サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

バスで国分寺へ

2023年08月30日 | 
8月30日 ヤボ用のついでに、新幹線の切符を買いに、国分寺駅の「みどりの窓口」へ。近頃は新幹線の切符もネットで買う人が多いのかと思ったら、「みどりの窓口」で買う人、多いんですね。行列で30分くらい待ちましたよ。


窓口のヒトが親切で、てきぱき、ニコニコ、とてもいい感じ。めでたく切符をゲット。でも、30分の立ちんぼうはちょっと疲れたので・・・

  

駅ビルの2Fのカフェでひと休み。私の大学時代の国分寺駅とはまったく変わってしまっていて、同じ場所とは思えません。


   ご当地Tシャツ

旅行に行くと、つい買いたくなるので、ご当地Tシャツが山ほどあります。想い出が詰まったご当地Tシャツは、くたびれてきても捨てられません。その一部を並べてみました。


黒いほうはサントリーニ島。カルデラの夕陽はいまも目に浮かびます。白いのは、ロスにいた妹と、ラスベガスに遊びに行ったとき2泊したホテル・ミラージュのTシャツ。ショウを見て、スロットをしまくって・・・お金が減ったり増えたりしたけど、結局、損はしませんでした。


キプロスのTシャツ。キプロスなんて遊びに行く日本人はめったにいないから、これはレアものと言えますね。「キプロス島歴史散歩」〈新潮選書)を書くために、1か月、南北を歩きまわりました。


黒いのは何十年も通いつづけたイスタンブルのTシャツ。真ん中はタイのチェンマイ。タイ人の友人たちと、チェンマイで過ごした1週間、楽しかったなあ。ピンクはエーゲ海のコス島のシャツ。エーゲ海の島から島へ、1か月ゆらゆらして「エーゲ海ゆらゆら」という本を書きました。


   今日のブランチ


カッテージチーズにパセリをたっぷり混ぜ込むとおいしいと聞いて、やってみました。パンにのせて、おいし!


晩ご飯は冷たいおうどん。ちらしずし感覚で、卵焼きと、シイタケの甘煮、カニカマをのせて、めんつゆで。小アジのフライは昨日の残りだけど、カリッと揚げたから、トースターで温めたら揚げたてみたい。


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暑いけど、歯医者さんへ

2023年08月29日 | 
8月28日 久しぶりに歯が痛くなって歯科医院へ。暑い盛りの3時の予約です。歯茎の腫れてるところに、お薬入れて、痛みが治まって、よかった、よかった。


   マウイに想いを馳せつつロコモコ

  

マウイ島の犠牲者の方々を悼みつつ、昨夜はご飯にハンバーグと目玉焼きをのせて「ロコモコ」です。私、妹夫婦がマウイにコンドミニアムを借りているとき、遊びに行きましたよ。フラダンスを見て、ハワイ料理を食べて、楽しかったラハイナが、いちばん被害がひどかったなんて! 楽しい平和な島の悲劇、ほんとに悲しいです。


   ベイビー・ヤモリを吸い込んじゃった

  

私、この簡便掃除機を愛用しているのですが、今日、掃除していたら、体長3センチくらいのヤモリの赤ちゃんが床にいて、あっというまに掃除機に吸い込まれちゃった。ガラス戸開けてたとき、ウチの中に入り込んだのね。ヤモリちゃんは掃除機の中で息絶えたでしょうか。ちょっと、こわい。昔、インドネシアで安宿に泊まったら、天井にヤモリが張りついていたのを想い出しました。


   ケイトウの花を見ると・・・

毎日通る道端に、毎年,ケイトウが咲きます。鶏のとさかに似ているから「鶏頭」ですって。私はケイトウの花を見ると、必ず「鶏口となるとも牛後となるなかれ」を想い出します。関係ないのにね。私は鶏口にも牛後にもなりたくないわ。


   今年も写真展します

今年も12月に写真展することになりました。昨年は「イスタンブルの人々」でしたが、今年は「イスタンブルのモスク」でいきます。写真はおよそ選んだけど、まだ迷いがあって・・・引きのばした5,6枚の写真をフレームに入れてみました。準備すべきことはた~くさんあって・・・


