あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

住まいをデザインする

2011年09月28日 | FP的日常


長与の一級建築士イワモクさんを訪ねてきました。

お客様の住まいをデザインするのが建築士さん、
お客様の人生をデザインするのがファイナンシャルプランナー。

そういう意味で、岩永さんのお客様の希望を実現してあげたいという姿勢に共感を覚えました。


お客様とのやり取りのツールを見せていただいたのですが、
一番感動したのが、
お客様の要望を伺って、図面にする、その間の工程。

文字ではうまく表現できませんが、マインドマッピングの住まい版といったらいいのでしょうか。
やっぱり、無理です。
現物をイワモクさんに見せてもらってください。



「そもそも、なぜ家を建てたいのですか?」

こんな、問いから始まるのでしょう。

なぜ、賃貸ではなく、購入するのか?
なぜ、マンションではなく、戸建てなのか?
なぜ、ハウスメーカーではなく、建築士さんなのか?





これを自分の保険業に置き換えて考えると、

「そもそも、なぜ保険に加入したいのですか?」
「保険は必要ですか?」

なぜ、インターネットではなく、対面販売で保険に加入するのか?
なぜ、他の人ではなく、阿野から加入するのか?

おっと、自分に矛先が向いてきました。

阿野でないとだめと言われるにはどうすればいいのか?

おー、究極のテーマです。
これは、またおいおいと。



さて、家を建てたくなったら、まずハウスメーカーさんに行かれる方がほとんどでしょう。
ぜひ、選択肢の中に、岩永一級建築士さんを入れていただきたいと思います。

あなたが本当に求めていたものが、見つかるはずです。







佐世保

2011年09月27日 | FP的日常
佐世保と言えば、海軍さんのカレー。

このカレーが海軍さんのカレーと呼ばれるものかわかりませんが、パールシーリゾートの奥っちょのレストランで、佐世保のFP小川さんとランチしました。



長崎では小川さんのように独立系のFPさんは少ないんですよね。


ちなみに、僕は保険系FP。


小川さんの体験談を聞かせていただくと、保険セールスマンとしての使命感に火がつきます。



万が一は、やっぱり起こるんです。
このことを忘れたら保険屋失格です。





近くて遠い長崎-佐世保の旅のひとコマでした。

南極観測船しらせ

2011年09月17日 | FP的日常
朝、窓から外をのぞくと、変わった形の船が泊まっていた。

南極観測船しらせという。
明日まで乗船できるよということで、拓ぼーと出陣。



朝早い時間から、もうこんなにたくさんの人が集まって来ていました。
下では、ブラスバンド演奏もやってました。


水兵さん?の衣装などを着て写真も取れます。
南極グッズも買えます。


南極の氷です。


場所がどこであれ走りまくります。


操縦席からの眺め。
良い眺めですね。
正面に見えるのが、長崎一の高層タワーです。
最上階は、億を超えてたはず・・・・



震災以来、客船の入港が激減していましたが、最近徐々に戻りつつあります。

なんとついに10月13日には、ダイヤモンドプリンセスが帰ってきます!!
あのデカさは圧巻です。



PA試験 8ヶ月の集大成

2011年09月15日 | FP的日常
今日は福岡でPAの試験です。

ついにこの日がやって来ました。



思い返せば2010年末に、トレーナーに道場入門の申し込みをした。

何のトレーニングが分からなかったが、尊敬する方のレクチャーを受けられるということで一歩踏み出した。


実際のトレーニング開始は、1月末。


何のトレーニングがというと簡単に言うと「聞く」訓練。

70分間目の前の人に質問を投げかけ、ひたすら聞く。

70分なんて聞けるもんじゃないです。
トレーニング当初は、30分程度で聞くことが尽きた。


そこからトレーニングを重ねること、6ヶ月。
今では、70分では、聞き足りないというところまで来た。



2度の3泊4日の合宿もした。

多くの方が、私のために時間を割いて下さった。


手帳を振り返ると33日間、10名以上の方が阿野友範改造のために、関わって下さってる。


通常の人の3倍はトレーニングを受けていると思う。
それくらい、私はタチが悪かったのだ。




今日で8ヶ月のトレーニングは終了。

私に費やして下さった方々のためにも合格しなければならない。



いや、これだけやったんだから必ず受かる!



数年後、「2011年があったから、今がある。」そう思える年にするための1日。



70分のヒアリング
3時間のプランニング
70分のプレゼンテーション

気負わず、行きます。