サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

平山城址へ

2020年05月30日 | 
5月29日 ウオーキングが好きなユキコさんに、「平山城址公園」に誘われました。わが町聖蹟桜ヶ丘と八王子の間に、「平山城址公園」という各停の駅があります。平山季重の居城跡が公園になっているんですね。私、東国武士が好きなので、季重の城址と知って、行ってみたくなりました。

  

平山城址公園駅で降りて、駅前の図書館に寄って、地図だの資料をいただきました。図書館のそばに「平山季重居城跡」の石碑が立っています。日野市では毎年10月に「平山季重まつり」をしているそうです。


平山季重(すえしげ)はこの地の生まれた武将、源平合戦では源義経に従って、一の谷の合戦、壇之浦の合戦で勲功を立てた勇猛果敢な武将で、後に頼朝によって、鎌倉幕府の元老に取り立てられました。

 

緑地帯を通って、丘のトップへ、ずんずん登っていきます。


城址公園の北中央口近くに、平山季重を祀った季重神社がひっそりと。このあたりに、かつて見張り所的な城が立っていたのです。


小さな小さなお社ですが、この風情、いいでしょう? 来てよかったと思わせる魅力的なたたずまいです。

  

境内に咲いていた小さな花。見たことある花ですが・・・。お社のそばに、下り坂の小道がありました。このお城が健在だったときは、城への上り下りに、この道が使われていたのでしょう。


北中央口から公園内に入りました。


ここでお弁当にしました。私はサンドイッチ、ユキコさんはおにぎり。ピーチクピーチク、小鳥がうるさいほど鳴いて、人にはめったに出会いません。

 

起伏のある園内の小道を登ったり下りたり園内散策、たっぷり森林浴もできました。沢の水は残念ながら、ほとんど枯れていました。


眺望の良いところにデッキが造られています。「そよかぜデッキ」で、ひとやすみ。季重配下の重臣も雑兵も、そよ風に吹かれながら、遠い山並みを眺めたことでしょう。♪歴史は長し、700年、興亡すべて夢に似て・・・。


帰りはバス停を見つけて、駅までミニバスで戻りましたが、季重の墓を見たいという私の希望で、お墓のある宗印寺へ。もともとお墓のあった大福寺が廃寺になったため、明治初期、このお寺に移されたそうです。

 

境内は人の気配もなく、ひっそり。右は季重公の小さな座像。勝手にお墓参りさせていただきました。


季重の墓石は鎌倉に多い「五輪塔」でした。東国武者らしくて、嬉しくなりました。歩き疲れたけど、よい1日でした。


   今日の晩御飯は・・・


ママーレード入れた酢豚風、おいしくできました。


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緊急事態解除・・・でも、油断大敵ですね

2020年05月28日 | 
5月27日 東京緊急事態解除。歯医者さんの帰りに、スーパーとモールへ寄ったら、ウイークデイの昼間なのに、街は人がいっぱい。95%の人はマスクしてました。


スタバの屋外席にも人が・・・お天気はいいし、なんだかみんな楽しそう。椅子の上の紙にはSocial Distance と書いてあります。


昨夜つくったフェイス・シールドの試作品。ウチにあったビニールの袋とリボンで作ってみましたが、すっかり顔を覆えて、息苦しくないし、いい感じ。食べたり飲んだりもできます。透明のビニールシート買って、もっといいのつくれそう。


   みごとなマスク・ファッション


 

旧友ミエコさんのみごとなマスク・ファッション。左はこのまえご紹介ましたけど、右はお花の刺繍入りです。帽子やヘア、服とのコーデも素敵で、マスク・スタイルがちゃんとトータル・ファッションになっていますね。Facebookから写真拝借。


考えてみたら、私、こんなに長い間、リップもネイルも塗らないで過ごしたのって、オトナになって初めてです。ピアスも長いことしてません。これって、堕落? 解除と言われて,われに返りました。


   ♪ウチで食べよう

 

このあいだ、お隣のカツエさんに、つくりかた教えていただいたデコ・チョコ、作ってみました。フツーの板チョコをラップを敷いたお皿に乗せて、レンジでチンして、柔らかくなったチョコに、レーズンとクランベリーとクルミを押しつけるように乗せて、冷蔵庫で冷やしただけ。かわいくて、おいしい。


今夜はヘルシーなお豆腐ハンバーグ。水切りしたお豆腐に挽肉と玉ネギ混ぜて。
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昨夜はホイコウロウと中華スープなど。


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多摩にも愛宕神社あります

2020年05月25日 | 
5月25日 お天気よいし、5月の風さわやか、東京の緊急事態も一応、解除されたし、今日はお散歩に行きましょ。


どうして今頃シクラメンが咲くんでしょう? 去年12月に買ったミニシクラメン、春先まで楽しませてもらって、もうお役目終わったと思ったのに咲きました。後続の蕾も。


   ひゃ~っ、すごい階段!



今日は多摩の愛宕神社に行ってみようと思って、「愛宕神社」でバスを降りたら、この階段です。鳥居の先に、まだ階段があるんですよ。


鳥居まで登って、ひと休み。私、愛宕神社ときくと、有名な愛宕山(港区)の愛宕神社を想い出しますが、実は愛宕神社って日本中に1000くらいあるんですって。


振り返ると、鳥居の向こうに団地群。このお宮、かつては向かいの山頂にあったのを、地域開発の時、お社をここに移転したんだそうです。


お社はこんなです。社務所もなく、人けもありません。愛宕神社の祭神は火伏せの神(防火の神)迦具土命(カグツチノミコト)。あの伊邪那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)の子供ですって。

Wikipedia

私、小学生のころ、日本神話を読みまくっていたので、イザナミノミコトが「火の神」を産んで焼死したことは知っていましたけど、その火の神カグツチノミコトが、防火の神として日本中の愛宕神社に祀られていたんですね。母神を焼死させた「火の神」は「仇子」と呼ばれ、それが「愛宕」になったという説も。

 

帰りは階段を下りず、お宮の裏の「あたご通り」をぶらぶら歩いて、「愛宕東公園へ」。緑いっぱい、左に遠く多摩の街並みが望め、人通りのない素敵な散歩道です。


公園も人は数えるほど。緑の風に吹かれながらベンチで妹に電話したり。多摩市にはいい散歩道がたくさんありますね。


   ♪ウチで食べよう


 

鶏挽肉と玉ネギとピーマンをゴマ油とカキ油ソースで炒めたのを、ご飯にのせました。ダイコンとハムのマヨ・サラダ、おいしい。


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バラの季節でよかった

2020年05月22日 | 
5月21日 コロナ、コロナの日々が、緑あふれる季節でよかったですね。落ち葉や木枯らしの季節だったら気分が滅入っちゃいます。住宅街を歩くと、あちこちにバラ。


家の壁や垣根、門柱にバラを咲かせているお宅多いですね。


Stay Home で、どこのお宅もお花や庭木の手入れがゆきとどいています。


   
この本、ずしんと来ちゃって・・・


   Facebook


    『セヘルが見なかった夜明け』 セラハッティン・デミルタシュ 鈴木麻矢訳
                           早川書房 1900円+税


 
買おう、買おうと思っていて、やっと買って、読みました。12のショート・ストーリーからなる短編集です。著者のセラハッテイン・デミルタシュという人を知らないトルコ人はまずいません。彼はクルドのザザ族で、親クルドの「人民民主党」(HDP)の元・共同党首であり、2016年以来、獄中にあります。2014年、大統領選に立候補したときは9.7%の票を得て3位になりました。2018年には獄中から立候補し、健闘しました。

デミルタシュについては、訳者の鈴木麻矢さんが本書の「あとがき」で詳述しています。クルド系政治家の書いた本という先入観を持って、この本を手にしたら、あれっと思うでしょう。「デミルタシュはこの短編集でトルコ現代文学の最前線に躍り出た」フランクフルター・アルゲマイネ紙。トルコ国内では20万部突破。

