9月26日 イスタンブルのボアジチ大学で、日本語教師として30年間教鞭をとられた真理子エルドーアン先生の講演会へ。
ミツルさん、トルコで楽しそう
ときどき食べたくなる昔風ナポリタン
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多摩市国際交流センターの主催ですが、会場はわが町セイセキの駅前ビルの8Fです。演題は「私がトルコから学んだもの―イスタンブル生活40年を語るー」。
お宅からチャイ(お茶)のグラスやチャイダンルク(ケトル)、コーヒーカップなど大荷物を抱えていらして、トルコの日常生活や習慣、砂糖祭や犠牲祭、結婚式や割礼式から、トルコ人気質まで。正直、ほとんどは私の知っていることですが、40年のご体験に基づいたお話はやっぱりおもしろい。
お話の前に美しいイスタンブルの映像をたくさん見せていただきましたが、いちばん魅力的だったのは、トルコの代表的なお菓子バクラヴァの映像。蜂蜜たっぷり、ナッツなんか入った甘~いパイです。食べた~い。
私、ある研究会を通じて真理子先生を存じ上げているので、講演後、ちょっとおしゃべりしてツーショット。楽しい午後でした。
ミツルさん、トルコで楽しそう
トルコを旅行中のミツルさんのFacebook 見たら、あら、トプカプ宮殿博物館学芸員のオミュルさんだわ。2人とも私の古い友人です。2人の後ろに、でっかいドネル・ケバブ。コロナでも、恒常的インフレでも、イスタンブルは元気ですね。
2019年「トルコ至宝展」のとき、東京に来たオミュルさんとランチ会しました。左からトルコ語の先生オオソネさん、オミュルさん、ミツルさん、ミツルさんのご令息ミライさん。ちょっとまえですけど、まだコロナはいなかったんだわ。
ときどき食べたくなる昔風ナポリタン
ケチャップ使う昔風ナポリタン。ナポリにはないけど、コドモ味で、ときどき食べたくなります。オクラとレタスと大葉とカニカマのマヨ・サラダもおいしい。
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