サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

今夜は日本トルコ協会の新年会

2017年01月31日 | トルコ関係
1月30日 今日は4月並みの気温と、テレビが言っていましたけど、ほんと、暖かかったですね。


トルコつながりの旧友オダさんからの寒中見舞状は、みごとなコウノトリの寫眞です。昨年、トルコのヒッタイトの遺跡アラジャホユクで、低空飛行しているコウノトリを望遠で撮ったそうですが、こんな写真、なかなか撮れないですよ~。オダさんはなぜか、毎年、お年賀状じゃなくて、寒中見舞状をくださいます。


トルコ協会の新年会に


灯ともし頃の銀座の眺め、好きです。和光の時計塔の見える4丁目の眺めは、東京っ子の私の心の故郷です。学齢前から、両親に連れられて歩いた銀座です。


新年会場は今年もトルコ・レストラン「サライ」。入口で「え~、今日、貸切なの~」と、言っているお客さんがいました。「トルコ協会の新年会なのよ、ごめんなさいねえ」と、私、謝ってしまいましたよ。


6時半、ぞくぞく集まってきました。お店のオーナーのアドナンさん、「お久しぶり~」なんて、ちゃんと覚えていてくださって。ワインで乾杯。


サラダの次に出てきたメゼレル(前菜)。今日は遠山・阿部・山口の元・駐トルコ大使3方がご出席でした。


シガラ・ボレイ(トルコ春巻き)。ピデ(ピザ)も出ました。


古い会員の池田さんと公森さん。左奥が私。お隣のテーブルにモトコさんや大曾根さんもいらして、お話しいろいろはずみました。



お酒はなんでも飲み放題で、お料理もいろいろ出ました。デザートはライスプディングでした。


最後は恒例のロト。全員もれなくなにか当たります。事務局のユウコさんが司会で、盛りあげます。一昨年はワイン当たったんだけど・・・

 

NIPPN(日本製粉)のパスタ・ソースと和風玉ネギ・ドレッシングが当たりましたよ。NIPPN は日本トルコ協会の澤田会長の会社です。


ターコイズのアクセサリー


今日も使ったトルコ石のアクセサリー。ペンダント、指輪、ピアス、ブローチ、みんなイスタンブルで買いました。トルコ関係の集まりだと、つい使いたくなって、もう何十回も使ったと思います。トルコ石はトルコでは産出しません。イランからの輸入ですが、イスタンブルが昔から流通の拠点だったので、トルコ石とよばれるようになったそうです。


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今日は一日、カマボコ状態

2017年01月29日 | 
1月29日 今日は1日、カマボコみたいにデスクに張りついていました。でも、ひと仕事終えてよい気分。本日のダイアリーは最近のウチご飯から。 


冷た~くすると、ワインのおつまみに最高です。いただいたミニトマトをピクルスにしました。爪楊枝でトマトをプチプチ突いてから、オリーブ油とフルーツ酢、塩コショウに漬けます。


     デパ地下でオカズのヒント


デパ地下のガラスケースの中のお料理、おいしそうに見えますけど、一般にお味が濃すぎ。通りすがりに、おいしいかもと思ったものを、オウチで再現します。これはサツマイモとリンゴのサラダ。お芋は甘くて、ねっとり、リンゴはサクサク、おいしい。


これもデパ地下の再現。豚肉入りのキンピラ、ぴり辛です。


  連日、簡単ご飯


なんだか忙しくて、毎日、手抜きご飯です。お子チャマ味のパスタ。ウインナと色どりに枝豆。


カボチャ+ニンジン+ミルクのスープ。


時間がなかった日、買ってあった焼き豚を温めてご飯。ホウレン草の卵とじたっぷり。


焼き豚の残りで、翌日、炒飯。お漬物も刻んで入れてます。


よくするリンゴのデザート。リンゴの甘煮を冷たくして、ミルクやヨーグルトかけて、シナモン振るのが大好き。ヘタなケーキよりおいしい。


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系図のコピー

2017年01月27日 | 
1月26日 NHKでも「ファミリー・ヒストリー」という番組が人気ですが、人間、生きてると、自分のルーツを知りたくなってくるようですね。遠縁のマサエさんも、イギリス人と結婚し、何十年もイギリスに住んでいますが、近頃、父方のルーツであるシブサワ家に興味が湧いてきているようです。

