サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

Happy Halloween!

2019年10月31日 | 
10月31日 私のハロウイーン・コスチュームは、ふっかちゃんのTシャツです。書きものが一段落したので、カボチャのデザートつくりましたよ。



カボチャの茶巾しぼり。バター、お砂糖、シナモン味です。オレンジジュースと蜂蜜のソース。冷た~くすると、2倍おいしい。


   令和元年の500円玉で~す


令和元年の500円玉いただきました。ピッカピカです。令和を刻印した硬貨は、500円、100円から鋳造されはじめたそうです。カードやスマホで払ってたら、ゲットできませんね。


   春みたい

  

暑くなく寒くなくベスト・シーズンですね。ベランダのバラが咲いて、モンキチョウがひらひら飛んできました。バラの蕾、3つついています。楽しみ。


カキの後続部隊とオリーブ仲間たち


このあいだいただいたカキより大きめのカキたち。枚方のS氏のお宅のカキの木は1本なのにに、こんなになるんですって。カキはサラダもおいしいし、ジャムにもデザートにもなります。ビタミンCがレモンより豊富だから、風邪の予防にもなるわ。

 

小豆島のオリーブの浅漬け。枝からもいで食べるような新鮮さです。ご飯に入れてもおいしいと書いてあります。やってみよ。でも、このまんま、ワインのおつまみがベストかも。



井上誠耕園のオリーブオイル・コンフィ」。雑穀をオリーブオイルに漬けたものです。ご飯にこれを混ぜて炊くと、おいしい雑穀オリーブご飯になるらしい。どんなご飯ができるか楽しみね。

  

小さいほうはネーブル・オリーブオイル。お魚のカルパッチョにもいいけど、お豆腐サラダやフレンチトーストにも、いいんです。大きいのはレモン・オリーブオイル。柑橘系とオリーブ油って、よく合いますね。


  おウチご飯


青椒肉絲したタケノコが余ったので、チキンと牡蠣油ソース味で。サラダは血洗島のトマトとブロコ。高菜入り卵焼きなど。


カキとニンジン、今日はナマスでなく、レモン入りオリーブ油で。おいし! キノコはお安くて、おいしいから毎日。


お冷やご飯で、卵入り高菜ピラフ。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“森のシンガーソングライター”のミニライブ

2019年10月27日 | 
10月27日 桜ヶ丘公園は、今年はいつ紅葉が見られるのかしらと、午後、ちょっと様子を見に行きました。


桜ヶ丘公園の広場の方へ歩いていくと、歌声が聞こえてきました。なにかイベントかしら?


記念館の前でミニライブやっていました。「森のシンガーソングライター」山田証(あかし)さんがギター弾きながら「ふるさと」を歌っていました。山田さんは日本全国の森を旅して、森の歌ライブをしているんですって。


オーディエンスはおじさん、おばさんばかり。係りの人に「どうぞ、どうぞ」と言われて、しばらく聴衆の1人になりました。

 

ライブの後、記念館でコーヒー。ここはいつも静かで、200円でドリップ・コーヒーがいただける、私のお気に入りの場所。


もう銀杏は終わりですけど、少し落ちていたのを拾いました。茶碗蒸しにはじゅうぶんです。

 

タンポポ・サラダは春のものと思われがちですが、いまでも若い柔らかい葉が摘めます。レタスと混ぜて、カリカリベーコンのせて、サザンアイランド・ドレッシングで。


  カキ・ジャム煮ました

 

いただいたカキがたくさんあるので、カキ・ジャム煮ました。お砂糖のほか、レモン汁(ポッカレモンでも)少々入れます。熱湯消毒した瓶に。私はヨーグルトといただきます。


昨日、アジ・フライしたアジが残ったので、南蛮漬けにしました。明日か明後日のオードブル。健康のために、お魚を心して。


今夜のメーンは生鮭とマイタケのホイル包み焼き。見た目はぐちゃぐちゃですけど、リピートしたいほどおいしかったわ。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋が届きました

2019年10月25日 | 
10月24日 ピンポ~ンと届いたダンボールの中身はカキでした。秋です。


小ぶりだけど、甘いカキです。枚方のS氏から。カキの木が何本もあるのかしら。少し置いて熟させて、カキ・ジャム煮ようかな。

 

もうじきハロウイーンなのに、タンポポが咲いていました。ベランダではまだハイビスカスが咲いています。地球温暖化のせい?

