あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

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道場門前

2008年11月22日 | FP的日常
3連休を利用して急遽帰省。


実家に帰る前に山口市のアーケード商店街に立ち寄る。

山口の商店街は1キロ弱のまっすぐ続いたアーケード。


長崎市のアーケード街と比べても、かなり閑散としていてこれが3連休の土曜日と思うと、厳しさがひしひしと伝わってくる。


長崎のアーケードとの違いは何だろ…

お店が開放的でない。


長崎市浜町の商店は、軒先に商品をはみ出して並べている。
山口の商店はきっちりドアで仕切られていて、ドアを開けて入らないと商品が手に取れない店が多い。
きっと通路に商品をはみ出さないようにという厳しいルールがあるんだろう。


ティッシュ配りのおばちゃん、献血運動、募金活動、署名活動もない。
煩雑さがまったくなく、自転車がスイスイ走れるほど、流れが良すぎる。

こっちから向こうへ抜ける歩行者用バイパスみたいな存在になっている気がする。


山口市唯一のデパート「ちまきや」が潰れて、新しく井筒屋ができた。
店内は垢ぬけているが、デバートと呼ぶにはちょっと雰囲気が足りない。


ユニクロもこのアーケードから始まった。でも、もう店はない。


思い出いっぱいのアーケード、いつまでも存続して欲しいと思う。


ボジョレーヌーボー解禁日

2008年11月20日 | FP的日常
酒のパワーズさんに寄ったら、たまたま今日は、ボジョレーヌーボー解禁日。

ということで、パワーズ専務さんお勧めの3本をチョイス。



真ん中が、2006年最高金賞を取った手づくりのワイン。

右側が、日本で一番売れ(大量生産され)ているボジョレー。

左側が、邪道といわれるロゼのボジョレー。



違いのわからない男ですが、味はいかに…

長崎青年会議所 長崎青松会席

2008年11月14日 | FP的JC活動
ついにやってきましたお茶会当日。

今回は、裏千家淡交会さんの九州地区大会の中の裏茶席として長崎青年会議所茶道同好会「長崎青松会」がひと席設けさせていただいた。

裏茶席といっても正客は御家元様です。その他のお客様も役員様ばかり。



↑まだ、本番まで1時間以上も前で、和やかな雰囲気だが、これからだんだん緊張が高まってきた。



で、僕は何をするかというと、御家元様をホテルの1階でお迎えする役と、お茶を運ぶ係り。

思ったより早く御家元様が到着され、緊張はしてきたが、御家元様から、「久しぶり、太ったね」って手を差し出され、緊張はピークに達した。



この大量のカステラをお客様に運ぶわけだが、稽古時からの一番の注意点は、“カステラを倒さないように”だった。

トップバッターでお菓子を運んで行った。
ひとり目、無事渡せた。
2人目、カステラ転倒。
別のカステラを渡す。これまた転倒。

もー、冷や汗もの。

倒れたカステラは水屋に持って帰るという決まり。
だったが、お客様は上の手。
「気にしないでいいから、気にしないでいいから、それでいいから」と。
お客様の御言葉に沿ったほうが、流れを乱さないと判断し、倒れたままのカステラをお渡しした。

次は、お茶の御運び。
この茶碗は京都JCの青松会さんからお借りしたもの。お茶を飲み終えると、底に「JCI」の文字が見えてくる。

お茶を運びながら、飲み終わった方の茶碗を下げていく。
ここで問題発生。
70名のお客様がいるとどこまで行き渡ったかか分からなくなる。
「あのひともう飲んだよね、次はあの人からよねぇ、あといくつ?」なんていいながら運ぶ。


そんなお運び組のてんやわんやぶりをよそ目に、会場は亭主と御家元の会話が弾み、会場は盛り上がっている。
「すごいな、青松会会長」


わずか30分のお茶会。
終わってみれば、汗ぐっちょり、へとへと。だが、なんともいえない開放感。

先生曰く「この一瞬の開放感のために茶会をやっている」。






↑スペシャルサンクスのひとりが同じJCメンバーのカメラマン。
全く打ち合わせ通りにならないのに、臨機応変に対応していただいた。
どんな写真が出来上がるか楽しみ。



年に1回は、こんな対外的な茶会ができたらいいな。


アスパックでの長野JCさんの茶会も楽しみになってきた。

茶会迫る

2008年11月10日 | FP的JC活動
裏千家淡交会九州地区大会が今週末に迫ってきました。

この大会でひと席設けさせていただく長崎青年会議所茶道同好会「長崎青松会」
昨日は、最終稽古でした。

僕はお運び組なので、列席のお客様にお茶とお菓子をお運びする役。
ただ運ぶだけなのだが、足運び、姿勢、お菓子の向き、お辞儀の仕方などなど注意すべき点は盛りだくさん。


当日は、長崎らしくお菓子はカステラ。
待合の軸もカステラにちなんだもの。


お点前の方の成長ぶりには驚きます。
たくさん自主連を積まれた賜物なのでしょう。



お点前、亭主は当日まで緊張が続くでしょうが、本番が楽しみです。


龍馬は福山で

2008年11月06日 | FP的日常


2010年の大河ドラマ「龍馬伝」の龍馬役が、福山雅治に決まりましたね。

長崎でのロケもきっとあるでしょうから、長崎人の福山の抜擢は大賛成です。

司馬遼太郎さんとは違う描き方の龍馬はどんなのでしょうね。


エキストラの募集はないかな?


篤姫 クライマックス

2008年11月02日 | FP的日常
週に一度、楽しみにしているテレビ「篤姫」

実は大河ドラマを見たのは、人生で初めて。その初めての大河ドラマにどっぷりハマっている。

幕末がこんな劇的な世の中だったなんて、知らなかった。
篤姫のお陰で、幕末に興味を持ち、「世に棲む日々」、「竜馬がゆく」と同時進行で読んだ。


それにしても、今日の帯刀はカッコよかった。
これまで頼りないキャラだった帯刀が、大政奉還の会議の際に、あのように将軍慶喜に進言したなんて。


ここ数回の篤姫は展開が速すぎるが、いよいよ最終コーナーを回ったというところ。
恥ずかしながら、結末を知らない。
これからの篤姫の活躍ぶりが楽しみでならない。



次々回の大河「竜馬伝」の竜馬役をキムタクが断ったという。
正直よかった。
キムタクはキャラが強すぎて、どんな役をしてもキムタクにしか見えない。