サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

♪マロニエ 花は咲けど 恋しの君いづこ・・・

2016年04月29日 | 植物
4月28日 今年も並木のマロニエの花が咲きました。そして、私は、今年も・・・


♪鐘は鳴る 鐘は鳴る マロニエの並木道・・・と、歌いながら、マロニエの道を歩いています。そんな歌、知らない? 西條八十作詞の「巴里の屋根の下」ですけど、お若い方は西條八十もご存じないんでしょうね。


マロニエの花、歩道橋から、望遠で撮りました。マロニエはフランス語、英語はホース・チェストナット(馬の栗)ですけど、フランス語のほうが知られているのは、多分、「巴里の屋根の下」のせいだろうと、私は思っています。日本語はセイヨウトチノキですって。

 Wikipedia

白い花のほうが一般的だそうですが、わが町・聖蹟桜ヶ丘の並木はピンク。今日、八王子に行ったけど、八王子にもピンクのマロニエが咲いていました。

 Wikipedia

マロニエの実は栗みたい。だから、馬の栗というんですね。


ポインセチアの花が咲きました


昨年、クリスマス頃買ったポインセチアの小さな鉢植え、冬はお部屋に入れておいたら、小さなツブツブの花が咲きました。今年のクリスマスまでもたせられるでしょうか。私、園芸の才能ないんです。


今日の川原


緑の中に、おじいさんの釣人ひとり、楽しそうですね。


あら、緋鯉が1匹、ゆらゆらとしています。


淡路島の玉ネギ


いただいた淡路島の玉ネギ、いろいろにいただいています。つんつんしなくて、甘くて、おいしい。生の玉ネギって、血液さらさら効果あると聞きましたけど、ほんと?


玉ネギとスモークサーモンと大葉。オリーブ油とレモンで、マゼマゼしただけ。マリネしないで、いきなりばりばりいただきました。


イスタンブル名物のB級グルメ「サバサンド」を、ちょっと洗練させました。骨をきれいに取って、生玉ネギと大葉、ばっちり入れました。


生ま玉ネギに、トルコで買ってきたスパイス[スマック」かけました。お肉のサイドにいいです。スマックは中東や地中海地方ではおなじみのスパイス。味も、見た目も、日本のゆかりを思わせます。


スマック(sumac またはsumak )、日本では意外に知られていませんが、ウルシ科の植物の実を乾燥させて、粉末にしたもの。外国でゆかりが欲しかったら、これをふりかけにするといいです。


スパゲッティ・バジリコ、おいし!


“ウチのハーブ園”から10枚ほどバジルの葉をとって、ベーコンとガーリック。パスタはもちろん、アルデンテ。簡単おいしい!


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淡路島の新玉ネギが届きました

2016年04月26日 | 食べる
4月26日 淡路島の新玉ネギ、地元の方は生まで丸かじりするんですって。辛くなくって、甘くて、おいしいのですって。


今朝、ずしんと届いた玉ネギの宅急便は大阪の読者のS氏から。東京のスーパーで売ってる玉ネギとは、お姿からして違います。丸かじりはやめて、ちょっと切って、かじってみたら、うん、おいし~い! 生ま玉ネギは血液さらさら効果もあるでしょ。明日から、生までいただくレシピいろいろ研究です。ありがとうございました。


