あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

コストパフォーマンス高いビジネスホテル「ホテルアクティブ博多」

2011年08月29日 | FP的日常


翌日の博多でのPA模擬試験に備え、前泊。

今回選んだホテルが、ホテルアクティブ博多

このホテルがとてもよかったので紹介します。


良かった点。

駅に近い
安い5000円(特別?)
部屋がちょっと広い
テレビがでかい
テレビがパイプに宙吊りになってるので、机が広い、床も犠牲にならない
寝間着が浴衣ではなく、スウェットスタイル
大浴場がある
大浴場が男女別々の階にある
無料コインランドリーがある
コーヒーサーバーが廊下にあり、いつでもコーヒーが飲める
朝食バイキングが旨い
手作りプリン(?)が旨い
ファブリーズが置いてある
ズボンプレッサがある
店員さんの挨拶が気持ちいい
携帯の充電器がある
部屋の風呂の浴槽が広い


何たって、このホテルを経営しているのは、山口に本社を構える創業110年の石田屋ホテルズさん(石田光一郎社長)。

ビジネスホテルに求めるものが全てあるといっても過言ではありません。
全国展開を期待しています。



明日は、模擬試験と就寝したところ、
先輩から「中州で待っているという」お電話に誘われて、飲んだマティーニ。

これで明日の試験は、饒舌?



世界陸上 いよいよ、オスカー・ピストリウス選手

2011年08月27日 | FP的日常


世界陸上始まりましたね。

注目の義足のランナーオスカー・ピストリウス選手の400メートルの予選が明日8月28日11時15分スタートです。

残念ながら、予選は中継されないようですが、予選を通過し、準決勝に進むと29日20時から放送されます。


ご活躍を期待しています。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/athletic/iaafwc/2011/data/profile/world/oscar_pistorius.html


ゴディバの焼き菓子

2011年08月27日 | FP的日常




ゴディバに焼き菓子があったんですね。
今年の6月に発売されたそうです。

夏はチョコが溶けちゃうので、ちょっと遠慮がちでしたが、この焼き菓子なら、溶ける心配なし!!


買うことはあっても、なかなか自分の胃袋に入ることがないゴディバ。

誰がゴディバくれないかな・・・



この女性がゴディバの由来となったレディ・ゴディバだそうです。

ランボルギーニシリーズ

2011年08月26日 | FP的日常


どうでもいいこと第2段。

サントリー「BOSS贅沢微糖」2本セットを買うと、ランボルギーニーシリーズがついてきます。

こないだの、ポルシェシリーズと比べると、超デカイです!!


色々迷いましたが、ランボルギーニーといえばカウンタックということで、カウンタックをゲット。




受益者連続型信託

2011年08月25日 | FP的日常


先日、相続の勉強会で、今後相続の手法のひとつに信託が活用できるということを学びました。

信託にもいろいろあり、その中で、とても興味を持ったものをひとつご紹介します。

それは、受益者連続型信託です。


「中小企業の事業承継」より引用

①息子の嫁にやりたくないので、息子に相続した財産の次は孫に相続させたい

②子どもいない夫婦が、自分の財産をまず妻に、妻が死亡した後は、妻の相続人ではない自分の甥や姪に相続させたい
(妻の再婚相手に財産を相続されたくない)

③後継者が年少のため、まず妻に事業を承継させて、育成を待って妻の死後、子どもに継がせる。
(妻の再婚相手に持っていかれる心配をなくす)

などの例のように、先の先まで財産を指定できるというものです。



知っておいて損はない情報だと思います。


長崎はがき 「ぶどうの樹」

2011年08月24日 | FP的日常
うちの事務所の隣りの喫茶店「ぶどうの樹」
ここは、ママが素敵で、上品なお客様ばかりが集まっています。
ランチも手作り&ヘルシーで美味しいです。

そんなぶどうの樹さんには、委託された色々な小物が販売されています。

その中で、昨日、素敵なはがきを見つけたのでご紹介します。


山崎良子さんというかたの布手紙というものです。

すごく暖かみが伝わってくる作品です。

早速、購入して、県外の方へはがきを書いてみようと思います。




両足義足のオスカー・ピストリウス選手

2011年08月21日 | FP的日常
両足義足のオスカー・ピストリウス選手が、韓国での世界選手権に出場することを長崎新聞で知った。

ピストリウス選手については、ちょっと前に聞いたことがあったが、義足はカーボンでできていて、それが一般の人と比べて優位に働くとかで、通常のオリンピック、世界選手権には出れなかったと聞いていた。

それが、2008年5月に認められた。
そして、ピストリウス選手は、参加標準記録を破り、出場権を得た。



オスカー・ピストリウス選手200m決勝


この間、ピストリウス選手、競技関係者に色々な困難があったと思う。
それを歩み寄り、根気強く乗り越えてきた、関係者に敬意を払うとともに、世界選手権での活躍を応援したいと思う。


