サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

アプレ・クリスマス・パーティで5人集まりました

2019年12月30日 | 友だち
12月29日 昼頃、大学の友人が4人、わが家にやってきました。恒例のアプレ・クリスマス・パーティです。


サトコさんが持ってきた大きな箱の中身はこれ。成城の「アルプス」のケーキです。おやつの時間が楽しみ。



お茶を一杯の後、ミエコさんが広島直送の牡蠣を揚げはじめました。パン粉をつけて、タルタルソースまで用意してきてくれましたよ。


まずユキコさんがお持ちくださったロゼ・ワインでカンパ~イ! 揚げたて新鮮カキがおいし~い!

 

前菜にアボカドの生ハム巻きと深谷ネギのコンソメ煮。

 


カボチャ・スープはニンジンも入れて、かわいい色に。右は卵も入れたマカロニ・サラダ。フルーツ・サラダもしました。


アキコさんに買ってきていただいた焼きたてバゲットで、アヒージョ。


5人集合の写真撮ればよかった


写真撮らなかったけど、三脚使って撮ればよかったわ。長~いお付き合いの5人、おしゃべりの種は尽きません。

 

オヤツのケーキ、サトコさんがじょうずに切り分けました。ふわっふわのスポンジ、優しい甘さのクリーム、おいし~い!ケーキの上に載ってるサンタさんが4人になりました。


いろんなギフト、Thank You!


ユキコさんにいただいたクマさんのソックス。暖かそう。

  

サトコさんの奈良のお土産のアメちゃんの袋の中から、来年の干支のネズミさんだ出てきました。かわい~い。

 

ミエコさんはおいしいおミカンやリンゴをた~くさん、カートで持ってきてくれました。じょうずに漬けたダイコンのお漬物も。

 

淡路島の長手長栄堂というお店のイチジクをチョコで包んだお菓子とオレンジ・ピール。アキコさんは淡路島のご出身です。


酒粕と、五島列島の「矢堅目の藻塩」。アキコさんの長崎旅行のお土産。

 

ラフランスと、クルミやレーズン入りのパン。おいしそ。

楽しい、楽しい午後でした。みんな元気に、楽しく、新年を迎えましょうね。


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♪もういくつ寝ると、お正月・・・

2019年12月25日 | 
12月27日 暖冬なんてブキミで嫌です。冬はやっぱり寒くなくちゃ。子供のとき、山手線の内側に住んでいましたけど、冬は霜柱さくさく踏んで学校に行きました。


わがマンションの庭の落ち葉です。踏むと、かさこそ懐かしい音。焚火して、おイモ焼きたいな。広い庭だから、焚火しても危険はないけど、たちまち危険だあ、焚火禁止だあと叱られるのでしょうね。


姪っ子からクリスマス・プレゼント



忙しく仕事をしていて、なかなか会う機会のない姪っ子ですが。左はホットワインに入れる乾燥リンゴとジンジャー。どんなお味になるんでしょ。右はラベンダーの香りのハンドクリームとグレープフルーツの香りのバスシュガー。


山井教雄さんからウエブ・カード


社会風刺漫画家の山井教雄さんは毎年、ウエブ・カードを送ってくださいます。トナカイさんは確かにWithout CO2ですね。


山田さんから恒例の自作写真カレンダー


11月・12月のイタリア・ブラーノ島の写真がいちばん気に入りました。お家がいろんな色に塗られているのは、深い霧の中でも自分のお家がわかるためですって。



  ベランダの落葉


今日は風が強かったので、ベランダに落葉がこんなに。今日1日分の落葉ですよ。


深谷ネギのコンソメ煮



明後日のホーム・パーティの前菜のひとつに、深谷ネギをポロねぎ風に。オリーブ油で焼いてから、コンソメで柔らかく煮ました。


   おウチご飯


生ま煮ぼうとがまだあるので、今日は挽肉とキノコでトマト味、パスタ・ロッソです。ふっかちゃんもびっくりね。でも、とってもおいしかったわ。


イヨカンとレタスのサラダ。ヨーグルトにマヨと少し蜂蜜入れたソース。


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キャンドルに灯をともして

2019年12月23日 | 
12月25日 マリア様のイコンにキャンドルともしました。


キリスト教の聖日には、キャンドルに灯をともします。小さな聖なる空間。


チューリップの刺繍のブローチ届きました

 封筒を開けて、あら~、かわい~い!

