中央と地方の景気は飛行機の離着陸に例えられる。
飛行機の機首が中央、機尾が地方とする。
景気が上昇するときは、離陸時のように中央(機首)から上がっていく。
景気が下降するときは、着陸時のように地方(機尾)から下がっていく。
つまり、地方経済は、中央経済が上がってから上がるのに、
下がる時は、中央より早く下がる。
これは、大企業と中小企業の関係も同様だ。
今年になって、中国経済の低迷、円高、熊本地震、三菱自動車の不正発覚など
アベノミクスに陰りが見える。
ただ、リーマンショックの時とは明らかに違った点がある。
観光事業だ。
当時は外国からの観光客が、年間1000万人にも満たなかった。
昨年は2000万人を突破し、近い将来4000万人を目指すという。
一人5万円を日本で使ってくれれば、2兆円。
10万円使ってくれれば4兆円の経済効果がある。
今後は、いかにして地方の魅力を発信するかだ。
飛行機の機首が中央、機尾が地方とする。
景気が上昇するときは、離陸時のように中央(機首)から上がっていく。
景気が下降するときは、着陸時のように地方(機尾)から下がっていく。
つまり、地方経済は、中央経済が上がってから上がるのに、
下がる時は、中央より早く下がる。
これは、大企業と中小企業の関係も同様だ。
今年になって、中国経済の低迷、円高、熊本地震、三菱自動車の不正発覚など
アベノミクスに陰りが見える。
ただ、リーマンショックの時とは明らかに違った点がある。
観光事業だ。
当時は外国からの観光客が、年間1000万人にも満たなかった。
昨年は2000万人を突破し、近い将来4000万人を目指すという。
一人5万円を日本で使ってくれれば、2兆円。
10万円使ってくれれば4兆円の経済効果がある。
今後は、いかにして地方の魅力を発信するかだ。
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