    今夜のご飯   

シイタケとマッシュルームが少し残っていたので、ニンニクきかせて、またまたアヒージョ。おいし! 歯も痛くなくなって、バゲットもおいしく食べられました。


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久しぶりに(?)アキコさんとランチ

2023年08月25日 | 
8月26日 暑い暑いと、おウチにこもっていたら、なにもできませんよね。一昨日はまたまたアキコさんとランチ。いつものフランス屋へ行ったら、お昼時、結構、お客が入っていました。皆さん、おウチにこもってばかりいられないのでしょう。


いつものハンバーグのランチセット。このサラダとハンバーグと、パンまたはご飯、食後にコーヒーはお替わりフリー。


デミグラソースのハンバーグ、私とアキコさんのお気に入りです。食後はいつものようにプディングも。今日の話題は、10月のわが母校の「ホームカミング・デイ」のこと。ウチの大学は同窓会総会なんて言わずに、「ホームカミング・デイ」と申します。卒業生が1年に1度、母校を訪ねる日です。

 

アキコさんごひいきの前橋の「我んち」のタルトいただきました。この暑さなので、保冷材をぴったり添えて、保冷バッグに入れて。


   渋沢栄一の生家リニューアルオープン

    

深谷市の広報誌「ふかや」8月号は「旧渋沢邸「中の家」リニューアルオープン」の特集をしています。新装なった「中の家」では、80歳当時の和服姿の栄一さんのアンドロイドが「中の家へ、ようこそ」と迎えてくれます。機会があったら、ぜひ血洗島へ。


   渋沢栄一の生家を改築した大工さん


今度リニューアルされた、深谷市血洗島にある栄一の生家「中の家」は、明治28年に改築されています。その建築を担当したのが安澤与作という棟梁だそうですが、安澤一族とその業績について、わが友人で、深谷の郷土史家の荻野勝正さんが、埼玉新聞に語っています。
安澤与作の師匠で義父の安澤平七を新潟から血洗島に招いたのは、私の高祖父である澁澤家「東の家」の当主3代目宗助だそうです。栄一の父の実家であるわが「東の家」の宗助が、自邸の改築のために、腕のいい棟梁・平七をスカウトし、血洗島に住まわせたんですって。


わが父の生家である広大な「東の家」は、いつ頃、どういう状況下で建てられたのかを知りたいと思っていましたので、荻野さんがすっかり調べてくださって、すっきりしました。地元の養蚕の普及に努めていた宗助は、まず自邸の2階に広々とした養蚕場を造らせたのでしょう。
棟梁・安澤平七のご子孫はいまも血洗島にお住まいです(上の寫眞)。わが「東の家」の改築がきっかけで、血洗島に定住された安澤家のご子孫に、今度、一度お会いしてみたいな。


   この頃ご飯

ナスとベーコンのペンネがおいしくできました。右は「ちょいゆでキャベツ」とツナのマヨサラダ。



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親切な眼鏡屋さん

2023年08月23日 | 
8月23日 私、あまりメガネは使わないのですが、一応、老眼鏡は持っています。そのメガネのフレームからナイロン糸みたいなのが出てきたので、なおるかしら? と眼鏡屋さんへ。


聖蹟桜ヶ丘の「メガネサロンルック」というお店へ行ったら、店長さんが「治りますよ。時間かかりますけど」と、ナイロン糸みたいなのを取り換えて、なおしてくれて、レンズもきれいに洗って、無料ですって。店長さんの応対もていねいで、とってもいい感じで、感激でした。


2,3日前、1年に1度の「視野検査」を受けに、眼科に。いまのところ、緑内の心配はないって。私、いまでもパソコンの11pt の文字を裸眼で読み書きしています。「友だち、みんなメガネかけてるけど」と、先生に言ったら、「そういう人、ときどきいますよ」だって。


   メールとお便り

私、メールですむことは極力メールですます主義ですけど、感謝の気持ちを伝えたいときなどは、カードや手紙も。昨日、ノリコさんからきれいなカードが届いて、なんだかほっこり。コミュニケーションも、電話か、手紙か、ハガキか、メールか、ラインか、使い分けですね。


    大葉の冷凍
 

プランターの大葉もだんだん固く、ゴワゴワになってきますね。いまのうち、若い軟らかい葉を摘んで冷凍。こういう仕事はパソコン作業の合間の運動と気分転換になります。


   この頃ご飯

ミートボールとキャベツのトマト味煮込み。お部屋を涼しくして熱いものいただくのも、たまにはいいわ。カニカマと貝割れのマヨサラダおいしい。グレープフルーツとレタスのサラダも。