  

チューリップのブローチですけど、これ、刺繍です。花も葉も立体的に刺してあります。翡翠さんからのプレゼント。Thank You! 私、黒やグレイのセーターよく着るので使えますね。手芸大好きのミエコさんにも見せてあげよ。


クリスマス・カード


ミュージックつきで動くクリスマス・カードも楽しいけど、紙のカードはやっぱりいいですね。モントリオールのフミコさんとロンドンのマサエさんのカード、ぴったりイヴに着きました。


ケーキとどら焼き



おいし~いクリスマス・ケーキは29日のパーティでいただけるので、今日はその辺で買ったケーキをオヤツに。



マンション友だちのMさんから、「黒糖どら焼き」をいただいたのでデザートに。府中の大国魂神社のそばの青木屋という老舗のどら焼きです。そういえば、「暗闇祭り」で知られる大国魂神社は、学生のとき、行ったきり行っていない。初詣でに行ってみようかしら。


スマホ・ケース


シンプルなスマホ・ケース、やっと見つけました。ぺかぺかした質感は好きじゃないけど、形がシンプルなのがいい。お値段もお手頃なので、どんどん売れていました。


  今夜はアヒージョ


29日のホーム・パーティで、アヒージョを出そうと思っているので、練習のつもり。おいしくできたわ。


サラダはリンゴとセロリと黄色カリフラワー。黄色や紫のカリフラワー、スーパーで見つけました。ヨーグルト・マヨ・ソース。


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今年もサンタさんが来ましたよ~

2019年12月23日 | 
12月23日 サンタさんが来るといいなと、ドアノブにブーツを下げておいたら、今年もお隣り方面からサンタさんが来てくれました。「お福分け」すると、必ずいいことありますね。

 

外出して帰ってきたら、ドアに下げたブーツが膨らんでいました。サンタさん、来た!


かわいい赤い箱に入ったゴディヴァのチョコでしたあ!Thank You!


立花隆さん、懐かしいですね

 

「立花隆さんが文春の書評欄でサチコさんのこと書いてる」と、モトコさんがメールで教えてくれたので、440円投じて「週刊文春」買ってきました。昔、私がバイトで週刊誌や月刊誌のアンカーの仕事をしてたとき、文芸春秋社を退社して東大哲学科に学士入学した立花さんも、バイトで同じ仕事をしていて、出版社でよく顔を合わせたり、流れてどこかに行ったりしていました。立花さん、体調悪いとか聞いたような気がしますが、お元気そうでよかった。若い頃の彼をちょっと知ってるだけですが、私、この人は大成すると確信していましたね。あたりでした。


八基会祝賀会のよい写真がやっと届きました


左から妹マチコ、親戚のヒサコさん、渋沢史料館の井上館長、私、郷土愛の塊の福地さん、元NHKの塚田さん、尾高惇忠研究の荻野さん、妹の夫・カツオさん


新年、埼玉県人会で講演します

 

埼玉県人会の新年交歓会で「渋沢栄一を生んだ“東の家”と血洗島今昔」と題して、講演させていただくことになり、「講演会のお知らせ」を掲載した「埼玉往来」紙が届きました。私、トルコ関係の講演は何回となくしているので、人さまの前でお話するのは慣れていますが、今回はちょっと話題が違うので、きちっと整理してお話しなければと気を引きしめています。


煮ぼうとの大冒険



煮ぼうとは平打ちの麺、つまりフェトチーネですよね・・・と、思ったら、まだ残っているおいしい生ま麺をフェトチーネ風にクリームソースで食べたらどうだろう・・・と思ったらトライせずにはいられないのがサチコさんです。小エビとキノコを入れて、クリームソースであえた煮ぼうと、すご~くおいしいフェトチーネになりましたよ~。これ、血洗島で発表したら、叱られるか、褒められるか、どっちでしょう。


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昨日は「八基会忘年会兼澁澤栄一大河ドラマ決定祝賀会」

2019年12月22日 | 
12月21日 昨日は「渋沢栄一NHK大河ドラマ決定祝賀会」で、8人が集合しました。場所は例によって市ヶ谷のトルコ料理「ボスポラス・ハサン」です。


8人集合しました。今日は渋沢史料館の井上館長、元NHKのT氏、尾高惇忠を研究していらっしゃる荻野勝正さん、郷土愛の塊の福地さん、血洗島の親戚のヒサコさん、妹夫婦がそろったので、大賑わいになりました。左から4人目が私。

 

荻野さんは深谷から、生まの「煮ぼうと」7人分を買ってきてくださいました。澁澤栄一の好物だったという深谷名物の煮ぼうと、乾麺なら通信販売で買えますが、生ま麺はありがたいです。重いのに、ありがとうございました。


食品やお茶の輸入会社を経営していらっしゃる福地さんから、みんなにイタリアのオーガニック・フルーツジュースとキャンディのプレゼント。

 

1万円札と大河ドラマ決定で澁澤栄一が取り上げられることが多くなりましたが、二松学舎のニュースマガジン「学」Vol.54が澁澤栄一を特集しています。昨日の会に出席された渋沢史料館の井上館長が「社会のオーガナイザーであった渋沢は、個人の利益ではなく常に、公益を目指しつづけた人」と語っています。


昨日いただいた「煮ぼうと」を、今夜、鶏肉とお野菜入れていただきました。子供のとき、おばあちゃんが手打ちしてくれた煮ぼうとにはかないませんが、つるんと滑らかで、乾麺よりはるかにおいしかったあ。平打ちの麺だから、フェトチーネのつもりで調理してもおいしいかも。


令和元年の100円玉


先日、枚方のS氏から、令和元年の100円コイン2個いただきました。かわいいお年玉袋に入っていましたよ~。私、前にいただいた令和元年の500円玉持ているので、昨日の集会に持って行って、みんなに見せびらかしてから、「お福分け」のつもりで、欲しそうな人に差し上げました。きっと、いいことあるわ。


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セイセキで妹とランチ・デート

2019年12月18日 | 
12月18日 昨日、父の郷里の深谷・血洗島の親戚から、恒例の深谷の泥ネギが届きました。


深谷といえば、澁澤栄一とおネギです。みごとなおネギですね。

  

おネギの間から、おいしそうな山芋も出てきました。


山芋は昨夜、すりおろして、油にぽとぽと落として、ポン酢でいただきました。おネギと山芋をシェアするために、今日は妹とランチ・デート。


妹が頂き物のクリスマスのお菓子「シュトーレン」を切り分けて持ってきてくれました。今夜のデザートはおいしくお紅茶入れてシュトーレン。


バナナの香りがするオリーグ油

  

おウチへ帰ったら、小豆島の井上誠耕園の「バナナの香りがするオリーブ油」が届きました。まえにレモンの香りのオリーブ油いただきましたが、フルーツ・フレイヴァのオリーブ油、いろいろつくっているんですね。


「トーストやヨーグルトに」と書いてあったので、やってみました。おいしい! バターやマーガリンより、からだにもいいし。


小掃除+小掃除+小掃除=大掃除


大掃除のシーズンですけど、大掃除はなかなかできませんので、毎日、小掃除することにしました。洗剤やブラシ買ってきただけでは、おウチはきれいになりませんよ~。


忙しい日のご飯は煮込み。チキンとキノコとキャベツをトマト味で。あとサラダとスープです。


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ぴんぽ~んと、赤いシクラメン

2019年12月17日 | 
12月16日 ピンポ~ンと届いた大きな箱。お花らしいわ。ユキコさんからです。」


真っ赤なシクラメンです。チェックのリボンでオシャレしています。お部屋の中がぱ~っと明るくなりました。Thank You! このあいだ買ったピンクと、かぶらないでよかったわ。


      一夜にして変貌
  


一夜にして紅葉した庭の西洋カエデが、今度は一夜にして丸坊主に。変わり身の早さに、びっくりです。ウチのマンションの庭は森林公園なので、毎日、ベランダの落葉をはいています。


20年たちました!



