11月29日 毎年この季節、ウチのドアの前に、赤い小さなモミジの葉が散り敷きます。
かわいくて、思わず拾ってしまいました。
お天気がよかったからか、このあいだの大きな鳥さんが川原に来ていました。かなり大きいです。なんて鳥でしょう? お魚を取るでもなく、ひとりでじっと動きません。哲学者みたいな顔しちゃって、お友達や家族はいないの?
遠くから見てバラかと思いました。サザンカでしょうか? でも、私の知ってるサザンカはシベがよく見えるのですが、この花は花びらのフリルでシベは見えません。でも、♪さざんか、さざんか、咲いた道~と歌っていました。
目薬もらいに行った薬局で順番待ちの間、ミッキーさんと遊んでいました。この薬局、待合いコーナーで温かいお茶や冷たいお茶が選べてフリーサービス。子供用の縫いぐるみもいっぱい。
いただいたレモンでレモン・クッキー
トニちゃんにたくさんいただいた新鮮なレモンで、レモン・クッキーつくることにしました。
レモンを絞るの好きです。いい香り。100グラムの粉に、レモン汁は大さじ1杯。
バターを入れないで、かわりにサラダ湯使ったクッキーですからヘルシー。ほんとはバタークッキー好きなんですけど。
鉄板にアルミホイル敷きます。100グラムの粉で16個です。
鉄板にアルミホイル敷きます。100グラムの粉で16個です。
いい匂いがして焼けてきましたよ。オブンから出したら冷まします。
さくさくに、おいしく焼けました。ふんわりお口にひろがるレモンの香り。今度はレモンピールも入れて焼こう。
毎日、使っている母の形見たち
鎌倉彫の師匠だった母の作品で、お重箱の次に好きなのが、この小箱。梅の花がびっしり浮き彫りされています。花のシベの繊細な彫りがみごとです。大事なものを入れています。
茶杓子と土瓶敷きです。茶杓子にはスズメさんが3羽並んでいます。いつもお茶の缶の中に入っています。母はデザインから彫り、塗りまでやっていました。土瓶敷きは毎日あらっぽく使っていますが、塗りはびくともしません。
銘々皿。朱塗りの鮮やかさとシンプルな抽象柄が気に入っています。シンプルですが、全面に刀痕が施してあります。
これもシンプルさが気に入っている茶たく。母の作品を見ると、年齢とともに、洗練が感じられます。
お重箱を初め、母が残してくれた作品はまだいろいろ。だいぶ人様に差し上げましたが・・・。
お重箱を初め、母が残してくれた作品はまだいろいろ。だいぶ人様に差し上げましたが・・・。
「HPのトップ頁」へ