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サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

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乾燥したケシボウズです。大事にしています

2012年05月09日 | トルコ関係
5月8日 もう10年以上前、トルコ古代遺跡フリークのオダさんにもらったケシボウズ。からからに乾燥そうしています。ケシの栽培で知られるトルコ・アフィヨンのお土産です。

ケシボウズとは、受粉後に花が落ち、子房がふくらんだもの。オピウム・ポピー(アヘンけし)といわれる種類のポピーのケシボウズを傷つけて出る乳汁を固めたものがアヘン。
ケシにもいろいろ種類があって、ほとんどのケシはアヘンやモルヒネになる成分はありません。

 Wikipedia
これが生のケシボウズ。乳汁がしみだしています。ちょっと恐いですね。
江戸時代の庶民の子供のヘアスタイルを芥子坊主と言ったのは、てっぺんだけに髪を残した坊主頭がケシボウズに似ていたから。


 今夜は小エビのマカロニ・グラタン
ときどき食べたくなるマカロニ・グラタン。つくり慣れると、意外と簡単です。

ホワイトソースをいかに簡単に、かつおいしくつくるかですね。パンも食べたかったので少なめにつくりました。

シンプル・グリーン・サラダにのってるトッピングは、ギョウザの皮をパリパリに揚げて砕いたもの。フツーにフレンチドレッシングかけます。
このトッピングのときはトマトは入れないほうがいいです。
 

  東京ジャーミイでアラブ書道を習ってみませんか

5月8日 5日の頁でもアラブ書道の話を書きましたが、習ってみたいなという方のために。


「オスマン・トルコ時代に華麗な発展を遂げたアラビア文字によるカリグラフィは、トルコでは“Hat”と呼ばれ、現在に至るまでトルコの重要な芸術のひとつになっています」とあります。

講師は山岡幸一先生(特別講師:本田孝一先生)
6月~10月の第2、第4金曜 15:00~17:00
定員10名 受講料20,000円
詳細は下記へお問い合わせくださいませ。
ユヌス・エムレ トルコ文化センター(東京ジャーミイ内)
TEL:03-5790-9927 FAX:9928



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