ニューヨークからカナさんご一家のカードが届きました。カナさんにお会いしたのは1999年、イスタンブルのホテルです。トルコのマルマラ地方が大地震に見舞われた後で、私は定宿で、被災地にお見舞いに行くために、日本で募金したお金でお見舞品を買ったり、カードを書いたりしていました。そのとき、卒業旅行でホテルに泊まっていたカナさんが、お見舞いのキャンデーの袋詰めなど手伝ってくれたのです。
それからお年賀状のおつきあいが20年、カナさんは結婚し、3人の男の子のお母様になり、いまはご主人のお仕事でNY暮らしです。子供たちの元気な声が聞こえてくるような写真がいっぱいのカードは、こちらまでシアワセ気分にしてくれます。


おウチでヘルシーご飯


私、お魚はお刺身以外はわりと苦手だし、青いお魚がヘルシーと言われても、イワシはオイルサーディン以外は食べたくないヒトなので、今日はチーズ入りパン粉を着せて、オリーブ油でカリッと焼いてみました。


お豆腐もヘルシーだけど冷奴や湯豆腐はあまり食べたくないし・・・水分とったお豆腐をオリーブ油で焼いて、甘辛味にしてみました。


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懐かしのカッパドキアやネムルート・ダー

2019年12月15日 | トルコ関係
12月14日 今日のTBSの「世界ふしぎ発見」はトルコの古代遺跡でした。お茶とお菓子を用意して、ゆっくり見ました。


「カッパドキアだけがトルコじゃない」と言っているサチコさんですが、やっぱり1度は訪れるといいですね。私、友人たちを案内したりして6~7回行っています。


奇岩怪石をくりぬいたお家の中に、こんなフツーの暮らしがあるのがおもしろいですね。地下都市や岩窟教会のほうがもっとおもしろいけど。


ネムルートダーをドローンで撮ると、こんな眺め。不思議な彫刻たちといっしょに、山頂で迎えたネムルート山の夜明けは忘れられません。


カマンカレホユックの遺跡で発掘をつづける考古学者・大村幸弘さんご夫妻。今年も日本トルコ協会の新年会でおめにかかれるでしょう。


トルコの代表的なお菓子バクラバの写真を見たら、急に食べたくなりました。20日、トルコ・レストランで会合があるので、デザートにいただきましょう。


いつのまにか千両の赤い実が


これ万両じゃなくて、千両だと思うのですが・・・クリスマスが近づくと、ウチの前の植込みに赤い実がなります。いつか,10羽くらいの小鳥の群れがワーッと飛んできて、赤い実をぜんぶ食べて飛んで行きました。


城山三郎の『雄気堂々』を読み返しました

  

ずっとまえに買って読んだ城山三郎の『雄気堂々』を読み返しました。澁澤栄一の半生を描いた伝記小説ですが、一個人の伝記にとどまらず、幕末から明治初期にかけての時代相や、登場人物の動きがめちゃくちゃ面白い小説です。事実誤認の評伝が堂々と出まわっていますが、小説『雄気堂々』は、文献をひろく渉猟していることがうかがわれます。澁澤栄一は、この激動の時代に,みごとに適応しつつ、自らの夢を実現させた稀有なヒーローでした。
再来年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』には、ご先祖さまたちがぞろぞろ出てくるはずですので、いまから榮一翁や澁澤家のこと、幕末から明治初期の時代背景を勉強しなおして、ドラマを100%楽しもうと思っています。