  

ドングリさんは雨で帽子がなくなっていました。大きいのは今日拾ったドングリ、丸くて、艶々、ちょろちょろ動き出しそうです。

 

埼玉県人会から送られてきた「埼玉往来」というタブロイド判の新聞。1面トップに農作物の話題、さすが埼玉県。川越のサツマイモは有名だけど、埼玉県は里芋の「産出額、堂々の全国1位」ですって。知らなかったわあ。父の郷里の血洗島は養蚕が盛んだったので、私の子供の頃は、桑畑がいっぱいでしたが、この新聞によると「昭和40年以降、桑畑を野菜栽培に切り替える中で、ブロッコリーが盛んに生産されるようになった」そうです。なるほど、道の駅にもブロコが山積みでした。


  近くのミエコさんがお菓子を持って・・・

 

ぴんぽ~ん・・・散らかってますけど、お茶を一杯どうぞ。ちょっと、おしゃべり。ミエコさんはリタイア後、ボランティア活動や民生委員などしていらっしゃいます。水害地支援の募金のために売ったお菓子ですって。


カキの前菜とデザート


いただいたカキにニンジンをプラスしてナマス(左)。深谷のトマトと淡路島の玉ネギのサラダ。


ネットで見てつくったカキのプリン。牛乳とお砂糖だけで、フシギにおいしいスイーツ。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「道の駅」でお買物して、湘南新宿ライン

2019年10月22日 | お出かけ
10月21日 「新屋敷」のヒサコさんちで、ぐっすり眠って起きたら、みんな朝ご飯すませていました。目玉焼き、サラダ、パン、コーヒーの朝ご飯。


歩いて5分の「獅子舞い保存会」の会長Sさんのお宅へ行って、資料を拝借して、血洗島の獅子舞いについて、お話をうかがいました。79歳のSさん、小2の時から50余年、毎年、獅子舞いを舞ってきたんですって。すご~い。因みに昔は、獅子舞いの舞い手は氏子の長男が選ばれ、次男三男は棒術と決められていたそうです。


「新屋敷」の畑で獲れた新鮮なミニトマトいただきました。スーパーのミニトマトとはぜんぜん違うおいしさです。


   岡部の「道の駅」へ


私、道の駅とか見るの好きなので、岡部駅から電車に乗る前に寄ったら、こ~んなかわいいふっかちゃんのTシャツがありました。黒だから、フツーに着やすいですね。


お菓子類は、栄一翁印と、ふっかちゃん印が競っています。これは「蒸しきんつば」というお菓子だけど、なぜか「郷土の偉人・澁澤栄一」がプリントされています。


これは「渋沢栄一パリへ行く」という題がついていました。若き日の栄一は左のような姿でパリへでかけ、右のような姿で帰国しました。かわいいので両方買いました。

 

パスモとキーホルダーにつけました。


「道の駅」には野菜部もあって、朝どり新鮮野菜がお安い! レタスとブロコとマイタケ買いました。カートだから重くてもヘーキ。ヒサコさんとちょっとお茶して、湘南新宿ラインで新宿へまっしぐら。


晩ご飯はさっそくトマトとレタスのサラダや、マイタケの卵とじや・・・


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

澁澤栄一も愛した血洗島の「獅子舞い」を見に行きました

2019年10月21日 | お出かけ
10月20日 父の郷里・深谷市血洗島の諏訪神社の祭礼に行われる伝統の「獅子舞い」、1度、見てみたいと思っていました。新宿で妹夫婦と待ち合わせ。11時19分発の湘南新宿ラインで岡部駅へ。わが「東の家」の分家の「新屋敷」のヒサコさんがクルマで迎えに来ていてくれました。


