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サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

今日も寫眞展へ

2024年12月11日 | 食べる
12月12日 昨日はバルコニーでブランチしました。寒くなったというけれど、日向はぽかぽか暖か。


ベーコンエッグとチーズとトースト、牛乳など。お日さまは暖房より気持ちいい。


   写真展に来て下さって、ありがと

 

昨日は千葉から遠路、ヒスイさんが写真展に来てくださったけど、私は水曜はお休みにしているので、お会いできませんでした。画廊にいる写真を送っていただいて、お会いした気分に。

 
今日、昼頃のこのこ写真展に行ったら、千葉の鴨川にお住まいのヒスイさんからのギフトいただきました。名物「鯛せんべい」は名勝「鯛の浦」に因んだお菓子らしいけど、私、子供のとき、鯛の浦でお船に乗りましたよ。


今日も青空。東京モスクの白い尖塔が青空を突き刺すようです。


今日は写真展に、親戚のハルオさんが忙しい仕事の合間に来てくださいました。つづいて大学同窓の弘子さんが来たけど、写真撮りそこなったわ。


かわいいお花いただきました。ありがとうございます


今日来てくださった方たち。写真を見た後、おしゃべりがはずみました。左から、昔、トルコ語習ったときのクラスメートのスミエさん。図書館司書していらっしゃいました。ピンクが私。次が元外交官いま旅人のミツルさん。イスタンブルではお世話になりました。右端は昔、タイランドやシンガポールにいっしょに旅行したマサヨさん。日本語教師です。


4時頃、エツコさんが来ました。大学の後輩で、童話作家です。ミツルさんともお友だちなので会えてよかった。エツコさんと新宿までいっしょに帰りました。楽しい1日でした。

 

皆さんにおいしそうなお菓子いただいちゃって恐縮。どうぞ、皆さま、手ぶらでお越しくださいませね。


     おいし~いハリハリ漬け

初日に写真展に来てくださったご近所のミエコさんが、昨日、お手づくりのハリハリ漬けを届けてくださいました。お世辞抜きで、すご~くおいしいので、パスタの予定を変えて白いご飯炊きました。つくりかた教えて!


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「血洗島 今昔」

2024年06月29日 | 食べる
6月29日 いよいよ新札発行ですね。キャッシュレス時代とはいえ、栄一翁が万札の顔になるのは、私にとって、やっぱりわくわくです。生きてて、よかった!


渋沢栄一記念財団発行の「青渕」という月刊誌。7月号の表紙は佐崎霞村作の渋沢栄一像です。今号に、私、「血洗島今昔」と題し、栄一翁の生地・深谷市血洗島に関して、一文を掲載させていただきました。

 

栄一翁の生地であり、澁澤家の本拠地である血洗島の昔を知る人も少なくなってきたので、澁澤家「東の家」のサヴァイヴァーとして、血洗島と澁澤家について、しっかりと書き残しておきたかったのです。右は昨年、改装なった栄一翁の生家「中の家」。この向かって右隣に、わが「東の家」が城郭のごとく聳え立っていたのです。


      「渋沢栄一 肖像展Ⅱ」
  

飛鳥山の「渋沢史料館」で、新一万円札発行記念企画展として、栄一翁の肖像画展開催中です。6月29日(土)から11月24日(日)まで。常設展には栄一翁の生涯が、とてもわかりやすく展示されています。入場料300円。北里柴三郎先生おひとりで3人入れますね。


      「澁澤家と開成」

「進学レーダー」という受験雑誌の8月号。私、受験雑誌なんて触れたこともなかったけど、結構、面白いですね。高校受験してみたくなってきましたよ。この雑誌に、開成高校の卒業生で、東京大学大学院博士課程の三村一貴さんが「開成の歴史」と題した連載をしておられ、今号に「澁澤家と開成」と題した一文を寄せられています。

  

渋沢栄一は、わが母校の津田塾大学の前身・津田英学塾が関東大震災で焼失したときも、再建のために多額の寄付をしていますが、開成が大正4年、財団法人になった時の寄付者芳名録の中にも栄一の名前があるそうです。また、澁澤一族の中には、明治時代から開成に学んだ人物が大勢いました。栄一の次男・篤二も、私の父・澁澤武も、2人の伯父も、開成の卒業生です。


