サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

ぴんぽ~んと来ました、チューリップのマグカップ

2015年04月30日 | 
4月30日 昨日、前橋のヒサコさんからメールいただいて、心待ちしていた宅急便が届きました。かわいい女の子の配達員さんでした。

チューリップのマグカップです。テーブルウエアの老舗として知られるビレロイ&ボッホの製品。ボタニカル・アートみたいな絵の中で、赤いチューリップさんが存在感を主張しています。ずっしり重量感があって、両手で抱えたくなるマグ。明日の朝から使います。

こらこら、ミニー、バスタブじゃないのよ。出なさい。

マグカップの下から、ミニーちゃんのTシャツが出てきました。かわい~い! 私、ミニーのTシャツはいろいろ持ってるけど、このデザインは持ってませんでした。Thank You!金沢旅行に着ます。


シソの赤ちゃんを植木鉢に移しました

去年、シソを植えたところから、たくさん芽が出てきえ、どんどん育ちます。お隣のK教授が通りかかったので、「これ、どうすればいいかしら?」と尋ねたら、ここはあまり日あたりがよくないから、いくつか植木鉢に移して、バルコニーに置いたほうがいいと教えてくださいました。

植木鉢に植えてバルコニーに。錠剤みたいな肥料もあげました。早く大きくな~れ。

薄紫の小さな花、ベルフラワー植えました。元気いっぱいのチューリップ大好きだけど、こんな楚々とした、可憐な花もいいですね。蕾がたくさんついています。


バジル入りポテト・ニョッキ買ってみました

ポテト・ニョッキはときどき買いますけど、カルディでバジル入りポテト・ニョッキ見つけて買ってみました。イタリア製。バジル好きなので。

干からびたソラマメみたいで、おいしそうには見えませんけど・・・

玉ネギとベーコン炒めて、ゆでたニョッキと蝶型パスタ(ファルファーレ)を投入、トマトソース。最後に、わがハーブ畑のバジルをプラス。ワタシ的には、と~てもおいしかったです。ポテトとバジルって合いますね。


キャロット・ケーキできました

デスクワークの息抜きに、ケーキつくります。見たいテレビを見ながら、ニンジンおろします。卵、牛乳、シナモン、ホットケーキミックスという手抜きケーキですが、レーズンとクルミたくさん入れました。

このあいだのバナナケーキよりおいしくできました。


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八重桜がふわふわ散ってきます

2015年04月27日 | 植物
4月27日 ウチの前の坂道の数本の八重桜がふわふわと花を散らせています。

ピンクのふわふわカーペットです。思わず拾ってしまったけど・・・

桜茶と桜ご飯が浮かびました。八重桜でも桜茶になるかしら。ふわふわの花を水でよく洗って・・・

お酢とお塩でつけてみました。このかわいいピンクをお茶にしたい。

毎年、藤の花をみごとに咲かせる近所のお宅。今年も見惚れる美しさ。

「いずれがあやめ、かきつばた」と言いますけれど、これはアヤメでしょうか。いまだにアヤメのお仲間はよくわかりません。なので、ネットで検索・・・

左がカキツバタ、右がアヤメ。中心に白または淡黄色の斑紋があるのがカキツバタ、網目模様があるのがアヤメですって。でも、花ショウブもカキツバタもアヤメも、みんなアヤメと呼ぶのが一般化しているそうです。


近くにちょっとおしゃれなカフェができました


昨秋、橋のそばにできたカフェ「Cafe de Fleures」、ちょっと気になっていたのですが、初めて入って、ご主人と少しお話しました。パスタとピザもやっています。かわいい奥様はスイス人ですって。ブレンド・コーヒーたのんだら、私のいちばん好きなフレンチ・ロースト。川に向かって、小さなテラス席が気持ちよさそう。今度、近くの友人誘って、パスタ食べてみましょう。
ご主人とセイセキのレストランの話をしたら、去年閉店した私のごひいきだった隠れ家レストラン「エル・ダンジュ」が再オープンしたという情報を得ました。ブラヴォ!