右は焼いたズッキーニとトマトのマリネ。冷た~くして。左はお豆腐と鶏ひき肉のナゲット。ニンニクやショウガやマヨを混ぜて、おいしくしました。


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・・・ひぐらしパソコンに向かいて 心に浮かびくるよしなしごとを・・・

2023年08月20日 | 
8月20日 ・・・あやしうこそ ものぐるおしけれ。


   晩酌は梅酒 

  

自作の梅酒がおいしく熟成してから、晩ご飯の一杯は、ワインから梅酒のオンザロックに変わりました。自分で作った梅酒はひとしおおいしい。


   涼しいパジャマ

猛暑の日々、どんなパジャマを着ていらっしゃいます? 私、毎夏、コットン半袖のフツーのパジャマを着ていましたが、今夏はこれ、スリーブレスのひらひらパジャマ。ずっと前、イスタンブルで「わあ、かわいい」と買ったけど、ほとんど着ませんでした。洗っても、すぐ乾くし、裾と肩のフリフリがかわいくて、涼しくて・・・。


   頭にクモの子??

ロンドンの郊外に住む親戚のマサエちゃんは、アーティストなので、ちょっと「ぶっ飛んでる」ところがあって、ときどきフシギなラインが来ます。

   

左がマサエ。少女みたいですけど、成人した3人の男子のママです。先日のラインの話ですけど、ある日、マサエがお掃除してたとき、窓枠に白い繭(まゆ)みたいなのがついていたので、はたき落として、お掃除終了。その晩、夜中に目が覚めたら、枕いっぱいクモの子がうようよだって。キャーッと飛び起きたら、頭からクモの子がぞろぞろ降りてきて、「声も出ない恐ろしさ」だって。
ネットで見たら、クモの卵は卵嚢という繭みたいなものの中で育って、た~くさん一度に「クモの子を散らすように」出てくるらしい。卵嚢がマサエの頭にのっかったのでしょうか。こわ~~い!


      この頃ご飯

ときどきつくる鶏モモと卵の親子煮。玉ネギやキノコも入っています。ご飯のせれば親子丼ぶりだけど、私はのせません。


なんだか荒っぽいご飯ですね。ソーセージとピーマンいっぱいの昭和的ナポリタン、ガッツリ系に見えるけど、具だくさん、パスタ少なめです。サラダにはクルミとレーズンのトッピング。


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いつまでつづく 暑き日々

2023年08月17日 | 
8月17日 地球温暖化が進んで、世界中、煮立ってきたのだから、人類一丸となって、なんとか考えなきゃいけないのに・・・戦争なんかしてる場合じゃな~い、ですね。


ミニーちゃんとふっかちゃんが「スイカのお風呂だよ~」だって。


 シルバーパスの更新やっと合理化

去年まで、東京都のシルバーパスの更新は、指定の時に指定の場所に、のこのこ出かけて、シルバー・アルバイトさんにもたもた手続きしてもらうシステムでした。21世紀とは思えないとあきれていたけど、今年はコンビニからお金を振り込めば、新しいパスを送ってくるようになりました。当然の合理化ですね。


  パソコン密着の日々

 

またまた、膨大な量の寫眞を整理し、選択する必要に迫られて、パソコンにかじりついて格闘の日々を送っております。実をいうと、それが結構楽しいサチコさんなのです。


ノートにメモを取ったり、USBメモリに分類選択して、入れたり出したり。選択って時間かかります。私、優柔不断なのかなあ。


陶器その他のコースターはウチにた~くさんありますが、先日、カズヨさんにいただいた布地のコースターは、日常用に、とっても使い勝手がいいです。私、コーヒーやお茶をよく飲む人なので。


   この頃ご飯

 

ニンジンの千切りサラダに、レーズンとクルミ入れました。これ大好きなの。睦郎さんお持たせの十全ナスは浅漬けにしたら、とってもおいしい。スープはセロリと卵。ミニギョウザはチーズ入りもつくりました。


おシャケと卵のピラフはおいしいし、見た目もかわいい。


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お盆で鎌倉の家に

2023年08月14日 | 
8月13日 恒例のお盆の集まりで、鎌倉の家に。妹夫婦と新宿で待ち合わせて、湘南新宿ラインで北鎌倉へ。


あちこちでユリを見る季節。これはテッポウユリですね。やはりユリは白百合がいちばん。白百合は聖母マリア様のシンボルでもあります。


鎌倉の駅やお店などに置いてあるリーフレットですけど、地図のほか、歩くコースやお店など出ていて役に立ちます。これは7・8月号。鎌倉を歩く方、どこかでゲットするといいです。