 『雄気堂々』 城山三郎著 新潮文庫
 

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庭の紅葉、だんだら模様

2019年12月12日 | 
12月12日 マンションの3Fから見た庭の木々、黄金の紅葉も、常緑もあって・・・。


居ながらにして、この眺め、ラッキーですね。


3Fから西洋カエデの梢近くをズームで撮ると、こんなです。
 

紅ダイコンがシッポを振って、ちょろちょろ 


先日、ぴんぽ~んとやってきた紅ダイコン、枚方のS氏のご丹精の賜物ですが、植物より動物に見えません? シッポをふって、ちょろちょろ動き出しそう。

 

並べて遊びました。左は「パパとママとぼく」、右は「仲よし双子ちゃん」と名づけました


これは「国際結婚」というタイトル。

 

左はリンゴと紅ダイコン半々のサラダ。さわやか、おいしい。右は塩分控えめの甘酢漬け。サラダみたいに、ばりばりいただきます。


木彫作家・砂澤ビッキの評伝が届いた

Wikipedia

 『ラストカムイ 砂澤ビッキの木彫』
  芦原 伸著 白水社 3800円+税


砂澤ビッキは知ってる人は知っているアイヌの木彫作家です。もう30年も前に亡くなりましたが、私、若い頃のビッキをよく知っているので、昨年、著者の芦原さんの依頼を受けて、いろいろお話しました。今日、芦原さんのご労作が届きました。これから拝読します。



  “タマボラちゃん”だって


セイセキ駅前のパン屋さんの前に、ヘンなコがいました。「タマボラちゃんで~す。募金お願いしま~す」と言っています。「タマボラって、なに?」ときいたら、「多摩のボランティアです」と、ボランティアで募金をしているおじさん、おばんさんたちが言いました。


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トルコ・セミナーで、師走の青山へ

2019年12月10日 | 
12月10日 日本トルコ協会のセミナーは、いつもと同じ伊藤忠ビルの10F。表参道の銀杏並木ががちょうど見ごろだろうと出かけました。


銀杏並木は見頃で、人がいっぱいでしたが、銀杏の木は刈り込んだようで、ちょっと重厚感に欠けます。でも、樹木って、ときどき刈り込む必要があるそうですね。

  

銀杏の写真を撮っていたら、日本トルコ協会の写真家Nさんにばったり会ったので、写真撮っていただきました。


散り敷いた落葉は黄金のじゅうたん。この頃はどこに行っても外国人がいますが、銀杏並木でも中国人が大声で騒いでいました。


今日のセミナーは・・・


講師はジェトロ・アジア経済研究所の間寧氏。テーマは「中東情勢が及ぼすトルコへの影響」。毎日トルコの新聞を読んでいる私はだいたい知っていることですが、複雑な状況を整理して話していただくと頭の中がすっきりします。PKK/PYD問題、北シリア安全地帯問題からポスト・エルドアン予測まで。統計やグラフがいっぱいのレジュメもありがたい資料です。


  
 シリーズ・中東政治研究の最前線1『トルコ』
  間 寧 編著 ミネルヴァ書房 3800円+税
 

日本トルコ協会の大曲祐子さんも、「第1章 日本・トルコ関係」を執筆しています。


新宿のサザン・テラスのライトアップを見に 


帰りは南新宿サザン・テラスのイルミネーション見に行く予定ですが、軽くブランチ食べただけだったので、おなかがすいて、新宿でまず早めの晩ご飯。ひとくちヒレカツ定食です。


バスタの横からサザン・テラスへ行く道の並木のイルミネーション、おもしろ~い。

 

クロック・タワーもライトアップ。昨年や一昨年は、ピンクやブルーのイルミネーションでしたが、今年はナチュラルな黄金のキラキラです。


イルミネーション見物のひとたちもいっぱい。黄金のキラキラをたっぷり見て、♪Silent night・・・を口ずさみながら帰りました。


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