会を与えて下さって感謝です。


勉強って、学んですぐ役立つものから、あの時習ったことは、こういうことだったんだと、将来役立つものがあります。


だからこそ、学び続けないといけません。



すぐ成果がでないと諦めるのではなく、成果がでると信じて続けることが大事。

まさにエジソンが電球を発明したように。

創業100周年

2012年02月07日 | FP的日常


お世話になっているテーラー南部洋品店さんにお邪魔しました。

何気なくいつも通り社長とお話していると 「SINCE1912」 の文字が。


ん?


今、2012年よね。。。


ということは、創業100周年ってこと!?


そこから話はさらに盛り上がりました。


この社長の商売の原点は、飛び込みだそうです。

テーラーの飛び込みって想像できますか?

若いころは、一軒一軒、洋服は要りませんかと営業して回ったそうです。
それで売ろうと思っていたのではなく、心を鍛えることが目的だったそうです。

現在の社長は、3代目。すでにこの道50年の職人。

ちょうど宮大工のTVが放映されていて、ご自身との姿を重ね合わせていらっしゃいました。

50年の間、いろいろなことがあったはずですが、現在まで続いている理由は、何ですかとお尋ねしたところ、
華美にせず、家族が食べていけるだけあればいいというスタンスで商売を続けてこられたからだそうです。


そして、驚きは50歳代の3年間自らを逆境に追い込むため、あることにチャレンジされたそうです。
そのお話がまた壮絶です。


そんな社長が一番大切にされていることは、ルーツです。

自分自身の祖先がどこから来たか?それを約20年前探し求められたそうです。

自分の両親、先祖、妻の両親、先祖を大切にするように言われました。


繁栄、永続は何か特別なテクニックがあるのではなく、家族を大切に、先祖を敬うという心にあるようです。



当たり前のことを、当たり前にする。そのことの大切さを教えていただきました。



墓参りします。