「獅子舞い」の行列は1時に諏訪神社を出発すると聞いていたのに、1時に神社に行ったら、行列は出発した後でした。「獅子舞い」の行列は、「4社参り」といって、血洗島を代表する澁澤、吉岡、笠原、福島の4家をめぐった後、諏訪神社で奉納の舞いが行なわれることになっていますが、時間の予定はかなりいい加減だということが、だんだんわかってきました。


澁澤栄一の生家「中の家」へ行ったら、人が集まっていました。「獅子舞い」の行列がやって来るようです。


棒術の2人の後から、法眼獅子、雌獅子、雄獅子、笛方の行列がやってきました。昼間の「獅子舞い」の演者は中学生くらいの子供たち。オトナがやる夜の部が見ものということです。



棒術の技を披露する子供。真剣な表情がかわいい。かつては、雄獅子を演じるのは長男で、次男以下は雌獅子か棒術を演じることになっていたそうですが、いまは女の子も。
再来年の大河ドラマ「青天を衝け」の取材で来ていたNHKの制作のIさんとKさんとも、ケイタイで連絡をとって会えました。


「中の家」を出ていく行列。夜の部まで間があるので、今夜泊まる「新屋敷」で、ひと休みすることに。


「中の家」から「新屋敷」に行く途中にある「新宅」。修復はしているでしょうが、昔のたたずまいを残していますね。かつて血洗島には、すでに消え去った“大澁澤”こと、わが「東の家」を初め、数軒の澁澤家がありました。


ウチの分家の「新屋敷」。栄一翁の従兄で、生涯の友だった澁澤喜作(成一郎)の家です。お家は建て替えて、昔の建物は外蔵だけです。


早めに晩ご飯を食べようと、レストランに電話したら、1軒は「お祭りなので休業」、1軒は「お祭りなので満席」。ヒサコさんの知合いのお店へ行ったら・・・


食後にケーキをサービスしてくれました。Thank you!


夜の部は7時半から。神社の万灯はきれいでしたが、「獅子舞いはもう終わった」というミスインフォメーションにびっくり。


子供の獅子舞いは始まったけど、オトナはいつやるのよ? 獅子舞保存会の会長さんに尋ねても、ご酩酊で要領を得ません。進行係さんは「もっとお酒がまわってきたら、始まりま~す」なんて言ってる。要するに、適当にやってるようです。


でも笛方はマジメに横笛を吹いてるし・・・


8時過ぎに、やっとオトナの獅子舞いが始まりました。いやあ、さすがオトナの舞いはよかったですね。踊り手の獅子を舞う喜びが伝わってくるようで、堪能しました。ヒサコさんを初め、血洗島育ちの人は子供の時からなじんでいるので、メロディを口ずさんでいましたよ。私たち、すっかり満足して引きあげたのですが、翌日聞いたら、なんと獅子舞いは11時頃までつづいたそうです。今夜は「新屋敷」にお泊り。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は大学の同期会、昨日はトルコ・セミナー

2019年10月17日 | 
10月17日 昨日は日本トルコ協会の「トルコ・セミナー」でした。講師は同志社大学大学院教授の内藤正典先生。トルコのシリア作戦開始で、北シリア情勢、風雲急を告げているいま、内藤先生の快刀乱麻の分析、聞いてみたくて出かけました。


会場は青山の伊藤忠ビル10階のセミナールーム。外苑の銀杏並木は美しい紅葉で有名ですが、いまはまだ青々。黄色く色づくには、まだだいぶ先でしょう。

  

日本のメディアも毎日報じているトルコのシリア作戦。会場はいっぱい。大手メディアの人たちも熱心に聞いていましたよ。シリア作戦でトルコはいま、四面楚歌と言うか、袋叩きになっていますが、いまさらトルコは侵略なんてしませんたら・・・。エルドアン大統領(写真=Hurriyet)訪日予定取りやめましたね。いま、彼、日本どころじゃないですもの。


ごらんのように、トルコとシリアは長~い国境を共有しています。北シリアにテロリストPKK/YPGがのさばっていられては危険すぎます。関心ある方、「トルコのトピックス」見てください。


