サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

・・・雲かくれにし 夜半の月かな

2012年09月29日 | 食べる
9月29日 中秋の名月「お月見」は旧暦8月15日、今年は明日の9月30日のはずだけど、今日、お隣りのK教授宅から「お月見だんご」いただきましたので・・・。 

「仙太郎」というお店のお月見だんご、白い丸いのが月で、アンコ部分は夜空の雲ですって。風流ですこと。秋の和の味、栗蒸しヨウカンもいただきました。

このおダンゴから連想するのは、この歌。・・・雲かくれにし 夜半の月かな。上の句がパッと出ます?「むすめふさほせ」の1枚札です。紫式部ですよ~。

申し遅れましたが、私、百人一首の名手です。われと思わん方、お正月に挑戦してください。 

お月見といえばススキ。近頃は花屋さんでも売っていますが、ウチのそばは、ハサミを持ってちょっと歩けば手に入ります。
ススキの漢字は「薄」か「芒」。イネ科ススキ属。尾花ともいわれます。
昔、箱根で見たススキの原、いまでも目の底に焼きついています。


   ひきこもって、なんだか地味めな晩ご飯

大葉を刻み込んだシソご飯。大葉にちょっとゴマ油まぶして、お塩少~し。

しょうが焼き、たまに食べたくなります。漬け汁はお醤油とみりん同量に、ゴマ油少々、しょうが汁です。残った漬け汁で玉ネギたっぷり。

お野菜も食べないと。ゴーヤの卵とじ、ナスの甘酢、ワカメのお味噌汁。お買物しないと冷蔵庫なにもありません。

お寺から毎年届くシリコン・クロス。「いつもきれいに心と仏壇」だって。お仏壇は鎌倉。ウチにはないから、カメラやテレビやパソコン拭きます。


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水墨画家・古川玉萌さんの教室の展覧会へ

2012年09月29日 | 友だち
9月28日 古川玉萌さんのお教室の水墨画展を拝見に、大泉学園まで行きました。出品されたお弟子さんたちは80歳代の方が主力、いちばんお若い方が61歳ということですが、作品を拝見したら、そんなこととても信じられない力作ばかり、おみごとです。

広い会場に、数十点の作品がずらり。花や木などの植物から、雄大な風景まで。

奥に3点、古川先生のお作品がありました。やっぱり格段に違うすばらしさ。当たりまえですけど・・・。

  

古川さんの作品2点。左は「夏迎」と題した作品。八重のタチアオイです。白黒なのに花や葉の色が感じられるのが水墨画のフシギ。右は「雨上がる」と題した山の絵。
「水墨画は一度、描いたら消せないから、緊張します」と古川先生はおっしゃっていました。

「白川郷」須田萌堂さんという方の作品。いいなあと思ったので・・・。

・・・大泉学園はヨーコさんちに近いと気がついて、帰りは西武線を 
途中下車、駅前に呼び出して、お茶とおしゃべりしました。涼しくな 
って外出もらくになりましたね。
 



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代官山でトルコのフェアやっています

2012年09月27日 | トルコ関係
9月27日 代官山の蔦屋書店で、トルコの本や雑貨のフェアをしています。興味のある方、ちょっとのぞいてごらんください。


 9月3日~10月12日(金)
 蔦屋書店3号館 1Fブックフロア


詳細は下記をごらんくださいね。
 
 http//tsite.jp/daikanyama/event/001076.html

甘酢漬けがきれいな色にできました
ミョウガがきれいなピンクに浸かりました。今日のデザートです。丸かじりです。


   今日もパスタ。好きなんですもの

超太マカロニのトマト味に、キャベツとウインナをたっぷり添えて、どんとサブスタンシャル。

キャベツとソーセージって、永遠のマッチングですね。

鉛筆が通るくらい太~いマカロニ。イタリア製です。このくらい太いと、ちょうどいいアルデンテにゆでるの、すごく微妙で、むずかしいですね。

キャロット・スープ。いつもニンジンとポテトで作るのですが、ニンジンだけでつくって、少し豆乳入れたら、ニンジンの甘みが生きておいしかったです。
チキンブイヨン入れて、バター少し、胡椒びしばし。私の野菜スープの基本です。
血液さらさらの生の玉ネギとトマトだけのサラダ。
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駅前のムクドリさん、今年もぎゃーぎゃーすごいです