 

よい系図を持っていないというので、私の持ってる系図をコピーして送ってあげることにしました。系図の紙は大きいので、コンビニのコピー機で、半分ずつコピーして、貼り合わせました。

 

『渋沢家三代』(佐野真一著・文春新書)が手もとにあったので、これも送ってあげましょう。右側の写真の貴公子風は私の祖父です。


カルガモ赤ちゃん、泳ぎのけいこ


片手にのってしまいそうな小さな赤ちゃん、まだ泳ぎを知らないのか、じっと水辺で動きません。


ママ・カルガモが泳いで見せても、赤ちゃんは「イヤ、イヤ、こわい」と動きません。


   トマト、トマト・・・


血洗島の親戚のヒサコさんからたくさんいただいたミニトマト、毎日いろんなサラダにしていただいています。プチッと、お口ではじけます。玉ネギとオリーブ油とレモン汁がおいしい。


カブといっしょに、イタリアン・カラー。
 

キュウリと玉ネギといっしょにチョップド・サラダ。マヨ・ヨーグルト。


メーンのサイドにも。


実は、ミニトマトをいただく前日に、ふつうトマトを買ったので、こちらも食べなければ。挽き肉とご飯と玉ネギ詰めた、トルコ風トマトのドルマ。200度で15分くらい。


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年賀状のお年玉、1万本に1本の2等に当たりましたあ!

2017年01月24日 | お出かけ
1月23日 朝、コーヒーを飲みながら、年賀状のお年玉番号チェックしました。毎年、切手は当たりますけれど・・・


ジャ~ン!6470です。1万本に1本の2等ですよ~。賞品は食品ですけど、賞品より1万本に1本が当たった幸運が嬉しい。郵便局の人たちがオメデトウ!と拍手してくれましたよ。今年はきっと、いいことあるわ。


切手も当たりましたよ。今年はカラフルな鳥さん、かわいいですね。


マサエさんがもうイギリスに帰るので・・・


遠縁のマサエさん、お父さまのご逝去で来日中でしたが、そろそろイギリスに帰るので、新宿で、お別れデート。妹もいっしょです。マサエさんは旧姓シブサワ、ご先祖は私の父と同じ埼玉県血洗島、日本在住なら“八基会”メンバーなのですが・・・


マサエさんはバッキンガムシャーのフラックウエル・ヒースにお住まいです。ロンドンへ40分、自然もある、よいところのようです。

 Wikipedia

寫眞は北キプロスのキレニア(ギルネ)の港。マサエさんは新婚当時、このキレニアに住んでいました。キプロスは昔、イギリスの植民地でしたから、キレニアにはいまもイギリス人村があります。私は「キプロス島歴史散歩」(新潮選書)という著書もあり、キプロスは南北とも歩きまわっています。なので、マサエさんとは、シブサワ家のルーツ血洗島からキプロス島まで共通話題がいっぱいです。


ランチは親子丼にしようと、3人で某有名鶏料理店に入ったのですが、この親子丼は大ハズレ。まあ、こういうのが好きな人もいるのでしょうが、グシャグシャご飯の親子なんて、私には信じられません。スープもぬるくて、オイリー過ぎて飲めませんでした。


私の理想とする親子はこれ。人形町の「玉ひで」の親子です・・・と言ってたら、食べたくなってきたわ。寫眞はお店のサイトから拝借。


ランチがハズレだったので、新宿・高島屋8FのKouji & Ko という発酵食品カフェテリアでお茶。私はふつうにコーヒー。これは妹がたのんだ白樺の樹液でつくったジェリー。


帰りに高島屋1Fの Peck で、みんなでパンなど買いました。これは私が買ったイタリアのフォカッチャ。
また、会いましょうねと、マサエさんと新宿でお別れ。


マサエさんにいただいた栗饅頭


マサエさんにいただいた「岡埜栄泉」の栗饅頭。なくなられたお父様の好物だったそうです。私、栗饅頭なんて,子供のときから食べていないかも。さすがに、おいし~い!


