かつて、サラリーマンが昼食にかける金額は、アルバイトの時給単価に比例する、と言われた時代があった。
40年前は確かにそうだった。
名古屋の駅裏のビジネスホテルのランチが500円。
アルバイトの時給が450円だったから50円高かった。
今、アルバイトの時給は900円前後。
だとすると、昼食は800円から1000円でもおかしくない。
ところが値上げされても、800円で牛丼を2杯食べられる。
一方で、温玉トッピングするかどうか1分間悩む自分がいる。
「よーし、今日は奮発して大盛、温玉、豚汁だ」
これは果たして正常なことなのか。
40年前は確かにそうだった。
名古屋の駅裏のビジネスホテルのランチが500円。
アルバイトの時給が450円だったから50円高かった。
今、アルバイトの時給は900円前後。
だとすると、昼食は800円から1000円でもおかしくない。
ところが値上げされても、800円で牛丼を2杯食べられる。
一方で、温玉トッピングするかどうか1分間悩む自分がいる。
「よーし、今日は奮発して大盛、温玉、豚汁だ」
これは果たして正常なことなのか。