2012年09月26日 | 食べる
9月26日 近年、街の中で騒ぐムクドリが話題になりますけど、セイセキ駅前も、夕方になると、すごいです。

駅前のサクラの木に集まって、ぎゃーぎゃー、ときどき群れになってわーっと飛びます。夕焼け空を背景に、すごい迫力です。
騒音といってるヒトもいるようですが、ムクドリさんが楽しいのなら、まあいいんじゃないのと思います。

 Wikipedia

そばでちゃんと見ると、結構かわいい。ホッペが白いので、英名はwhite-cheeked starling というそうです。大きさはスズメとハトの中間。スズメ目ソケイ属。

    
   この季節でも、いろんな花が咲いています

川の土手に咲いたコスモス。オレンジ色だけど、葉っぱを見てもコスモスと思います。

土手の遊歩道をリタイアおじさん風が、カメラを持って歩いてきました。

コスモスってフツー、ピンク系の濃淡や白が多いけど、この花、花びらの形も葉もコスモスそっくりだから、コスモスですよね?


窓辺にジャスミンが咲いているお宅、ステキですね。中近東にも欧米にも多いヤスミンという女性の名はジャスミンのこと。トルコにもヤスミンという女性います。いまはジャスミンと言うとジャスミン革命、アラブの春を連想するのかしら。

住宅街でアラッと足をとめて笑ってしまいました。生垣に1本なっているゴーヤ。なんだかコミカル。種を取るのに残してあるのかな。


アプリコットの缶詰、南アフリカ共和国製だって!

輸入食品ショップでヘンなもの見つけるのが好きです。このアプリコットの缶詰、なんと南アフリカ共和国製!私、行ったことないけど、ケープタウンの国でしょ? そんな遠くから運んできたモノを、日本人には受けなかったのかな、特価80円だって!

そのまま食べてみたら、ぼやけた味なので、レモン汁とお砂糖足してアプリコット・ジェリーをつくりました。フルーツたっぷりのジェリーです。

今夜のデザート。トルコのチヤイ・グラスで作ってみました。フルーツが見えるように、カットのないグラスを使いました。

残りはお砂糖で煮て、ジャムにしたら、すご~くおいしいいジャムができてびっくり。ブランチのトーストで食べたら、止まらないおいしさでした。
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トルコ・ポップスのCDRが届きました

2012年09月26日 | トルコ関係
9月25日 ハロウインが近づいて、街を歩くと、あっちこっちにオレンジ色のカボチャさんがいます。コワイ顔のもカワイイ顔のもいます。


花やさんの店先にいた面長パンプキン君。1500円です。中にキャンドル立ててベランダに置きたいなと思いましたが・・・。

輸入食品をいろいろ売っている私の好きなお店にもいました。こやつも面長ですね。カボチャ君は丸っこいほうがかわいいのにね。


  この頃、私、夕焼け雲ウオッチャー

日が落ちてきて、暗くなる前の10分間くらい、雲がすご~くきれいに見えるときがあります。
TVで、しょこたんも同じことを言っていました。「マジック・タイム」だって。


イスタンブールから届いたトルコ・ポップスのCD-R
この前、イスタンブールで、とも江さんの義弟のアフメットさんが、トルコ・ポップスをいろいろ入れたCD1枚つくってくださるというので、大喜びでお願いしました。
アフメットさんはプロのDJだから、いい選曲してくださるはず。なのに、帰国前にいただきに行く時間がなかったのです。

歌手名と曲名のリストも、ちゃんと添えてくださいました。ありがとう!
だれでも知ってるセゼン・アクシュやタルカンも入れてくださって・・・。

晩ご飯の後、お茶とデザートを用意してスイッチオン。う~ん、いいですね、やっぱ、トルコ・ミュージック好きです。うきうき心がはずんできます。当分、楽しませていただきます。アフメットさん、Cok tesekkur ederim!


