サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

植込みのクリスマス・デコしましたました

2019年11月30日 | 
12月1日 師走になりました。お天気がよくなったので、今年も植込みのクリスマス・デコしました。


キラキラ・ボールとサンタさん、スノウマン・・・

  

サンタさんが来てくれるように、ドアノブにブーツも下げました。


早々とサンタさんから紅ダイコンやオリーブ油が


枚方のS氏ご丹精の紅ダイコンです。サラダとピクルスですね。


小豆島の井上誠耕園のオリーブ油。緑のラベルは、早摘みの緑色のオリーブから搾ったエキストラヴァージン。赤いラベルは完熟搾り。クリスマスのご馳走にも活躍しますね。オリーブ油と新鮮なお野菜で健康美人めざしましょう。

  

紅ダイコンはスライスしてマヨ・サラダでいただいて(左)、空き瓶に入れて甘酢ピクルスも。


葉っぱも刻んで、ゴマ油で炒めて、ゴマふれば、おいしくいただけます。


トルコと大阪のお土産も


先日ユミコさんにいただいたトルコ土産、エーゲ海地方ムーラの伝統の手仕事のクロス。テーブルセンターにしましょう。


トルコではポピュラーなタルハナのスープの素もいただきました。寒くなる季節、スープは嬉しい。

 


ヨーコさんにいただいた葉山椒のお茶漬け。あけたら、ふわ~っと、いい香り。私、自分ではこういうもの買わないので楽しみです。


「ソルト・バター」というクリスピーなお菓子もいただきました。私、初めて。


奈良の「かや織り」のお布巾。これって、吸水性がよくて、いいんですよね。


   「HPのトップ頁」へ







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トルコ友だちとモスクへ行って、トルコ料理

2019年11月30日 | 
11月29日 今日は大阪在住のヨーコさんと久しぶりにデートです。


トルコに15年暮らしたヨーコさん、東京のモスクはまだ見ていないと言うので、西新宿で待ち合わせて、代々木上原へ。


今日はイスラムの聖日、金曜なので、東京在住のムスリムたちが大勢お祈りに来ていました。ヨーコさんはモスクの予想以上の壮麗さに大喜びで、写真撮りまくり。


東京モスクはトルコが、トルコ人の設計で建てたので、とてもトルコ的な、心安らぐモスクです。


モスクのイマーム(イスラムの導師)とスリー・ショット。ヨーコさん(右端)の流暢なトルコ語に、イマームもにこにこ。


モスクの2階は女性席。眺めがよくて、くつろげて、快適です。モスク内では女性はスカーフで髪を蔽います。


モスクの隣りのハラール・ショップへ


モスクの隣りに、最近、ハラール・ショップができました。いろ~んなものが売っていて、今度はカートでお買物に来たい。


私はイチジクのジャムとクリームチーズとクッキー買いました。ヨーコさんも息子さんにお土産いっぱい。


晩ご飯にはトルコ帰りのユミコさんも


イスタンブルに13年暮らしたトルコ陶板画家のユミコさん(左端)が、トルコ料理の晩ご飯にジョイン。お店はいつもの「ボスポラスハサン市ヶ谷店」です。先月帰国したばかりのユミコさんは、まだ日本に旅行に来ている気分ですって。イスタンブルで、いつも遊んでいただいたユミコさんの日本での活躍を期待します。


トルコ通の2人だから、メニュー選びもパパッと決まります。手前はサラダ。3皿はメゼレル(前菜)。左から、ちょっとピリ辛のアジリ・エズメ、ヨーコさん大好きフムス(ヒヨコマメのペースト)、ナスのペースト。


ケバブ盛り合わせと・・・

 

デザートはハタイ名物キュネフェ。トルコ通の2人に、このお店、おいしいと言っていただいて、ホッとしました。おなかいっぱい、おしゃべりもいっぱい、お土産もいただいて・・・とっても楽しい1日でした。