 本書の冒頭に「惨殺や 暴行の犠牲になったすべての女性たちに捧ぐ」という献辞があります。本書題名になっている「セヘルが見なかった夜明け」はイスラム圏に残る土俗的因習「名誉殺人」をテーマにした短編です。トルコに特別の関心のない方にも一読をお勧めします。
 訳者の麻矢(あや)さんは、トゥルグト・オザクマンの「トルコ狂乱」やオルハン・パムクの「黒い本」など訳出していらっしゃる名訳者。私、麻矢さんの訳文大好きです。


   デコ・チョコのつくりかた


このあいだ、お隣りのカツエさんからいただいたオシャレ・チョコ、私もつくってみたいと言ったら、ラインで作り方教えたくださいました。

 

好きなチョコを適当な大きさに折って、サランラップを敷いたお皿に、ソシアルディスタンスを守って並べて、レンジでチン。


柔らかくなったチョコに、ナッツやドライフルーツを押しつけるように、ちょんちょんのせれば、できあがり。やってみよ。


   コロナで発見お散歩コース



公園や神社仏閣歩くと、意外と新しい発見があったりしておもしろいと話したら、世田谷にお住いの旧友のミチコさんから、久しぶりに氏神様の駒繋神社に行ってみたと、ラインで写真が来ました。源頼朝が鎌倉から奥州討伐に行く途中、境内の松の木に馬をつないで、戦勝祈願をしたと言われてるんですって。へええ、おもしろい! コロナのおかげで(?)そんな体験してる人、意外に多いかも。

   
   ゴム紐だけ利用しようかな




やっと来ましたよ、アベノ・ミニマスク。言いたくないけど、その小ささと縫製の雑さにびっくり。街で見ても、こんなちゃっちいマスクしている人いません。テレビで見る政治家さんたちも、安部さん以外にアベノマスクしてる人いないのが笑えますね。私、手製マスク用に、ゴム紐だけ使うことにしました。


   “コロナぶとり”に気をつけて、♪ウチで食べよう♪


やっぱりアヒージョが好き。エビとマシュルームのアヒージョと、おいしいパンがあれば、私満足。質素ですね。


鶏胸肉ってヘルシーで、お安くて、調理法で、おいしいくなるから、とってもいいですね。ワインにつけておいてから、フライにしました。


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♪ウチで・踊ろう・・・♪ウチで食べよう…♪

2020年05月18日 | 
5月17日 このブログでは政治がらみのことはいっさい書かない方針でしたが、大阪の吉村知事が日本の首相になってくれたらいいのに、と思います。政治家は必要なことを早口で、明快に、すらすらと話して欲しい。


それより、個人情報はもちろん大事だけど、ウイルス拡大防止を優先する吉村さんの考えかたに賛成。今度、メールアドレスだけをべースにした個人情報アプリをつくってるとか・・・。大阪モデルにしても、パッと、そういうことするのがいいですね。さらっと、ごめんなさいを言うのもいい。それはそうと、私、都内在住だけど、ウチのほう、まだアベノ・プチ・マスク来ませんよ(要らないけど)。これから来ても、笑っちゃうだけですね。

   
   ピエール・ドゥ・ロンサール


ルネッサンス時代の詩人の名を冠したバラ、美しいですね。日野市にお住いのハルオさんがお庭に咲かせたバラです。Stay Homeの日々、もともと園芸や畑仕事がご趣味の方は強いですね。ハルオさんとは菩提寺も墓地もいっしょ、お寺のご住職の紹介で知り合いました。シブサワ一族同士です。


   ♪ウチで食べよう♪

 

お隣りからいただいた手づくりチョコ。好きなチョコをレンジで溶かして、ナッツやドライフルーツ乗せればいいんですって。私もつくってみよ。苦みのあるオトナ味のチョコで、おいしかったです。


お魚もいただいちゃいました。左はレモン風味のイサキ、右はカレー味のトビウオ。私、フツーの焼き魚や煮魚はあんまり・・・なので、晩ご飯においしくいただきました。


お魚に、サラダと卵焼きとキンピラをプラスして晩ご飯。


昨夜焼いたニンジン入りのカップケーキ、チンして召し上がっていただこうと、差し上げました。


昨夜はシャケのホイル焼きしました。玉ネギ、シメジ、ニンジンもいっしょに、バターのせて、包んで焼くだけだから超簡単.。ポン酢で、おいしい。


スープとサラダも。グレープフルーツとレタスのサラダが気に入って毎日。


テークアウトやデリヴァリーの広告がポストに入っています。食べ物屋さん、生き残りに必死。応援してあげたいと思いながら・・・。


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黄色の野の花はキンランでした

2020年05月16日 | 
5月15日 大谷戸公園で見た黄色の野の花がとても印象的だったので、8日の頁に「この花なにかしら?」と書いたら、植物に強いクミコさんが「キンラン」だと教えてくださいました。Thank You!


大谷戸公園では雑木林の下草のように生えていましたが、クミコさんの話では、井の頭公園ではちゃんと保護されていたって。キンランはラン科キンラン属。山や丘陵の林に自生していたのが、近年は減ってきたそうです。

  Wikipedia

左はWikipedia のキンラン。右の白い花は「ギンラン」で、キンランよりもっと希少になってきているんですって。


   ♪ウチで笑おう…♪


 

2,3日前、この変な教会の写真を送ってきて、笑わせてくれた親戚のマサエさんは、ロンドン近郊在住のアーティスト、3人の息子さんを育て上げたママでもありますが、かなりおもしろいキャラのヒトです。今夜もラインでおしゃべりしたけど、プロフィルに入れてるこの写真、なによ? 「どうしてバケツかぶってるの?」ときいたら、「う~ん、みんなにきかれるんだけど、バケツ持って、どこかに行ったら雨が降ってきたから」だって。半分顔が入ってるのは、バケツかぶったママと自撮りした息子君。親子して、なに考えてるんでしょうね。コロナ・パンデミックの折から、とにかく笑いをありがとう!

   
   オリーブ油ご飯おいしい

 

このあいだいただいた井上誠耕園のオリーブ油に添えられていたレシピに、ご飯にミカンの皮とオカカとお醤油とオリーブ油を混ぜたおにぎりが出ていたので、炊きたてご飯でトライしてみました。いま、おみかんはないから、かわりにグレープフルーツの皮(白いところとって)を使いました。と~てもおいしかったです。


   バラからクローヴァまで


ご近所でバラ園みたいにいろんなバラを咲かせているお宅の紫の大輪のバラ、女王様みたいに優雅です。


舗装道路の隙間で元気に自己主張しているクローヴァ、健気で、かわいいですね。


   ♪ウチで食べよう・・・♪


また唐揚げ、子供並みですね。グレープフルーツとレタスとキュウリ少しのサラダ、マヨ・ヨーグルト・ソースで、とってもおいしい。明日もしよう。


昨日のサラダはブロッコリと小エビ。マヨ+オリーブ油・ドレッシングで、フライド・オニオンぱらぱら。意外においしかったわ。


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一本杉公園で森林浴

2020年05月14日 | 
5月13日 「コロナ気分をアップさせるためにフシギな写真送ります」と、ロンドン近郊に暮らす親戚のマサエさんからこんな写真が届きました。思わず笑っちゃったけど・・・


でも、こんなヒヨコみたいな教会がほんとに実在するわけないじゃない。ヒヨコの目玉は写真加工したのかもと思ったけど、説明がないからわかりません。ほんとにこんな教会実在するんなら、どこの国の、なんという教会か教えて。だけど、ヒヨコ教会、かわいいですね。


   マスクのファッション化、みごと!


帽子、ヘア、服、マスクのコーディネート。ここまでファッショナブルなマスク・スタイル、見たことありません。青山でギャラリーを経営している旧友のミエコさん、さすがあ! Facebook から写真拝借しました。


昨日、「一本杉公園」へ行きました


バスで町田市に近い「一本杉公園」に行きました。昔、一本杉があったそうですが、今は名前だけ。

 

野球場もある広い公園ですが、緑いっぱい。駅から歩いて行かれないせいか、人影まばら。ソシアルディスタンス完ぺきです。


「一本杉通り」というこの道が広大な公園を2分しています。道は町田市の歴史ある町・小野路に通じているそうです。


園内には江戸時代の古民家、旧有山家と旧加藤家があります。写真は有山家。ふだんは内部も見られ、お茶会や句会にも使えるそうですが、いまはコロナでクロース。


家の裏側です。土壁の家なんて、めったに見られませんね。


公園の一隅に「かまくらみち」(鎌倉街道)の入口があります。実をいうと、私、これが見たくて来たのです。一説によると、これは鎌倉への裏街道で、関戸にあった関所を通らずに鎌倉に行くために利用された道ではないかということです。因みに、各地から鎌倉へ向かう道は、みな鎌倉街道と呼ばれました。この道を探索に、また来ようと思います。


   今夜のご飯は・・・

 

大好きなタラのフライと卵とチーズのリゾット。サラダにマッシュルーム入れてみました。


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コロナ対策いろいろ

2020年05月11日 | 
5月11日 こんなTシャツ、私も欲しい。堀内ミナちゃんのFACEBOOKから拝借した写真です。これ着てたら、みんな近寄ってこないんじゃないかしら。


でも私がつくるとしたら、人型を男女にしないで、性別不明の人型にするわ。だって、これ、悪いけどトイレ・マーク連想しちゃうもの。


これはヨーコさんのアイディア。マスクのガーゼの間にローズマリーとか、好きな香草を挟みます。これから汗ばむ季節に気持ちいかも。香草用ポケットつきマスクを売りだしたら? 私はちょっとゼイタクに、バラとか、スズランとか、花びらを挟みたい。

 Hurriyet

これは私のもう一つのブログ「トルコのトピックス」で紹介したトルコの結婚式です。ほんとはみんなで手をつないで伝統のダンスを踊るのですが、手をつなぐ代わりに、式場が用意した1.5メートルの棒を握り合って踊っています。
これ、手をつないで歩きたいラブラブの2人のお散歩にもいいと思います。ハート・マーク付きの1.5メートルの「ラヴ・スティック」売りだしたら?


   南国のオリーブ油が届きました

  

私の元気と美貌?の源、小豆島の井上誠耕園のオリーブ油が届きました。左は完熟絞りのオリーブ油。サラダやアヒージョはもちろん、お味噌汁に垂らしても、おいしい、ヘルシイ。オリーブ色の缶のピュアオイルは、焼き魚や卵焼きなど和食にも、ですって。トライしてみよ。コロナ、コロナの日々、嬉しいギフトです。


   雑草なんて呼ばないで


マンションの裏口からコンビニに行く細道に毎年咲くマツバギク、ほんとにかわいくて、元気いっぱい。マツバギクってマツバボタンと似てるけど、種として関係ないそうです。マツバギクはハマミズナ科。


  レストランも居酒屋もがんばってます


セイセキの街で見かけるこのポスター、セイセキの12の食べ物やさんが共同で作ったようです。みんなテークアウトで、このクライシスを乗り切ろうと、頑張ってるようですね。


   おウチご飯の日々


キャベツの大きな葉でロールキャベツつくったら、大きなのができちゃいました。サラダはレタス、ハム、オリーブ、キュウリ。
 

鶏むね肉の照り焼き。ふっくら柔らかくできました。コツは火を通しすぎないことだと思います。春菊ってあまりサラダにしないけど、ごま油で和風サラダにするとおいしい。


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たっぷり森林浴

2020年05月09日 | 
5月8日 デパ地下でサンドイッチ買ってから、ウチから歩いて15分くらいの大谷戸公園に行きました。いつもいく桜ケ丘公園の麓にある公園です。


キャンプ場やバスケットのコートなどもある公園ですが、緑がいっぱい、森林浴には絶好です。


広々した芝生にベンチもありますが、ずんずん歩いていくと、桜ケ丘公園のテリトリーになります。

  

左の山道を登ってゆけば、私たちのお花見プレース「桜が丘公園」の広場まで行かれますが、どんどん進めば、ちょっとした深山幽谷の雰囲気です。

  

木漏れ日揺れる木陰で、お楽しみのお弁当。卵とハムとツナのサンドイッチ、おいし~い!


このかわいい花、私、初めて見ました。たくさん咲いていましたけど、なんでしょう?

