あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

漫画「ドラゴン桜」から学ぶ

2008年05月31日 | 読書は心のお風呂


33にして、漫画にはまっています。
『ドラゴン桜』という東大入学を目指す受験物語。


「テーマは東大受験だが、社会人としてもとても役に立つ話だから読んでみろ」と勧められて、読み始めました。


1巻から引き込まれます。
受験ってこうやって考えるんだー、東大ってこんなところなんだって。
もし、自分が受験前にこの本を読んでいたらどんな道を選んでいたんだろう・・・

そんな空想にひたりながら。。。



教師と生徒、
親と子、
上司と部下
の人間関係の築き上げ方から始まり、
社会の仕組みを知らせれ、
気持ちのもっていき方を教えられます。



全21巻と読み応えがありますが、読む価値はありました。
教育、指導、人間関係、メンタルで悩んだ時、きっと桜木先生の教えが役に立つと思います。



後部座席のシートベルト

2008年05月29日 | FP的日常


6月1日から高速道路では、後部座席の人もシートベルトをしないといけなくなりますね。
減点は1点だそうです。



実は僕は、数年前から後部座席に乗った時でもシートベルトをしていました。
でも、これって、運転手にとっては、「おれの運転を信用しないのかよ」ってな感があるので、運転手に気付かれないように、こそーっと着用していました。
特に、自分より年配の方がドライバーだったら、とても気を使います。


事故が起きるかどうかは、信用するかどうかの問題ではないと思います。
それで怪我をしたり、命を落としたりして、嘆いても訴えてももとには戻りません。
シートベルトひとつで、自分の命を守れるならすべきでしょ。

これで、正々堂々とシートベルトができます。
めでたしめでたし。


僕なんか、かばんにもシートベルト掛けてます(笑)。急ブレーキ踏んでも、中身が飛び出さなくて便利ですよ。






6月1日には、またガソリンが上がるそうですよ。
急いで給油しなきゃ。





お客様の未来を幸せにする

2008年05月24日 | FP的日常


残り2回となった毎週土曜放送NHKのドラマ「トップセールス」。

僕が生まれたころの社会の話。

数字・効率のみを追求する会社とお客様に喜んでいただきたい一心の営業マンのすれ違いを中心に描いた昭和の時代を描いたドラマ。



トップセールスマンは、そこまでお客さんにしてあげるの?ということをしている人です。
ドラマの槙野久子さんは、そんなセールスウーマンです。


このモデルになったのは、BMW東京社長、フォルクスワーゲン東京社長などを歴任し、東京日産の社長に就かれるという林文子さん




営業マン、営業管理職の方は必見です。

残り2回、いよいよ社長へ登りつめます。



象の背中

2008年05月24日 | FP的日常


余命半年と宣告されるところからスタート。

テーマとしてはありがちですが、めちゃくちゃ良かった。


何が良かったかというと、
伝えたいことをダイレクトに伝えないという構成。

まるで小説を読むかのような行間があるので、視聴者がイメージを膨らましながら見ていく。
なので、この映画を見たひとそれぞれに感想が違うはずです。


激しく涙を誘うのではなく、じわーっとジーンとくる映画です。









年に一度の同窓会兼厄入り会

2008年05月23日 | FP的JC活動
毎年恒例予定の2006年度の会員室の同窓会。

この年は、会員開発委員会15人と拡大理事3人といったちょっと特殊な編成の室でした。
でも、この特殊さのお陰で、現役時代も協力し合って1年間やってきましたし、今も仲良くさせていただいています。


この室から今年2名厄入りを迎えられる方がいらっしゃるので、そのお二方のお祝いを兼ねての同窓会となりました。

18人中16人の参加というすごい出席率と、当時の室長、副理事長からもお祝いを頂き、幹事としては嬉しい限りです。






あまりにも楽しく、はしゃぎすぎたせいで、今日の僕は ↓ な感じです。



はしゃぎすぎ注意です。




会頭座談会イン宇部

2008年05月18日 | FP的JC活動
全36カ所の会頭座談会も34カ所目。
34カ所目は山口県の宇部JCさん。


宇部市と言えば、僕の故郷の山口市の隣町。


ということもあり、いつもとは違う思い入れで参加させて頂きました。



久しぶりに耳にする山口弁を40人がしゃべっているので、驚いてしまいました。
はー、山口弁はブチ強烈っちゃー。




懇親会では、知り合いはいないかなと思いながら、挨拶回りをしていたところ、いました。

小学生時代のラグビークラブの先輩が。

こういった懐かしい出会いってたまらないですよね。





出会い再会に感謝。

RUF大人買い

2008年05月17日 | FP的カーライフ


ポルシェのチューニングメーカーRUF社。

缶コーヒーにそのRUFのミニカーが付いている。
思わず、買っちゃいました。


ちょっとペイントやガラス部分仕上がりは雑ですが、おまけだから仕方ないでしょう。


これをどうするかって?

