サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

いよいよ夏ですね

2023年06月29日 | 
6月28日 プリゴジンさんて、ものすごい顔してますね。子供のときはどんな顔だったんでしょう。プーチンさんも、ますます人相悪くなってきましたね。今朝メール見たら・・・


社会風刺漫画家の山井教雄さんから、こんな漫画が届いていました。プーチンさん、プリゴジンさん、ルカシェンコさんの顔がおもしろい。「プーチンが失脚したら、お祝いの漫画展を開くことを目標に、プーチン漫画を描きつづけています」と山井さんはおっしゃっています。


   五色トウガラシでした


去年、買った観賞用トウガラシの2鉢、赤い実がたくさんなていました。ところが、冬越しして、白い花が咲いて、実がなったら、なんと紫色。ヘンだなあと思っていたら、こんな黄色になりました。フシギなのでネットで調べたら、これ「五色トウガラシ」という種類らしく、実の色が紫から、黄色、オレンジ、赤と変化するそうです。へ~え、知らなかったわ。やがて赤くなるのが楽しみです。


  栄一翁のお顔が動く

 

来年の7月には、20年ぶりに、お札の顔が変わると、今日もニュースで言っていました。偽造防止のために工夫があって、1万円札の渋沢栄一のお顔が動いているように見えるらしい。わが澁澤家のご先祖様と、わが母校の創設者がお札になる来年7月が楽しみです。


  バスハーブ使ってみたけど


クリニックのおなじみの先生に,肩こる、脚つると、ぶちぶち言ったら「ツムラのくすり湯」というのをすすめられました。からだにはよさそうだけど、私、漢方ぽい匂い、あんまり好きじゃなくて、お風呂に入れるのは、やっぱ、フローラルの香りとかがいいわ。


  今日も夕風の晩ご飯

今日もバルコニーで晩ご飯。7時近くなると、お外は夕風ひんやりになってきます。ひとくちポークカツと、サラダはトマト、玉ネギ、大葉。


昨日は時間がなくて、10分で晩ご飯の用意しました。卵を焼いて、トマトを切って、カツオのたたきをお皿に。あとは残り物とか。


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新宿に下見に

2023年06月26日 | 
6月26日 ウチのマンションの庭、広いので、どなたかが植えた花が咲いていたり・・・。


この頃よく見るカシワアジサイですね。でも、ピンクのカシワアジサイは初めて見ました。お花も、葉っぱも美しいですね。


この青紫色、いいですね。しばらく、うっとり眺めてしまいました。


  アキコさんと新宿で待ち合わせ

 

女性たちの間で、アフタヌーンティが流行ってるようですね。「アフタヌーンティの会しようか?」と言ったら、「あら、いいわね」とアキコさんもたちまち同調。人気の迎賓館赤坂離宮とか、椿山荘は予約がいっぱいなので、新宿の小田急ホテル・センチュリー・サザンタワーの20階の ラウンジにしました・・・で、今日は、ラウンジの下見です。


紅茶とケーキいただきました。高層ホテルの20階のラウンジ、ブリティッシュな雰囲気はないけど、まあ、いいんじゃない。

 

20階からの眺め。左はバスタ(長距離バス乗り場)を上から見たところ。「東急ハンズ」が「ハンズ」になったり、ニトリやユニクロもできて、南新宿も、ずいぶん変わりましたね。


帰りに成城石井でシナモンロール買いました。私、シナモンロール好きで、いろんなお店の食べてますけど、ここのはまだ食べてなかったわ。

 

「アフタヌーンティの会」のお誘いのペーパーつくりました(左)。アキコさんがプリントして、封筒に入れて、送ってくださいます。右はホテルでもらってきた紙。


今夜はお肉たっぷりの、ころころコロッケと、ワカメと卵のスープ、サラダ。


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スマホ買い替え

2023年06月23日 | 
6月23日 昨日はまたまた、アキコさんとセイセキ・ランチでした。


そして、またまたいつものインド料理で、カレー・ランチです。今日はシーフード・カレーにしました。いつも通り、食後はインド・チャイ。またまた、2人で企んでいるプロジェクトがあって、その相談も・・・

  