緋鯉さん、だいぶ大きくなりました


子供だと思っていた緋鯉がオトナ・サイズになっています。同じコだと思うのですが。


今夜はミニ・ハンバーグ

コドモ舌の私はときどきハンバーグ食べたくなります。お野菜たくさん添えて。

かき菜のスープ煮です。まえに高橋睦郎さんのお家でご馳走になった「菜の花のスープ煮」がおいしかったので、ときどき真似しています。睦郎さんちではホタテのスープでしたが、私はベーコンとコンソメのスープ。

口内炎のとき、妹にもらった「食べるスープ」のオニオン・スープ、インスタントにしては、かなりおいしいです。

夏みかんでも、ハッサク、伊予かんでも、オレンジ系をデザートに食べるときは、そのままより、ミルクかヨーグルトと、蜂蜜かお砂糖で食べるほうが好き。


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小鳥さんはハクセキレイでした

2015年04月26日 | 
4月25日 先日、公園でちょんちょん跳ねていた小鳥さんはハクセキレイでした。

いつも植物の名を教えていただいているクミコさんが教えてくださいました。鶺鴒(セキレイ)って、こんな難しい字なんですね。キセキレイというのもいるそうですが、私、黄色いのは見たことありません。

これがWikipedia のハクセキレイの寫眞。まちがいないですね。水辺が好きだそうですが、そういえば、公園の池のそばで跳ねていました。

まもなく5月。植え込みにミニ鯉のぼり立ててみました。

ウチの駐車場のお隣のフジが今年も花をつけはじめました。これからが楽しみです。

昨年植えたミニ・バラ、小さな株だったのが、すくすくのびて、蕾が7つついていました。ラッキー7です。楽しみ。

植え込みにたくさん咲いてるハハコグサ、かわいいので、トルコ茶のグラスに活けました。別称ゴギョウ(御形)、春の七草のセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ・・・。


やっぱりパスタが好き

今日はキャベツとソーセージのトマトソース・パスタ。キャベツたくさん入れて、キャベツ・パスタというより、パスタ・キャベツ。

カボチャとトマトを半々にして、ミルク入れたら、こんなかわいい色のスープになりました。食パンの耳でつくったクルトン入れました。

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久しぶりに友人たちと中村屋のカレー

2015年04月23日 | 友だち
4月23日 いつも通る近くの公園、いま白いハナミズキがきれいです。小鳥の声もピーチク、チーチー。

小鳥がちょんちょん跳ねていたので、追いかけまわして、やっと撮りました。これはなんという小鳥さん?

桜が終われば、公園も街路樹もハナミズキ。昔、日本がワシントンDCに桜を贈った返礼に、アメリカからハナミズキが贈られたそうですね。

バス停のそばの石垣の隙間から生えてきたカタバミが健気に花を咲かせました。褒めてあげたいような気がします。


久しぶりの中村屋のカレーでトルコ話


ヨーコさんがトルコ旅行から帰ってきたので、トニコさんと3人で、久しぶりの中村屋のカレー。いつもと同じ骨つきチキンのインドカレーとサラダで、食後はインドティー(香辛料入りミルクティー)。カレーの写真は中村屋のサイトから拝借。

デザートは3人とも同じマンゴープリンにしました。


トルコのお土産いろいろ

ビーズ玉かと思ったら、チョコでした。

サフランボルのお土産。「サフラン・チチェーイ(サフランの花)」というハンド&ボディ・ローション。サフランボルは昔から、サフランの産地です。おウチでちょっと試してみたら、なかなかいい感じ。でも、サフランの花が咲いてるの、私、見たことありません。サフランのめしべを干した香辛料は知ってるけど。

Wikipedia で見たら、こんな可憐な花でした。知らなかったわ。

スルタンのカイーク(小船)を描いたブックマーカー。イスタンブル・ベシクタシュにある海洋博物館で買ったそうです。オスマン時代、ボスフォラス海峡には無数のカイークが往来していましたが、スルタンのカイークは天蓋つきの玉座をしつらえた、ひときわ豪華なものでした。

 Vikipedia
イスタンブルの Deniz Muzesi(海洋博物館)、かなりおもしろいし、便利な場所にありますから、イスタンブルで時間があったら、のぞいてみることをおすすめ。

イタリア製の変わりパスタ。「サチコはパスタ好きだから」とヨーコさんから。スープに入れたり、お肉料理のサイドにするといいと思います。


トルコ関連「日経新聞」記事


私、日経新聞とっていないので、トニコさんがいつもスクラップしてくれます。日経はトルコ関連記事よく扱っていますね。


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近頃、わがルーツとかかわる機会が多くなって・・・

2015年04月23日 | 
4月22日 王子の飛鳥山に渋沢史料館のというミュージアムがあって、渋沢栄一記念財団が「青淵」という月刊誌を出しています。青淵は渋沢栄一の雅号です。

「青淵」4月号

この雑誌の4月号に「いまはまぼろし 血洗島の東の家」と題して、埼玉県深谷市血洗島の私の父の生家の話を書きました。父の生家「東の家」は、私も子供時代、よく遊びに行っていた懐かしい家ですが、いまはなく、一部は児玉郡に移築され、貫井さんという素封家のお住まいになっています。