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今夜は“八基会”新年会

2017年01月22日 | お出かけ
1月20日 ポストを見たら、トルコの伝統手芸オヤの本が届いていました。先日、日本トルコ婦人クラブでお会いした西田碧さんが送ってくださいました。

 


 「トルコの伝統手芸 縁飾り(オヤ)の見本帳」 石本寛治 石本智恵子 
                  高橋書店 2300円(税別)
  オヤ作家の西田碧さんがオヤの製作や編集を担当していらっしゃいます。

 

オヤの文化的背景や歴史から、つくりかたまで、オヤのすべてがわかる本です。


サトコさんからもお便りとギフト


大学の友人サトコさん、昨年、奈良に行かれたようです。創業享保元年、300年の歴史を誇る中川政七商店のハンカチーフ。鹿だの春日神社の灯篭だの、奈良グッズが描いてあって、おもしろいです。


同じ柄のお懐紙ですけど、私、バッグに入れておくメモ用紙にします。


今夜の八基会は6人集合です

「八基会」というのは、私の父の生地・埼玉県深谷市血洗島関係の会です。血洗島は昔、八基村血洗島と言いました。発起人は八基村出身のフクチ氏。会員は私とフクチ氏、妹夫婦、血洗島の親戚のヒサコさんの5人。今夜は川越在住で、埼玉県史に興味がおありの藤井美登利さんも参加してくださいます。


市ヶ谷のレストランに行くまえに、フクチ氏経営の外国食品輸入会社に寄って、お茶をいただきました。ブルーの箱は、イタリアのVENCHIのチョコ。もうじきバレンタインですね。


集合場所はまたまた、市ヶ谷の「ボスポラス・ハサン」です。

 

おしゃべりが縦横に飛びかって、楽しく時間が過ぎました。お食事が一段落、デザートの時間です。左から妹夫婦、親戚のヒサコさん、私、藤井美登利さん、フクチさん。


ヒサコさんが血洗島から、みんなに持ってきてくれた新鮮なミニトマト。重かったでしょう。ありがとう。


フクチさんの会社が輸入しているイタリアのVENCHIのチョコもいただきました。「ヴェンキ」という名前は、日本語ではちょっと抵抗があるので、日本では「ヴェンチ」と呼んでいるそうです。



今日、お会いした藤井さんは、川越のタウン誌「小江戸ものがたり」を編集発行したり、地元でさまざまな活動をしていらっしゃいます。


「川越市の重要建築物」という頁がありました。おもしろいですね。


重要建築物のひとつとして掲載されている川越商工会議所ですが、かつては武州銀行(現みずほ銀行)だったそうです・・・私が生まれた頃、私の父は武州銀行の川越支店長だったので、この建物内で働いていたはず。今度、藤井さんに案内していただいて、わが父が昔、働いていた場所を見てこようかと思っています。いまの川越、遊びに行ったら、おもしろそうですし。


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婦人クラブのお茶会でトルコ大使館へ。その後、マンガ展へ

2017年01月20日 | 
1月18日 今日は東京日本トルコ婦人クラブの新年のお茶会で、トルコ大使館へ。アコーディオン、サックス、ピアノのドゥオのコンサートもあります。


トルコ大使館です。新年早々、イスタンブルのナイトクラブのテロで、いまやテロ続発国みたいなイメージになってしまったトルコですが、トルコはテロに負けません。穏やかに平和なイスタンブルは必ず帰ってくると、私は信じています。がんばれ、トルコ!


