あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

やりたいことは全部やれ!

2012年08月28日 | 読書は心のお風呂
「やりたいことは全部やれ!」大前研一


2001年の本ですが、その時点で既に130冊も本を書かれてるそうです。
大前研一さんの人生観が書かれてますが、やっぱり目を引くのは子育ての項目。

親は子より早く生まれた分、人生経験豊富だ。だから親の言うことを聞けではない。
これまで当たり前とされていた前提が崩れている時代では、経験を持っていること自体がマイナスに働くと。


子どもに何を教えたらいいかではなく、自分自身が見ている現実を話し、感じている疑問を子どもにぶつけてみる。

例えば、「お父さんの会社ではいい学校を出た人ほど、今は不幸な顔をしている。なぜだろう」といった具合。


なるほど。
この発想はなかったな。ない脳みそを振るより、子どもに聞くと。


老いては子に従えではなく、老いなくても子に学んだほうがいいのだと。


人間、死ぬまで勉強だとすれば、学校からドロップアウトしても、あとから十分取り戻せる。
必要なのはどんな社会になっても生き抜く能力であり、それは学校では身につかない。


カッコイイ父親である

「絶望の隣は希望です!」やなせたかし

2012年08月27日 | 読書は心のお風呂


「絶望の隣は希望です!」やなせたかし

人生は満員電車だと言われる、やなせたかしさん。
我慢して乗っていると次々と人が降りていって、いつの間にか席が空いて座れる。
御年93歳。
人生とはそういうものだそうです。

やなせさんといえば、アンパンマンの作者。

なんとアンパンマンがアニメ化されヒットしたのは、やなせさんが69歳の時。
アンパンマンが登場して、15年後の話。

つまり60歳代後半まで、迷い続けていたことになる。
と考えると、30,40歳で迷いがあるなんて当たり前、人生がうまくいっていないとしたら当たり前ということになる。

そう思うと肩の力が抜けます。


アンパンマンのテーマソングに
♪なんのために 生まれ なにをして 生きる
こたえられないなんて そんなのはいやだ!

なんて、鮮烈な歌詞がある。

なぜ、このような難しく哲学的な歌詞にしたのかという問いに対して、

大人たちはよく、「○○でちゅ」と赤ちゃん言葉で話しかけたりするが、そんな必要はない。小さな子どもは言葉で言えないだけで、ちゃんと感じることはできるのだから、こちらがレベルを下げる必要はない。
大人が自分の思っていることをきちんと伝えれば、子どもにはその精神的な部分は通じるのです。だから、子どもに合わせてやさしい言葉にする必要なんかない。
歌っているうちに、その子どもの心に自然と浸透して、やがて大きくなったときに分かる時が必ず来ると信じたいのです。

と、やなせさんは、述べています。

このことは、子育てをしていると、なるほどぉと思い当たります。
保育園の先生は、そんな言葉分からないだろうというような難しい言葉で、子どもに話しかけています。
でも、いつのまにか、子どもはその言葉を使っているのです。


アンパンマンソングができて、24年。

♪なんのために 生まれ なにをして 生きる
こたえられないなんて そんなのはいやだ!

♪なにが君のしあわせ なにをして よろこぶ
わからないまま おわる そんなのはいやだ!

という歌詞を、無意識のうちに体に刻み込まれた世代が、社会に出てきている。
ニートやひきこもりが代名詞のように20歳代は言われたりもするが、
その反面、目的意識の高い若者もたくさんいるのではないかと思う。


何のために生きているのか?やなせたかしさんがたどり着いたその命題の答え。
それは、人を喜ばせるため。
そして人を喜ばせていれば、自然と報酬がついてくる。


何でそんなことするのですか?
なぜその仕事をするのですか?
と聞かれたら、人を、◯○さんを喜ばせるためと、答えることにしよう。



人生=満員電車。
自分の人生の終着駅まで乗り続けていきたい。


長崎青年会議所創立60周年記念講演会3部作

2012年08月24日 | FP的JC活動


社団法人長崎青年会議所創立60周年を記念した講演会3部作の広告が、今朝の長崎新聞に掲載されました。

9月21日 茶道裏千家 千玄室大宗匠「継承」

9月22日 格安航空ピーチ社長井上慎一氏「日本発の本格的LCC“Peach”の挑戦」

10月7日 戦場カメラマン渡辺陽一氏「世界からのメッセージ」

です。


いずれも入場料は無料ですが、事前のお申込みが必要になります。

お申込み・詳細は、長崎青年会議所ホームページよりお願いします。
http://www.nagasaki-jc.jp/



長崎おすすめランチ~山歩道~

2012年08月23日 | FP的日常


これで800円の山歩道御膳。

オススメです。三景台近くにある山歩道。

ヘルシーです。
大食漢の方は、ご飯を大盛りにできます。


こちらのお店にも講演会「継承」のチラシをおいていただきました。
ありがとうございます。


置いていただいたチラシはこちら↓


(社)長崎青年会議所創立60周年記念講演会「継承」
茶道裏千家第15代御家元千玄室大宗匠
平成24年9月21日(金) 長崎市公会堂にて開催
お申し込みは、長崎青年会議所ホームページhttp://www.nagasaki-jc.jp/から



ひとことに癒される

2012年08月22日 | FP的JC活動
最近、ポスター貼りのお願いに回っています。


お客様の会社、お店
先輩の会社
カルチャースクール
公民館
などなど。


回れば回るほど嬉しい言葉を頂けます。


すごいねぇ、千玄室さん来られるの?
え、無料?
JCってさすがだねぇ


受付で、ポスターチラシの掲示をお願いすると、受付係の人が、
「私が行く、1枚ちょうだい」って言っていただいたり。



今日、さらに嬉しいことがありました。

暑い中ご苦労様とオロナミンCを下さいました。

感謝感激、元気ハツラツです。



一期一会のやり取りの中、ひとことで癒されます。
好きでやってるので、辛さは全くありませんが、言葉の力を感じます。


相手を生かすことばと殺すことば、出来るだけ相手を生かすことばを掛けられるように心がけたいと思いました。



掲示をお願いしているポスターはこちら↓


(社)長崎青年会議所創立60周年記念講演会「継承」
茶道裏千家第15代御家元千玄室大宗匠
平成24年9月21日(金) 長崎市公会堂にて開催
お申し込みは、長崎青年会議所ホームページhttp://www.nagasaki-jc.jp/から



やりたいことなんてなくていい!!

2012年08月21日 | FP的日常
やりたいことなんかなくていいなんて、ゆる~い講演会に行って来ました。

参加者の平均年齢は、22,23歳か。
普段経験をしない空間だったので刺激的でした。

こちら講師の松永真樹さん



こちら第2プレゼンターの堀江さん。
全身全霊で自分の言葉で語ると言うこういうことかというものを見せてくれました。


こけるのは歩いている証拠。
悩むのは全身している証拠。
迷わず迷え!!
宇宙一幸せなぅ!!





28歳でどんな生き方をしているか?40歳でどんな人生を送っているか?

2012年08月20日 | FP的日常


先日読んだセブンイレブンの鈴木敏文氏『朝令暮改の発想』の中の、「お客様のために」と「お客様の立場で」は、似ているようで全く違うというフレーズを思い出し、もっと知りたいと思いネット検索をしていると、
鈴木氏と漆紫穂子さんとの対談に出会いました。

漆紫穂子さんは、品川女子学院校長です。経営危機にあった同校をニーズにあった学校へ転換され、みごと立て直しを実現されました。


その中に「28プロジェクト」というものがあります。
28プロジェクトとは、「28歳になった時に、社会で活躍している人材を育てる」という教育方針です。

なるほどな、18歳の時に何をしているか、どこの大学に入ったかではく、28歳でどう活躍しているかが大切なんだそうです。
女性としては、28歳あたりは確かに転換期だと思います。

目的に生きるとはまさにこのことかと感じさせていただいたインタビューでした。
詳しくはこちら↓
http://www.7andi.com/conversation/104_1.html