  ミョウガがシーズンですね
新鮮なミョウガがお安く売っています。ハーブ系が好きな私は日本のハーブ、ミョウガも好きです。

ミョウガを食べると忘れっぽくなるというのは、もちろん俗信。香り成分がむしろ集中力を高めるんだって。
お釈迦さまのお弟子に忘れっぽいヒトがいて、自分の名も忘れるので、名荷(名札)に書いて首にかけてやったら、かけていることも忘れちゃった・・・それが、俗信の由来だそうです。
それはそうと、都内の茗荷谷って、昔、茗荷が生えていたんですか?

空き瓶で少しだけ甘酢に漬けました。お酢とお酒を同量にして、お砂糖とお塩。ネットにいろんな漬け方が出ていましたが。


ミョウガの冷凍保存砲もネットで見ました。そのままではなく、刻んで、ラップに包んで、それを袋に入れて保存すればOKだって。私、パセリも刻んで冷凍しています。


サラダがわりに、シシトウと刻んで甘酢。今夜の前菜。ミョウガと卵のお吸い物にしたかったのですが、今夜は親子煮なのでやめました。


親子煮です。卵がとろりとおいしくできました。おどんぶりにしないで、お鍋ごとテーブルに置いて、ご飯にのせながらいただきます。


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渋沢史料館で「渋沢栄一 再発見」という企画展があります

2012年09月25日 | 
◆ 先日、この頁でお知らせした10月11日の私の講演会ですが、もう満席になってしまい  ましたので、ご諒承くださいませ。

9月24日 北区の飛鳥山公園の中にある「渋沢史料館」をご存知でしょうか?渋沢栄一の事績と思想を伝える博物館として1982年にオープン。
今年30執念の記念して、「渋沢栄一 再発見」と題して企画店があります。


 
9月29日(土)~11月25日(日)
 第1会場(青淵文庫) 10:00~15:45
 第2会場(渋沢史料館)10:00~17:00


展覧会の副題は「史料館のあゆみと名品」。講演会だのコンサートだの、いろいろ盛り込んだ、かなり力の入った企画展のようです。渋沢栄一(1840~1931)について「よく知らない」という方にも、時代背景を含めて、おもしろく見学できそうです。
 詳細は「渋沢史料館」のHPをごらんください。
  


右上の帽子は栄一のトレードマークだった「中山帽」。11月11日には「中山帽とステッキで記念写真をとろう」という企画もあるようです。

   
青年時代と晩年の渋沢栄一。日本の激動の時代を生きたのですね。


  イスタンブールをしのんでズッキーニのお焼きミュジヴェル

何年も前、イスタンブールの友人の家に居候していたとき、お料理上手のお母さんがよくつくってくれました。
日本トルコ協会の機関誌「アナトリアニュース」の今度の号にレシピが出ていたのでトライしてみました。


ズッキーニの皮をむいて、すりおろすのが、ちょっと面倒ですが。おいしくできたけど、やっぱり友人のお母さんがつくってくれたほうがおいしかったです。
ガーリックすりおろして入れたヨーグルトソースかけました。

ズッキーニと玉ネギ、パセリをマゼマゼ。これから卵と強力粉を混ぜて、シャローフライです。

クルミをトッピングしたサラダとトマトスープ。トマト大好き。
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「第3回アイシャさん歓迎会」に行きました

2012年09月23日 | トルコ関係
9月22日 今夜はトルコ女性アイシャさんことアイシェヌル・ゲディキリさんの歓迎会で、銀座にに出かけました。

夜の銀座はちょっと久しぶりかな。お店は変わっても、銀座の町並みは私の子供の頃と変わっていません。

東京生まれ育ちの私は、銀座4丁目の交差点に立つと、故郷に帰ったように、ほっとします。時計塔の眺めは、私にとって故郷の山河です。


   20数人の大盛会でした。アイシャさんの人気すごいですね。

開会のシェレフェ(乾杯)です。アイシャさんの両側の男性は、会の主催者ヒラミネ・ツイン・ブラザースです。

アイシャさんはイスタンブールでお父様といっしょに旅行社やパンションを経営している若い女性ですが、日本大好きさん。日本人のような日本語を話し、読み書きもかなりのようですが、日本語のコースに通ったのは5ヶ月だけ、あとは独学というのだから驚きです。