メリチ久美子駐日トルコ大使夫人の開会のスピーチ。「トルコは七転び八起きです」と、メリチ夫人。何度テロリストの襲撃を受けも、トルコはテロに負けません、立ち上がります。赤いジャケットが新春らしくてステキ。(ガラス張りの大使館、写真がみんな逆光になっちゃう。)


結成したばかりの“Sora Duo” の2人、サクソフォンは内田しおりさん、アコーディオンは旧ユーゴ生まれ、イスタンブル在住のファティ・フェヒミさん。「ユーモレスク」で始まって「トルコ・メドレー」まで10曲、とても楽しいコンサートでした。アコーディオンとサクソフォンの「ハンガリアン舞曲」、エクサイティングでしたわ。


お茶の時間に、お2人とちょっとお話ししました。フェヒミさんはいま、国立音大大学院で、コンピュータ音楽を学んでいます。

 

おいしいお菓子をいろいろいただいて、いろんな方にお会いしました。今年もどうぞよろしく。そろそろ会もお開きです。


友人の横田さんが出品している風刺漫画展へ



社会風刺漫画を新聞に描いていらっしゃる横田吉昭さんは、私とはトルコつながりの友人です。昨夏、横田さんが漫画展の審査員でイズミルにいらしたとき、私ったら、トルコのヤプラク(ブドウの葉っぱの塩漬け)を「買ってきてえ!」と、たのんでしまいました。


展覧会場は元麻布ギャラリー。神宮前から地下鉄で麻布十番へ。駅からギャラリーへ行く途中、十番通りにあるお豆の老舗「豆源」へ。


「おとぼけ豆」買いました。おいしいのよ。ハトポッポの紙袋も、かわいいですね。


展覧会場の寫眞、撮りそこなったので、ギャラリーのFacebook から拝借。横田さんの作品、「有刺鉄線」をモチーフにしたモノクロ作品で、おもしろかったのですが、撮るの忘れました。


市ヶ谷のトルコ料理に晩ご飯に行ったら・・・

ボスポラス・ハサン市ヶ谷店の看板


麻布十番から市ヶ谷は南北線で乗り換えなし。横田さんとのおしゃべりは、やっぱり「トルコのいまと、これから」。「ボスポラス・ハサン」で、八基会のフクチさんに遭遇。息子さんと、お客様と会食中でした。お隣のテーブルにすわって、にぎやかな晩ご飯になりました。


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カラスの赤ちゃん、なぜ鳴くの?

2017年01月17日 | 
1月17日 ふと庭を見たら、クレーン車みたいな車がいて、先端のボックスにヘルメット被った人がのっています。「カラスの巣除去大作戦」開始だと、すぐわかりました。


お天気はいいし、クレーンの先に乗ってる人、気持ちよさそう。私も、乗りた~い! なにを隠そう、私、「高所平気症」なのです。メキシコで、ピラミッドのてっぺんでピョンピョン跳ねていたら、「こわ~い、立てない」「降りられな~い」と、へたりこんでいる人たちが、あきれて見ていましたよ。

 

作業着にヘルメの人が下に2人いますけど、上の人との会話は電話みたい。大声で叫んでいません。クレーンを操作して、カラスの巣に近づきます。

 

最後は、作業員さん、ボックスから出ましたよ。3階より高いから落ちたら死ぬかも。巣のある枝をノコギリで切り落として、ジ・エンド。巣の中に、カラスの赤ちゃんはいたでしょうか。


テオマンちゃん、もう9歳ですって


シカゴのジュンコさんからカード。テオマン君、もう9歳ですって。この写真、女の子みたいに愛くるしいけど、男の子ですよ。ママのジュンコさんは日本人、パパのアジズさんはトルコ人。・・・ところで、いよいよトランプ大統領ですけど、アメリカに長くお住いのお2人、どうですか? 

 
ブランチにレバー・ペースト


スペイン製のイベリコ豚のレバー・ペーストがお安かったので、3つ買ってきました。私、貧血気味なので、毎日、ブランチにパンやクラッカーで食べるつもり。レバー好きだし。


今夜と昨夜のご飯


枝豆とコーンのかき揚げ、またしました。簡単、カラフル、さくさくおいしい。


お野菜をころころに切って、インド風?サラダ。カレー粉を入れています。


テレビで、どこかの田舎のおばさんが、ゴボウ、ニンジン、里芋、こんにゃく、白菜と豚肉放り込んだお味噌汁つくっていましたので、真似してみました。


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寒くなりましたね。皆さま、お風邪お召しになりませんよう

2017年01月15日 | 
1月15日 イスタンブルのユミコさんから届いた美しいタイルのカードの間から、珍しいティパックが出てきました。


菩提樹とショウガとアーティチョークのお茶です。菩提樹のお茶はいただいたことあるけど、アーティチョークのお茶なんて、びっくり。


どんな味かしらと、さっそくいただいてみました。確かにアーティチョークっぽい味、おいしいです。でも、なんのお茶かあてろと言われたら、難しいかも。お野菜のお茶だということはわかりますけど。