たくさんあるので、とりあえず妹宅に宅急便でお裾分け。


花咲き乱れ

 近所を歩くだけで、いろんな花たちに出会える季節、嬉しいですね。


あっというまに散りはじめる八重桜。散りしいても華やかに、はかなげです。


ピンクこんもり、ツツジです。毎年、いろいろなツツジをみごとに咲かせるお宅があります。


これはカキツバタ?私、いまだにアヤメとハナショウブとカキツバタが、わかりません。でも、アヤメ科アヤメ属の植物はぜんぶアヤメと呼んでよいそうです。


藤棚と藤垣


お家と塀の間の狭いスペースに棚をつくって、毎年、みごとにフジを咲かせているお宅があります。花房が風に揺れて・・・。


こちらは藤垣。わがマンションの駐車場の隣りのお宅。毎年、垣根いっぱいにフジが咲きます。


フジの花、アップで見ると豆の花みたいですね。


スパゲッティ・バジリコ食べたいから


今年もバジルの苗を2株と、パセリも植えました。シソも植えなくちゃ。


昨夏、たくさん花が咲いたハイビスカス、寒い間は鉢で室内に入れて置きましたが、今日、地面に下ろしました。今年も咲いてくれるでしょうか。


健気な植物たち


白いベコニア、4,5センチの枝を挿しておいたら、こんなチビのくせに、つぎつぎ花を咲かせます。


昨年、お隣のオリーブの木の先っちょを盗んで、挿しておいたら、春が来て、2枚の葉が3枚になり、蕾みたいのが出てきました。びっくり。


毎年、道端に咲くスズラン。初めはだれかが植えたのでしょうけど。ドクダミに包囲されながら、かわいい花をさかせています。


ミニミニ・マルゲリータ


生まバジルとトマトを見ていたら、ピッツァ・マルゲリータが食べたくなりました。ピザをつくってる暇はないので、ギョウザの皮にミニトマトとチーズをのせて、オブンのトースター機能を使って焼いて、バジルのせたら、おいし!見た目もかわいいでしょ。


余ったギョウザの皮は、ゆでギョウザになりました。


デザートは妹にもらった千疋屋のフルーツジェリー。フツーのフルーツジェリーはフルーツのピースが入っているけど、これは大きなフルーツの塊が、ジェリーの真ん中にどんといます。


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シリア人学生の写真展とトークショーへ

2016年04月25日 | お出かけ
4月24日 東京外国語大学シリア研究会主催の「平和、その日のために -日本語を学ぶシリア学生写真展ー」とトークショーがあるというので、原宿まで行きました。


いまやトルコに暮らすシリア難民は270万人。トルコ=シリア国境は900キロにおよび、最近はシリアのISからトルコ南部にロケット弾がばんばん撃ちこまれてきます。ターコロジストとしては、シリアの若者が自国の近未来をどう考えているのか、じかに聞いてみようかと出かけてみました。


会場は原宿のデザインフェスたギャラリーWEST。「片倉もとこ記念砂漠文化財団」助成による展覧会です。


狭い会場にいっぱいの人。写真のサイズがちょっと小さすぎて迫力に欠けますが、まあ、学生さん主催ですから・・・


東外大のアラビア語科の学生さん主体のシリア研究会。会員は50人くらいだそうです。


ギャラリーWESTとEASTの間のオープン・デッキがカフェになっています。原宿で190円で、ゆっくりコーヒーが飲める穴場かも。トークショーまで、ちょっとひと休み。


東外大で日本語を学んでいるシリア人留学生さん(中央)。ダマスカスから来ました。彼女とシリア研究会の学生さんとのトークです。日本文化に惹かれ、昨年、来日したということです。


「シリアの若い世代として、バシャル・アルアサドとその体制についてどう思うか」と、ストレートな質問をしたら、予想どおり、政治的質問にはノーコメントというお答えでした。「平和になったら、シリアを訪れる日本人の役に立ちたい」とおっしゃるので、「ぐしゃぐしゃの現状から、どういう道筋で平和にゆきつくと思うか」と、また質問したら、「それも答えられないけど、いつかは状況は変わるだろう」というお返事でした。


日曜の原宿は若いコわんさか


「とろけるクレープ」というスタンドに、中学生くらいのコがずら~っと長い列つくっていました。


原宿の裏通りに「アンテップ・ケバブ」というカタカナの看板を見つけてびっくり。アンテップとは、シリア国境に近いトルコの町「ガジアンテップ」です。のぞいて見ると、ドネル・ケバブの店で、お客がいっぱい、トルコ人らしいオニーサンが2人、大忙し。「ガジアンテップからいらしたのですか?」と、トルコ語できいてみたら、オニーサンにっこり。今度、ひまそうなときに入ってみよう。