  今日は大学の同期会、お天気でよかった


津田塾大学(写真)を卒業して?十年、14人が元気に集まりました。幹事は私とアキコさん。


会場は恒例の新宿中村屋「グランナ」。みんなの元気な笑顔を見るだけで嬉しくなります。


ワインとノンアルコール・ワインで乾杯した後、出てきたオードブル。フォアグラのテリーヌで~す。オイチー。


長ネギのスープの後は、スズキのムニエル・・・おしゃべり、おしゃべり。


メーンは牛テールの煮込み。おいしかったわ。1人ずつ近況報告しました。


見た目もかわいいデザート。チョコにソルベがのっています。お食後は別室で記念写真。ナツメちゃんは6歳年下のご主人が車で迎えに来ました。送り迎えつきなんてゼイタク。

    

2次会は地下の「マンナ」で、おしゃべりのつづき。帰りがけに中村屋のショップで、みんなでいろいろお買いもの。「楽しかったわねえ」

   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風でクラス会欠席になったカナダ在住の友人

2019年10月15日 | 友だち
10月14日 カナダ在住の大学の友人フミコさん、クラス会に出席のため、勇んでモントリオールの空港に行ったら、「羽田行きの便は台風のため欠航」と言われてしまいました。


「明日の便は?」「明後日の便は?」と、リブッキングしようとしてもダメで、結局、クラス会は欠席。お花見大会にいらっしゃることになりそう。残念。


昨日の朝の台風一過の空、青い空に白い雲が、あっけらかんと浮いて。関東でも被害を受けた方は多いようですが、ウチのほうはちょっと雨と風が強かっただけで、拍子抜け。


今日はまた、アキコさんとセイセキで、クラス会の最後の打ち合わせランチョン・ミーティングです。私の得意のカボチャのマフィン、召し上がっていただこうかと持って行きました。


ミニヨンもハロウイーン・ガーデンに


帰りに、かわいい片目のミニヨン見つけて、ウチのハロイーン・ガーデンのガイコツ君の隣りに下げました。


   おウチご飯


いつものハンバーグに、先日、大阪のヨーコさんにいただいたトルコの香辛料たっぷり入れたら、たちまち「キョフテ」(トルコのミートボール)になりました。

 

カキとヨーグルトのサラダ。右はカボチャ・ボールに蜂蜜入りオレンジジュースかけたデザート。トルコはカボチャをよくデザートにします。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風で籠城の1日

2019年10月12日 | 
10月12日 これまで経験しなかったほどすごい台風が、関東地方へ、東京へ来るという。テレビはどの局も台風情報ばかり。


ハロウイーン・ガーデンの飾りつけも、みんなおウチの中に,一時避難させました。

 

市の車が「避難してくださ~い」と叫びながら街を走っていましたけど、マンションは屋根が飛ばされることもないだろうし、ウチは高台だし・・・ベランダの植木鉢やジョロ、サンダル等々、屋内に入れました。でも、午後10時現在、雨も風も強いけど、危機感はなくて、なんとなく拍子抜け。


オスマン時代の香炉が好き


この絵はがき、オスマン時代のインセンス・バーナー(香炉)です。銅に鍍金した金銅製。私、なぜか香炉が好きで、イスタンブルに行くと、トルコ・イスラム博物館で香炉を眺めています。この絵はがきは料理教室のとき、日本トルコ協会の大曲さんにいただきました。


昔、イスタンブルの骨董屋で買ったインセンス・バーナー。香料を入れて使えます。オスマン末期の、もっと優雅な、陶器やガラスのバラ水入れとか、水差し、水ギセル、香炉、ランプなんかも大好きです。


  この頃のおウチご飯


今日はおウチにあるものでピザ焼きました。焼きたてのホームメード・ピザ、おいしい。


強力粉100グラムのミニピザです。トマトソース塗って、ブロッコリーと、ウインナと、コーン。この上にチーズをのせます。


昨日はサーモン、小エビ、ブロコリーのグラタン。

 

サラダは必ず、毎日。


   「HPのトップ頁」へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は日本トルコ協会のトルコ料理教室

2019年10月10日 | トルコ関係
10月10日 朝8時に起きて(私としては早起き)市谷へ。今日はトルコ料理教室の日です。


市谷橋を渡って、お料理教室へ。空気爽やか、外堀に映ったビルがゆらゆら。

 

