あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

稽古

2012年05月31日 | FP的日常
月に1度のお茶の稽古。

茶道にはいろいろ楽しみがありますが、僕の楽しみはお菓子。

当たり前だが、お茶菓子って、ほんと抹茶に合うんですよね。

今日もいっぱいお菓子を頂きました。



今日の軸は、大宗匠の筆でした。



スタバの秘密

2012年05月30日 | FP的日常
先日の勉強会で、講師が話された「スタバっておかわり100円って知ってました?」

30人いる受講者誰ひとり知らず、
え~ってなりました。


で、ついに検証出来ました。

確かに、本日のコーヒーはおかわり100円でした。

レシートに書いてあるんです。


しかも、その日であれば、全国どこのスタバでも100円で飲めんです。



知っている人は知っている、知らない人は知らないプチ情報です。

青井阿蘇神社復古記念献茶式

2012年05月26日 | FP的JC活動
人吉青年会議所の「青井阿蘇神社復古 文化苑開苑記念献茶式及びお茶会」に行って来ました。


温泉街人吉なので、人吉旅館に泊まりました。




懇親会では、大宗匠と一緒に写真を撮らせていただきました。




呈茶席では、濃茶薄茶ともに大宗匠と一緒の席にさせて頂き、軸も大宗匠の筆の「歩々是道場」が掛けられていました。


献茶式では、長崎青松会代表として、本殿に入らせていただき、大宗匠の御献茶を目の前で見せていただきました。


一生にまたとない経験を、させていただきました。
人吉JCの皆様ありがとうございました。


長崎青年会議所では、創立60周年を記念しまして、平成24年9月21日(金)千玄室大宗匠をお招きし講演会を企画しています。
入場無料ですので、是非、お越しください。
詳しくは、長崎青年会議所ホームページをごらんください。
http://www.nagasaki-jc.jp/




諫早のおしゃれなカフェ&雑貨屋さん

2012年05月25日 | FP的日常


諫早のおしゃれなカフェ&雑貨屋さん、そしてイングリッシュスクール「ICH」。
http://ich-eco.com/

柄にもなく、おしゃれなデザートを頼んでみました。
コーヒーも大村の琥珀と言うところの豆らしく、とても香りよくて飲みやすかったです。


このカフェ内に併設しているのが、いとこのみっちゃんが経営する雑貨屋さんです。

みっちゃんがセレクトした、アンティークなヨーロピアンな雑貨がおいてあります。

店内のテーブルや棚もみっちゃんの手作りだというから驚き。



是非、お茶一服しに行って、かわいい雑貨を見てみてください。

諫早の道具屋ホテルさんのすぐ近くです。

ストライダー押す

2012年05月24日 | FP的日常


拓ボーのお気に入りのストライダー。

最近では、乗るだけでなく、曲芸も練習中です。

それに加え、最近は、押すということを覚えました。
なんの意味があるのか分かりませんが、降りて押します。




子どもの成長には、3段階の喜びがあるそうです。

ひとつ目が、やってもらう喜び。

ふたつ目が、できる喜び。

みっつ目が、やってあげる喜び。


子どもがダダをこねている時、我をはっている時、
どの段階の喜びを満たそうとしているのかなと観察すると、穏やかな気持ちで子どもと接することができます。


そこから、私なりに考えたんですが、
この喜びは、大人になってどれが強いかはひとそれぞれなんだなって。

人の協力を得ることが上手い人は、やってもらう喜びが強く、
リーダー的なひとは、できる喜びが強く、
ボランティア精神旺盛な人は、やってあげる喜びが強い、ように。



僕は、できる喜びが強いかな。


今やっている行動ひとつひとつが、どの喜びを満たしているか考えると、自己分析ができます。


「微差力」

2012年05月20日 | 読書は心のお風呂
「微差力」斎藤一人さん


~備忘録~


天国言葉
ついてる、うれしい、楽しい、感謝しています、しあわせ、ありがとう、許します



地球は、人間に感謝を学ぶために与えた修業の場です

神が言いたいこと
しあわせになりなさい
明るく生きなさい


すべての成功とは、期待以上


微差は大差


そのままでいいんだよ

「プチクリ」岡田斗司夫

2012年05月19日 | FP的勉強
先日の読書会で紹介されていた「プチクリ」岡田斗司夫を読んでみました。




作者の岡田斗司夫ってご存知ですか?









じゃぁ、これはご存知ですか?↓














このインパクトのある帯、書店で目にした人も多いのではないでしょうか?


実際、私も読書会でこの「プチクリ」を紹介されたとき、ふーんって思っていましたが、

あのレコーディングダイエットで有名な「いつまでもデブと思うな」の著者ですよっと、聞いた瞬間、前のめりになっちゃいました。
で、即、図書館で予約。
ようやく届きました。



プチクリのクリは、クリエイターです。

クリエーターといえば、想像力、発想力がすごく、稀な才能の持ち主と思いがちですが、そうではなくて、みんなクリエイターなんだよ。
それが、プロかプチかの違いであって。

なんでもいいんです、自分が好きなこと、やっていること、分かることを表現しさえすれば、立派なプチクリ。

プロじゃないんだから、それで稼がなきゃという気負いは必要ないし、専門的でなくてもいいんです。


じゃ、私は、何のプチクリなのかなと考えてみました。


プチブロガー
プチ電車マニア
プチラーメン評論家
プチ選択理論アドバイザー
プチ早寝早起き推進委員
プチ読書家


子どもの頃、アニメのヒーローに憧れまねをした、アイドルに憧れ歌を歌った、楽しい経験怖い経験を親や友人に話した、自分が
集めているものを人に無理やり見せた・・・
そう考えれば、いろんなことを表現してきましたよね。


20分でこの本を読み、5分で自分が何プチクリか考え、5分でブログを書いた。


これで私も立派なプチクリ!!



今日は、プチクリ資格取得記念日!!
イエイ!!



千玄室大宗匠 講演会

2012年05月14日 | FP的JC活動


昨日は、ホテルニューオータニ博多で開催された、淡交会九州地区様主催の茶道裏千家文化講演会に室長、委員長の3人で、千玄室大宗匠のご講演を拝聴してきました。

しかも、千玄室様に直接ご挨拶をさせていただき、握手までさせていただきました。
これも裏千家の方々と、青年会議所のおかげです。

それだけでも感動なのに、何と1500名の会場の最前列の来賓席で大宗匠のお話を聞かせていただきました。


古事記、日本書紀のお話から、今年就任なさったユネスコ親善大使としてのご経験など、日本人が大切にしないといけないことを教えていただきました。


長崎青年会議所創立60周年の議案と毎日向き合っている私たちですが、今回、大宗匠のご講演を生で聞かせていただくことができたことは、周年事業に厚みを持たせてくれると信じています。


60周年実行特別委員会としては、ひとつの大きな山の頂上に差し掛かっています。
頑張りましょう!!


長崎での大宗匠の講演会の詳細が決まりました!!
8月21日14時~15時30分
公会堂にて
入場無料
http://blog.goo.ne.jp/lifeconcierge/e/f0183c66589f5edc0825f7befb114f22



プロフェッショナル

2012年05月06日 | FP的日常
小児心臓外科医の佐野俊二さん。

人の命を預かるドクター。
医師の技術のみだけでなく、マインドまでフォーカスをあてるプロフェッショナルは面白い。



茂木さんの質問
「自分を見失うくらいの重圧はありませんか?」
に対して、


佐野氏
「自分が経験していない場面に遭遇すると分からない状況になる。
そんな時は、色んな経験を組み合わせ短時間で考えなければならない。迷っても、どこかで決断しなければならない。決断を下さなければ、患者が死ぬ。」


自分の決断ひとつで、患者の命が決まる医師は、本当に尊敬します。





また、茂木さんの質問が素晴らしいです。
穏やかな口調で相手の感情、本質に迫っていく。
ビテオでは、未公開の対談も収録されていて、茂木さんのインタビューの妙技を見ることができます。




図書館でビテオを借りる、ゴールデンウイークから始まったマイブーム。

あしなが募金

2012年05月05日 | FP的日常
私は、募金には後ろめたい気持ちがあるんです。

大学時代、少林寺拳法部で募金活動がありました。

「なんで、休みを使って、俺が募金活動せなあかんのや。俺は、募金活動をするために少林寺拳法部に入ったんじゃない」って思って、
タダ、募金箱を手に突っ立っていただけ。

