50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

最近は 山下達郎など聴いて

2015年04月02日 02時05分53秒 | Music
 最近は 山下達郎など聴いています。
結構、昔(レコードの頃)から聴いているのですが、何しろ唄がうまいというか
声量があり、高い声の人なので あまり唄真似をする対象とは思っていなかった。
ただ彼は 録音が ディジタルに切り替わる頃は 結構 試行錯誤していたらしい。
何しろ宅録(自宅録音)の大家なので、昔から尊敬していた。
ただ昔(30年くらいむかし)は、プロの人が持つ機材は当然ながら高価で、
私のような素人の持てる機材とは雲泥の差があった。

 が、昨今は、技術の進歩がすさまじくて 考えられないほど進歩、低廉化が
進んだ。録音のための ソフトが安く、高機能になり、PCかMacを使って
かなり良い音質が得られるようになった。
 思い出したようにやるので、ソフトの使い方を忘れてしまったりするが、
この数日は、毎晩、その Cubaseというソフトに向かっている。
山下達郎さんの場合は、リズムは 正確無比の ソフト音源なので、その
テンポが一定だ。
なので、CDから音を取り込み、そのテンポ(速さ)を探すことができる。
ということで、まる2日がかりでなんとか、曲の最後まで ズレないテンポを
探し出した。

これを基準にして ドラムの音を バスドラ、スネアの順に被せていく。
そして、生音でギターとBassを録音していく。
が、最近はギターも真面目に弾いてないし、生音の楽器と合わせたりする
機会がないので、情けないほど リズムが安定しない。Bassもしかり。
リズムがよれよれで、聴けたものではない。
 とは言え、これがなかなかに楽しくて のめり込んでしまう。

ま、楽器がなんとかうまく録れても、肝心な唄が どうにもならないのが
難点だ、、、、、、。こればかりは如何ともし難い。



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