この記事を見て思い出したのは、自分は前職「どうとんぼり神座」を辞めた時、40歳でどういう人生を生きているかが大切だと感じていました。
神座を退職したという選択が、正しかったのかどうかを証明するのは、40歳だと。

40歳まであと3年。
27歳の時の決断が正しかったと自ら立証するために毎日を大切に生きていきます。。

神座を退職してちょうど10年。
神座時代やりたかったことは、全て出来ている。
全て出来た上で、40歳でどんな人生を歩んでいるか、楽しみです。



いかに生きるか

2012年08月19日 | FP的日常
昨日は、結婚披露宴とお通夜が重なりました。

披露宴は、久しぶりでした。
結婚式っていいものですね。
明るく、前向きで、理想、夢を追い求めるような前向きな言葉の数々。

結婚するということは、何かを犠牲にすることかもしれません。
犠牲というと聞こえが悪いかもしれませんが、
結婚を選択するということは、何かをしないという選択をすること。

時には、自分の夢、仕事を諦めてパートナーに人生に寄り添う選択をする。

お互い何かをしない、諦めて結婚を選択したわけですから、
この選択が正しかったと生涯をかけて証明しないといけないと思いました。




披露宴後は、お通夜に行って来ました。
仕事でもお付き合いある方で、ボランティア団体でも一緒に活動している仲間でもあります。

60歳代前半での死は、早すぎます。
早すぎる死をみると、いつも保険屋として何ができるのかということを考えます。

多くの人は、明日死ぬとは思って生きてはいないと思います。
私もそうです。

でも、保険を取り扱うものとして、
せめてせめて保険屋だけは、人は明日死ぬかもしれない、そのために後悔ない準備をしておくことを強く強く意識しておかないといけないと言い聞かせています。

斎場には、故人の写真が飾られていました。
たくさんの人に囲まれ、笑顔いっぱいで、家族が寄り添っている写真の数々。

寂しい場ですが、なぜか幸せを感じることができた空間でした。


結婚と死と1日に触れさせていただきましたが、共に感じるのは、「いかに生きるか」です。

色々ある、線路の枕木のように問題はやってくる、それは、アクティブに生きている証拠。

いかに生きるか。
今日も充実の1日にします。


“過去と未来の間で私たちは生きている
日本の伝統文化から学ぶ未来へ語り継ぐべきこと”

(社)長崎青年会議所創立60周年記念講演会「継承」
茶道裏千家第15代御家元千玄室大宗匠
平成24年9月21日(金) 長崎市公会堂にて開催
お申し込みは、長崎青年会議所ホームページhttp://www.nagasaki-jc.jp/から





諫早の精霊流し

2012年08月18日 | FP的日常
長崎県内では、お盆は精霊流しで盛り上がります。

今年は、おばさまの初盆と言うことで、諫早の精霊流しに行って来ました。



長崎市内の精霊流しと違って、穏やかな雰囲気です。
ひろゆきさん手作りの船を子ども(孫)たち中心に、チャンドンチャンドンドーイドイと謳いながら引っ張っていきます。


おば様方お手製の手料理で盛り上がりました。
全て手作りだというから驚き。



今回は、たくぼーがお盆遊びの疲れか発熱。
ということで、ひとりで電車で諫早へ。


シーサイドライナー→島鉄。
ドアツードアで、1時間。近いもんです。




精霊流し、お盆と言えば「継承」

(社)長崎青年会議所創立60周年記念講演会「継承」
茶道裏千家第15代御家元千玄室大宗匠
平成24年9月21日(金) 長崎市公会堂にて開催
お申し込みは、長崎青年会議所ホームページhttp://www.nagasaki-jc.jp/から