そんな僕にも、募金をしてくださる方がいらっしゃいます。
胸が痛みます。




先日、夢彩都で、あしなが育英募金をしていました。
息子と一緒だったので、小銭を持たせて、募金してきました。

少しでもあの大学時代の懺悔ができればいいなと。

いっちょ前に、この私が3歳の息子に言うんです。
「今、ありがとうって言ってもらえたでしょ。人生は、どれだけたくさんのありがとうを言えて、ありがとうを言ってもらえるかなんだよ」って。

<300円で親子で学ぶありがとう>


自分のことを棚に上げてというのは、まさにこのことです。



相変わらずの後ろめたさはぬぐえず、ネットであしなが育英会を検索してました。

さすが、今時、クレジットカードで募金できるんですね。

しかも、年間500円からOK!!

これなら、私にもできると思い、小額ですが月々クレカ募金を登録しました。


よく野球選手が、ホームランを打つ度にとか、盗塁をする度に、募金やプレゼントを贈るという話を聞きます。
それを聞いて、この人たちはすごいなって思っていました。

私も保険業に携わる人間として、何かできることないかなと思い続けていたので、今回のあしなが育英募金は、タイムリーでした。


年間500円からOK、是非、一緒にあしなが募金しませんか?
https://ashinaga.donation.fm/index_periodic.html


「全盲の僕が 弁護士になった理由」

2012年05月04日 | 読書は心のお風呂

「全盲の僕が弁護士になった理由」大胡田誠氏

12歳で両目の視力を失われた大胡田さん。
視力が完全に失われる瞬間の恐怖から、超難関資格の司法試験に合格し、結婚そしてお子様を授かるという半生が書かれています。


本書の一節より

「障がいを持ちながらこの社会を生きていくことは、決して楽なことではない。多くの人にとって当たり前のことが、僕には当たり前ではない。視覚障がい者に対する無理解に悔しい思いをしたり、隠然たる差別を感じたりすることもあった。だからその分、社会の中で弱い立場に置かれている人の気持ちを、ぼっくは敏感に察することができる。恐らく教えられて身につく感覚ではない。弁護士という仕事をする上で、これは何ものにも変え難い財産になっている」

青木社長の言われる「問題が問題ではない。問題に対する捉え方が問題なのである」という格言を思い出す。
どんな状況であれ、考え方次第で人生が変わる。

プラス思考とかポジティブシンキングと言われるが、その究極がこの領域なのだと思う。
この思考を手に入れることが人生の目的のひとつと言っても過言ではないでしょう。


弁護士の仕事といえば、争いごとに対し、依頼者の主張が通るように資料を揃え、答弁することだと考えていたが、この大胡田さんは、違う。
依頼者の痛みに寄り添うことで、少しでも重石を軽くしてあげて、もう一度前をむけるようにすることだとされている。深い孤独や絶望の中にいる人のところへ、真っ先に駆けつける弁護士でありたいと。




もうひとつ。親のかかわり。
障がいを持ったお子さんとどう関わるか?
ご両親は、特別扱いしないという特別扱いに徹したという。

これって、頭でイメージはできても、なかなか実行できることではないと思う。
ご両親は、そうとうの苦労と、我慢と、涙をこらえて大胡田さんと向き合われて来たのだろう。実は、大胡田さんの弟さんも目が見えない状態です。


母の一言
「人生で迷った時には、○○と思うほうを選びなさい」と。


○○に何を入れるか?
厳しい、相手のためになる、遠回り・・・




母は、こう言った
「人生で迷った時には、心が温かいと思うほうを選びなさい」

損か得かとか、人からどう見られるかではなく、自分の心が何を本当に欲しているのか、答えはそこにしかないと教えた。


このモノサシは私にはなかったので、これからの人生で気に掛けてみようと思う。



ハンディを乗り越えて生きていくために重要なのは、「助けられ上手」になることだ。1人で何でもできる力を身につけるよりも、周りの人に「力を貸してやろう」と思ってもらえるような自分になろう。

ここは自分には足りない部分なんですよね。
自分の人生は自分で切り開かなきゃという思いが強くて・・・
これも、私の人生の目的のひとつかな。



大胡田さんの生き方を見ていると、一切の言い訳は通用しないことを思い知らされます。