もちろん飾ります。


その他に、
仕事柄(保険代理店です)、使えるんです。

お客さんが自動車事故した時、事故状況を再現する時に、「どの角度から、どこに当たりましたか?」なんてことを、このRUFのミニカ-でやっちゃいます。

ブルーな事故現場の再現も、楽しくなるでしょ。(って僕だけ??)




アフガニスタンからの報告

2008年05月13日 | FP的JC活動
昨日は、5月例会が行われました。

←委員長熱弁、ギザかっこゆし


「アフガニスタンからの報告」という演題で、福元氏にご講演を頂きました。
200名を超える会員以外の方に、おこしいただき感謝しています。

ありがとうございます。


時には、会員以外の方に例会を見て頂くことはいいですね。
会員にとってもいい刺激になりますし。





さて、

託児室係りだった私は、子供たちを盛り上げることに専念していました。
が、20人を超える子供パワーにはついていけず・・・







そうだアフガンに行こう

2008年05月08日 | FP的JC活動


5月12日は、長崎青年会議所の5月例会です。
例会は、通常青年会議所メンバーしか入れませんが、
5月の例会は、メンバーの家族、友人、職場の方など会員以外の方も参加できる例会となっています。



当日は、アフガニスタンで医療活動や、井戸・水路を建設していらっしゃるペシャワール会を代表して福元満治さんにお越し頂き、講演会をしていただきます。

アフガニスタンを原状を知り、日本がいかに平和かを再認識し、
原爆で莫大な被害を受けたにもかかわらず、多くの方の援助のお陰で復興することができた長崎が、今、何ができるかを考える講演内容になっています。


5月12日(月)18:30~
ホテルニュー長崎
無料

で行います。



ご参加ご希望の方は、私にご連絡ください。






SiCKO

2008年05月06日 | FP的日常
マイケルムーア監督の「SICKO」を見ました。

国民皆保険に関するドキュメンタリー。

アメリカには日本のような健康保険制度がなく、それを民間の保険が補っていることは知っていましたが、
民間保険会社の実態がこんなひどい状況とは知りませんでした。

民間保険会社は保険金を支払わないことに全力を注いでいるんです。
支払わない理由を立証した査定員が評価されるという仕組み。
なので、医療保険に加入できたとしても、支払われない可能性が高いそうです。


恐ろしいです。


また、フランスやイギリスやカナダ、そしてキューバでは、医療費が無料なのです。
国家財政がどのような状況にあるかは、描かれていませんでしたが、日本の医療制度が一番進んでいると思っていたので衝撃的でした。


また、今大統領選に立候補しているヒラリーさんが、以前国民皆保険制度を導入しようとしていたが、断念した経緯も描かれていてタイムリーです。




日本の医療制度が将来どうなっていくのか考えさせられる映画です。







「シッコ」予告編



坂の上の雲 完読

2008年05月05日 | FP的日常


ゴールデンウィークの目標は、「坂の上の雲」を読み終えること。

なんとか目標は実現できました。
それにしても、読み始めて半年。長かった。

坂の上の雲を読んでいると人に言うと、
「寝る時間を惜しんで読んだよ」とか
「ワクワクして読みはまった」という返答が帰ってくる。
特に、203高地あたりでのめり込み具合はピークに達するようだが、
僕はなかなか入り込めず・・・


このまま読み終わるのかなと思っていたら、
はまりました。

奉天での戦いを状態でギリギリの勝利し、やっとルーズヴェルトによって講話されると思ったのに、メディア報道と失言によって見送られたシーンに。

「何でー」という思いに駆られた。

そこから、バルチック艦隊との海上戦に突入していった。




経営者の多くが「坂の上の雲」を勧めるわけが分ったような気がする。
日本人として、リーダーとしての哲学、美学が凝縮されているからだろう。


それにしても司馬遼太郎さんという人は、この1作品を仕上げるのにどれほどの年月を費やしたのかを推察するだけで、敬服します。




次は、「世に棲む日日」を読もうと思う。