私の一文をお読みくださった、さいたま市の町田さんという方から、移築されたわが「東の家」の写真とお手紙が届きました。お手紙によると、私の曽々祖父・3代目渋沢宗助について、1992年、埼玉県がテレビ番組に製作し、DVDになっているとということでした。
え~、ほんと!と驚いた私は、「DVDをダビングさせていただけたら」とお願いしましたら、昨日、町田さんからDVDが届きました。わが曽々祖父である3代目渋沢宗助は、文武両道に秀で、甥の栄一の人間形成にも大きな影響を与えた人物と聞いてはいましたが、曽々祖父のリッパな人となりを改めて知ることができました。

 
写真は若き日の渋沢栄一です。栄一の伯父にあたる曽々祖父については、「ふかやデジタルミュージアム」から引用させていただきます。
「3代目渋沢宗助。1794~1870。江戸時代後期の豪農。名主。誠室と号する。学を叔父の渋沢仁山に学ぶ。文人・学者との交流も幅広く、安政2年“養蚕手引抄”を表わした」

わが曽々祖父の署名です。墨痕鮮やか、みごとな文字を見ていると、時空を超えて彼に会えたような気がして、どきどきしてきます。「武州血洗島 澁澤宗助」と書いてあります。

宗助が1855年、自費出版して近在の人々に配ったという「養蚕手引抄」

自らの養蚕研究の成果をわかりやすくまとめたものです。きれいな文字で丹念に書かれています。

宗助は剣道の修行にも打ち込んでいたそうです。その練武館はここにありました。

ここが父の生家・東の家のあったところ。ただの空き地ですね。

ヨーロッパで蚕の病気がひろがり生糸がとれなくなった慶応元年、宗助は横浜で蚕の卵をフランス、オランダ、イタリアなどに輸出し、日本経済にも大いに貢献したそうです。

宗助はまた、書をよくし、その門弟は数百人もいたそうです。深谷市の八基公民館に、宗助の書が残っています。


今夜は海のパスタ・・・
・・・なんちゃって、冷凍してあったアサリとサクラエビ使ったタリオリーニ(細麺)です。いい加減につくったのに、かなりおいしくできました。

オレンジとレタス、レーズン、タンポポのヨーグルト・ソース・サラダ。
キャベツのトマトスープ。パルメザン・チーズぱらぱら。


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トルコの巨匠ジェイラン監督の映画「雪の轍」の試写を見に

2015年04月21日 | トルコ関係
4月20日 あのヌーリ・ビルゲ・ジェイラン監督の新作「雪の轍」(Kis Uykusu 冬の眠り)の試写の通知をいただいたので、いそいそ出かけました。ジェイラン監督は2011年の「昔々、アナトリアで」でカンヌ国際映画祭グランプリ、2008年の「スリー・モンキーズ」でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、今度の「雪の轍」で第67回カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞を受賞しています。


ストーリーの舞台は雪のカッパドキアです。六本木のシネマートに早いめについて、資料見たら、上映時間198分。つまり3時間18分ですね。おなかすいちゃう~と思って、カフェで急いでパンとコーヒー。さあ、見るぞ~と試写室へ。

ヌーリ・ビルゲ・ジェイラン監督


ジェイラン監督のこの映画をイングマール・ベルイマン監督にたとえる評者がいましたが、言えてると思いました。雪のカッパドキアは美しいけれど、映画の魅力は主人公とその周囲の人々の会話です。「知らぬ間にあなたの世界観を変えてしまう映画などそうあるものではない。この映画はそれだーパリ・マッチ」


主人公アイドゥンは舞台俳優を引退し、カッパドキアの洞窟ホテルのオーナーをしながら、地方紙に原稿を書き、トルコ演劇史をライフワークとして構想している初老の男。父の遺産があり、若い妻と出戻りの妹と暮らしています。会話が延々とつづく地味~な映画ですが、3時間余、引き込まれ、退屈しません。「普遍的な人間のもろさを描きながら、観客に豊かさをもたらす作品 ー バラエティ紙」
ジェイラン監督は哲学者です。6月公開だそうです。


晩ご飯は簡単に・・・

ご飯少なめの親子どんをちゃちゃっとつくりました。


デザートは昨日焼いておいたバナナ&クルミ・ケーキ

ホットケーキ・ミックス使って、シリコンカップで焼いたから簡単。フォークの背でつぶしたバナナと刻んだクルミ、卵、サラダ油、お砂糖が入っています。

焼きたてより冷めたほうがおいしいですね。


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病院の入口のカラフル・チューリップ

2015年04月19日 | 料理
4月19日 病院の玄関わきの花壇に、色とりどりのチューリップが咲いていました。なにこれ、ゴチャゴチャじゃないの、と思いましたが、すぐにこれでいいのだと思いました。