淡路島出身のアキコさんから、淡路の玉ネギいただきました。私、おいしい玉ねぎはなるべく生まで、ヘルシーにいただきます。「淡路島に行ったら、だーっと玉ネギ畑だった」と、淡路島に旅行に行った友だちが言ってました。


  スマホ買い替え


3,4年使ってたスマホがだいぶ疲れて、重たくなってきたので、買い替えました。私、スマホいじるのあんまり好きじゃなくて、デスクでパソコンが好きなんだけど、でも、携帯電話は必要だし、「電話かけほうだい」も嬉しいし、ラインしかやってない友だちも結構いるし・・・パソコンで文章を書いていて、ネットで何か調べたり確認したいとき、2台目のパソコンとしてスマホ使っています。


新しいスマホにコンテンツの引っ越ししてもらうのに、1時間くらいかかるので、買物したり、お茶したりして待ちました。その後、使い方の説明。なんだか今日は午後中、docomo です。キーボードがちょっと使いやすくなったかな。


  新藤悦子さんの新刊絵本


児童文学作家の新藤悦子さんから、新刊が届きました。ハードカバーの美しい本です。一気読みしました。トルコの村のおばあちゃんがメッカ巡礼に行った体験談を、おばあちゃんから聞いている気分になりますよ。メッカ巡礼とはどういうことか、はるばると、時間とお金をかけてメッカへ行く敬虔なイスラム教徒の心情も伝わってきて、おとなが読んでもタメになります。味のある絵も楽しい。

 

 「トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く」 新藤悦子 文 牡丹靖佳 絵
   福音館書店 1430円(1300円+税10%)


  クワの実酒おいしい
  

このところ、桑の実酒が気に入って、毎晩です。クワの実酒は初めて作ったんだけど、梅酒よりおいしくて、びっくり。


なぜかビーフンが食べたくなって・・・お肉とピーマンとキノコ入れて、オイスタソースも。サラダには妹にもらった新鮮オリーブも。おいし。


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世田谷の妹夫婦の家へ

2023年06月19日 | 
6月21日 この頃、午後7時頃まで明るいですね。なので、昨日は晩ご飯もバルコニー。夕風ひんやり、緑を眺めながら,クワの実酒をちびちび。


春巻きとトルコのブルグルとサラダ。オールジャパンと南米の強豪ペルー戦を見ながら。たちまち日本の先制ゴールで、1:0が2:0,3:0・・・結局、4:1という快勝で終わりました。
ショウヘイさんのおかげで、野球もおもしろくなってきたけど、やっぱ、サッカーはおもしろいわあ。ミトマさん、めちゃカッコいいし。私、ミトマさん、クボさん、ドーアンさんのファンです。


今日は午後から妹夫婦の家へ

チンチン電車・世田谷線で。久しぶりに3人で会うと、おしゃべりのタネは尽きません。そろそろ晩ご飯、カツオさんがワインを抜いて、前菜はプロシュットとメロン。熟れ過ぎくらいの甘~いメロンでした。

 

フェタチーズをパラパラしたサラダ。私、オリーブ大好きだし。


仔牛のスカロッピーニ、おいしうございましたわ。デザートのチーズケーキも食べて、おしゃべりは尽きないけれど、夜道を世田谷線の駅へ。


しのぶもぢずり 誰ゆへに・・・


こんな花、見たことあります? 「ネジバナ」です。妹宅のバルコニーの植木鉢に勝手の生えてきたそうです。6階まで種がどこからか飛んでくるとは思えないから、鳥さんが運んできたのかな。ネジバナ(捩花)の名の通り、花がねじれて咲いていますね。学名はSpiranthes。ギリシア語のspeira (ラセン)とanthos(花)の合成語です。ネットでで見たら、別名「モジズリ」とありました。


「もぢずり」と聞けば、百人一首に強いサチコさんの頭に浮かんでくるのは・・・

  みちのくの しのぶもぢ刷り誰ゆゑに 
  乱れそめにし 我ならなくに

という河原左大臣の歌。熱烈な恋の歌であることはわかりますが、「しのぶもぢ刷り」ってなんだろと、ちょっと調べたら、「もち刷り」は福島県信夫地方で作られていた乱れ模様の摺り衣(すりごろも)のこと。忍草(しのぶぐさ)の汁で衣を染める「しのぶ刷り」という技法があったそうです。
嵯峨天皇の皇子におわす河原左大臣は、しのぶ刷りの模様が乱れているように、君のために、わが心も思い乱れていると歌われたのでした。


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「愛の花」アガパンサスでした

2023年06月19日 | 
6月19日 先日、「なんの花かしら?」とシェアした、薄水色の、涼やかな花はアガパンサスでした。クミコさんが教えてくださいました。


アガパンサスという花の名は聞いたことあるけど、この頃、よく見かけるこの花だとは知りませんでした。原産は南アフリカで、ユリ科。昔から愛する人に贈る花ですって。ギリシア語で agapa は「愛らしい」で anthos は「花」だって・・・ギリシア語に強い妹に確かめてみます。


2日間、引きこもって

デスクワークがいろいろあって、2日間籠城。パソコンに入ってる写真もごちゃごちゃになってきて、整理しなくては前進できません。とりあえずUSBメモリに分類して入れましょうか・・・そのメモリにも、いろんな写真が入ってるわ。


夕方、お気に入りの熊野神社へ


ウチからバス停2つ3つ分歩くと熊野神社です。このお宮が好きな理由はいくつかあって、まず人がいないこと。境内で人に会ったことない。都内で唯一「桃の神様」が祀られているというのもおもしろい。人を見たことないのに、ケアはゆきとどいていて、しめ縄の紙垂(しで)もいつも清々しく新しい。


古木に囲まれたお社のたたずまいもいい。


杉林と竹林をバックに、野性味あふれるアジサイもいい。

 
 
鳥居わきのお地蔵さまとは、もう顔なじみになりました。落ちている熟した梅の実の傷んでいないのを少し拾って・・・


お砂糖で煮て、ヨーグルトといただきました。甘酸っぱくておいしい。私って、ロビンソン・クルーソー。

 

庭のフキを少し採って、スジを取って、ゆでこぼしてアク抜きしてから・・・


お酒やオカカやお醤油で煮ると、ほろにがくて、おいしいワインのおつまみ。


   今夜のご飯

牛肉とエリンギとシラタキを煮たすき焼き風。レタス、ハム、コーンなどのオリーブ油さっと炒めなど。


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懐かしの豊島園

2023年06月18日 | 
6月17日 私の懐かしの豊島園は「ハリー・ポッターとしまえん」になってしまいました。ハリー・ポッターの世界を体験するのも楽しいと思いますけど・・・

 Wikipedia

私、5,6歳の頃から、家族でよく豊島園に遊びに行きました。芝生にすわって、母の手づくりのサンドイッチを食べたり、ウオーターシュートというのにも乗りましたよ。回転木馬に初めて乗ったのも、多分、豊島園だわ。


  「ジニア」って百日草だって


バルコニーにもうちょっと彩りをと思って、ピンクのペンタスと黄色のジニア買ってきました。ジニアって百日草のことだって。昔、血洗島のおばあちゃんが庭にたくさん咲かせていた百日草はもっと花が大きくて、色とりどりだったけど.百日草にもいろいろ種類があるのね。


  ヘンなマシュマロ

 

なにかオヤツを買いたいなと、いつもの輸入食品のお店をのぞいたら、こんなマシュマロがバーゲンになっていました。イタリア製だって。フルーツ型のマシュマロで、イチゴ型のはイチゴのフレーバーです。子供向きのお菓子ですね。オヤツタイムが楽しくなりそう。


毎年、バス停のそばの道端に咲くオシロイバナ、今年も元気に咲きはじめました。嬉しい。原産は南米だって。黒い種を割ってみると、白い粉が出てくるのでオシロイバナ。白い粉は発芽のための栄養分、胚乳だって。


駅前の花壇に咲いていたこの花、この頃、あちこちで見かけます。薄水色が涼しげでいいなと見ていますけど、名前は知りません。


   この頃ご飯

レタスとキュウリとトマトの上に、味つけした豚しゃぶ肉をのせたサラダ。右はインゲンとふわふわ卵。


私、キュウリのサンドイッチが大好きで、ときどき食べたくなります。なので今日はサンドイッチ。キュウリだけでは寂しいので、卵サンドとハム・サンドも。


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梅雨の晴れ間の青空

2023年06月14日 | 
6月14日 昨日は梅雨の晴れ間の青空、お洗濯いっぱい干しました。


青空に白い雲、貴重なお天気。


ロンドンの親戚のマサエちゃんから、早々とバースデイカードが届きました。去年、東京の郵便局でこのカード買って、ロンドンに持って帰ったんですって。平たいカードなのに、ミニーが立体的に見えるフシギなカード。ミニー大好きなサチコさん、大喜び。(私の誕生日は7月だから,ちょっと早すぎだけど)