 

小さな、カワイイ野の花がいっぱいです。野の花観察をテーマに歩いても楽しめますよ。左の薄紫の花はカタバミ。私、カタバミは黄色に決まってると思っていましたが、ネットで見たら、薄紫もありのようです。右の花はなんでしょう?

 

「火垂(ほたる)の沢」に、黄菖蒲(キアヤメ)がたくさん咲いていました。菖蒲って、フツー、紫かブルーか白ですよね。黄色い菖蒲は珍しいですね。いまもここにホタルが来るのでしょうか。たっぷり森林浴して、おウチまで歩いて帰りました。


帰り道、住宅街で見たマロニエです。マロニエを庭木にしてるなんてオシャレですね。


夜、イスタンブルの友人と長電話


夜、イスタンブルの旧友オミュルさんから電話。久しぶりに超長電話になりました。オミュルさんはトプカプ宮殿博物館の学芸員ですが、いまトプカプは閉館ですから、ステイ・ホームの日々ですって。「毎日,なにしてる?」ときいたら、「本の整理とか、勉強とか」だって。「いま、トプカプ宮殿には、だれもいないの?」「ガードマンと掃除の人がいるよ」
オミュルさん情報では、グランド・バザールは6月に開くそうですよ。


昨年、東京で「トルコ至宝展」があって、友人たちが集まった時の写真です。黒いTシャツがオミュルさん。思えばこの頃は、コロナウイルスの襲来など想像もしなかったですね。左端はトルコ語の先生のオオソネさん、オミュルさんの右はミツルさんとご令息のミライさん。


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バルセロナの青空

2020年05月08日 | 
5月7日 バルセロナに留学中のリュウタ君からの写真。空はこんなに青いのに、相変わらず人のいない街です。


バルセロナももう初夏ですって。土曜から年齢別に割り当てられた時間内に散歩ができるようになったそうです。IDカード持って散歩かしらね。


セイセキの街、おいしいケーキ屋さんには人がいます。せめてお家でおいしいケーキはいいけれど、もっとソシアルディスタンス取らなきゃダメでしょ。


トルコの旧友アルパッサンのカシュのお店


イスタンブルのブティク・ホテルを売って、トルコ南部の海辺のリゾート地カシュに居を移した旧友アルパッサン、マリーナの岸辺で「アルプス・ワイン・ハウス」(Aip's Wine House)という素敵なお店をやっています。


いまはコロナで開店休業みたいですが、アフター・コロナにそなえて、いろいろ準備しています。ワイン・ハウスという名前だけど、シーフードとか、おいしいものも。

 

お望みなら、この湾からショート・クルーズも行けますよ。夜も昼も素敵な雰囲気ですね。

 

アルパッサンとは39年来の友人です。コロナが一段落したら、カシュに行って、朝な夕な海を眺めて、おいしいもの食べて、クルーズしたり、いろんな国の人たちとコロナ話をしたり、ぼ~っと過ごしたいですね。


   5月5日には、やっぱり柏餅

  

コロナでもなんでも、やっぱり端午の節句には柏餅いただかないとね。みそあん入りのピンクのお餅と柏の葉の香りで、ああ、5月だわ。


端午の節句と言えば菖蒲(しょうぶ)ですね。子どものとき、しょうぶ湯とか、ゆず湯とか、面白くて大好きでした。これはカキツバタ(杜若)だと思います。花びらの真ん中に白い線があるのがカキツバタらしいです。カキツバタもアヤメ科アヤメ属、菖蒲(アイリス)のお仲間です。


この花、シャクヤクかボタンみたいでしょ。満開のチューリップです。こうなると、和名の鬱金香(うこんこう)のほうが似合いますね。


   ヨモギ・ペーストが余ったので・・・

 

ヨモギだんごをつくったら、ヨモギ・ペーストが余ったので、ヨモギ・カップケーキを焼いてみました。 意外においしかったので、宅急便で妹に送ってあげました。


    手抜きご飯

 

オシャケとシメジのパスタと、いただいた夏みかんとレタスのヨーグルト・サラダ。ステイ・ホームとソシアルディスタンスのおかげで、ガーリック遠慮なく使えます。


カブとソーセージのクリーム・シチュウが、この頃のお気に入り。


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