あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

エクストラコールドビール

2010年09月30日 | FP的JC活動

まずは副理事長の御樽のシャンパン「Eric Taillet」で乾杯。
2本もあったので、シャンパンだけで、ほろ酔い。


そして、ついに飲めました「エクストラコールドビール」。
とにかく氷点下でキンキンに冷やしたスーパードライです。

銀座では、このビールを飲むために3時間待ちだったとか。


冷たいのはもちろんですが、泡がクリーミーでのどごしサイコー。
のため、ついつい飲みすぎる。

長崎で飲めるのは、出島ワーフのレッドランタンのみ。


昨夜は、ただの飲み会ではなく、初顔合わせという次年度の第1回目の委員会でした。
当日、役が発表されるというガチンコ会議で、ドキドキさせられました。

理事経験者が多く、みんなしゃべり過ぎかな。
ちょっと控えめに行きましょう。


ということで、1年間フォロワァーを楽しませて頂きます。







ヨコミネ式やってくる

2010年09月22日 | FP的JC活動


土曜の朝にテレビをつけると、横峰さんが。

エチカの鏡ですっかり有名になったヨコミネ式の教育。

全ての子どもは天才だという考えの下、

・園児たちが漢字を書き
・卒園までに2千冊の本を読み
・逆立ちで歩き
・50m走は小2の並み
・飛び箱は10段以上
・絶対音感を持つ

など、その園児の能力の高さには驚かされるばかりです。


残念ながらエチカの鏡では、過激な部分が強調され、
「とはいっても、できない子はどうするのよ」という声があちこちで聞かれた。

でも、今回の番組では、できない子をどのようにフォローをしているかが放送されていたので、エチカの鏡で「でもねー」と思っていたところが払拭できた。


そんな横峰吉郎さんが、長崎青年会議所主催で、11月23日に長崎ブリックホールにやってきます。


詳細・お申し込み方法はこちら↓


教育に興味がある方は必見です!!



勝間式「利益の方程式」

2010年09月21日 | 読書は心のお風呂
『勝間式利益の方程式』勝間和代


本書では、利益の生み出し方が勝間的(論理的)に書かれてある。

勝間さんは1ヶ月に50~100冊の本を読まれるという。

勝間さんの1冊を読むと20~50冊読んだくらいのお得さを感じる。



本書の中の顧客獲得コストという考え方がとても勉強になった。


売上は上がるが、利益が出ないとか、利益ノルマという考え方を社内に浸透させたいと思われる方には、オススメの1冊です。



最近、テレビに出すぎの勝間さん。
テレビでは何屋さんかわからないですが、本を読むと彼女の真髄がわかります。

テレビに出ることも彼女にとっての戦略だということもわかります。

ライフプランセミナー

2010年09月18日 | FP的保険

昨日9月17日は、長崎市立図書館でライフプランセミナーを開催させて頂きました。

2007年にCFPを取得し、このファイナンシャルプランナーとしての情報を多くの方にお届けしたいなと思い3年。やっと実現しました。

1、公的年金
2、住宅ローン
3、教育費
4、生命保険
5、資産運用
6、ライフプランニング
という流れでお話をさせて頂きました。


今回は、子育て世代、住宅ローンを組んでいらっしゃる世代の方々が多かったのでとてもタイムリーな情報だったと思います。


年金に関しては、今の制度で自分がいくらもらえるのかを把握しておくことはとても大切だと思います。

住宅ローンについては、今はどれだけ低金利であるかと、今流行りのフラット35の注意点をお話しました。

生命保険は、養老保険、定期保険、終身保険の3種類の長所・短所を図解で説明しました。




最後は、ライフプランニングがいかに大切かということを訴えさせて頂き90分のセミナーを終えました。


今回のセミナー開催のお陰で、断片的に頭の中にあった情報を、整理することができ、一番勉強になったのは、私でした。


ご参加いただきました方々、ありがとうございました。


次回は、10月23日(土)10:30~
長崎市立図書館にて「がんセミナー」を開催します。





本日、ライフプランセミナー開催します。

2010年09月17日 | FP的保険


1カ月前から企画していた「ライフプランセミナー」ですが、当日を迎えました。

今回は、ファイナンシャルプランナーの視点から、
・住宅ローン
・フラット35
・年金
・教育費
・保険
・資産運用
・ライフプラン
のお話をさせて頂きます。


13:30~15:00
長崎市立図書館 本館2階研究室
無料


で、開催します。

あと3席空きがありますので、お時間のある方は、お越しください。





もしドラ

2010年09月12日 | 読書は心のお風呂


もしドラのドラはドラえもんではありません。

ビジネス書コーナーでひときわ異彩をはなつ「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネイジメント』を読んだら」。





野球のマネージャーになった主人公みなみちゃんが、マネイジメントの勉強をするために書店でドラッカーの『マネイジメント』を手にし、それに基づき、甲子園を目指すというサクセスストーリー。

マネージャーといえば、みなみちゃんなんでしょうか。
著者の岩崎夏海さんは秋元氏とともにAKB48のプロデュースに携わる。





ドラッカー『マネイジメント』の一節を抜き出し、野球部に置き換えて考える展開の作り。


野球部とは何か?
野球部の顧客とは誰か?

そんな切り口から始まる。

ほどなくして、高校野球のイノベーションに取り組むことになる。

そして、送りバントとボールを打たせる投球術を捨てるという結論にいたる。




会社を野球部、社会を学校に置き換えて考えることで、マネイジメントの本質を平易に表現することができる。


いきなりドラッカーは腰が重いという方にオススメの入門書です。

6時間耐久理事会

2010年09月11日 | FP的日常
恐れていた第16回理事会が無事、25時に終了。

19時スタートだったので6時間。


いやー、こんなに長い会議はなかなかないですよね。

23時にスリープタイマーが働く僕としては、ラスト2時間は、自分との戦いでした。


事業計画、事業報告が9件と新入会員の承認、それと協議1件、それに加え復会…
審議し尽くせたのでしょうか。



58年度のヤマバ、お疲れ様でした。


総務ラインはこれから議事録起こし。
もっともっとご苦労様です。



ただ次回の第17回理事会もヘビーであることは、あまり知られていない…

総務室長の特権?


ちーん

がんセミナーin佐世保

2010年09月07日 | FP的日常


クリーン・マット佐世保営業所さまで、がんセミナーを開催させて頂きました。

行きも帰りも部長の送迎して頂き、感謝感謝です。

この1時間半の道中が、色々な話ができて楽しいんです。
行きは、住まいの話でもちきり。
帰りは、セミナーの振り返りと仕事の話、JCの話も少々。



さて、
昨年、私のがんセミナーをお聞きになった専務、部長さまが、自社の社員さんパートさんにも、がんに備えることの大切さをお伝えしたいというお気持ちから実現し、はや5事業所目になりました。



今や2人に1人ががんになる時代。
がんになってから情報を集めるのではなく、がんになる前に情報を耳に入れておくことが大切です。



がんと診断されるとどうしても頭が真っ白になってしまい、冷静な判断ができなくなるそうです。
あれよあれよという間に、入院、手術の予定が入っていってしまいます。


自分ががんにならなくても、自分ががんに関する情報を持っていると身内の誰かが、職場の誰かが、がんになってしまった場合、アドバイスをしてあげることができるかもしれません。

そのために健康なうちから、がんに備えておく必要があります。


私のがん情報普及活動は続きます。



がん生還者から学ぶ

2010年09月05日 | FP的日常
お世話になっている方のご紹介で「がん生還者から学ぶ」という講演会に行ってきました。

50人の定員に対し、補助椅子を出すほどあるれる程のオーディエンスでした。

3名のがん克服者による講演でした。
この3名はともに、手術、抗がん剤、放射線という西洋医学に限界を感じられたり、見放されたりしたところから、自然治癒力を活用しがんを見事に克服された体験をお話されました。

がんに限らず、こういった西洋医学以外の治療法は、胡散臭いとか宗教がかっているという目で見られがちです。
その一方で、効果出ている事例もたくさんあることも否定できない。

