サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

今年は恒例のホームパーティなし。そのかわりに・・・

2020年12月30日 | 
12月29日 アキコさんとユキコさんと、3人でランチ会。このまえ妹と予約なしで行ったら満席だったステーキ屋さんに、予約していきました。


年末なので、お客は結構いましたが、このお店は広いから、ディスタンスあります。

 

ステーキのランチコースたのみました。目の前の鉄板で、コックさんが焼いてくれます。サツマイモのスープ、おウチでマネしてつくってみようかな。


お客はみな小人数、小声なのに、8人グループで、密着してすわって、大声で話しながら食べてる“命知らずで、はた迷惑な”人たちがいましたよ。

 

私、100グラムのステーキなんか、ペロリです。おいしかったわ。ユキコさんはご飯とお味噌汁、私とアキコさんはバゲット。


デザートのアイスクリームは、ゆったりしたソファ席で。おしゃべりタイムはマスクです。


コロナで日本に来られない旧友

  

モントリオール在住のフミコさんから、Happy Holidays のカードが来ました。フミコさんは、今年の春、カナダからはるばるお花見に来る予定だったのが、コロナで来られず、秋のクラス会にもコロナで来られず・・・「来年のお花見はダメかもしれないけど、秋にはお会いできれば・・・」と書いてあります。ワクチンへの期待ですね。


   おせち、どうする?


おせち、どうするのと、アキコさんにきいたら、おなますと、お煮しめだけつくるんですって。私も紅白なますくらいはつくろうかなと、今夜、晩ご飯の支度しながら作りました。冷蔵庫に入れておけば、1週間は大丈夫。


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多摩センターのライトアップ見てきました

2020年12月27日 | 
12月27日 買物に出たついでに、駅前からちょっとバスに乗って、多摩センターのイルミネーション見てきました。


ショッピングモールに門松が立ちました。昔は家ごとに門松を立てていたんですよ、お若い方、ご存じ?


多摩センターのイルミネーションもなかなかです。駅を出ると、でっかいキティちゃんが出迎えてくれますよ。


その向こうに、ブルーのアーチが見えます。


アーケードの中は、海中をイメージしたブルーの世界。お魚がたくさん泳いでいて、子供たちは大喜び。


アーケードを抜けると、きらきら幻想の世界。ここがいちばんすてきです。若いカップルと、子供連れ家族が多いけど、ディスタンスはじゅうぶん。ご年配がいないのは寒いから? ダウン着て、マフラーとマスクしてれば、ぜんぜん寒くありませんけど。

 

いろんな電飾スタチュウがあったけど、ペガサスとバンビがよかったわ。

   

きらきら並木通りを抜けると、ツリーが立っています。ベツレヘムの星だけが光ってるシンプルなツリーもいいですね。ピンクの電飾ボールは中に入れます。みんな自撮りしてます。見に来てよかったあと大満足。ちょっとお茶して帰りました。
 

アップルパイが焼けた


アップルパイがおいしく焼けました。パイ皮は富沢商店で買ってくるから、意外と簡単。焼きたてはめちゃくちゃおいしい。1個はチーズ・パイです。

 
 
今夜のご飯はエビとキノコのマカロニ・グラタン。昨日は唐揚げでした。


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コロナに負けず Merry Christmas!

2020年12月24日 | 
12月24日 今年はSilent night で、と百合子さんも言っていました。コロナじゃなくても、クリスマスは本来、おウチで過ごすとき・・・

  

姪っこから届いたクリスマス・ハウス。プチっとスイッチを押すと、ライトがチカチカついて、ミュージックが始まります。かわい~い!


   妹とセイセキでランチ

  

深谷から届いたおネギをシェアするために、妹とセイセキで会って、ランチすることに。ステーキ屋さんに行ったら、予約してなかったので「すみません。満席です」。「赤坂飯店」で小篭包と五目あんかけそば。小篭包大好き。


  クリスマス・デコもしましたよ

 

毎年、きちんとクリスマス・ツリーを飾り、お雛様を飾ります。ツリーの後ろの額は「アッラーは偉大なり」と書いたカリグラフィ。


今年はマンションの外装工事中なので、恒例のエクステリア・デコができません。テーブルの上も飾りました。ミニーもミッキーも大喜び。

  

毎年飾るピンナップ・デコ。毎年、同じことができることが幸せだと思っています。


今夜は妹にもらったハム・ステーキ。分厚く切ったのをオリーブ油でちょっと焼いて、リンゴ・ソースでいただきました。おいし!

 

グリンピースのスープがおいしくできました。


子供みたいですが、クリスマスにはやっぱりショートケーキが食べたいヒトです。セイセキの「プリムベール」のケーキは、小ぶりだけど、とってもおいしい。♪サイレント・ナイト、おいしいナイト・・・


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深谷ネギ、ミニーちゃん、ハンブルグ・ステーキ・・・

2020年12月23日 | 
12月22日 この頃、若いお嬢さんが宅急便の配達員をしていますけど、女の子でも力持ちですね。大きなおネギの段ボールのほかに、よそのお宅の荷物もたくさん抱えて、元気な声で「宅急便で~す」


毎年、深谷の親戚から送ってくる泥ネギです。深谷と言えば、おネギですから。


おネギの間に、新鮮ぴかぴかの小松菜とヤマトイモとニンジンが入っていました。お心遣いありがとう。


   お隣りからクリスマス・ギフトも!


お隣りのK教授宅から、かわいいクリスマス・プレゼント。わ~い!

 

ブーツの中はミニーちゃんの靴下とチョコ。ミニーの背中のファスナを開けたら、お菓子が出てきました。嬉し~い!


ツバメグリルのハンブルグ・ステーキもいただきました。これ、わざわざ食べに行くほど好きです。


今夜のご飯のメーンディッシュはハンブルグ・ステーキです。説明書通りに温めて、野菜も添えて、おいしくいただきました。深谷の小松菜はツナとサラダに。新鮮な小松菜はお塩を振って熱湯くぐらせれば、サラダに。


「津田塾だより」の新刊に・・・
  

わが津田塾大学同窓会が出している「津田塾だより」の新刊が今日届きましたが、巻頭に、ロンドン在住の旧友サーリー房枝さんが寄稿しています。題して「コロナ危機の中で思うこと」。厳しいロックダウンの中でも、教会で「Love Your Neighbour」というチームをつくって、1人暮らしや外出のできない人に食料や薬品を届けたり、また、お金を集めてタブレットを買い、ご老人のコロナ患者に贈って、家族と面談させてあげたり・・・やはりボランティア活動が根づいている国は違うなあと思わせるお話、感慨深いものがありました。大学同窓会のロンドン支部長もしていらした活動的な房枝さん、お元気なご様子嬉しい。


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コロナ、コロナの年末ですが・・・

2020年12月19日 | 
12月19日 コロナうんざりの年末ですが、嬉しいこともあります。


父の生地・深谷市血洗島に行ったとき、お訪ねした深谷・中瀬の川口さんから、土の香のする、おいしそうなヤマトイモが届きました。ご自宅の畑で獲れたのかしら。

 

お庭で獲れたらしいおミカンとスダチも。嬉しいサプライズ、ありがとうございます。


歯科医師の川口さんは、中瀬出身の偉人・桃井可堂の研究者でもあって、ご自宅に桃井可堂史料館も設けていらっしゃいます。桃井可堂は「深谷の吉田松陰」と言われた儒学者ですが、若いころ、私の高祖父の叔父の漢学者・澁澤仁山に師事していたそうです。江戸で30年余、塾を開き、尊王攘夷思想から横浜の外国人居留地襲撃を企てるも発覚、幽閉されると、自ら食を絶って死去しました。


クリスマスのお菓子も届きました


小豆島の井上誠耕園「忠左衛門」の「甘夏ショコラ」という珍しいスイーツが、S氏からのクール便で届きました。チョコと甘夏のマッチング、ナッツやドライフルーツのトッピング・・・オシャレで、おいしいケーキです。少しずつ楽しみにいただきます。


   まあ、かわいい、チューリップの鍋つかみ


チューリップの鍋つかみなんて、探したってなかなかないと思います。翡翠さんからXmas ギフトです。


イタズラ好きのミニーは帽子に、ふっかちゃんは「チューリップのおふろだよ~」だって。コラコラ


   へんな「最後の晩餐」


風刺漫画家の山井教雄さん、いつもデジのクリスマスカードですが、今年は紙のカードが届きました。皆さん、マスクの「最後の晩餐」、あら、イエス様の両隣に、百合子さんと菅さんがいるわ。


ヤマトイモをさっそく使って 
   
   


ヤマトイモをすりおろして、油に落として、ふんわり揚がったのをポン酢で。おいしい! 左は鳥肉だんごと白菜の中華風スープ


    *17日の日記も書きました↓

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天気晴朗、飯能再訪

2020年12月19日 | 
12月17日 飯能戦争取材のため、またまた飯能へ行ってきました。わが町・聖蹟桜ヶ丘から京王線で分倍河原へ、南武線で立川へ、青梅線で拝島へ、八高線で東飯能へ、西武線で飯能へ。乗り換え4回。

 

飯能市立博物館の尾崎館長が車で、飯能戦争ゆかりの場所を案内してくださいました。感謝。


本陣となった能仁寺のほか、飯能市内の5つの寺が幕府軍の拠点となりました。智観寺もそのひとつ。本堂は新政府軍の攻撃で焼失しましたが、明治9年、再建されました。

 
 
飯能戦争に敗れた渋沢成一郎、尾高惇忠らは、能仁寺の裏山・天覧山を越え、土地の人々に助けられ、高麗川(左)を渡って、横手村の民家にかくまわれました。山間の集落(右)が、かつての横手村。


博物館に展示されている「大砲玉箱」。民家に打ち込まれた砲弾を箱に収納し、戦争の体験をつぶさに記録していた奇特な民間人がいました。


能仁寺の境内に、振武軍を顕彰するために昭和11年に建てられた石碑。石碑を建てた発起人は地元の名士の方々ですが、昭和になっても、振武軍を想い、立派な石碑を建てて記念してくださった地元の方々に、澁澤一族の者として、ただ感謝です。碑文を書いているのは、惇忠の孫になる実業家・尾高豊作。題字は「節死義唱」。尾高豊作は私の両親の仲人でもあります。「義」のためとはいえ、飯能を戦場にした振武軍を、敬意をもって悼んでくださった飯能の方々に、子孫として御礼申し上げます。


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どうしてマスク?

2020年12月13日 | 
12月14日 ひろびろとした川原で、たった1人で釣りをしている男性が、しっかりマスクしていました。どうして?

 

外に出たらマスクしないと落ち着かないという新人類が生まれてきたのかも。浅瀬に立って、マスクマンと釣果を競うシラサギさんもフシギそうに見ています。


   トルコ現代文学 読んでみませんか

    

ノーベル賞作家オルハン・パムック以外のトルコの現代作家の作品を読んだことのある日本人は0.1%もいないでしょうね。当然です。訳出されていないのですから。オメル・セイフェッティンは20世紀初頭のトルコを代表する作家。訳者はトルコ近代文学で修士号をとった稀有な研究者・鈴木郁子さんです。トルコに関心のない方も、楽しくさらっと読める短編集、関心のある方は、オスマン末期の世相に興味を掻き立てられるでしょう。鈴木郁子さんの苦心の訳文もおみごとです。郁子さん、ご労作の刊行、おめでとうございます。

  「オメル・セイフェッティン短編選集」 オメル・セイフェッティン著 鈴木郁子編訳
                大同生命国際文化基金刊 ☎06-6447-6357  
     http://www.daido-life-fd.or.jp

   この作品はアジアの現代文芸シリーズの電子書籍に入っています。パソコン、スマホ、タブレットから無料で読めます。

    早咲きの梅

  

鎌倉にお住いのサワムラ氏が鎌倉宮(大塔宮)に咲いていた早咲きの梅の写真をラインで送ってくださいました。クリスマス前だというのに、りっぱに咲いていますね。鎌倉宮というと、子供のとき、祖母に連れられて行って見た護良親王の土牢を想い出します。土牢に9か月も幽閉されたあげく、28歳の若さで命まで奪われた親王の哀れ。祖母に親王の話を聞かされて、かわいそうで泣きそうになりました。

  ♪  鎌倉宮に もうでては
    尽きせぬ親王(みこ)の みうらみに
    悲憤の涙 わきぬべし ♪


   アヤソフィアの熾天使セラフィム

  

イスタンブル在住のとも江さんがFacebookにシェアしたアヤソフィアの「熾天使(してんし)セラフィム」。私、ずっとまえ、なにかで「知の教会アヤソフィアだから、智天使ケルビムが描かれている」というのを読んで、ケルビムだと思っていたら、セラフィムだそうです。ケルビムとセラフィム、姿は似てますからね。セラフィムは最上級の天使で、6枚の翼を持ち、2枚で顔を隠し、2枚で足を隠し、2枚で天空を飛びます。個人的にはケルビムのほうが、なんとなくかわいいから好きですけど。


   今夜はポーク&アップル


豚肉とフルーツっておいしいですね。ひれ肉焼いて、リンゴ・ソースにしようと思ったけど、刻んだリンゴをお砂糖とヴィネガーで煮て、お肉かくれるくらいのせちゃいました。おいし!

*ちょっと勉強が忙しいので、ダイアリーちょっと休むかも。


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飯能でいただいてきた貴重本

2020年12月12日 | 
12月12日 先日、飯能に行ったとき、市立博物館でいただいた「飯能炎上」という本、1冊しか残っていなかったという貴重な本です。ありがとうございます。


2011年に飯能市郷土館が発行した「飯能炎上 ー明治維新・激動の6日間ー」という本。「飯能戦争とはなんだったか」が、その前後も含めて記録されています。図版や写真、地図もぎっしり。嬉しい限りです。

  

振武軍が本陣とした能仁寺でいただいたお菓子と、能仁寺訪問記念に買ったダルマさん。


澁澤平九郎取材で越生を訪ねた時、お世話になったI氏が越生から来てくださり、最後は東飯能まで車で送ってくださいました。いただいた越生の梅干ヨウカン。


    びっくりなご縁


わがマンションから徒歩1,2分のマンションに住むケイコさんからメールをいただき、一昨日、初めお会いしました。いまから20年前、ケイコさんは私の著書「イスタンブール、時はゆるやかに」を読んで、トルコ旅行に出かけ、イスタンブルの私の定宿キベレ・ホテルに泊まったりしたそうです。私のこのブログも見ていたそうで、「あれ、このヒト、うちのすぐそばに住んでるみたい」と気がついたんですって。
 一度、お茶しましょうかということになって、一昨日、京王デパートのトップで午後のお茶。お話がはずんで、「早めの晩ご飯にインド屋でカレー食べようか」ということになりました。彼女のお仕事はスエーデン・ベースの会社で、液晶フィルムの原板を✖〇▽〇✖するエンジニアだそうです。「ローカル・インディア」でホウレン草とチキンのカレー。


ケイコさんが焼いたジンジャー・クッキー。かわい~い、クリスマスですねえ。

 

並べて遊んでから、いただきます。

 

昨日は白菜とハムのグラタン。マカロニグラタン食べたいけど、太るからという方にお勧め。なに食べようかなあというとき、ハンバーグにしちゃうサチコさんです。


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飯能戦争の取材に飯能へ

2020年12月11日 | 
12月8日 飯能戦争は埼玉県で起こった唯一の戊辰戦争です。1868年、「朝敵」となった徳川慶喜の汚名をそそがんと旧幕臣たちが「彰義隊」を結成、上野の山に集結しました。その頭取・澁澤成一郎(喜作)は澁澤栄一の従兄であり、生涯の友でありましたが、私の曽祖父の従弟であり、また私の祖母の伯父でもありました。

    

成一郎はやがて彰義隊を出て、尾高惇忠、澁澤平九郎らと「振武軍」を結成、飯能の古刹・能仁寺を本陣にして、旧幕臣らとともに新政府軍と戦うも、衆寡敵せず、1日にして敗北、というのが飯能戦争です。振武軍頭取の成一郎、副頭取の惇忠、参謀の平九郎3人とも、わが曽祖父の従兄弟たちです。飯能戦争は私のご先祖様たちがやったこととも言えましょう・・・というわけで、飯能戦争について小文を書くため、飯能を訪れることになりました。


わが町セイセキから飯能へ行くのに、電車4回乗り換えましたよ。今回の飯能訪問をセッティングしてくださった所沢のS氏の車で飯能市立博物館へ。館長さんのご説明をうかがいながら、飯能戦争関係の展示物を拝見。


砲弾ですね。生々しい展示物が飯能戦争の激しさ凄惨さを想わせます。今日は諸般の事情から外野が多く、落ち着いて館長氏の話をうかがえなかったので、取材はまた日を改めてと考えながら、振武軍の本陣だった能仁寺へ。


能仁寺は飯能戦争で焼かれ、建てなおされていますが、めったに見られない、立派な、美しいお寺です。能仁寺に生まれ育った、前御住職夫人が迎えてくださいました。

 

本堂の後ろにある、標高180メートルほどの小高い山が天覧山(かつての羅漢山)。能仁寺が炎上すると、成一郎や淳忠らはこの山を越えて逃げ、落ち武者狩りの新政府軍をかろうじて逃れて、生きのびました。その後、成一郎は榎本武揚らとともに、最後の戊辰戦争の場となった函館へ。


能仁寺の境内の池です。能仁寺の屋根に新政府軍の砲弾が2発落ちて、寺が炎上したとき、本堂に掛かる寺号額と御朱印をこの池に沈めたそうです。

 

池の中で焼失を免れた寺号額と御朱印。逃げる前に、池に沈めたのは、雲水さんたちでしょうか、新武軍の者でしょうか。


能仁寺の境内に立つ「振武軍」を記念する石碑。建てたのは振武軍の副頭取で、後に富岡製糸場の場長になった尾高惇忠の孫の実業家・尾高豊作でした。びっくり。尾高豊作は私の両親の仲人ですもの。


紅葉が美しい能仁寺の境内。能仁寺の縁起によると、このお寺は家康の時代から徳川家の庇護を受けていたようです。なので、振武軍が本陣とすることを許したのでしょう。しかし、「義」のためとはいえ、この名刹を戦場とした振武軍の子孫として、お寺にお詫び申し上げたい気持ちにもなりました。最後は澁澤平九郎が自刃する直前に訪れた「平九郎茶屋」を再訪し、飯能を後にしました。


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マユミって知らなかったけど、かわいい

2020年12月07日 | 
12月7日 旧友コマイさんのFacebook に出ていたカワイイ木の実、「なに、これ?」と思ってきいてみたら、マユミという木ですって。マユミなんて、女の子の名前みたいね。


マユミちゃんはニシキギ科ニシキギ属。マユミという名は、木の質が強く、弓の材料に使われたからですって。いまはクシや印鑑の材料に使われるそうです。新芽は山菜として天ぷらに、だって。


渡辺謙の「逃亡者」2夜連続見ちゃった

  

アメリカ映画のリメークだと聞いて、ハリソン・フォード主演の映画「逃亡者」が面白かったのを想い出して、2夜連続ばっちり見ちゃいました。勉強しなきゃいけないことが山積してるのに。1993年の映画には出てこないスマホやドローンが出てくるけど、ストーリーはほとんど同じでしたね。


   やっぱり街は楽しい

  

コロナ対策は大事だけど、ちょっと街に出て、サンタさんやスノーマン君に会うだけでも、気分が晴れますね。


  ハムと千枚漬けのオードブル


オリーブ油かけて、ハムでカブの千枚漬けを包んでいただきます。ハムと千枚漬けの塩分だけ。ワイン、もう1杯飲みたくなります。
 ・・・明日は早起きなので、今日はここまで。


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