帰りは世田谷の妹の家で晩ご飯


表参道から千代田線で代々木上原、小田急線で豪徳寺、東急世田谷線(ちんちん電車)で松原下車。「今夜はヒレカツよ~」と妹が言いました。妹がカツを揚げている間に、私がズッキーニとおナスをオリーブ油で焼きました。初物のソラマメで発泡酒。おいしい、楽しい晩ご飯♪


デザートは大きなイチゴ。大きいけど、おいしいイチゴちゃんでした。


お裾分け


妹の家にお客様が5人見えて、お菓子をいろいろいただいたからと、おいしそうなクッキーやチョコのお裾分け。


千疋屋のフルーツジェリー。イヨカンとマスカット。冷たくして明日のデザート。


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・・・みのひとつだに なきぞ悲しき

2016年04月23日 | 植物
4月22日 ヤマブキの黄色が美しい季節になりました。川原には八重が、わがマンションのエントランスには、ひと重が咲いています。


野生化して咲いている川原のヤマブキ。野バラに負けない美しさです。


毎年、この季節に雨が降ると、鷹狩の帰りのお方が「みのを貸してもらえまいか」とお出でになるのではと、ひと枝をお盆にのせて心待ちしているのですが・・・


・・・今年もお見えになりませんでした。


チューリップ! チューリップ!

 

草間弥生さんが“Time” の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれましたね。


草間さんの作品はカワイイし、私、チューリップも、水玉も好きだから、大好きです。


この間、遊びに行った昭和紀念公園のチューリップです。


チューリップから生まれたフェアリみたいな女の子はイスタンブルのトゥアナちゃん。チューリップで有名なイスタンブルのエミルギャン公園です。


これはタイランドのチューリップ。タイにチューリップなんかないような気がしますが、ちゃんとあります。


バンコクの旧友タムはタイ航空のパーサーをリタイアした後、フラワー・アレンジの仕事に転身、イベントやパーテイにお花を飾っています。とっても楽しそう。


オヤツにクッキー焼きました


昨日は1日ウチにいたので、オヤツに手抜きクッキー焼きました。ホットケーキミックスに、卵黄、お砂糖、オリーブ油、レーズンなど入れて。30分冷蔵庫で寝かせて。


100グラムの粉で10個。バニラエッセンスも入れました。


それで、晩ご飯は・・・


先日いただいたおいしいトマト、まだたくさんあります。今日はレタスと玉ネギと。


お魚も食べなきゃ。アジの香草とワインソース。


セロリと豚肉炒めて、オイスターソース味、最後にキュウリの千切り。


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久しぶりに八基会ディナーです

2016年04月19日 | お出かけ
4月19日 「八基会」って、なんでしょう? 八基村ゆかりの人の会です。八基村は埼玉県にあった幻の村で、いまは深谷市です。1890年(明治23年)八基村誕生、昭和29年、豊里村となり、昭和48年、深谷市に合併されました。私の父は埼玉県大里郡八基村血洗島の生まれです。

 

八基村には8つの村(字)がありました。最近、たまたま知り合ったフクチさんは八基村町田の生まれで、私の父の母校・八基小学校の出身、父の生家のことなど、よくご存じです。へえ~え、ということになって、何度かお会いするうち、「八基会」ができました。メンバーはわずか5人。フクチさん、私、妹夫婦、血洗島の親戚のヒサコさん。ウチの分家のヒサコさんは、八基小学校でフクチさんの1年上だったそうです。

右からフクチさん、私、ヒサコさん、妹とその夫。このまえの「八基会」のときの写真です。


・・・で、昨夜も、市ヶ谷のトルコ料理店に集まりました。体調くずしていたヒサコさんのお姉さんの退院祝いもかねて、にぎやかにおしゃべり、楽しい夜でした。


深谷のトマトとイタリアのチョコレート


ヒサコさんが血洗島のミニトマト、みんなにたくさん持ってきてくれました。スーパーで売ってるトマトととは、ぜんぜん違う、甘くて、おいしいトマトちゃんです。


今日、ブランチにタンポポといっしょにいただきました。


フクチさんにいただいた、おいし~いイタリア・ヴェンキ(Venchi)のチョコとジェリー。フクチさんは海外の食品やお茶の輸入をしていらっしゃるので、いつもチョコだの、いろいろ頂いています。ヴェンキはイタリアの有名ブランドですが、日本ではベンキという発音は抵抗あるので、「ヴェンチのチョコ」と言って売っているんですって。