こちらの視点での治療法も知りたいと思い足を運びました。




大腸がん、肝臓がんを克服されたSさん。
がんは水面上に表れた氷山の一角にしか過ぎない。水面下には、ライフスタイル、食事、心があり、氷山の一角のがんを取り除いただけでは、だめだ。
水面下のものを見直さないと、解決しないと。

ホリスティック医学療法という考え方をお話された。


2人目は、足の親指に悪性黒色腫ができたNさん。

悪性黒色腫は皮膚がんの一種で、ほくろのようなものができます。

皮膚がんはその周辺だけ、ちょっと取ればいいんだろうと思っていましたが、とんでもない勉強不足でした。

この方の場合、悪性黒色腫が足の親指にできており、最低でも足首以下の切断、最悪、ひざ下の切断と言われたそうだ。

さらに教えてもらったことは、
がんかなという場合は、一端組織を取り検査をし、それから手術に入ります。
悪性黒色腫の場合、メスをいれると転移する可能性がとても高く、検査だけというのはできないそうです。
検査をする場合は、すべての手術準備を備えて、検査そのまま手術となるそうです。

その手術も上記のとおり、想像を絶するものです。
それを事前に決断するのは容易でないことです。

このNさんは、熊本にオーリングで検査をしてくれる病院を探し当て、そこを訪ねられたそうです。

結局この方は、手術をせず、西洋医学以外で治されました。





3人目のFさんは、卵巣がんでした。
手術をし、抗がん剤でがん細胞を叩いて叩いて叩いて、西洋医学の限界まで達したそうです。

その後、自然治癒力に切り替え、今では健康オタクというほど、元気でいらっしゃいます。


このお3方に共通した治療法が、
①びわの葉、びわの種、びわ温熱療法など枇杷を使った治療。
②玄米菜食
です。


今では、インターネットで簡単に調べられる時代です。
ただ、キーワードを知っていればの話。

今回、この講演会では、ホリスティック医学治療、オーリング、枇杷というキーワードを教えてもらった。
やはり生の情報は、積極的に取りに行かないといけませんね。


決して、西洋医学を否定するわけでもなく、この治療法が絶対というわけでもなく、こういった情報も平静の時に入手しておくことが大切です。

今回の講演が、いつかきっと役に立つと確信しています。








「お金は銀行に預けるな」

2010年09月04日 | 読書は心のお風呂


「お金は銀行に預けるな」
勝間和代さんの2007年の著。

勝間さんがブレイクするようになったころの本かなぁ。
今ではメディアに出すぎて、この人の仕事って何?って思っちゃうけど、そうそう勝間さんの軸は、経済・会計だったことを思い出させてくれます。

2007年といえば、サブプライムローン問題、リーマンショックが起こる前に書かれている。
今、書いたらどんな内容になるのかなと思いながら読み進めた。



この本は、お金に関わる基本的なことをごく分かりやすく書いてあるので、とても理解しやすい。

預金、株、投資信託、不動産投資、FX、生命保険、コモディティについて個別に解説。


リスク商品にも投資してみたいんだけど、できないんだよなと思う人の不安を解消してくれ、背中を押してくれます。

リスクを取らないことが一番のリスクであると、良く言われることが良く解ります。


日本では金融教育というものが発達してしていない。
学びたければ、大人になって自分で学ぶしかないそんな環境だが、
子どもたち向けの金融教育「キッズ・マーケットキャンプ」が紹介されている。


わが子にもしかるべき年齢になったら、受けさせたいなと思います。


フラット35さらに値下げ

2010年09月01日 | FP的日常


もうやばいです。
フラット35の金利がまたまた下がりました。

長期金利の低迷から、下がるかなーと予想はしていましたが、こんな数字がでるとは。

異常事態です。

35年固定金利で、2.06%ですよ。

35年間ずうーっと2.06%なんんですよ。
100年に1度の大バーゲンです。

長期優良住宅になれば、最初の10年は1.06%です。


家が欲しいというか、フラット35が買いたいという衝動にかられた、9月の金利です。

もうこれ以上下がらないと思います。
底を見たって感じです。


この金利時、融資実行時なので、どなたか今すぐ買える物件を紹介して下さい。


求む住まい。