大学の友人、モントリオールのフミコさんのカードの間には、お孫さんたちの寫眞がありました。


孫息子さん3人とお嫁さんの寫眞。数年前の飛鳥山のお花見で、お孫さんやお嫁さんとご一緒しました。大きくなりましたね。


セイセキ駅前の花壇ですけど・・・


よく手入れされたセイセキ駅前の花壇ですけど、これ、トルコのお墓にそっくりです。トルコ人が見たら、「どなたのお墓ですか?」と言うかも。


鳥がテーマのお年賀状作品集

今年のお年賀状は鳥だらけでしたね。鳥のお年賀状作品展です。

 

左は漫画家・西田淑子さんの作品。ヒヨコちゃんに鳥インフルエンザの予防接種してるようです。右は水墨画家・古川玉萌さんの作品。水墨画でもニワトリのトサカは赤くないとね。

 

左はトルコを撮りつづけていらっしゃる写真家・大野繁さんの作品。ボスフォラス海峡のカモメですね。建物はアジア側のハイダルパシャ駅。右は大学の友人ミエコさんの切り絵作品。鳥と花がみごとに切れていますね。

 

左は漫画家の横田吉昭さんの作。ナスカの地上絵の鳥がくわえているオリーブに、水をやっている人がいます。平和への願いですね。右はトルコの伝統手芸オヤ作家の西田碧さん。クロスステッチの鳥は西田さんが刺したのでしょうね。


     今夜のご飯


生ダラとキャベツ、シイタケのトマト煮込みです。寫眞はぐちゃぐちゃですけど、ショウガやスパイスきかせて、おいしくできました。


レタス、キュウリ、玉ネギのサラダに、今日は、カニカマ入れてみました。


NHKの「簡単ごはん」で、残ったオカズの変身法をやっていました。キンピラゴボウが残ったら・・・


キンピラに鳥挽き肉をプラスして、お揚げに詰めてヨウジでとめて、フライパンで焼きます。焼き色ついたら、お酒注いで、フタをして蒸します。


できあがり。ご飯のオカズにも、お酒の相手にもなりますね。


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マンションの庭の木に、カラスがまた巣をかけた

2017年01月10日 | 
1月10日 マンションの庭の木に、またカラスが巣をつくりました。まえもカラスが巣をかけ、管理人さんや植木屋さんが大騒ぎして除去したのですが、ウチの庭が気に入ってるんですね。


カラスって、木の枝だけでなく、ベランダの針金ハンガーを集めて巣をつくるんですよ~。子供が巣にいると、親ガラスは子供を守るために、人を威嚇したりするそうです。

 Wikipedia

カラスの巣をアップで見ると、こんなです。カラスの巣を見ると、私が思い出すのは、北キプロスのキレニアで行ったイギリス人経営の「クロウズ・ネスト」というお店。

 
かつてイギリスの植民地だったキプロス島には、いまもイギリス人が大勢住んでいます。キレニアの丘のてっぺんにあるイギリス人村を訪れたときにランチを食べた「クロウズ・ネスト」、クイーンズ・イングリッシュが飛びかい、メニューは「パイ&マッシュ」とか「フィッシュ&チップ」とか。北キプロスで、しばしロンドン気分を味わいました。お店の寫眞はFacebook から拝借。


ビルの中に「丘の上ひろば」


セイセキの駅のそばのビルの2Fに、「丘の上ひろば」というスペースがあります。テーブルや椅子がゆったり配置されていて、フリーでくつろげるので、リタイアおじさんが本を読んでいたり、高校生が勉強していたり。周囲にはコーヒーやアイスクリームやラーメンや、いろんなお店があります。私の行きつけのクリニックは、このビルの1Fです。クリニックの待ち時間に、この「ひろば」でコーヒー飲んで、本を読んでいたら、お隣のK教授にばったり。ジムの帰りですって。