開成中学に入学したばかりの私の父です。「ペンと剣」の記章がばっちり写っているので、「澁澤家と開成」の記事中寫眞として使っていただきました。

  

左は父が開成を卒業したときの記念写真ですが、父の隣にいるのが三島由紀夫の父君・平岡梓氏です。わが兄・澁澤龍彦と三島由紀夫が親交があったことを想うと、怖いほどの偶然! 平岡梓氏には「倅・三島由紀夫」の著書があります。「開成の歴史」にはドラマがいっぱいです。


   今夜のご飯

レタス入り炒飯がめちゃおいしくできました。左は鶏モモとお野菜のトマトソース煮込み。


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風邪です

2024年03月10日 | 食べる
3月10日 風邪です。治るまで、ブログ休み。
             
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初夏みたいな昨日・・・

2024年02月21日 | 食べる
2月21日 まるで初夏みたいに暖かかった昨日、川原ではカルガモたちが、丸くなってヒナタボッコのお昼寝。そこへ珍しく2羽のクロちゃんがやってきて、「この丸いの、なんだろ」「やだ、カルガモちゃんじゃないの」


「こんなとこで寝てたら、人間に鴨南蛮にされちゃうよ。ぼくたちが見張りしててあげるね」


   青魚系とお豆腐系

青いお魚とお豆腐はヘルシーというけど、私、あんまり・・・おいしくして食べてみようと、ネットで研究。丸ごとの大きなイワシはコワイから、小さめのイワシの開きを買って、ショウガをきかせたタレにつけて、ぱりっと唐揚げ。おいしいわ。湯豆腐や冷奴もあまりトクイじゃないので、厚揚げをパリっと焼いたら、おいしく食べられました。


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お正月も終わって・・・

2024年01月09日 | 食べる
1月9日 クリスマス・ツリーも、お正月飾りも片づけて、2024年の始まり。


お天気の良いお正月連休、河原にくつろぐ家族がいました。お母さんは仰向けに寝転んで、お父さんもすわりこんで、男の子は魚釣り。寝転ぶのなら敷物くらい持っていらっしゃいよ。


   今年はドラゴン・イヤー

今年はいろんな竜がやってきました。竜も描きようでかわいくなるんですね。因みに、男性で「龍」「竜」「辰」という字を使った名前の人は、たいてい辰年ですよ。坂本龍一しかり、堀辰雄、澁澤龍彦しかり。


社会漫画家の横田吉昭さんの年賀状は、かわいい恐竜です.恐竜だって竜の仲間だから、いいんじゃない。

 

左は水墨画家の古川玉萌さんの竜。きりっとした、ステキな竜ですね。右は毎年、お手製の切り絵の年賀状を下さる学友のミエコさんから。

 
 
 

 

いろんな竜がいますねえ。竜は想像上の動物だから、どう描いたっていいわけだわ。タツノオトシゴもいました。


   この頃ご飯


お正月にお煮しめしたときのサトイモやレンコンが残ってるので、シイタケや鶏肉も入れて、またお野菜の煮物。おいしい生まギョウザ買ってきました。

 

左はアボカドと鶏肉炒め。サラダは白菜とカニカマ。右はメンタイコ・スパゲッティとシイタケの肉詰めフライ。


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ひなたぼっこ

2023年10月18日 | 食べる
10月18日 「ひなたぼっこ」なんてことばも、いまや死語ですね。秋めいた日差しと青空が気持ちいので・・・


このところ、久しぶりにバルコニーで、ブランチやお茶しています。


      ドングリころころ

マンションの庭に、ドングリさんころころ。落ちたてのドングリはつやつやして、きれいです。ドングリはクマの食糧だと聞いたので、ウチのテディベアに。


コビトの帽子みたいなドングリの帽子、かわいい。思わず拾っちゃう。


バルコニーでいろんな草花咲かせても、結局、いちばん丈夫で元気なのはキクの仲間ですね。


    外反母趾
  

若い頃、ヒールのパンプスをよく履いてたので、私の足、外反母趾傾向ですが、この頃、親指の付け根の骨が出っ張ているところが、ふくらんできました。触ると、ぷよぷよ。痛くないんだけど、靴を履くと、ちょっとあたるので皮膚科へ。先生はちょっと見て「粘液膿腫です。吸いだせばいいんです」と言って、麻酔打ってから、注射器で粘液を吸いだしたら、たちまちぺちゃんこに。あとが化膿しないようにお薬と、バンドエイドいただきました。