アイシャさんの隣りは、7月にイスタンブールの定宿で知り合ったユーコさん。2人は同い年の仲好しさんです。

この双子さん、存在するだけで周囲を楽しくする稀有な才能の持ち主です。おかげで、会は盛り上がり、みんな笑いっぱなし。

出席者はトルコに旅行して、アイシャさんのパンションに泊まった方が多いようでした。

みんな、だんだん悪乗りしてきましたよ。

閉会前に、ヒラミネ・ツインズからみんなにプレゼント。アイシャさんの横顔を描いた箱に入ったKitKatのチョコです。
ツインズのお2人は実はデザイナーで、このイラストも彼らの作品です。会のお膳立ていっさいから、こんなお心遣いまで、ありがとうございました。

京王線を降りたら、土砂降りの雨。タクシーは長蛇の列。折りたたみの傘を持っていたので、とことこ歩いて帰ったら12時でした。 

 アイシャさんの旅行社は OVERSEAS TOURISM
  TEL:+90 212 513 4175-76
  FAX:+90 212 513 4177


   大野繁 写真展「Beyaz Anadolu 時が刻み・人が穿ち・雪が舞う」  

日本トルコ協会会員の写真家・大野繁さんの写真展です。「ベヤズ・アナドル」は白いアナトリア。白いカッパドキアの写真60点が展示されるそうです。


 アルスギャラリー 東京都渋谷区神宮前5-13-1 アルス表参道
          TEL:03-3499-1113
 10月9日(火)~21日(日) 月曜休廊
  大野さんのHP:media-unit.net
 

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もうすぐハローイン。コウモリ君も飛んできましたよ

2012年09月21日 | 
9月20日 妹とセイセキ駅前で会って、ナシをあげたりして、「歌行灯」で「海老天ざるそば」というのを食べて、帰ってきたら、あら~、ハローインのパムプキンのまわりを黒いコウモリがひらひら飛んでいました。

ホントだってば・・・ほら、見て。赤いネクタイしたオシャレなコウモリ君です。ハローインも近いですからね。

ご近所のお宅では夏も終ったというのに、ピンクのハイビスカスの大輪の花が白昼夢のように咲いていました。今日はフシギの国のサチコです。

 
  やっぱりパスタが好き 野菜とウインナのスパゲッティ

このあいだ、ナスとズッキーニのマカロニがおいしかったので、今日はナスとズッキーニのスパゲッティ。ウインナ入れて、モア・サブスタンシャルにしました。

トマト味です。ナスとズッキーニ・スパおいしいです。パスタ好きの方、お試しくださいませ。


ナシの皮や芯をきれいに洗って、ビンに入れて、リンゴ酢どぼどぼ。おいしいフルーツ・ヴィネガーができます。
サラダにももちろん、使えるし。私、何年来、毎朝、大さじ一杯のお酢をフルーツジュースに入れて飲んでいますので、いろんなお酢にトライしています。
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野草愛ずる姫君、カヤツリグサで遊ぶ

2012年09月20日 | 植物
9月19日 カヤツリグサをご存じ? ネコジャラシなんかといっしょに道端に生えてる雑草の中の雑草です。

カヤツリグサは蚊帳吊り草。茎をすーっと裂いて蚊帳を吊ったような形ができるというので子供のときやったけど、うまくできませんでした。

子供のとき、よくつくったのはこれ。王様の笏(しゃく)みたいな形をつくりました。カヤツリグサを手にしたら、手がおぼえていて、自然にできました。

フウセンカズラ。同じ枝から出た双子のような実なのに、ひとつは褐色になって、ひとつは緑色のまま。まったく同じ環境なのに・・・神さま、なぜですか?