「問題が問題ではない、問題に対するとらえ方が問題である」青木仁志


「選択理論を学校に」その1

2011年08月20日 | FP的選択理論心理学

「選択理論を学校に」柿谷正期

3年前に出会った選択理論心理学という考え方を、とても分かりやすくかつ、実践的に教えてくれる本です。


自分の整理のためにも、何回かに分けて、本書に書かれていることをまとめていきたいと思う。


ひとには5つの基本的欲求がある。(注)
生存の欲求
愛・所属の欲求
力の欲求
自由の欲求
楽しみの欲求

これら5つの基本的欲求を満たすために、全てのひとは、「内側から動機づけられて行動する」という考えが、選択理論です。


基本的欲求は誰にでもあるが、求める度合いは、人によって違う。
ですので、他人の欲求充足のじゃまをしないで、自分自身の欲求充足をすることが、大切です。



やってみよう!選択理論
1ヶ月次のことを意識して過ごしてみませんか。

①相手は変えられない。変えられるのは自分だけ。
②「何であの人は、あんなことをするのだろう」と不可解に思う代わりに、
「あの人は、どの基本的欲求を満たそうとしているのだろう」と考えてみる。
自分自身が、イライラした時は、「どの欲求が、満たされていないのか」と考えてみる。



(注)
生存の欲求・・・食べたい、寝たい、休みたい
愛・所属の欲求・・・愛し愛されたい、仲間の一員でいたい
力の欲求・・・認められたい、達成したい、人の役に立ちたい
自由の欲求・・・自分のことは自分で決めたい、強制されたくない
楽しみの欲求・・・自分の好むことをしたい、楽しみたい





「抗がん剤で殺される」

2011年08月17日 | 読書は心のお風呂


「抗がん剤で殺される」船瀬俊介著。
衝撃的なタイトルに惹かれたわけですが、その内容もなんとも衝撃的でした。


結論から言うと、
もし、自分ががんになったとき、身内ががんになったとき、どんな心理状態になるか分からない。
しかし、無条件で3大療法(手術、抗がん剤、放射線)を選択するのではなく、代替療法という選択肢も持っておきたいと思った。



さて、本書は、現在のがんの死者は31万人。そのうち25万人ががん治療で殺されているという衝撃的なまえがきから始まる。
抗がん剤でがんは治せない、抗がん剤は増がん剤であるということは、医療界では周知のことだという。放射線療法も同じ。



抗がん剤、放射線、手術は、がんの3大療法と言われている。
この3大療法に警告を鳴らす理由が、人間が本来持っている自然治癒力を奪うからだ。
逆に言うと、自然治癒力を高める処置をする必要がある。

自然治癒力を高める方法として、体が喜ぶことをする。例えば、マッサージ、入浴、気功、笑いなどなど。自分がやってみて気持ちいいものは、効いている。


がんになる原因は、外因性の要因と内因性の要因がある。
外因性は、タバコ、化学物質、紫外線など。
内因性は、働き過ぎ、悩み過ぎ、薬過ぎである。
そして、外因性は3割に過ぎないと。


がんを治す4カ条として、以下が上げられている。
① 生活パターンを見直す→働き過ぎ、心の悩みを減らす
② がんの恐怖から逃れる→治癒できると信じ、気楽にがんと付き合う
③ 3大治療(手術、抗がん剤、放射線)は受けない
④ 副交感神経を優位にし、免疫力を高める→早寝早起き、よく噛んで食べる、体を温める


がんの勉強をし始めて、4,5年になりますが、手術、抗がん剤、放射線以外の治療法に出会うことも多々あります。

この3大療法でないものは、代替療法と言われ、温泉、サプリメント、音楽、気功、漢方などがあり、これらはまゆつば物だと紹介されてきたし、そう解釈してあまり触れずにいた。

しかし、本書を読んで、3大療法が絶対ではないことが分かった。
業界では、3大療法では、がんは治せないのではないかという考え方があるのは事実。
しかし、3大療法がなくならないのは、そこに利権と金が絡んでくるから。その裏を知るとぞっとする。

今の常識が、10年20年先も常識である保障はない。いつかパラダイムシフトを起こす時が来るかもしれない。変革は最初は少数派。
このことを胸に代替療法についても学んでいこうと思う。


もし、自分ががんになったとき、身内ががんになったとき、どんな心理状態になるか分からない。
しかし、医師の勧められるまま3大療法を選択するのではなく、多くの選択肢のなかから、自分の生き方に合った治療法を選択できるようにしたいし、そのようなアドバイスをしていきたいと思った。