      
     おダイコン
   

おダイコン1本買うと、なかなか食べきれません。お天気のいい日に、生干しにして・・・

 

ニンジンと甘酢漬けにしたり(左)、お肉と炒めてもおいしい。右はダイコンの皮のキンピラ。


    根菜類

ヘルシーな根菜類を食べようと思って、私としては珍しくゴボウやニンジンを、シイタケやお肉といっしょに煮ました。左はダイコンとベーコンのサラダ。


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ようやく秋めいて来たけど・・・

2023年09月24日 | 食べる
9月24日 また暑くなるそうだから、油断できません。暑さでぐったりしていたバルコニーのお花たちが元気を取り戻してきました。


草花を少し買いに行ったお花屋さんの人も、今年は猛暑で草花が商品にならなくなって困ったって。お花たちが元気になったら、今日はなんと、アゲハチョウとモンキチョウとシジミチョウが来てくれました。でも、ひらひらして写真撮れなかったので、Wikipedia から拝借。

  

シジミチョウってシジミ(貝)に似ているからシジミチョウなんだって。小さくて地味だけど、ちょこちょこ、かわいいですね。


戦時中、軍の看板を川に投げ込んだわが先輩たち


わが母校、津田塾大学です。10月のホームカミング・デーには同期が8人集まることになりました。アキコさんがお弁当の手配もしてくれました。お弁当とおしゃべり、懐かしのキャンパス散策も楽しみ。

わが母校に語り伝えられているエピソードをひとつ。太平洋戦争末期、わが母校の校舎の一部に、軍が駐屯することになりました。学校側も、学生も、もちろん大反対ですが、大日本帝国陸軍に逆らうことはできません。学校の正門に「陸軍第〇〇部隊〇〇小隊駐屯所」という看板が掲げられるに至って、憤懣やるかたない学生数人が、暮夜、看板をはずし、近くを流れる多摩川の支流に放り込んでしまいました。
当然、軍から学校当局に抗議が来ましたが、学校側も犯人探しなどしません。看板を川に投げ込んだ勇気ある、オチャメな先輩たちに拍手。

   京王バスの貸し傘

この頃、ゲリラ豪雨がありますね。一昨日、バスを降りようとしたら、どしゃぶり豪雨、バス備え付けの傘を拝借できて大助かり。返却はどのバスでもいいんですって。親切なサービスですね。


   サツマイモで「ころころコロッケ」

今日はサツマイモのコロッケにしました。お肉と玉ネギたくさん混ぜます。


今度はカボチャ・コロッケしてみようかな。エリンギとベーコンのシンプル・パスタもおいしい。


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寫眞展いよいよ始まった

2022年12月03日 | 食べる
12月3日 写真展始まりました。1日のオープニングの日、私たちが帰った後に来てくださったヤマモトさん、今日また来てくださるというので、お詫びしなくちゃ・・・


わあ、今日の川原はシラサギさんの集会です。なんだかいいことありそうな気分です。


トルコ文化センターに着いたらすぐに、こんなみごとなポインセチアの鉢が届きました。マサコさんからです。まあ、ありがとう、お心遣い恐縮。ギャラリーの真ん中に置きました。
いちばんに見えたのは、久しぶりのカナさん。初めてお会いしたのは1999年、イスタンブルのホテルで。彼女は大学卒業前のひとり旅でした。そのカナさんが中学生と小学生の息子さん2人連れてきてくださったのです。光陰矢の如し。


今日の文化センターのランチ。センターに勉強に来る人のためのランチでしたが、この頃、他の人にも結構人気。カナさん親子も召し上がりました。


今日は土曜なので、一般の方も大勢見に来てくださいましたけど、お友だちも大勢見えました。 昔、マンションが隣りだったイケベさん。朝日新聞でご活躍でしたが、いまはリタイア。カワヒガシさんに初めてお会いしたのはトルコから帰りの飛行機。彼はまだ大学院生でしたが、いまは筑波で植物のDNAを研究する学者さんです。

昨日、会いそこなったヤマモトさんも来ました。トルコ文学の翻訳者・鈴木麻矢さんも、久しぶりにお会いできました。写真52枚をセンターまで運んでくださった生物組織学者のシゲルさんは、今日は奥様とご一緒。昔、友人と何度か行った中野のコーヒーショップ「奥の扉」のマスターもおいでくださって、びっくり。とにかく、にぎやかに楽しい午後でした。

 

少々疲れて、おウチに帰って、お茶を入れて、カナさんにいただいた栗どらやきいただいて、ほっとひと息。イケベさんにいただいたシュトーレンは、クリスマスにオープンしようかな。

 

今夜のサラダは、トルコの白チーズと赤パプリカで、お祝いカラー。右はチキンの甘辛煮とホウレン草をのせた、ちょっと邪道な煮ぼうとう。


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部分紅葉

2022年10月31日 | 食べる
10月31日 お天気つづき、いま、バルコニーに出ると、目の前に・・・


この木が聳え立っています。ウチ、3Fだけど、この木の高さは4Fまで。日当たりによって、一部紅葉しています。青空をバックに、迫力あります。


庭に出ると、丸々太って、つやつや茶色のドングリがコロコロ。かわいくて、思わず拾っちゃいます。ドングリはブナ科の木の実の愛称だって。じゃあ、この木はブナの木?


  図録 澁澤龍彦「高丘親王航海記」


わが兄・澁澤龍彦の没後35周年を記念して特別展「高丘親王航海記」を開催中の鎌倉文学館が、こんな図録を編集発行しました。

  

兄・龍彦の手書きの原稿から、「高丘親王航海記」を漫画化した近藤ようこさんの作品も収録されて、龍彦ファンなら座右に置きたくなる冊子です。「高丘親王航海記」は澁澤龍彦の最後の作品です。


   切手たくさん買ってきて・・・

 

寫眞展のポストカードにペタンペタン貼りました。トルコ文化センターが、ウエブ用のステキなポスター作ってくれました。近くお見せしますね。


      輸入食料品店でお買物


サチコさんご愛用の輸入食料品店で、今日はトマト缶とオリーブとオイスタソースと・・・

 

珍しいオランダ製のチョコ買いました。チョコの中にソルティ・キャラメルが入ってるのよ。


     食欲の秋です

 

昨日は京都の「衣笠どん」もどき。おネギのかわりに水菜とお揚げを薄味で煮て卵とじ。今日は豚のしゃぶしゃぶ用を玉ネギといっしょに生姜焼き。ブロコのオリーブ油炒めを添えました。


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寫眞展の打ち合わせとオヤの展覧会

2022年09月07日 | 食べる
9月7日 昨日は写真展の打ち合わせで、代々木上原のトルコ文化センターへ。その後、トルコの伝統手芸「オヤ」の展覧会も見てきました。


寫眞展の打ち合わせしました。センターの方がとても協力的で、準備はいろいろ大変ですが、順調に進みそう。その後、[オヤの見本帳展」を楽しく拝見しました。

 

石本寛治さん・智恵子さんご夫妻が長年かけて集めたオヤと、西田碧さんの「ビーズの縁取り研究会」の作品が、会場いっぱい。いくら見ていても飽きません。


縁飾りのスカーフがいっぱいのコーナーで、スカーフにかこまれて写真撮っていただきました。

 

「~トルコの伝統手芸~縁飾り(オヤ)の見本帳」という美しい本いただきました。1本の針で美しい縁飾りをつくりだす手芸オヤの実際がわかります。トルコのオヤの村探訪の記事もあって楽しめます。(高橋書店 2300円)


トルコ文化センターの展覧会場は、モスクの2Fの前庭とつながっています。東京モスクは日本で最も美しいイスラムの祈りの場です。

 

帰りに1Fのマーケットで、大好きなイチジクのジャムと、トルコのナチュラルチーズ買いました。このチーズ、びっくりおいしい、私好みでした。


帰りにおなかが空いて、代々木上原の駅ビルで、ちょちょっと、おそば。


ヘンな時間におそばを食べたので、晩ご飯は軽く、ポテト・サーモンと、フェタチーズ入りサラダ。


昨夜はサツマイモと小エビのかき揚げ、卵焼き、サラダなど。


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