8月30日 ちょっと相談事があって、大学の友人アキコさんとセイセキ駅改札で待ち合わせ。駅ビルの中の“MUJI CAFE”でお茶しました。
モントリオール在住の友人フミコさんが11月、学会でソウルに来るついでに、日本に寄るというので、フミコさん歓迎ミニ・クラスをしようということになりました。
Wikipedia
フミコさんが長年教鞭をとっていらっしゃったケベックのマギル大学
フミコさん(Dr. Fumiko Ikawa Smith)は世界的な考古学者ですが、今回のソウルの学会用の話を、私たちにも話してくださることになったのです。タイトルは“Suyanggae and Peopling of the Japanese Archipelago”、人類が過去5万年にわたって朝鮮半島をへて日本へ到来したことを、非専門家向きに日本語で話してくださるというのです。おもしろそうでしょ~!! とくに考古学に興味がある人じゃなくても、わくわく聞きたいテーマだと思います。
それで私たち同期だけで聴いてはもったいないから、同窓の皆さんや学生さんにも聴かせてあげようということになったのです。会場はやっぱり大学がいいかな、それなら大学と交渉進めて・・・というのが、今日のアキコさんと私の相談事でした。
それで私たち同期だけで聴いてはもったいないから、同窓の皆さんや学生さんにも聴かせてあげようということになったのです。会場はやっぱり大学がいいかな、それなら大学と交渉進めて・・・というのが、今日のアキコさんと私の相談事でした。
水墨画家の友人からステキな句集が届きました
水墨画家の古川映子(玉萌)さんから句集が届きました。なにやら和服を想わせる装丁です。表紙を開けると、淡いピンクのような、なまめいた色が・・・。
情景がいきいきと浮かんでくるような句が多くて、さすがアーティストの句集です。「天二物を与えず」というのはウソですね。世の中には二物も三物も与えられておいでの方がよくおいでです。ご主人様とお2人の穏やかな日々も詠み込まれて、あら、おのろけ句集だわ、なんて。
薔薇多き南仏の墓地去りがたく
抽斗をしめて激しき夏終わる
一本のバナナ頒ちて足るふたり
この十年幻のごと柿青葉
4句勝手に紹介させていただきました。
薔薇多き南仏の墓地去りがたく
抽斗をしめて激しき夏終わる
一本のバナナ頒ちて足るふたり
この十年幻のごと柿青葉
4句勝手に紹介させていただきました。
ナシをいろいろにいただいています
埼玉の親戚が送ってくれたナシ、いろいろにいただいています。これはナシ・シャーベット。おろして、ちょっと冷凍庫に。蜂蜜少し垂らしました。
ナシ・ヨーグルトです。
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