病気の方や入院していらっしゃる方々も、このめちゃ明るい、元気なチューリップさんたちを見たら、明るい気分になるでしょう。

毎日、この八重桜を見て、しばしうっとり。

毎号送っていただいているタウン誌ですが、表紙の子供たちの絵がいいのです。この号は小学2年生が描いた「のはらをとぶちょうちょ」。いまの東京の子供も、野原を飛ぶ蝶のかわいさを知っているんだと、ほっとしました。


今日のブランチ

昨日、世田谷の妹の家に遊びに行きました。晩ご飯のメーンディッシュのローストビーフの残りをもらってきました。粒マスタード塗ったパンに、ルッコラとサンドイッチにして食べたら、昨夜、グレービーで食べたときとはまた違うおいしさ。

梅酒の梅をジャムに煮たのを、妹が空き瓶に入れてくれました。レシピはネットで見たそうですが、意外においしいですね。


晩ご飯はピザを焼きました

鉄板にのせた生地に、コーンとウインナとブロッコリのせました。この上にチーズをのせて、220度で20分。

焼けましたあ。手づくり焼きたてピザのおいしさは格別です。具はお家にあるもののせればいいです。

久しぶりにカボチャのスープ。牛乳とコンソメとバター入れてます。

ニンジンとキュウリとレタスの細切りサラダ・オーロラソース。ニンジンはお塩でしんなりさせています。

デザートは梅酒梅ジャム・ヨーグルト。クルミも入れました。


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こんな花が咲きました。びっくりです

2015年04月17日 | 植物
4月17日 この黄色い、かわいい花、なんの花だと思います? 菜の花みたいですけど、違います。

お正月頃、植えたミニ・ハボタンの花です。ハボタンはアブラナ科、菜の花の仲間だったんですね。

こんもり丸かったハボタンが、ほおっておいたら、ぐんぐんのびて、こんなになりました。こうなったら、種が取れるまで、ほおっておきましょう。

昨年、お隣のK教授からいただいた青シソが植えてあったところから、こんな芽がたくさん出てきました。これ、もしかして、青シソの芽? だったら嬉しいけど・・・

夜飲むお茶に生まのミントの葉を入れたいなと思っていたら、アップルミントの苗を見つけたので植えました。


八重桜、満開です

マンションの前の数本の八重桜がきれいです。

淡いピンクのふわふわ。親指姫のドレスですね。

川原の八重桜も見に行きました。満開のようです。

濃いピンクの花の艶やかさ。息をのむばかり。

アップで見ると、このかわいさ。バラにも負けない華やかさ。

小さな花壇にムスカリ。チューリップの花壇の縁取りなどに使われるムスカリですが、じゅうぶん主役を張れますね。ムスカリってヘンな名前だなあと思っていましたが、学名も同じMuscari。ギリシャ語源のようです。


ヘルシー晩ご飯

ツナ入りお豆腐ハンバーグに、お野菜たっぷり。

蒸し鶏とキャベツのオーロラソース・サラダ。実はこれ、「お給料日前の経済メニュー」として雑誌に出ていたのですが、おいしそうなのでやってみました。

明日、妹の家へ遊びに行くので、このあいだ前橋でいただいた切り干し大根を、お揚げ、こんにゃく、ニンジンと煮ました。田舎の手づくり切り干し大根を食べさせてあげましょう。


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チューリップ小紋のハンカチ2枚できました

2015年04月15日 | 
4月15日 ハマコさんにいただいたレトロ小紋のチューリップ柄の手拭い、かわいいので半分に切って、ハンカチ2枚にしました。

手拭い地ですけど、目がつんでいるので、アイロンしたらピシッとしました。吸水性もよさそうです。


雪子さんが出品している水彩画展を見に府中美術館へ

セイセキ駅前のピンクのハナミズキ、いまがピークです。歩道橋の階段から、お花に触れられます。
 

府中美術館は府中の森公園の中にあります。府中駅からコミュニティバス「ちゅーバス」に乗って行きました。八重桜の向こうの白い建物が美術館です。

天気予報に雷に気をつけろとか、ヒョウが降るとか、さんざん脅かしてくれましたけど、青い空に白い雲のよいお天気です。
「日本水彩画会 東京西支部展2015」という展覧会。大学の友人・土屋雪子さんが出品しています。水彩画と言っても、ほとんどが50号の大作力作、かなり見応えあります。

