4月29日 駅前の通りに数本のハナミズキの木があって、毎年、淡いピンクの花を咲かせます。
ハナミズキの並木の下を行くカップル。ドラマの1シーンみたいです。
アップで見ると、こんな花。ミズキ科ミズキ属。別名アメリカヤマボウシ。いつのまにか一青窈の歌を歌っていました。
マンション前のソメイヨシノ、花が終わり、花びらも散り終えると、最後に花の芯(?)がいっぱいに散り敷きます。これもかわいくて好きです。
いつも通る道に、毎年咲くみごとなフジ。近くで見ると、まさに自然はアーティスト。どうやって、こんな繊細なお花をつくるの?
緑の中からのぞく薄紫もきれい。
こんな淡い色の、ふわふわやさしげなチューリップ見たの初めてです。真っ赤な元気なチューリップさんとはぜんぜん違うかわいさ。ご近所の花壇です。
アップにすると、こんなです。バラにも負けない優雅さです。白とピンクの淡~い色合いが、どこかはかなげ。お姫様みたいですね。
母の絞りの帯揚げ、スカーフによさそうです
母が愛用していた絞りの帯揚げが出てきました。かわいい蝶の絞りです。いま流行の細長スカーフにちょうどよさそう。
昔のヒトは見えないところにオシャレしたんですね。ジージャンに合わせたらいいかな。