鎌倉の家の庭です。いまの季節、草木が生い茂っています。


ウチのお仏壇は鎌倉彫の師匠だった母の手づくりのポータブルです。お提灯は兄の初盆に私が買ったもの。

   
 
義姉リュウコは、お盆には必ずホオズキを飾ります。お盆にホオズキを飾るのは、ご先祖の霊が迷わず帰ってくるようにというお提灯のかわりですって。迎え火の意味ですね。3時頃、浄智寺のお住職が見えてお経をあげていただきました。
 
 

その後は、お住職さまもごいっしょに、マチコたち持参のケーキとお紅茶で、オヤツとおしゃべりタイムです。義甥のリュウタと、親戚同様の詩人の高橋睦郎さんも、例年通りジョイン。私はチョコ・モンブランをチョイス。


晩ご飯も6人でにぎやかに。シャンパンで乾杯。まずハモでシャンパン、おいし! これはスタッフドゆで卵。ツナとアンチョビと卵黄を、ゆで卵に詰めたもの。おいしいかったから、マネしよ。

 

タコとトマトって、合いますね。あと、イチジクの生ハム添えとか、いろいろ出てきました・・・最後は炒飯でしめ。おなかいっぱ~い。


睦郎さんお持たせの新潟の十全ナス。義姉がお裾分けしてくれました。十全ナスは浅漬けがいちばんおいしいようです。楽しい1日でした。セイセキ駅からウチまでのタクシー待ち時間25分。この頃、タクシー運転手さんが不足と聞いています。


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ワタリウム美術館へ

2023年08月10日 | 
8月10日 現代アートの私設美術館「ワタリウム」で、「山田寅次郎展」が開催されることになり、今日はそのオープニングです。ご招待いただいたので、暑いけどがんばって、神宮前まで出かけました。

  

1890年、オスマン帝国の軍艦が,訪日後、串本沖で嵐に会って遭難し、住民たちが救助に当たった「エルトゥールル号事件」についてはご存じの方も多いかと思います。山田寅次郎は事件後、義援金を持ってトルコを訪れたのがきっかけで、オスマン文化とトルコ人の暖かさに魅了され、その後20年間、イスタンブルに暮らして、トルコと日本の架け橋となった人物です。


最初に、トルコ美術史がご専門のヤマンラール水野美奈子さんのオープニング・トークがありました。3階の展示は寅次郎の書斎の再現。トルコを初め諸外国から寅次郎が持ち帰った品々や、彼が読んでいた本など、寅次郎の人となりをうかがわせる空間です。

 

左はさまざまな写真や絵画。右は寅次郎さんの寫眞ですが、左右にぴんと張ったお髭がみごとですね。


コーラン台とキリム。展示品は自邸に残っていた物や、協力者の方々が展覧会のために提供してくれた物ですって。

  

トルコ・コーヒーいただきました。昔式に、熱した砂にコーヒー・サーバーを埋めて、1人前ずつ、ていねいに入れてくれました。いまはトルコに行ったって、こんなことしてるカフェはめったにありませんね。お砂糖の量も、トルコ式にひとりずつ尋ねてくれました。


トルコ大使館からも参事官の方が見えて、日土友好のスピーチ。暑いのに、イベント参加者は次第に増えてきました。


シーシャ(水ギセル)のコーナーも設けられ、希望者はトライできます。私はシーシャ苦手なので、写真だけ撮らせていただきました。


1階から地下を見下ろした図。人がいっぱい。知り合いの方々にも大勢お会いしました。大平清さんのサズの演奏、聴きたかったけど、あまり遅くなりたくなかったので・・・。
 「山田寅次郎展」は11月19日(日)まで。TEL;03-3402-3001。会期中のワタリウムはトルコがいっぱいです。


晩ご飯は簡単に、おそうめんの上に、トマトとツナをのせ、ポン酢とオリーブ油。ネットで見たののマネです。ワタリウムでいただいたケバブもおウチで。


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アキコさんの旅から

2023年08月08日 | 
8月7日 大学の旧友アキコさんが5泊6日の旅から帰京、昨日、またまたセイセキのフランス屋で会うことになりました。オヤツの時間なので、またまた大好きなプディングとお茶。

 