   「HPのトップ頁」へ




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜は久しぶりに八基会

2019年11月28日 | 
11月27日 今日は午後からお出かけなのに、お天気よくないわ。


ベランダで震えていたハイビスカスをおウチに入れてあげたら、たちまち元気になって、11月も末なのに、こんなきれいな花が咲きました。


愛用のカレンダー届きました


毎年、送っていただいている新潮社の「書き込みカレンダー」。予定がいろいろ書きこめて、とても便利。これがないと、私、生きてゆけません。ありがとうございました。小さいほうはバッグに入れて。


いつものトルコ料理店で八基会


メゼレル(前菜)、エキメキ(パン)、サラダ、ナスのムサカの後、このケバブ盛り合わせ、その後、ピルゾラ(ラムチョップ)食べました。5人だといろいろ食べられます。澁澤栄一が1万円札の顔に決まり、NHKの大河ドラマに決まって、父の郷里・深谷市血洗島は活気づいていますが、八基会もドラマの話、血洗島の話で盛り上がりました。


歌劇「幕臣・渋沢平九郎」の資料をコピーして、みんなに配ってあげました。


私がたのんだデザートは、トルコの「もちもちプディング」 おいし! 大好き


いつもの集合場所「ボスポラスハッサン市ヶ谷店」です。左から妹マチコ、親戚のヒサコさん、私、郷土愛の塊フクチさん、妹の夫カツオさん


   「HPのトップ頁」へ



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も聖母子のイコン飾りました

2019年11月26日 | 
11月25日 今年も玄関に、マリア様とイエス様のイコン飾りました。


ギリシャの島で買ったイコンです。天使の羽音が聞こえてきます。

 
 
ドアにリースとベルも飾りました。雨が終わったら、植込みもデコします。今年のアプレ・クリスマス・ホーム・パーティは29日に決まりました。

 

玄関のサクラ、だんだらに紅葉して落ちる落葉もきれいです。
 
 

もう終わったと思っていたアシタバ、ふと見たら、また青々と・・・お椀に入れました。


薬局に行ったら、レジにケロヨンがずら~っと並んでいました。♪カエルの歌が 聞こえてくるよ・・・


   ウチご飯


 

またロール・キャベツです。だって、好きなんだも~ん。カキとカブのマヨ・サラダおいしい。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス・ツリー飾りました

2019年11月23日 | 
11月23日 今年は早めに、昨日、クリスマス・ツリ―飾りました。ツリーを組み立て、オーナメントを飾る・・・毎年、同じことがフツーにできることがシアワセなのだと思います。

  

最後にベツレヘムの星をトップに飾って、ほっとひと息。♪Silent night, Holy night, All is calm, All is bright・・・


今年のツリーの新顔はミニヨン君。


今年の壁飾りはジンジャー君が加わりました。


同じサンタさんが3人います。サトコさんが毎年、忘年会に買ってきてくださる成城の有名ケーキ店のケーキにのってるサンタさんです。今年ももう1人ふえることを期待。


小雨の中、ユキコさんのグループ展を見に国立へ

 

グループ展なので、ユキコさんのようなお上手な方も、ヘタクソな方もいます。ヘタクソな人物画は見たくない、風景か静物描いていてください。ユキコさんと晩ご飯食べることにして、いつものイタリアン「文流」に行ったら、そろそろ忘年会シーズンの土曜なので予約でいっぱい、がっくり。若い人がいっぱいの居酒屋さん風のお店で、ギョウザと蒸し鶏と油淋鶏。お味はフツーにおいしくて、お安くて、店員さんがとっても親切。駅前でコーヒー飲んで、では、またね。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シクラメン・フェアの季節

2019年11月21日 | 
11月21日 毎年、いま頃になると、駅前でシクラメン・フェアがあります。シクラメン見ると、クリスマスも間近ですね。



中くらいの大きさの鉢を買いました。蕾もたくさんついています。


ガラス越しに日があたるところに置きました。お部屋がぱっと明るく。


   ドングリとシイノミ

 