とっても濃厚なおいしさ。ジェリーもおいしかったわ。


八重桜、いまを盛りと、狂ったように咲いています




毎日、ここを歩くのが楽しみです。


♪いらかの波と雲の波・・・


昨年買ってミニ・コイノボリを出して立てました。


今夜のご飯は・・・


カブのクリーム煮。ベーコンとコンソメ入れて、スープたっぷり。

ときどき食べたくなる唐揚げ。ガーリックばっちりきかせて。


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東京モスクのトルコ料理教室に行きました

2016年04月16日 | トルコ関係
4月16日 今日のお料理は「牛挽き肉のヨーグルトソース・パスタ」(Kiyma Soslu Yogurtlu Makarna)。おいしそうでしょ。


代々木上原のモスクです。並木の緑がミナレット(尖塔)をかくす季節になりました。


先生はいつもと同じアルペル・シェフ。このお料理教室、知られてきたのか、今日はずいぶん大勢集まりましたよ。


まずミート・ソースをつくります。牛挽き肉と玉ネギ炒めて、トマトペーストも入れ、コショウ、唐辛子、タイム、オレガノなどで調味。


アルペル先生は黒海岸のリゼの出身。達者な日本語でジョークも。


マカロニ(ペンネ)はトルコ製のハラール認証マーク入りです。


ゆでたマカロニはオリーブ油をまぶしてから、おろしにんにく入りのヨーグルト・ソースであえます。


熱心に質問する方も。私も先生をヘルプして、なんにでもヨーグルトをかけるトルコ人の話など少々させていただきました。アルペル・シェフの隣りの方が東京モスクのイマーム(イスラムの指導者)です。


お皿に盛って、ミートソースをかけて、できあがり。


皆さんとおしゃべりしながら試食会。ミートソースとヨーグルトソースがダブルですもの、おいしいに決まっていますね。トルコチャイもたっぷりいただけます。


洗濯石鹸みたいですけど、セモリナ粉でつくったトルコのお菓子「ヘルヴァ」。今日のデザート。甘すぎず、独特の風味があります。


パスタの後は新宿のバスタへ


新宿に長距離バスのターミナル「バスタ」ができたと聞いていたので、帰りにちょっとのぞいてみました。場所は新宿駅南口。サザンテラスと高島屋の間です。


3階がタクシー乗り場になっています。


チケット売り場のカウンター。空港みたいですね。


4Fがバス乗り場。長距離バス乗り場が1か所に集まって便利になったと宣伝しているようですが、そんなのバスが長距離交通機関の主力の国では当たりまえです。乗降客数世界1といばる新宿駅のそばに、いままで「バス駅」がなかったのがヘンだったのです。


長距離バスが並んでいます。この構造は、何年も前にできたイスタンブル・エセンレルのオトガル(バス駅)とそっくりです。イスタンブルのバス駅だって、バスを降りてすぐ地下鉄に乗れますよ。


マンションの管理人夫人からギフト


昨日、フキの煮たのを差し上げたお皿といっしょに、管理人さんから渡されました。


管理人夫人が趣味の手仕事で、こういうのつくっているんですって。お花のドレスを着た石鹸。ホタテ貝の石鹸皿もお花柄です。洗面所に置いたら、かわいいですね。Thank you !