    秋の日はつるべ落とし・・・

暗くなるまえの、この時間が好きです。雲が輝く短い時間。

駅前のショッピングモールがセイセキのランドマークです。

雲もビルも鏡のように川面に映ります。


  NHK「歴史秘話ヒストリア」でわが母校の歴史も・・・

今日のヒロインは大山捨松だというので、当然、わが母校の創設者、津田梅子も、母校の歴史も登場するはずと見ていました。

堅い友情で結ばれた若い2人、捨松さんと梅子さん。もちろん、女優さんが演じています。

1900年、津田梅子が創設した女子英學塾。津田塾大学の前身です。先生も生徒も和服で、和室で、英語を勉強していたんですね。


いまの津田塾大学。しばらく行きません。懐かしいです。

 Wikipedia
津田梅子先生の11歳のとき。偉大な先生もこんなかわいいときがあったんですね。


   キュウリと鶏もも肉の四川風炒め物

BSのお料理番組でキュウリとチキンの炒め物やっていました。フツー、日本ではキュウリ炒めませんけど、中国料理ではありですね。

先にキュウリと千切りショウガを炒めておいて、チキンを炒めて、キュウリをプラス、調味して5分くらい煮込みます。
お味の決め手は豆板醤とオイスターソースとショウガ。ピリ辛好きな方におすすめ。前菜か副菜向きですね。

明日、セイセキで妹とランチする約束なので、追加つくってお土産にしました。

デザートはナシのコンポート。赤ワインとお砂糖とシナモンで煮ました。冷たくして食べたら、おいし~い! これも妹に分けてあげます。
ナシ2個にワインカップ2、お砂糖大さじ4、シナモン少々。15分くらい煮ると、ちょうどいいみたいです。
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ローズヒップ・ティを飲みたくなる秋

2012年09月19日 | 植物
9月18日 まだ蒸し暑いけど、確かに秋。虫の声を聞きながら、ローズヒップ茶など飲みたくなる秋です。

パックのお茶ですけど、見る見る赤くなって、ローズヒップのいい香りもします。

秋に飲もうと、トルコで買ってきたティーパック。トルコではローズヒップをクシュブルヌ(鳥のクチバシ)と言いますが、確かに鳥のクチバシに似ています。

 Wikipedia

ローズヒップとはバラの実。これをお茶にして飲もうなんて、だれが考え出したのでしょう。


  ローズヒップはカッパドキアの想い出

トルコのカッパドキアでローズヒップの赤い実がたくさんなっているのを見てから、ローズヒップというとカッパドキアを想い出します。
同行したトルコ人に「クシュブルヌだよ~」と言われてみたら、乾燥した岩山の間に、赤い実をたくさんつけた木があって驚きました。

カッパドキアのお人形です。農家の主婦がアルバイトにつくって売り出したものようですが、近頃はイスタンブールのお土産屋さんにもあったりして。
サテンのシャルワル(もんぺ)をはいて、スパンコールいっぱいつけてオシャレしています。カッパドキアは何度も行っているので、いつ買ったか忘れました。

これはトルコ大使館のバザーで買ったお人形。カッパドキアのラクダ岩の写真は写真家の江口保夫さんの作品。

カッパドキアのアヴァノスで買った水差しとカップのミニチュア。アヴァノスは川底の赤土でつくる焼物で知られた町。かさばらないように小さいのを買いました。


   四川チャーハン、おいしくできました

このまえのTBSの「厨房ですよ」でやっていた四川チャーハンが、わりと簡単でおいしそうだったので、またまたマネッコです。

ヤーツァイがなかったら、高菜漬けでいいと言っていましたので、豚挽き肉と高菜漬けを使いました。
調味料は豆板醤と甜面醤(テンメンジャン)と唐辛子。甜面醤あったかなあと調味料棚かきまわしたら、少し古いけどありました。
フツーのチャーハンみたいに最初に卵、次にご飯です。リピートしたいおいしさです。

デザートはナシ・ヨーグルト。ナシがたくさんあるので、ネットでナシ・レシピを探したら、これがありました。
ナシとヨーグルトを合わせたら、しばらくおいて、なじませるのがコツ。蜂蜜を少しマゼマゼしてデザートらしくしました。ナシとヨーグルト、よく合います。

ナシを送ってくれた親戚にお礼のハガキ、ナッちゃんのイラスト入れてつくってみました。コドモっぽすぎますか?


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