以下、本書で紹介されている代替・統合医療が行われている病院等
矢上クリニック 佐賀県佐賀郡大和町 
帯津三敬病院 帯津良一医師
国際自然医学会
癌コントロール教会



「がんで助かるのは、医師から見放された人、医師を見放したひと」故今村光一氏

考え方を根底から変化させてくれる一冊です。



山口いいとこベスト11(大内界隈)

2011年08月15日 | FP的日常
お盆に久しぶりに山口に帰りました。

離れて見ると山口はいいところかもしれない。
ということで大内界隈のいいところをピックアップしてみました。


いいとこその1


新幹線が走っている。関西や東京へのアクセスが便利。

いいとこその2

自転車に優しい。
この自転車専用道路は、僕の実家のすぐ近くから、秋吉台までの約30キロ続いています。

いいとこその3

道路舗装率NO.1
子どもの頃、山口の道路舗装率はNO.1だよと習った。
ほんとか嘘か分かりませんが、こんな小道だって、30年前から舗装されました。

いいとこその4

山口にいたって、本場長崎の味が楽しめる。
山口県人の胃袋「長崎ちゃんめん」

いいとこその5

カレー食べ放題のネットカフェがある。

いいとこその6

「もうサイフの中身を気にしない」そんな夢のようなパチンコ屋さんがある。

いいとこその7

朝7時から営業しているお菓子屋さん「豆子郎」。
たった2日しか持たない生豆子郎も早朝に買って、お土産にできる。

いいとこその8

なんたって、SLが走っている。
このエコが叫ばれている時代に、エコよりロマンだと言わんばかりの迫力です!!

いいとこその9


山口地ビール園。
ビールも旨いし、料理も旨い。演出も最高。
結婚式もできる。

いいとこその10

大内小学校。
25年前の遊具が変わっていない。時代に流されない教育。

いいとこその11

ザ・田舎。
田んぼ・畑だらけ。
その中にポツンとあるのがアノサイクル。
立地は関係ない、それを証明してくれる店です。


おいでませ山口へ。




長崎JC8月例会

2011年08月11日 | FP的JC活動
昨日の長崎JCの8月例会は、アサヒビールの元社長で現相談役の福地茂雄氏の講演会でした。

今回は、JCのOBの方々にもお声を掛けて70名を超える先輩方にお越しいただきました。
冒頭の委員長の挨拶にもありましたが、懇親会での交流ではなく、学びの場でOBの方々と交流をしたいというコンセプトに大賛成。

日本を代表するリーダーのお話を、長崎を代表する経営者の皆様と一緒に学ぶ、とてもいい場の提供でした。


さて、講演です。

経営上困ることは、判断の基準が変わったことだという話がありました。
これまでは、常識で判断することができたが、今の時代、常識では考えられないことが成功するという。

アサヒビールの例でいうと、
これまでのビール業界の常識では、ビールの温度は6~8℃。
ところが、今爆発的に売れているエクストラコールドビールはマイナス2℃だそうです。
まさに、これが常識では測れないことです。


前例に倣って、というのも通用しない時代です。


その中で曲げてはいけないのが、理念と家訓です。
現場では、どうしても都合に合わせて理念を曲げてしまいがちですが、そうしてはいけない。


理念も家訓もない我が社、我が家ですのこれから時代を超えて通用する理念を考えていきたいと思います。


今の変化の時代に求められるものとして挙げられたのは、
コミュニケーション能力でした。

話す力と聞く力。

話すは技術、聞くは器と青木仁志氏も仰っていますがとても難しいことです。

今年に入って、「聞く」というトレーニングを受けていますが、これがとても奥が深いです。
保険用語では、ファクトファインディングといいます。

相手の本当に求めているものを伺う、教えてもらうというスタンスが求められます。


「話す」とは、しゃべればいいというものではなく、伝わる、納得してもらうことです。
逆にいえば、伝わり、納得ができれば、言葉でなくてもいいということになります。

得手不得手や状況に合わせて、言葉と文字を使い分け、伝達力の達人になりたいです。



「変化の時代の経営マインド」という演題でしたが、確かに今は変化の時代だと思いますが、いつの時代も変化の時代だとおもいます。

生き残ったモノは、賢いものでも、力のあるものでもない、変化に対応できたものだという言葉がありますが、私も柔軟な発想をもって、仮説を立てて、変化に対応できる人間になりたいと思います。






平和の灯

2011年08月09日 | FP的JC活動


長崎に原爆が投下された8月9日の前日、毎年行われているの平和の灯に行ってきました。

黄色いシャツを来た長崎JCやYEGの方々が、設営、警備をされるなか一般人として参加させて頂きました。


今年のキャンドルの特徴は、原爆のない平和な世界を祈るものだけでなく、東北地方の復興を願うメッセージがたくさん見られました。