長崎青年会議所創立60周年記念講演会 3部作

2012年08月16日 | FP的JC活動
長崎青年会議所創立60周年を記念した講演会3部作が揃いました。


茶道裏千家第15代御家元千玄室氏


LCC ピーチ社長井上慎一氏


戦場カメラマン渡辺陽一氏



いずれの講演も入場無料ですが、事前のお申込みが必要となります。

お申し込みは、長崎青年会議所ホームページをごらんください。
http://www.nagasaki-jc.jp/



「進化する強さ」クルム伊達公子

2012年08月15日 | 読書は心のお風呂

「進化する強さ」クルム伊達公子


26歳でプロを引退し、38歳でカムバックした伊達公子さん、20代より、今の方が強いと言われています。
今が一番いい、そんな生き方って素敵です。


伊達公子さんはこう言っています。
「私は絶対あきらめません。自分に期待し続けています。まだまだ進化できると信じています。」


引退した伊達公子さんが復帰するきっかけになったエキシビションマッチへの挑戦。

これは、がんの闘病している父親を励ますためだったそうです。
自分のために頑張るより、ひとのために頑張る方がパワーが出ると言われますが、まさにfor youパワーです。


トップアスリートが書かれた本で、私が一番気になる箇所は、
1、その人がいつからそのスポーツを始めたのか
2、幼少の頃の成績はどんなものだったのか
3、親はどんな接し方をしてきたのか
です。

伊達公子さんが、テニスを始められたのは6歳。
そしてテニスで初めて優勝したのは、高校1年生。
両親は、ああしなさい、こうしなさいとは一切言わなかったそうです。好きなこと、得意なことを、いつだって思いっきりやらせたそうです。
そのおかげで、伊達公子さんは今でも自分の好きなことややりたいことがはっきりしているそうです。

その経験をもとに、キッズテニスという子ども向けのテニススクールでは、教えすぎないことをモットーとされています。

穏やかな表現の中には、トッププレイヤーとしての厳格な思いも書かれています。
伊達公子さんとレーサーである夫のクルムさんのファンになれる一冊です。



乗り物天国

2012年08月14日 | FP的日常


白いかもめで行ってきます。


博多阪急では、ちょうど模型展をやってました。


いつかは乗りたい博多―鹿児島800系新幹線。


予備校時代毎日お世話になった山口線。




さっ、一番の目玉SL山口号です。


展望デッキにいると、煙で真っ黒になります。



最大の見所のひとつ仁保駅
ここで下車。


これからの急勾配に備えます。
パワー全開!!


のんびりこだまレイルスター


向こうに見えるは、いつか乗りたいソニック



SL山口号 仁保駅 20120813



(社)長崎青年会議所創立60周年記念講演会「継承」千玄室氏

2012年08月08日 | FP的JC活動


昨日8月7日の長崎新聞に、茶道裏千家第15代御家元千玄室氏の講演会の広告が掲載されました。

今回の講演会は、長崎青年会議所が創立60周年を迎えたことを記念して企画をしました。

講演のテーマを「継承」とし、
千玄室氏が千利休の時代から受け継いで来られたもの、これから私たちが次の世代に何を語り継いでいかなければならないかを知り考える機会になると思います。



多くの市民・県民の方に聞いていただきたいと思っていますので、多数のご応募お待ちしています。

入場料は無料です。

詳細・お申込み方法は、長崎青年会議所ホームページをご覧ください。
http://www.nagasaki-jc.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=52



セールススキルアップフォローセッション第1,2、4、13章

2012年08月07日 | FP的日常


今回のキーワードは、「貢献」と「レモネード」でした。

お客様と自分の間に「貢献」というフィルターを入れる。
目の前に人の貢献するんだ、役に立つんだという思いをもって接する。

もうひとつのレモネード。
青木社長はレモン、大高トレーナーはレモネード。
レモン原液だと飲みづらい人には、レモネードとして提供する。
役割に徹するということ。

つまり、人との比較からくる恐れはもっとも愚かだという。

毎日毎日ついつい誰かと比較してしまう、これは愚かなことだということです。


成長なくして貢献なし。
毎日毎日、一歩づつ成長していきます。



<備考>
野田サポーターからの教え
デキル営業マンは、2つのMを話し、デキナイ営業マンは2つのSを話す。

2つのMとは、
目的とミッション

2つのSとは、
世間話と商品

なるほどです。