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遅ればせながら・・・

2016年04月16日 | 
4月15日 
     
    熊本地震で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
 

♪果てない夢が ちゃんと終わりますように・・・


今年もハナミズキが咲きました。歩道橋の上からしばらく眺めていました。気がつくと、一青窈を歌っていました。


ハナミズキはピンクが好きですが、青空に白いハナミズキもウソみたいにきれい。北米原産ですって。ハナミズキというからには、ミズキという木もあるはずと、Wikipedia を見てみました。


これがミズキ。この花、見たことあると思います。


マンションの前の坂道の八重桜、いま満開です。八重桜という桜の品種があるわけではなく、八重桜とは八重の桜の総称だそうです。


絞りの八重の椿、ちょっと珍しいと思います。神さまに勝るデザイナーはいませんね。ツバキとサザンカの違い、よく言われますけど、花ごとぽとんと落ちるのがツバキ、花びらがひらひら散るのがサザンカです。


子供時代を過ごした家の庭の一隅にブランコがあって、そのそばにモクレンの木がありました。モクレンを見ると、子供の頃を思い出します。


また、フキを取ってきました


マンションの庭にフキがわさわさ生えているところがあります。


ハサミを持っていって、こんなにとってきました。すじを取って、ゆでこぼしてアクを抜いて・・・


食前酒用の前菜です。たくさん煮たので、管理人さんにも、おかかをかけて「庭のフキですよ~」


豚肉とお野菜のオカズ2つ


新ジャガとザーサイと豚肉。みんな千切り。ゴマ油きかせて、お醤油も少し。意外とおいしいです。


ふわふわ卵と小松菜と豚肉。オイスターソース味です。どっちも、雑誌とかTVとかネットがヒント、オリジナルじゃありません。


ニンジンとチリメン


ちりめんじゃこ入りニンジン・サラダがおいしそうだったので、ニンジンのキンピラに、妹にもらったチリメン山椒をトッピング。おいしかったわ。


今日のサラダ



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吹く風を なこその関と思へども・・・

2016年04月13日 | 植物
4月13日 ・・・道もせに散る山桜かな (千載集巻二) 源義家


勿来関(なこそのせき)ならぬ、わがマンションのエントランスです。管理人さん、しばらくはお掃除が大変です。


そめいよしのが散ると、八重桜が咲きはじめます。ぽってりと、白粉刷毛のような花がかわいいですね。


駅前の八重桜も4、5分咲きです。


今日の川原はカルガモちゃんのかわりに子供が2人。カルガモちゃんをいじめちゃだめですよ。


深谷のふっかちゃんからお知らせ

 

昭和紀念公園のチューリップもよかったけど、深谷の「深谷グリーンパーク」も今週、来週、チューリップが見ごろだと、ふっかちゃんが申しております。来年の春、行ってみようかしら。


お花見旅行のお土産が届きました


吉野千本桜を見に行った妹夫婦から、昨日、お土産が届きました。これは葛ようかん。桜の花の塩漬けがちょこんとのっています。


晩ご飯のデザートに。甘みも優しく、舌触り滑らか、上品なお味でした。


京懐石「新月」というお店の「ちりめん山椒」。おいしそ! 白いご飯だけでなく、パスタとかにも入れてみよう。


ドライ・イチゴなんて、生まれて初めてかも。すご~く甘い。ヨーグルトと食べよ。


薄いコットンのカチーフ。色も柄も、超かわいい。袱紗や風呂敷にも、ハンカチにもなりますね。


桜のポストカード2枚


妹のお土産の中に入ってた吉野山のカード。・・・霞の奥は知らねども 見ゆるかぎりは桜なりけり。


大学の友人サトコさんからお便り。同じく大学の友人のキクコさんが撮った、われらが母校のキャンパスの桜です。サトコさん、アムステルダムにお住まいのお嬢様を訪ねて、春のアムスですって。いいわねえ。


簡単ご飯


甘塩シャケと刻んだピクルスとチーズ入りご飯と、サラダがわりに、セロリとシイタケとソーセージのソテー。あと、トマトスープです。


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昭和紀念公園にチューリップを見に行きました

2016年04月13日 | 植物
4月11日 高校の友人と旅行に行く予定だったのが、旅行の首謀者が体調をくずしてキャンセル。それなら、昭和紀念公園にチューリップを見に行こうと、ヨーコさんを誘って出かけました。モノレールで「立川北」駅で下車して、公園の「あけぼの口」へ。