今日の先生は阿佐ヶ谷のトルコ料理店「イズミル」のオーナー・シェフ、エリフ・アガフルさんです。まず、先生のデモンストレーション。


私たち日本トルコ協会会員4人はいっしょのテーブルです。モトコさんとイケダさんは古いお友だちなので、仕事の分担もスムースに。

 

今日のメーン料理はムサカ。トルコのムサカはギリシャのムサカと違ってチーズを使いません。耐熱容器に、揚げたナスを入れ、その上に玉ネギと煮込んだ牛挽肉、その上にトマトやシシトウを飾って(左)オブンでに入れます。右が出来上がり。


ブルグル(ひきわり小麦)のピラウ(ピラフ)。トマト、玉ネギ、ピーマン入り。唐辛子を少し入れて、ちょっとぴりっと。写真撮りそこなったけど、ジャジュク(ヨーグルトとキュウリの冷製スープ)もつくりました。

 

デザートはウン・ヘルヴァス(小麦粉のお菓子)。小麦粉をオイルとバターで色づくまで炒め、揚げた松の実を入れます。とってもおいしい。


今日つくったお料理です。


試食会前に、エリフ先生といっしょに。赤白のワインで乾杯して、みんなでおいしくいただきました。ぜんぶは食べきれないので、ピラウはおウチへ持って帰りました。帰りはモトコさん、イケダさんといっしょに都営新宿線で。


恒例の日本製粉からのお土産。パスタソースとリガトーニというパスタ。私、インスタントものは使わないヒトだけど、このソースはおいしそうだからトライします。

  

左は「めちゃラク」という名前のホットケーキミックス。卵も牛乳もなしで、水だけでできるんだって。右はアマニ油入りの和風ゆず醤油ドレッシング。明日でもお味見してみましょ。


夜ご飯にブルグル・ピラウを温めて食べてみました。おいしい。今度、どこかで、ひきわり小麦を買って、もっと具を入れてつくってみよ。


   「HPのトップ頁」へ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3時間余の映画の試写、充足感と疲労感

2019年10月09日 | トルコ関係
 10月8日 あの「雪の轍」でカンヌ国際映画祭パルムドール大賞を獲ったトルコの映画監督ヌリ・ビルゲ・ジェイランの新作「読まれなかった小説」の試写です。興味ありそうなヨーコさんを誘って、いそいそ京橋に出かけました。


作家を夢見る主人公シナンと賭事が好きな小学校教師の父。相容れなかった2人の心を通い合わせたのは、シナンが書いた小説でした。トルコ・エーゲ海地方の美しい風景をバックに、シナンと彼にかかわる人々の対話がつづきます。


ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督は世界93の賞に輝くトルコの巨匠。この父子の物語には、監督自身の人生も反映させているそうです。


大学を出たばかりの若者が、小説家になろうとしても道は険しい。教職に就くか、兵役に行くか・・・。


美しい風景も、この映画のみどころ。ストーリーは主人公と彼に関わる人々との長い対話とともに展開してゆきます。


見終わって、ずっしり大部の小説を読んだような充実感と心の安らぎが残ります。私、短かい映画評を頼まれているので、3時間8分、しっかり見て、少々疲れました。ロードショウでは休憩入れるでしょうね。

  「読まれなかった小説」 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督
  11月29日(金)からロードショー 新宿武蔵野館  ヒューマントラストシネマ有楽町


   晩ご飯はタイ料理

 

適当に見つけたタイ料理店に入ってみましたけど、ちょっとハズレだったかな。トムヤム・サラダとトムヤムポテト。パパイアのサラダはピーナッも入って珍しかったけど、甘酸っぱ辛い味は、なんかイマイチ。


フォー入りのトムヤム・クンですけど、これもイマイチ。私、昔、バンコクに通って、タイのおいしいものいろいろ食べているので・・・。


タイ式カボチャ・プリンです。プリンのプルプル感はないけど、やたら甘酸っぱ辛い後に、ホッとしました。


河岸を変えて、スタバのアウトサイド・シートで、おしゃべりたっぷり。ちょっと銀ブラしてから帰りました。


   「HPのトップ頁」へ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする