あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

みらココ

2008年09月29日 | FP的日常
みらココ前を通ろうとしてたらプレオープンしてたので、寄ってきました。


昼食に山口名物「たかせ」の瓦そば。
お土産に36スティックス。



駐車場に注意、迷子続出。
出口へ向かう通路はモナコGPを彷彿させるような難コース、クラッシュ続出。

京都ミッション

2008年09月24日 | FP的日常
「東京出張のついでに京都に寄って来て」で急遽決まった京都行き。


せっかくなので観光しようと、9時には京都入りして清水寺、二条城を回る。



この年になって京都の良さがしみじみと感じるようになった。
ただ歩いて回るだけで癒される不思議な街。



清水寺から三年坂、二年坂を下り、ねねの道を歩き「空空」というてん刻屋(印鑑屋)さんを訪ねた。

てん刻という漢字の素になった文字を使った印鑑を売っている店。
ここのオーナーの話が面白く漢字についてあれこれ教わった。
漢字ってすごいとただただ感心させられる。



そんな京都観光も終え、今回の目的へ。


今回のミッションは裏千家を訪ねお願いしてあった写真の茶碗を頂いてくること。

今日庵の茶室に通して頂きお茶を一服頂く。
そして茶碗を頂く。

滅多にない体験をさせてもらった。
恥ずかしながら、あまりの緊張のせいでお菓子とお茶の味を覚えていない。




大阪、神戸もいいが京都はもっといい。
また来よう。

つじ田

2008年09月22日 | FP的おいしい
11時20分到着。ちょい待ち。
わすが8席だから、すぐ列ができるという。


見た目はどろっとして濃厚だが、意外とすっきり。

こだわりの比内地鶏からとられたスープに魚介類のスープがアクセスをきかせる。


太めの縮れ麺、チャーシューもうまい。



地下鉄有楽町線麹町駅1番出口すぐ

簿記2級

2008年09月19日 | FP的勉強


「今からなら本コースに間に合いますよ。ただし、9月10日までに簿記2級の知識を身に付けることが条件ですが」と言い渡された7月25日。
優柔不断な自分だが、迷う余地なくスタートせざるを得なかった。

42日間で簿記2級の知識習得。貸し方借り方の仕分けさえ知らない自分にとっては、とても厳しい条件だった。

毎日ムリムリといいながら、泣きそうになりながら、必至にパソコンに向かいビデオ学習を進めた。

簿記3級、簿記2級となんとかビデオ学習を終えることができたが、復習する余裕はなくどれだけ身に付いているか不安。


でも、これまた不安なんて言っている暇もなく本コースはスタート。




「21世紀の国富論」原丈人

2008年09月08日 | 読書は心のお風呂


衝撃的な男に出会いました。衝撃的な本に出会いました。

8月のテレビでたった10分だけ特集された原丈人(はらじょうじ)さん。
あまりの衝撃で、書籍を買いに本屋に行ったが、完売。ネットでも手に入らない。

なんとか東京から取り寄せてもらって読破。
読んで感動。
この衝撃は、藤原正彦さんの「国家の品格」を読んだ時に匹敵する。

コンピューターの次に来るものを提唱している。
今のコンピューターの何が問題なのか?
現代人がうすうす感づいてるコンピューターが進化しても、現代人の生活は幸せになっていない。
その原因を分りやすく解説してあり、それを克服するための具体的な技術についても紹介してある。

「企業は株主のもの」という考えが行き過ぎた末に数字のマジックに踊らされる現代人。

原さんは、ベンチャーキャピタリストだが、決して金儲けをしたいのではない。その根幹には「人間が幸せになる」ことが一番の目的だという考えがある。

世界中を幸せに、貧困のない豊かな世界を実現するには、日本の力がカギを握るといわれている。
そのための具体的な策も提案されている。


世の中の仕組みが根本から変わるという難しい話を分りやすく伝えてくれる。

この本を10年後20年後30年後に読み返してみたい。この本に書いてある社会になっているのだろうか?

最後の「おわりに」を読んでも感動。
間違いなく2008年のベストブックになることでしょう。

キーワードは、「パーベイシブ・ユビキタス・コミュニケーションズ」


原丈人の挑戦「報道2001」2008年8月17日放送


大砲ラーメン 本店

2008年09月06日 | FP的おいしい
大仕事を終えて、
久留米ラーメンの雄「大砲ラーメン」へ


これぞトンコツというスープ。
荒削りで臭みがあり、男らしい味。
のどごし、あと味も存在感たっぷり。

チャーシューも今の潮流を追わない昔ながらのハムのように薄くスライス。こつらも臭みあり。


テボで湯がき、網で湯を切る独特の麺さばきもカッコイイ。

従業員教育、目配り、クレンリネスも行き届いていてファンが多いのもうなずける。





これぞトンコツ、でも、副作用には御注意。

八代ラーメン「角萬」

2008年09月01日 | FP的おいしい
週末は、熊本県八代市へ。

藤原正彦さんの講演で国家の品格を思い出し、桑田真澄さんの話を聞いて勇気付けられ、高橋善之さんのセミナーで環境破壊の現実を突きつけられ、三宅久之さんから憲法改正について学び、夜のコムテツ&KCOのライブで熱唱した。





初めて訪れた街での楽しみは、やっぱりラーメン。

事前に調べていたラーメン屋へ。


その名も「ラーメン角萬」。会場から歩いていける距離にあるんだなぁ。

父ちゃん母ちゃんで切り盛りするラーメン屋さん。

出てきた瞬間にうまいと確信、マチガイナイ。

ひとすすり、ひと口。
やっぱりうまい。


典型的な熊本ラーメンを踏襲しながら、特有のニンニクの臭みが少なく食べやすい。
今時、半熟卵でないのは少数派だが、これが旨い。
チャーシューは、程よくジューシー。
麺は、細くないのがイイ。
久しぶりのきくらげもイイ食感。


食後にはアイスコーヒーをサービスして頂いた。


熊本ナンバーワンラーメンかも。


ラーメン角萬
熊本県八代市塩屋町6-26