え、これ、水彩画?と言いたくなる迫力ある水彩画もあるんですね。油絵のように見えるテクの絵も。

この後、上野に出そうという方も多いそうで、意欲が感じられます。80歳代の作家も何人もおいでだそうで、よくこの見事な大作をと敬服。

雪子さんの絵です。赤いコートに帽子の女性が、スーツケースをかたわらに椅子にすわっています。映画の1シーンのような、ドラマを想わせる絵です。

ゆっくり拝見した後、館内のカフェで、雪子さんとコーヒーとシュークリーム。ガラス張りの明るい気持ちよいカフェです。

ユキコさんと公園をお散歩。桜並木です。府中の森公園て初めて来ましたけれど、ひろびろとして、お花見プレースとしてもいいですね。

樹齢200年以上と思われる巨木。この公園、もともと森だったのだと思います。

桜並木の突き当りに噴水。

日本庭園風の池もあります。今度、お弁当持って来ましょう。

公園内に芸術劇場もあります。府中の自然と文化、なかなかですね。帰りは東府中駅まで歩いて帰りました。


もうフツーのお食事できます

口内炎ももうよくなって、フツーにお食事できるようになりました。シアワセ。でも、まだちょっと固いものは気をつけて、サラダのかわりに、お野菜のオリーブ油ソテー。ベーコン刻み込みました。


先日、妹が送ってくれたオマールエビのビスクと、クルミとレーズンのご飯。


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ツルニチニチソウとカロライナジャスミンでした

2015年04月14日 | 植物
4月13日 お花の名前がわかりました。先日の青紫の可憐な花はツルニチニチソウ(蔓日々草)でした。

植物に強いクミコさんが教えてくださいました。お花の名前、ほんとによくご存知です。

Wikipedia のツルニチニチソウの寫眞です。まちがいないですね。キョウチクトウ科。ヨーロッパ原産。花の形がニチニチソウに似ているけど、花の色が青紫です。

 Wikipedia
これはただのニチニチソウ。花の形はそっくりですね。ニチニチソウもキョウチクトウ科です。親戚筋のようですね。

この黄色い花はカロライナジャスミンでした。別名ゲルセミウム、イエロウジャスミン、イブニングトランペットなど。
 Wikipedia

ジャスミンとはまったく違う種ですって。サウスカロライナ州の州花だそうです。メジャーな花なんですね、知りませんでした。


ピンポ~ンとビックリ箱が届きました♪

高校の友人ハマコさんから宅急便。なにかしらと、開けたら、私の好きな、いろ~んなものがぞろぞろ出てきました。お心づかいにジンとくるほど感激。


チューリップもの2つ

チューリップ模様のかわい~い缶。Steam Cream と書いてあります。スチーム(蒸気)の力でふわっと乳化させた全身クリームですって。ほんとにふわっとして、いい香りがします。クリーム使うたびに楽しくなる缶ですね。

チューリップ柄の手ぬぐい。「レトロ小紋」ですって。小さなチューリップ柄がかわいいから、半分に切って、ハンカチ2枚にしようかなと思っています。


キャラクターもの2つ

ミニーちゃんのメッセージ・カードです。ピンクのミニ封筒もついています。さっそく使います。なにしろハマコさんは13歳のときからのお友だちだから、私の好きな物わかっちゃうのです。

どこで見つけたんでしょう、フナッシーの消しゴムです。かわいいですね。使うと,お顔がゆがんじゃうとかわいそうだから、飾っておきます。この顔見たら、嫌なことも吹っ飛びますね。


おいしいものいろいろ

ハーシーのキスチョコです。ミルクチョコ大好き。

桃太郎さんとカブトのおせんべ。そういえば、まもなく端午の節句ですね。

おいしそうな最中。今夜のデザートはこれにしましょ。

大好きなクルミ。食塩無添加の素焼きだそうです。


高野山ごまどうふ。黒ゴマの風味豊かと書いてあります。おいしそ。ゴマ豆腐なんてしばらく食べていません。明日、トライしてみよ。

紀伊国屋のオーガニック・ドライフルーツ。レーズン、プルーン、クランベリーなどミックス。久しぶりにフルーツケーキ焼こう。

大きな袋は切り餅でした。

あら~、ぜんざいの袋も出てきましたよ。凍らせてもおいしいと書いてあります。やってみようかしら。

びっくり箱のプレゼント、しばらく楽しめそうです。ありがと、ハマコさん。


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