私、子供の時から、丸っこいのがドングリで、細長いのがシイノミだと思って、♪ドングリころころ、ドングリコ・・・なんて歌っていましたが、認識不足でした。ドングリ(団栗)は広義にはブナ科の果実の俗称、狭義にはカシ、ナラ、カシワなどコナラ属樹木の果実だそうです。へえ、知らなかったわ。子供の時、シイノミをフライパンで転がして食べたことがありますが、縄文時代は重要な食糧だったって。


血洗島の「青渕公園」もライトアップ


埼玉県深谷市血洗島の澁澤栄一の生家「中の家」の隣りに、「青渕公園」という、かわいい公園ができています。「青渕」は栄一翁の雅号。イルミネーションは来年の1月15日まで。点灯時間はPM5:00~9:00。すごい田舎だった血洗島が公園のライトアップなんて、まさに今昔の感です。東京もあちこちライトアップの季節ですね。

 

昼間の公園は緑と小川。木陰で、お弁当食べたくなる、かわいいエリアです。


   おウチご飯

 

昨日の青椒肉絲(左)の残りで春巻(右)つくりました。


私としては珍しく、お大根煮てみました。冷めたのがおいしいわ。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グレイの鳥はアオサギのようです

2019年11月19日 | 
11月19日 17日のページで「この鳥さんはなんでしょう?」と尋ねたら、いつも美しい水墨画を送ってくださる水墨画家の古川玉萌さんが「アオサギでしょう」と教えてくださいました。K氏もネットで調べて、サギの仲間らしいと・・・ありがとうございました。

 

左が川原にいたグレイの鳥、右がWikipedia のアオサギです。ペリカン目サギ科アオサギ属。日本にいるアオサギは夏は北海道、冬は九州以南に移動するけど、本州四国では周年生息するとありました。川原にいた鳥さんは、もしかして北海道から九州へ行く途中、昼ご飯にウチのそばの川に立ち寄ったのかも。


澁澤平九郎がオペラになる!



~幕末に己の義を貫き、飯能戦争に散った若武者~
  一途に誠を尽くし
  士道に準じた平九郎の物語を
  新進気鋭の作曲家・西下航平が
  時代歌劇として鮮やかに描き出す


幕末クライシスの中で幕臣として義を全うせんとして戦い、20歳の若さで自刃し果てた澁澤平九郎。私、昨年は澁澤一族とともに、自刃の地や墓地を訪ねて花を手向け、今年は平九郎が自刃する直前に訪れたという黒山の「平九郎茶屋」を訪ねてきました。幕末の若き志士の生涯をオペラにするとは・・・と驚きましたが、脚本を見たら、見てみたくなりました。まだ、だいぶ先ですけれど。


 平九郎は私の“ひおじいちゃん”の従弟。オペラに登場する澁澤栄一、澁澤喜作、尾高惇忠も、みんな私の“ひおじちゃん”の従兄弟です。写真は昨年、平九郎自刃の地を訪れた澁澤一族。中央が私。


おウチ手抜きご飯



温かいスープがおいしい季節になりましたね。カボチャのスープ大好き。



お子さま向きパスタです。


   「HPのトップ頁」へ














コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街はクリスマス・デコレーション

2019年11月18日 | 
11月17日 早いですね、あと1か月とちょっとでクリスマス。


セイセキ駅前の植え込みに、今年も電飾のトナカイさんが現われました。スタバ前の広場のデコはまだです。

 

デパートの巨大なツリーは紅白のハート。今年も元気にクリスマス迎えられるシアワセ。



私、クリスマス・カードも年賀状も自分でプリントするので、カラー・インク買ってきました。私はよくプリンター使うので、プリンターは元気ですが、お年賀状しかプリンター使わないヒトは、インクがべとべとになってたりするんですって・・・お店で聞きました。


この鳥さんはなんですか?

