あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

ニーダウンすると見える

2019年02月18日 | メールマガジン「あのメール」

"○○さん、こんにちは。このメールが届くころは、私は山口県にいるでしょう。生命保険の税法改正に伴い、提案と対策に行っています。それでは今日のあのメール参ります。

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ニーダウンすると見える世界がある

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先日、子どもに勉強を教えていて、気付いたことがあったのでシェアします!!僕はアチーブメントという人材教育会社の研修を受けています。

アチーブメントの研修では、アシスタントといわれるボランティアで受講生をフォローする人たちがいます。

研修中、アシスタントは、後ろに控えています。グループディスカッションの時間になったら、アシスタントは、各テーブルに入ってきます。そして、グループの話し合いを見守ります。

時に、ナビゲートしてくれます。

このアシスタントの姿勢がすごいのです。

姿勢って、姿勢です。

ディスカッション中は、両膝を立てて、腰を下ろし、椅子に座る受講生と同じ目線、もしくは、それより低い目線になられるのです。

それを初めて見た時は、スーツの膝汚れるじゃん!、大丈夫かな?そこまでしなくても・・・

なんて、気になってしかたなかったです。

これをニーダウンと言うそうです。

先日、息子に勉強を教えていた時に、ニーダウンの姿勢を取ってみたのです。

椅子に座り机に向かって、できない問題と格闘している息子と同じ目線で、問題を見てみたのです。

すると、どうしてここで詰まっているか?

どうしてここで間違ったのか?

なぜこの問題が分からなかったのか?

がなんとなくですが、

分かるような気がしたのです。

ふと考えてみると子どもに勉強を教える時子どもを叱る時キッチンで子供に料理を教えるとき職場で仕事を依頼する時相手より高い目線から、物を言っている自分に気付きました。

鉄鋼王と呼ばれた世界の大富豪アンドリューカーネギーも聖書からこんな言葉を引用していました。

「あなたがたのうえで、一番偉い人は、仕える人になりなさい!」

(マタイによる福音2311節)

まさに相手の目線に立つ相手の目線より下に立つ、ニーダウンの姿勢を、リーダー・年長者は取る必要があるんだなぁと気付きました。

=====================今日の学びニーダウンの姿勢を取り入れよう!====================="


欠点は魅力を引き出す欠かせない点

2019年02月18日 | FP的日常
「欠点は欠かせない点」大嶋啓介




悩んだとき落ち込んだときに見る動画




人生のどん底には宝があるってこういうことなんですね。

自分の欠点こそが、
人に勇気を与える宝物なんだ。

すごい悩んでることが、
実はすごい強みの可能性が高いです。


笑顔になりたいとう人が笑顔の先生になったり
美しくなりたいという人が美の先生になったり
話すのが下手な人が話し方の先生になったり

一番悩んでることに、
自分の強みが隠されている可能性が高いです


僕、大嶋啓介の講演は、
映像が半分もあったり・・・
どもるし・・・
つまるし・・・
飛ぶし・・・

僕も上手に話せるようになりたいって
ひすいこたろうさん
相談したんです。


漫画家とか小説家が
登場人物を魅力的に描くときに
一番大事にしていることは
みんな共通なんですって


なんだと思いますか?



欠点を明確にすることだそうです。

欠点は隠すのではなく、明確にするんです。


欠点は欠けている点ではなく、
その人の魅力的を引き出す
欠かせない点だそうです。


欠点が
最大の武器になり
人間味になり
魅力であり
共感を生み
人に夢や勇気を与える


それ以来、
僕は不器用で生きようと
決めました。