あじさいの道から富士見が丘へ


所用あって永山に行くついでに、ちょっと桜ケ丘公園の西口広場へ。毎年、お花見をする広場は、いまは緑がいっぱい


広場の梅の木の下に,丸々大きな梅の実がこんなに落ちていました。雨にやられて、ほとんど傷んでいるけれど、熟した梅は梅ジャムになるのよ。傷んでいないのを少し拾って、「あじさいの道」へ。

 

この辺り、広大な公園の中心からはずれているので、自然の山林状態。その中で咲いているアジサイたち、野生的でステキです。


どんどん行くと、深山幽谷的雰囲気になってきます。階段があったので、登りはじめたら、ふ~っ、どこまで登らされるの。

 

視界が開けて、小さな東屋があって、「富士見の丘」という石碑が。ここが丘のトップなんだわ。この公園、何度も来てるけど、この丘に来たのは初めてです。今度、お弁当持って来たいと思ったけど、人っ子ひとりいないエリアは、ちょっと怖いかも。
   

今夜のご飯

おなかペコペコでおウチへ。大急ぎでソーセージとフワフワ卵をお鍋のままテーブルへ。あと、ポテトをバターで食べました。


今朝、拾った梅の実をお砂糖で煮ました。甘酸っぱくて、おいし~い。


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澁沢栄一のお孫様の純子さんの企画展

2023年06月12日 | 
6月12日 今年1月、100歳でなくなられた、渋沢栄一のお孫様・鮫島純子(すみこ)さんは、おじいさまについて多くの本を書かれ、講演をされ、ずっとお元気でお過ごしでいらっしゃいました。


庭の散歩をする晩年の栄一翁。純子さんが描かれた絵です。山高帽を被り,浴衣の裾をはしょっている栄一翁がユーモラス。渋沢史料館で、「純子さんが語るおじいさま」の企画展がまもなく始まります。

 《企画展》
  孫から見た
  渋沢栄一
  鮫島純子さんが語るおじいさま  7月1日(土)~8月27日(日)

  於:渋沢史料館 (北区西ヶ原・飛鳥山公園内)
  休館日:7月3日、10日、18日、24日、31日 8月7日、14日、15日、21日


平成30年、純子さんもごいっしょに、澁澤平九郎ゆかりの地を澁澤一族でめぐったときの寫眞。右端が純子さん、左から3人目が私。


  長篠・設楽原の戦い

NHK大河ドラマ「どうする家康」、武田勝頼の軍は長篠の戦で決死の猛攻撃に出ましたが、信長の鉄砲隊の攻撃で壊滅的敗北を喫しました。織田・徳川連合軍3万8000、勝頼の軍勢1万5000。

 

甲斐の武田の配下に、澁澤某なる侍大将がいて、武田家滅亡によって落ち武者となり、利根川のほとりの村・血洗島(埼玉県深谷市)に定住したというのが、澁澤家ルーツの最有力説です。それを想うと、この累々たる屍の惨状には胸が痛みます。わがご先祖さまは、おそらく最後の突撃には参加せず、北関東へと落ちていったのでしょう。来週は勝頼さまの自刃でしょうか。見たくないような、見たいような・・・
 

「ほどくぼ小僧」の子孫 

10日のブログに、「ほどくぼ小僧」勝五郎の生まれ変わり伝説のことをアップしたら、タミコさんからメールが来て、日本民話の会の方たちと程久保村や高幡不動に行って、勝五郎の子孫というご家族をお訪ねしたりしたんですって。へ~え、子孫の方が、ほんとにいらっしゃるんだ。「ほどくぼ小僧」の生まれ変わり話って有名なんだ。


   この頃ご飯


昨日は青椒肉絲。カブとハムのマヨ・サラダが気に入って、アンコールしています。


今夜は大葉を刻み込んだ鶏のつくね。ポン酢であっさり。昨日のタケノコが残っていたので、バター醬油焼き。


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「ほどくぼ小僧」をご存じ?

