1月30日 昨日、なにげなくテレビを見たら、千葉・外房の大原をやっていました。大原海岸は子供時代、毎年、夏になると家族で過ごしたところです。いまはまったく違う眺めになっているだろうとは思いましたが・・・
外房・九十九里浜の海はひろびろと、雄大です。波も高くて、子供が泳ぐのには向きませんでしたけど、父は人がいっぱいのビーチより、こういうところが好きだったようです。
昔もいまも、漁業は盛んのようです。朝、海岸に地引網を引くのを見に行きました。真っ黒に日焼けした漁師さんたちがフンドシ姿で網を引く光景は勇壮で、エクサイティングでした。
毎晩、お刺身食べていたような気がします。朝、農家のオバサンが「アリノミいらんかねえ」と、ナシを売りに来ました。
テレビは冬の味覚を紹介していました。私たちは夏に行っていましたが、冬もおいしいものありそうですね。
私の子供時代の大原海岸
真ん中が私。兄と妹ミチコと母です。父は週日は東京で仕事、週末になると、やってきて、泳いだり、私たちの寫眞を撮ったりしていました。
砂遊び中の私と兄と妹。末の妹はまだ生まれていません。
晩ご飯の後、毎晩、海岸に散歩に行きました。満天の星、天の川。私、学校に上がる前から、北斗七星とか知っていました。
手羽元の唐揚げ・・・コロンブスの卵
手羽元ってコラーゲンあるし、好きなのですが、中までなかなか火が通らないから敬遠していました。ネットでお料理のプロが、ゆでて火を通してから、強火で外をカリッと揚げればおいしいと言っているのを読んで、そうかあ、とやってみたら、おいし~くできました。
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