公園は広大です。しだれ桜が出迎えてくれました。ヨーコさんと待ち合わせした「西立川口」まで2キロくらい、とことこ歩きました。今日の主要な目的はチューリップです。


色とりどりのチューリップを眺めながら、まずはお弁当です。昨夜、2人分つくっておいたお稲荷さんと、オカズも少し。でも、今日はお天気いいのに、風が強すぎ。お弁当が飛んでいきそうなので、東屋に逃げ込みました。おなかいっぱいになって、さあ、チューリップさん、こんにちは。


色や形や大きさや、いろんな種類のチューリップさんが妍を競っています。


優雅さとかわいさでいったら、このピンクのコがいちばんかも。私の今日のスニーカーもピンクです。


チューリップさんといっしょに記念撮影。チューリップの花壇には、必ず可憐なムスカデさんがいますね。


モーヴ色のフリフリ・チューリップ。お姫さまのドレス見たいです。


お池の畔で写真撮りっこしました。


チューリップと水と林と緑。よくデザインされた庭園ですね。


望遠レンズつけたカメラをかついだオジサン、年配のご夫婦、女性グループ、外人さんも。「写真撮って」とたのまれたご夫婦はインドネシアの方でした。


ピンクのチューリップ、見ているだけでシアワセ気分になります。


う~ん、白も清々しくて、いいわねえ。


絵を描いている人、ワンちゃんをお散歩させている人、のどかです・・・世界に平和を!と祈りたくなります。


イスタンブルの花「ハナズオウ」が咲いていました。嬉しい。


ポピーの原です。オレンジと黄と白の3色。ヨーロッパの野原みたいですね。


桜の園には、お花見の人が大勢いました。花吹雪を浴びながらのお花見もいいですね。桜を見ながら、オヤツはヨーコさんのサンドイッチ。


菜の花の黄と桜のピンク、うっとりです。

西立川駅近くで、お茶してから、JRで国立へ、国立からバスで聖蹟桜ヶ丘へ。楽しい1日でした。


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トルコ女性監督の映画「裸足の季節」の試写会へ

2016年04月10日 | トルコ関係
4月8日 と~てもステキな映画でしたよ。デニス・ガムゼ・エルギュン監督はアンカラ生まれのトルコ女性です。監督がフランス在住なので、フランス映画ということになっていますが、ロケ地もトルコだし、トルコ人俳優がトルコ語で演じる、まさにトルコ映画です。


13歳の少女ラーレちゃんとお姉ちゃん4人の、美しい5人姉妹の物語です。演技は初めてという女の子たちが、活力に溢れ、生き生きと、自然で、彼女たちを見ているだけで、わくわく、うっとりです。


原題は英語で「ムスタング」(野生の馬)です。監督は溌剌として、扱いにくい5人姉妹を野生の馬になぞらえたそうです。姉妹は昔ながらの因習に反抗しつづますが、最後に四女のヌルちゃんと五女のラーレちゃんは、黒海岸の村を飛び出し、イスタンブルへ・・・。


家に閉じ込められても、こっそり抜け出し、トラックをヒッチして、サッカー観戦に行っちゃいます。


ラーレちゃん役のギュネシュ・シェンソイ。かわいいでしょ。初めての演技とは思えません。いい女優さんに育っていきそう。


家に閉じ込められて、ふてくさって、ふざけっこしてる5人姉妹。


デニス・ガムゼ・エルギュヴェン監督。長編映画はこれが処女作だそうですが、信じがたいほど、よくできた映画でした。「瑞々しくも鮮烈な才能の誕生に、世界が狂喜!」ですって。ストーリーはお楽しみにしておきましょう。

 6月 「YEBISU GARDEN CINEMA」「シネスイッチ銀座」等


昔の仕事友だちから桜の便り


何年もお目にかかっていないミドリさんから、ランチしましょうというメールといっしょに、国立・大学通りの桜の写真が届きました。あんまりみごとなので、アップしたくなりました。ミドリさんのおウチ、国立です。


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