2023年06月09日 | 
6月10日 一昨日、日野市の高幡不動にアジサイを見に行きましたが、高幡不動の境内の奥のほうに、「ほどくぼ小僧・勝五郎六地蔵」というお地蔵さまが6人、並んでいらっしゃいます。


ほどくぼ小僧の「生まれ変わり物語」をご存じかしら。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)も作品化している伝承です。1822年、八王子に住んでた8歳の少年・勝五郎が、突然、自分の前世は程久保村(現・日野市)の藤蔵という男の子で、6歳の時、疱瘡(ほうそう)で死んだと言い出したのです。程久保村に、該当する亡くなった少年がいたから、みんなびっくり、大評判になったそうです。

 

神秘的というか、ちょっとコワイ話ですけど、いま、日野市名物になっている「ほどくぼ小僧まんじゅう」の勝五郎君は、こんなかわいい男の子です。高幡不動前の「高幡まんじゅう」の老舗で売っています。あんこぎっしりの、おいしいお饅頭です。


  大量のシソ

  

お隣りのK さんが、「シソが大きく育ったので、使ってください」と、プランターごと、ウチの前の植え込みにおいてくださいました。ご親切に、ありがとうございます。

 

さっそく大葉をたくさん摘んで、よく洗って千切り、シラスとオカカといっしょにゴマ油で炒めて、酒、みりん、お醤油などで味つけ、白ごまパラパラ。白いご飯といただきましょう。


  レモンのカリントウだって

久しぶりに「カルディ」をのぞいたら、いろんなものがあって目移り。結局、珍しいレモン・カリントウと、ボロニア・ソーセージだけ買いました。レモンの香りと味がするカリントウもおいしいけど、やっぱ、カリントウは昔ながら黒砂糖のほうがいいかな。


  この頃ご飯

バルコニーのバジルでスパゲッティ・ジェノベーゼをつくって、ベーコンをトッピング。バジルの花も飾りました。サラダはレタスとレーズンに、いただいた切り干し大根も入れてみました。


ジャガイモたくさんいただいたので、私としては珍しく肉じゃが煮ました。シャケのソテーと、カブとハムのサラダ、青菜のおひたし。


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高幡不動へアジサイを見に

2023年06月09日 | 
6月8日 高幡不動のアジサイが見頃だろうと、アキコさんを誘って出かけました。昨年は妹夫婦と行きました。


高幡不動駅から高幡不動は徒歩2,3分。五重塔がミドリに映えて、すばらしい眺めです。


さまざまな種類のヤマアジサイが、境内の山沿いの斜面を彩っています。ゆっくりと、しみじみと眺めたいアジサイたちです。


12時半にセイセキでアキコさんと待ち合わせて、フランス屋のハンバーグ・ランチとコーヒーをいただいて・・・2時には高幡不動の山門着です。


まずは本堂へ。お不動様になにをお願いしましょう。やはり、みんなの健康でしょうか。平安時代初期からの歴史あるお寺です。


野趣あふれるアジサイが山の斜面を彩っています。見ごろなので、ビジターも多いけど、境内が広いから混雑感はありません。

 

瑠璃色と薄紫のガクアジサイ。何時間でも眺めていたい。


ご親切な殿方が「写真撮りましょうか」とおっしゃってくださって・・・花も恥じらうaged beauties。

 

アジサイはお地蔵さまにも似合います。右はお掃除地蔵。これ見たら、境内を汚す人いなくなりますね。


モミジの緑の葉の下に、プロペラつきの種が。このプロペラで遠くまで飛んでいくんですね。カワイイ。


境内の奥のこの建物はお茶室で、お着物の女性たちのお点前で、お茶がいただけます。

 

お座敷だけど、椅子が並んでいるので、脚の悪い方も大丈夫。お菓子とお茶をいただいた後、お道具や、お軸や、お花のお話をうかがったり。


お茶室を出たら、垣根に一輪テッセン(鉄線)の花が咲いていました。鉄線の花を見たの久しぶりの気がします。
帰りはお饅頭の老舗で、高幡まんじゅうを買いました。楽しい午後でした。


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