アキコさん、お姉さまやお嬢さんたちと、出雲大社、石見銀山、津和野、萩なんかを周遊してきたんですって。津和野では風雅な町家のお宿に泊まったり。


「渋沢栄一と萩 ーつながる松陰、木戸、伊藤、井上そして論語」(関厚夫著)という冊子いただきました。「萩ものがたり」というシリーズの中の1冊。渋沢栄一と萩、関係あるの?という方もおいででしょうが、埼玉生まれの栄一は、意外にも萩と長州人を愛し、愛されていたのです。若き日の栄一が従兄の喜作とともに、どこへ逃げるか進退きわまっていたとき、平岡円四郎のつてで徳川慶喜に仕官する件りは、大河ドラマ「青天を衝け」でも見せ場になっていましたが、2人は長州へ逃げることも考えていたようです。もしも、あのとき、2人が萩に逃げていたとしたら・・・


   安野光雅の「平家物語」


画家・安野光雅さんの「絵本 平家物語」のポストカードもいただきました。安野さんは津和野の出身で、津和野には安野光雅美術館もあります。

 

左は源氏の弓の名手・那須与一が平家の船がかざした扇の的を射るシーン。右は源平入り乱れての壇ノ浦の合戦。細かく描き込まれた部分がおもしろく、ルーペで眺めています。私、子供のとき、講談社の「源平盛衰記」を暗記するほど読んでいましたので・・・


安野光雅さんのかわい~いシールもいただきましたよ。

 

萩の夏ミカンのお菓子も。夏ミカンは萩の名物なんですって。知らなかったわ。おいし~い。お紅茶にも、日本茶にも合いますね。


   この頃ご飯


豚肉とトマト煮に、フワフワ卵をプラス、バジル風味。ヒジキも煮ましたよ。


豪快というか、乱暴なご飯。でも、おいしかったわ。冷やしうどんに、お肉のせて、卵黄ぽん。右はセロリのきんぴら、いろどりにニンジン少々。


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湿度高くて、よかった?

2023年08月06日 | 
8月6日 ギリシア・ロードス島の山火事は、日本でも大きく報じられたけど、ヨーロッパはあちこちで山火事が起こってるようですね。

Hurriyet 

左の写真はトルコ南部アンタリヤの山火事。山国日本が、暑くても山火事が起こらないのは、湿度が高いからでしょうね、多分。右の寫眞はウチのマンションの庭の巨木たち。湿度が高いのは気持ち悪いけど、森林火災が起こらないのは,良かったかも。


   真理子さんのトルコ講演会


イスタンブルに40年暮らし、日本語講師を30年なさった所司真理子エルドアンさんが「私がトルコから学んだことt」として、さまざまなテーマで講演会をなさっています。今度の講演会は:-
 
 ― イスタンブル暮らし40年を語る ー  シリーズ9;「美しきもの」
  日時:9月17日(日) PM13:00~
  場所;渋谷区大山町1-19 B1F
  問い合わせ・申し込み;03-6452-9258 ユヌス・エムレ・インスティテュート
  無料、定員65名
トルコに興味のある方、どうぞ。写真は7月に、真理子先生を囲んで行われたお茶会。講演会の常連さんが多く来られたそうです。


   何十年ぶり?
 毎日新聞    

数日前、大学の後輩のより子さんから、突然、何十年ぶりにお電話。びっくりでした。私が母校・津田塾大学同窓会が出している「津田塾だより」誌に「巻頭言」を書いたのを読んで、お電話くださったそうです。
円(まどか)より子さんて、ご存じの方はご存じ、参議院議員を13年務められた政治家さんです。女性問題関係の著書も多数。現職は国民民主党東京都第17区総支局長。
 私、彼女が大学の4年生のとき、アルバイトととして雑誌の取材の仕事を紹介したことがあるのです。卒業してジャパン・タイムスに入社したときまでは会っていましたが、その後は音信不通。ときたま、円より子さんの名前を聞いて、「より子さん、ご活躍ね」と思ってはいましたが・・・「久しぶりに会って、お話した~い」ということなので、もしかして、セイセキ辺りで会うことになるかも。


   この頃ご飯

左は簡単ポテト・グラタン風。レンチンしたポテトとコーンとベーコンをマヨネーズであえて、溶けるチーズのせてレンチン。結構、おいしいから、時間がない時に。


チキンとナスとピーマンのオイスターソース。右はザーサイ入り炒飯。あと、「わかきゅう」とおひたし。


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