 

川に遊びに来る鳥さんはカルガモちゃんと、シラサギさんと、クロちゃん(う)の3種なのですが、今日、新顔の“グレイ君”がいました。写真は白く見えますが、全身グレイで、かなり大きい鳥です。この鳥なにか、ご存じの方教えて。


昨日、ちょっと桜ヶ丘公園のぞいたら、かなり広いエリアに、ドングリがびっしり敷きつめたように落ちていました。ドングリのじゅうたん!


お花の少ない季節に、草むらに咲くアザミ。野草愛ずる姫君としては感動です。


ジェイラン監督の映画「読まれなかった小説」



このあいだ試写を見て、コメントを提供した映画のフライヤーが届きました。「雪の轍」でカンヌのパルムドールを受賞したヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の新作「読まれなかった小説」まもなく公開です。作家を夢見る青年と人生の失敗者のような父、さまざまなエピソードの後の感動のラストを期待してください。トルコ西部の美しい風景も。


   「HPのトップ頁」へ



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンドンから来た旧友を囲んで12人のミニ・クラス会

2019年11月15日 | 
11月15日 大学の友人、ロンドン在住のフサエさんが訪日中なので、アフタヌーン・ティの会をしようということになりました。会場は皆さんが集まりやすい新宿。


新宿西口地下広場の「けんけつちゃん」、かわいくて大好きです。でも、献血する人は少ないみたいです。若い方たち、献血してくださ~い!


会場はアキコさんが予約しておいてくださったデパートのトップ・フロアの大衆的なイタリアン。お店の奥のコーナーに12人、集まりました。ピザとスパゲッティを適当に取って、シェアしていただきながら、おしゃべり。

 

12人が細長くすわったので、1枚の写真に入りません。右はフサエさん。ロンドンの真ん中に1人暮らしですけど、周囲にお子さん、お孫さんが大勢いらっしゃるので、いつもにぎやかだそうです。「ロンドンに遊びにいらっしゃいよ」と何度も誘ってくださいました。楽しい午後でした。


新宿で皆さんと別れてから、デパートの中を歩いて、最後にユニクロの冬物を見に行きました。ユニクロって、ほんとにお安くて、カワイイものありますね。


夜ご飯は軽く、ブロッコリーとベーコンのグラタン。


   「HPのトップ頁」へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに渋谷に

2019年11月14日 | 
11月13日 週日の昼間なのに、渋谷は相変わらず人がうじゃうじゃいますね。


渋谷の新しいランドマーク、スクランブル・スクエア。テレビで見ましたけど、屋上の展望スペースがおもしろそう。ショップやレストランもあるそうだから、そのうち屋上に行ってみよう。


ハチ公の周囲は外国人がいっぱい。次々にハチ公と写真を撮っています。いろんな外国語が聞こえてきます。ハチ公と写真撮るのが、シブヤ観光の定番になってるらしい。


大河ドラマ「青天を衝け」の話でNHKへ


再来年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公が澁澤栄一なので、NHKの制作の方たちと、いろいろお話しに行きました。NHKの西口の通りの紅葉がきれいでした。

 

澁澤栄一役は、吉沢亮に決まったそうですが、その他の役はまだ決まっていません。ロケ地も、栄一の生地の血洗島は、いまはお家がたくさん立っているので、ほかの土地を探します。セットも大きなお家を建てる予算はないとか・・・そんなことはどうでも、おもしろくて、心に響く、よいドラマをつくってくださいね。



栄一の従兄で竹馬の友、彰義隊の隊長、幕臣、実業家と、栄一と生涯をともした澁澤喜作もドラマの重要な登場人物になります。演じる俳優さんはまだ決まっていませんが、吉沢亮と対照的なタイプを選ぶそうです。



“幕末のイケメン”こと澁澤平九郎。幕臣として戦い、明治の世が始まる直前に、新政府軍に追い詰められ、20歳の若さで自刃し果てた平九郎も、ドラマに登場しますよ~。来年、ドラマの撮影が始まったら、見に行きます。

   
   おウチご飯

 

チキンとキノコの赤ワイン煮とサラダ。

   
   「HPのトップ頁」へ




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする