先月末に病院へ診察に行ったら、先生の診察の前に念入りにな視力検査があった。
何と呼ぶのか知らないが、例の度数合わせ用のメガネを掛けて雑誌を持たされ、
どれ位まで小さな文字が見えるかをチェックされた。印刷された文字だと
かなり小さな文まで見えた。が、それだと平面のものが湾曲して見えるので
遠視の度を下げてもらった。近視の方も補正すると1.2まで見えているそうだ。
が、その状態のチェック用のメガネを掛けると何となく足元がピンとが合わない。
なので、遠視、近視ともに度数を下げてもらった。その結果を持って
先生の診察を受ける。
網膜の回復は順調だとのこと。毎日3種類の目薬を日に4回差していたのも
1種類で良いとのこと。今使っているのが無くなれば、もう差さなくても良いと
いうことになった。
メガネについても処方箋を出すとのこと。遠近両用なので、「あまりスタイリッシュな
流行りのメガネは止めた方がいいよ。私のみたいにレンズの面積が広いのがいい」とのこと。
と言いながらも、あまりメガネのことには関心がなさそうだった。
本当は、手術していない左眼と右眼は異なる度数のレンズにすべきではないのかと
尋ねたかったが、なんだかそんな雰囲気ではなかったので、聞くのを止めた。
診察後、その足で格安メガネ店へ向かった。
担当者は若い人だった。「遠近両用を作りたい。一応、医者の処方箋があるが、
検査をしてもらって作りたい」と言ったら
「処方箋があれば、まずはそれに合わせて作りたい」とのこと。どうやら後で
「合わない」と医者に言われたりすると、やっかいだという判断があるのだろうか。
「保証期間内であればレンズ交換は無料ですから」ということで、処方箋どおりに
作ってもらうことになった。 出来上がりは2週間後とのこと。
2週間後に受け取りに行く。
店内で掛けた感じでは「OK]という感じだったが、車に乗ったら 何かおかしい。
対向車が向かって来ると、「怖い」感じがするのだ。とても運転できない。
どうもレンズ上の遠近の割合が 遠視用が勝っているみたいだ。メガネを掛けた状態で
正面を向くと 遠視用のエリアのようだ。レンズ上面を使っても 凸レンズ状態で
実像よりも大きく見える。やっぱり処方箋は、遠視補正が強すぎるのだろう。
それと左眼と右眼の違いが考慮されていないのだろう。
ネット上で調べてみると、やっぱり「白内障などで人工水晶体を入れた人のメガネ合わせは
時間がかかり、特に運転のときの違和感を訴える人が多い」とのことらしい。
ということで、私なりの結論は、「遠くも近くも ほどほどに見えれば良い」という
基準でメガネは作るべきなのだろう。日常生活は、そのほどほどのメガネを使い、
車用は、それ専用に。読書やパソコンを使うときは、それ用の単焦点のメガネが
良いのだろう。
なので、少し期待しながら メガネ屋へレンズの変更を依頼することにしよう。
何と呼ぶのか知らないが、例の度数合わせ用のメガネを掛けて雑誌を持たされ、
どれ位まで小さな文字が見えるかをチェックされた。印刷された文字だと
かなり小さな文まで見えた。が、それだと平面のものが湾曲して見えるので
遠視の度を下げてもらった。近視の方も補正すると1.2まで見えているそうだ。
が、その状態のチェック用のメガネを掛けると何となく足元がピンとが合わない。
なので、遠視、近視ともに度数を下げてもらった。その結果を持って
先生の診察を受ける。
網膜の回復は順調だとのこと。毎日3種類の目薬を日に4回差していたのも
1種類で良いとのこと。今使っているのが無くなれば、もう差さなくても良いと
いうことになった。
メガネについても処方箋を出すとのこと。遠近両用なので、「あまりスタイリッシュな
流行りのメガネは止めた方がいいよ。私のみたいにレンズの面積が広いのがいい」とのこと。
と言いながらも、あまりメガネのことには関心がなさそうだった。
本当は、手術していない左眼と右眼は異なる度数のレンズにすべきではないのかと
尋ねたかったが、なんだかそんな雰囲気ではなかったので、聞くのを止めた。
診察後、その足で格安メガネ店へ向かった。
担当者は若い人だった。「遠近両用を作りたい。一応、医者の処方箋があるが、
検査をしてもらって作りたい」と言ったら
「処方箋があれば、まずはそれに合わせて作りたい」とのこと。どうやら後で
「合わない」と医者に言われたりすると、やっかいだという判断があるのだろうか。
「保証期間内であればレンズ交換は無料ですから」ということで、処方箋どおりに
作ってもらうことになった。 出来上がりは2週間後とのこと。
2週間後に受け取りに行く。
店内で掛けた感じでは「OK]という感じだったが、車に乗ったら 何かおかしい。
対向車が向かって来ると、「怖い」感じがするのだ。とても運転できない。
どうもレンズ上の遠近の割合が 遠視用が勝っているみたいだ。メガネを掛けた状態で
正面を向くと 遠視用のエリアのようだ。レンズ上面を使っても 凸レンズ状態で
実像よりも大きく見える。やっぱり処方箋は、遠視補正が強すぎるのだろう。
それと左眼と右眼の違いが考慮されていないのだろう。
ネット上で調べてみると、やっぱり「白内障などで人工水晶体を入れた人のメガネ合わせは
時間がかかり、特に運転のときの違和感を訴える人が多い」とのことらしい。
ということで、私なりの結論は、「遠くも近くも ほどほどに見えれば良い」という
基準でメガネは作るべきなのだろう。日常生活は、そのほどほどのメガネを使い、
車用は、それ専用に。読書やパソコンを使うときは、それ用の単焦点のメガネが
良いのだろう。
なので、少し期待しながら メガネ屋へレンズの変更を依頼することにしよう。