おいしいピザ、おウチで焼けます


久しぶりにピザ焼きました。おウチでも、中はふっくり、外はパリッとした、おいしいピザ焼けますよ。エ~ッ、ピザ、ウチで焼ける~?と驚く人がいますけど、強力粉とドライイーストとチーズさえ常備しておけば、冷蔵庫にあるもののせて、いつでもピザ焼けます。


強力粉100グラムで、ミニ・ピザです。粉とイースト、お塩と砂糖少々、オイルも少々混ぜてコネコネ。発酵時間とらなくても大丈夫よ。


トマトソース塗って、コーンとウインナとゆでたブロッコリーのせて・・・


チーズのせて、220度オブンで15分焼きました。


またポテトサラダです。ハムとゆで卵と玉ネギ入れて、キュウリがなかったので、冷凍してあったピーマン入れました。


昨夜はアジのお刺身を、酢飯と海苔とショウガ醤油で。


サラダは必ずいただきます。からし菜、レタス、オリーブ、トマト。


心なごむピンクのお花


ジェラニュームと桜草、元気に咲いています。桜草って、いい香りするんですね。


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今日のブランチは七草リゾット

2017年01月08日 | 食べる
1月7日 早いですね。もう7日。スーパーで「七草セット」とか言って、菜っ葉の切れ端ちょっぴり、800円で売っていましたが、私、あんなもの買いません。スズナ1把とスズシロ1本買ったほうがいいわ。


ブランチのリゾットです。七草は入っていませんが、わさび菜とレタスの青い葉と、キノコ、玉ネギ、ウインナ炒めて、ご飯とミルクとコンソメ入れて、最後に粉チーズ。簡単、おいしい。


暮れにいただいた小さな絵


アプレ・クリスマス・パーティで、ユキコさんにいただいたお花の絵、彼女のお人形の絵の隣りに飾ったら、とてもいい感じ。新年のリビングの小さな変化。


デパートで恐竜3頭に遭遇


セイセキのKデパート、お正月は毎年、2Fでオカメやヒョットコが踊っているのですが、今年は、恐竜が3頭うごめいていましたよ。


ティラのザウルスの背中に、子供たちが乗っています。親子連れが長い行列をつくって順番待ちしていました。


巨大な恐竜スピノザウルス。ガオ~と口を開けると。けっこう迫力あります。


カラフル・マリネのレシピ


私の十八番カラフル・マリネのレシピ、複数のお問い合わせがあったのでご紹介。レシピと言うほどのものではないけど。

 材料はこれだけです。

パプリカは皮をむいて1センチ幅に切り、小エビは殻と背ワタをとって蒸し、インゲンはさっとゆで、オリーブは瓶詰めか缶詰めを使い、バットに広げて、マリネ液に漬け、ときどき液をなじませながら、ひと晩冷蔵庫。マリネ液は、好みのオイル2に、好みの酢1の割合。私はフルーツ酢にレモン汁を混ぜます。塩、こしょう。

エビの他に、ムールやタコを入れたことも、インゲンのかわりに、アスパラやサヤを入れたこともありますが、結局これに落ちつきました。超簡単ですが、難関はパプリカの皮むき。私はぐらぐらの熱湯に入れてから、氷水に入れて、しばらく置いてむきますが、なかなかするりとはむけません。グリルで焼いたパプリカを氷水に入れる人もいるようですが、私は熱湯。

見た目がとってもきれいだし、前日からつくっておけるから、お客さまにいいですよ。まず、これを出して、ワインを開けて、それから温かいものを用意すればよいでしょ。


今夜のご飯


玉ネギをよ~く炒めて、オニオン・グラタン・スープ。毎日食べたい!ほど、おいしくできました。


ササミのチーズ・パン粉焼き。TVの上沼恵美子の「おしゃべりクッキング」でやっていました。パン粉と粉チーズに、ハムの刻んだのも混ぜて、ササミに着せて、シャローフライ。


リンゴとブロッコリーのマヨ・サラダ。


デザートはリンゴの甘煮に、アイスクリーム。


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